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9月11日のちょい投げ(8) 激渋でした 2024-41 こんばんは。水曜、9月11日は奈多の海岸へちょい投げ釣りに行ってきました。前日はタチウオボウズで痛い目に合ったので、久し振りにキスでも狙おうと軽い気持ちで出発です。今回は夫も長い投げ竿は用意せず2人ともちょい投げ仕様です。曇りの予報で油断しました。日差しはカンカンです。10号の錘天秤にキス針10号2本針、エサは石ゴカイです。14時ごろ開始。1投目から小さなアタリがありますがスカ。エサを取られます。夫はすぐにピンギスが釣れていました。その後しばらくはエサ取りばかり。少し奥に移動して投げてみると、やっと針掛かりしてビクンとなったのでこれは大ギスか?と思ったのですが、巻いているとキスにしては引きがなんか変上がって来たのはひょろ長いダツでした。初魚種なので持って帰ろうかと言ったのですが、夫が「美味しくないらしいよ」というのでリリースしました。その後もアタリはあるのですが、エサ取りばかり。たまに釣れても7~12cmくらいのピンギスのみ。夫もリリースサイズしか釣れず。針が大きいから飲まれていなかったのが幸いで全部リリースできましたが、エサも無くなり15時過ぎ終了でした。まあエサがあったとしても暑さに危険を感じてきたので1時間足らずで撤退です。やめてちょっとしたら曇って来て、帰りはまたゲリラ雷雨でした。まだ真夏のような気候です。暑さもさることながらこうも不漁続きだとさすがに意気消沈ですね。早く秋にならないかな??ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年09月14日
9月10日のテンヤタチウオ(7) まだまだボウズが続く 2024-40 こんばんは。火曜日、9月10日は夕方から箱崎埠頭へ太刀魚釣りに行ってきました。今年はこれまで6回やっていますがずっとボウズです。そろそろ釣れてもいいのになあ・・・。目下苦戦中です。まだ明るい19時前に開始です。潮位は低く、少し前に雨が降ったためかいつもより水が黄色く濁っていました。ボラが時々ジャンプしており、手前の明かりの届く範囲でも多数の群れが確認できました。小魚も時折水面をピチピチ言わせながら逃げています。テンヤの届かない沖の方では大型魚?エイ?が捕食しているのかバシャンバシャンと波打っていました。魚影は濃かったのですが、いくらテンヤを投げても全くアタリがなく途中であきらめてヒイカ用の小さい餌木で遊んでいた夫が小さいシリヤケイカを1杯釣っただけでした。フラッシュを焚かずに写真が撮れるし、ヘッドライトを着けずとも手元の仕掛けが見えていることから今回の釣り座は明るすぎたのかな?と思ったりします。2人ともタチウオはかすりもせずで、21時ごろ終了でした。7回連続ボウズです。未だタチウオお目見え成らずでした。残念!ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年09月13日
9月3日のテンヤタチウオ(6) またボウズ 2024-39 こんばんは。先週になってしまいましたが、また箱崎埠頭へ太刀魚釣りに行ってきました。題の通りボウズなのであまり書くことがないですが一応記録として残します。9月3日火曜日は夕食を食べた後出発でまったり夜釣りのつもりです。23時過ぎに到着です。点いている数が違うのか街灯がやけに明るく海面を照らしています。テンヤに冷凍キビナゴを付けて投げ、しゃくったりただ巻きしたりしていますがしばらくアタリはありません。ちょっとったってググンとちょっと引いた感じがして「当たったよ!」といったのですが、エサは齧られておらず無傷でした。巻くのが早すぎたかな?海面では小さなイカ(ヒイカか?他の新子かは不明)がすいーすいーっと泳いでいるのが見えます。ゆっくり巻きをしていた夫がその1杯をポロリバラシ。その後は太刀魚もイカもアタらず、別の岸壁へ移動しました。そちらでは灯りがないのですが投げても投げてもアタリはなく、また元の岸壁へ戻ってきました。最初の場所よりちょっと奥の方で投げたのですが潮が右に流れていて、テンヤが着底するのにちょっと時間がかかりました。何度か投げていると急にブルブルっとなってキビナゴのお尻の方が削られていました。その直後くらいに表層ただ巻きでやっていた夫が痛恨の2回連続バラシ。ガガガッときたそうですが巻き上げているうちにバレたようです。私も表層で1度当たったもののこれも掛けられず、ほんの10分くらいでまた沈黙となり2人ボウズで終わりです。1:30ごろ納竿です。6回目もボウズ、悔しいです。次こそは釣りたいなあ!釣魚料理(鮎の塩焼き)9月5日に夫が日田で釣ってきたアユです。匹数は少ないですがサイズは24.5cmとちょっと更新です。初心者の同行者も何匹か釣れたので全体としてはまあ良かったかな?ということでした。塩焼きでいただきました。美味しー!釣って来てくれてありがとう。ごちそうさまでした。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年09月09日
台風前の2釣行(8月26,27日) 2024-37,38 こんばんは。久し振りの投稿です。台風が来る前に2日連チャンで釣りに行ったのですがその後、お腹を壊したりなぜか耳の調子もよくなく、腰も痛く・・・とブログ投稿をさぼってしまいました。体調が回復したので8月下旬の釣行をまとめました。まずは夫のアユ釣り。8月22日に八女で釣って来たものです。アユ20~24cm、8匹。うち、小さいの2匹はおとりだそうです。なかなか良いサイズで黄色が美しい。着実に釣果を伸ばしていますね~。あっぱれ!また御遣いを頼み、緑茶を買って来てもらいました。2日続けて塩焼きとなりました。美味しかったです。それから、8月26日には船越漁港へクロ釣りに行ってきました。最初は波止の中央辺りで撒き餌を何度か打ってみたのですが、全くクロの姿が見えなかったので前回同様先端の内側へと移動しました。こちらの方が小魚の行きかうのも見られ、また撒き餌を打ってしばらくするとコッパグロ達が群れてきたのでここで腰を据えて釣ることにしました。いつもの2段ウキ仕掛けでまずは虫エサでやってみます。何度かエサを取られましたが、アタってウキがグーンと沈み無事手のひらサイズのクロが釣れました。小型のクロ(コッパグロ)が続きます。夫もフカセ釣りですが仕掛けは違うのを使っています。夫もコッパグロ。少しして撒き餌には寄ってきますが釣れなくなったので餌をオキアミに変えてみます。サイズはまちまちです。あんまり小さいのはその場で逃がしています。仕掛けが違うからか、夫はサヨリも何匹か釣れていました。13時ごろから釣り始め、保冷剤やら冷えた麦茶やらいろいろ対策しているとはいえ、カンカン照り、さすがに暑さで参ってきました。先端でルアーを投げていたお兄さんから魚もいただいて小さなクーラーボックスも程よく満タン、15時半終了としました。釣果クロ16匹。そして、ルアーのお兄さんにもらった魚が2匹でマルアジとネリゴでした。サイズはマルアジ34センチとネリゴ26センチ。釣ったクロが19センチと、貰った魚が圧倒的でした。クロは結局最初に釣れたのが一番大きかったです。そうそう、針外し失敗のサヨリを忘れていました。1匹捌いてる途中で写真です。サイズ19センチ。マルアジとネリゴ、サヨリは早速刺身にしました。私はネリゴが脂があって柔らかく、夫はマルアジがより味が濃くて美味しいと意見が分かれましたがどちらもとても美味でした。(サヨリもコリコリしてよかった。)お兄さんありがとう!続きまして翌27日は余った虫エサでハゼ釣りです。15時45分開始。曇っていて少しの風と波があります。水は濁っていました。いつものキス針2本のナス型錘天秤仕掛けをアジングタックルにセットして投げていきます。前回大きめのハゼが釣れた遠めのポイントに投げますが全く当たりません。手前まで巻いてチョンチョンやっているとアタリはありますがエサを取られるばかり。そこうしているうちに隣で釣っていた夫がまあまあ良いサイズを釣りました。夫は延べ竿で釣っています。投げても全く当たらないので手前でやっているとやっと極小マハゼ。このサイズは釣れますがリリースが続きます。たまにギリキープのサイズも釣れたのですがほとんどは夫が釣っています。短い時間でしたが10匹くらいは釣れてたと思います。16時半ごろ雷が聞こえてきたので納竿としました。帰りの道中ではゲリラ雷雨に合い、「早めにやめてよかったねー」とその足で釣ったハゼと前日処理してあったコッパグロを夫の実家に届けてきました。家用にとってあったコッパグロは塩焼きになりました。美味しゅうございました。ごちそうさまでした。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年09月02日
8月19日の波止テンヤタチウオ(5) 夫がヒイカ1 2024-36 こんばんは。おととい、8月19日月曜日は箱崎埠頭へ太刀魚釣りに行ってきました。波止から狙うテンヤ釣りです。天気は曇り、左寄りの向かい風がまあまあ強い。17:47開始。いつものパターンでまだ明るい内はルアー(ワーム)を投げます。何も起こらず。18:30ごろからテンヤを開始。一足早くテンヤを始めていた夫が「何かおかしいと思ったら…」とヒイカを1杯釣りあげてました。しばらく投げてしゃくってを繰り返しますが何のアタリもなく19時を過ぎてちょっと暗くなった辺りでケミホタルを装着しました。少しして夫が「当たった」と言いましたが掛からずエサだけ齧られていました。私の方はアタリはなく1度だけ水面でタチウオが白くうねるのが明かりに照らされて見えましたがそれっきりでまた夫もアタリがないので違う岸壁へ移動しました。移動してきて何投目かで竿がぐっと重くなり、あれ?タチウオかな?そのまま巻き続けると一旦さらにぎゅんと重くなりでこれは大物かも!と期待しましたが巻いている途中でスンっと重みが抜けてしまいました。餌をチェックしましたが無傷で、トレーラーフックに浅くかかっていたのか?はたまた何かごみが引っ掛かった後取れただけなのか??アタリっぽいのはこの1回だけ、しばらくは同じ場所で投げていましたが気分を変えようと少し右へ歩いて投げてみたら「が~ん」1投目で根掛かり!かなり頑丈な構造物があったみたいで痛いロストとなってしまいました。20:30敢え無く終了です。釣果夫が釣ったイカ(多分ヒイカ)1杯。胴長5.3cm。夫のおみそ汁の具になりました。私はボウズで残念でした。今年5度目ですが未だ釣れずずっとボウズ。早く1匹目を釣り上げたいです。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年08月21日
8月9日の今津湾ハゼ釣り(2) 2024-35 こんばんは。おととい、8月9日金曜日は今津湾へ2回目のハゼ釣りに行ってきました。15:14到着海から風が吹いていますが暑いので今回も保冷剤をタオルに包んで首に巻き、帽子、サングラス、アームカバーとフル装備です。一番下の段は濡れていてぬるぬるして滑りやすく乾いたところにしか立てないので、前回のように広範囲には狙えなさそうです。アジングタックルに、仕掛けは前回同様小さなナス型錘、短い天秤に短めハリス、針はキス針で2本仕様です。エサも、前回オキアミで釣れたので変わらずです。根掛かりが怖いので今回も投げずに足元チョンチョンで釣っていきますがこんこんっと当たりますがエサだけ取られます。エサを取られながらしばらくチョンチョンとやってやっと1匹目のマハゼが釣れました。一匹でエサを両方食ってきたようで、1本の針は丸呑みで取れずでクーラー直行となりました。この一匹が釣れた後はしばらくアタリがなくなり、今日は撃沈か??と思われましたがこれまで沈黙だった夫がちょっと良型をゲット。「少し投げたら釣れたよ」と言うので、根掛かりは怖いけど私も投げてみることにしました。するとすぐに2匹目が釣れ、その次のアタリは手ごたえが良くてクイクイ!っと竿を引っ張る良い引きです。ハゼにしてはバタバタと暴れる、これは小さいセイゴかもしれないと思いましたが小さいのと大きいのがダブルで掛かっていました。これは文句なし良型!まだまだ良型を釣ろうと投げ続け、サイズは落ちますが立て続けに4匹まあまあで小さいの1匹はリリースでした。それ以降は潮が引いて浅くなったからか、ぴたっとアタリはなくなり17時半ごろ終了でした。釣果マハゼ8匹。サイズは11.5~19.5cm。あれほど巨大に感じた1匹も20センチに届かずでちょっと残念。数は前回より少ないですが明らかに型は良かったので次も型狙いでちょっと投げてやってみようかな?釣魚料理釣ったマハゼは全部昆布締めにしました。途中まで天ぷらにしようか迷っていたため背開きのまま皮を取るのを忘れていました。味は良かったけど皮は噛み切れずこれはイカンと今日改めて皮を取り除いて切りました。昆布のうまみが移って美味しそうです。それから、ちょっと前に夫が日田で釣った鮎の塩焼きです。ごちそうさまでした。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年08月11日
7月23日の糸島テナガエビ釣り 2024-34 こんばんは。おととい、7月23日火曜日は糸島市の小さな川でテナガエビ釣りをしてきました。天気が良すぎですので熱中症対策は万全で挑みます。水が少なくある程度澄んでいるのでテナガエビが数匹目視できました。短い川釣り用の延べ竿に、シモリウキ仕掛け、針はエビ針3号、エサは石ゴカイを小さくちぎって付けました。エビが隠れている岩のそばに仕掛けを投げますが、しばらく待ってもエサを取りに来ません。海老は何匹もおりあちこちの陰から蔭へ移動しています。ハサミの大きな雄はよくケンカしており、片腕のものも多数いました。エビが数匹いる場所に仕掛けを投げても、エサそっちのけで喧嘩と移動を繰り返しています。サングラスをかけていますがじっと水面を凝視していると、日光の反射もありすぐに目が疲れてしまいます。そうこうしているうちにエビを見失いしばらくはなかなか釣れず苦戦しました。1人が竿担当、1人がえびの動きを追って居場所を教えるというやり方で、やっと1匹目が釣れ、同じやり方で目の前に餌を落としてやると、竿を交代しながらいくらか釣れるようになりました。ドンコハゼ1匹とスジエビ1匹(抱卵していました)も釣れましたがどちらもリリースしました。15~17時ごろまでやって2人で11匹テナガエビを釣ることができました。家に帰って水を変えて少し泥を吐かせた後、すぐに料理したため釣果写真を撮るのを忘れてしまいました。塩を振って蒸し焼きにしていただきました。ごちそうさまでした。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年07月25日
7月17日のちょい投げ釣り(7) トンマ後のシロギス 2024-33 こんばんは。おととい、7月17日水曜日は福岡市東区の海岸へキス釣りに行ってきました。暑い!こんな日に釣りなんて私たちだけかと思ったら1人投げ釣りの方がいらっしゃった。日除けの帽子、サングラス、アームカバーを装着。首にはタオルと保冷剤を巻いて水分補給の水筒も持ってきました。暑いけれど風があるのと雲が多いのでたまに曇りになるので何とか頑張れそうでした。エギングロッドに10号の錘天秤、キス針9号2本針、エサは石ゴカイで始めます。1投目、投げてもすぐにはアタらず途中でコンっとなり、何か引っかかったのかと思うほど仕掛けが重くなりました。海藻が根こそぎ引っかかったのか?恐る恐る巻いて何とか糸は切れず引っ張ることはできたのですがとにかく重い。随分手前まで巻いて姿が見えてくると急に暴れ出しました。海藻ではなく明らかに魚です。根掛かりとばかり思ってすっかり気を抜いていました。魚は40cmくらいありそうで何となくマゴチっぽいフォルムでした。このまま巻き上げようかどうしようかと、焦っていたら魚はグリンと翻ってバレてしまいました。あーあ!もったいない。もう少しで捕れてたのに全く残念です!そのあとはこのような大事件はなくアオサとトンマが釣れたり、トンマが釣れたり、トンマが釣れたり、トンマが釣れたり、…と一向にキスは釣れずキスのようなアタリはあってもエサだけ取られ続け針が大きいのか?と思い7号の小さい針に変えてみてもやっぱり掛かるのはトンマ。しばらくしてやっと小さいキス掛かったものも、そのあともトンマ、トンマ、トンマと逃がしても逃がしてもこれしか来ない。夫は奥の岩場の方で釣っていて1,2匹はキスが釣れたみたいですが、そちらもトンマが多くなって心折れたそうで前と同じパターンで場所を移動することにしました。15:57奈多の海岸に到着。ちぎれたアマモが少し打ちあがっていますがこれくらいならそう引っかからないでしょう。残り少ない石ゴカイを節約しながら(ビローンと伸びても2,3回使う)釣っていきます。すぐに本命のシロギス。これは小さいのでリリースです。今回は引き潮でなかったので波に打ち戻されずに元気に帰っていきました。今回もあまり大きいのは釣れませんでしたが、場所移動した甲斐もありまずまずの量を釣ることができました。1度だけ前回夫にも掛かったキンセンガニが釣れたのですが写真を撮る間もなく波打ち際に落ちてすごい勢いで砂に潜ってしまいました。お尻からズボズボと砂をかき分けて潜っていく様はなかなか面白かったです。前回のキス釣りで夫が釣ったキンセンガニ17:00過ぎエサが尽きて終了。釣果シロギス 12~16cm 24匹天ぷらにするには充分な量でした。平均的に小さいのでちょっと捌くのに手間でしたが無事天ぷらになり頂くことができました。ごちそうさまでした。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年07月19日
7月15日の今津湾ハゼ釣り 2024-32 こんばんは。7月15日月曜日海の日は夕方から今津湾へハゼ釣りに行ってきましたのでその記録です。本当はは糸島半島の野北、西浦、唐泊と立ち寄ってサビキで豆アジでも釣ろうかということでしたが、どこも釣れそうな雰囲気ではなく(唐泊では唯一ルアーマンが良型マゴチをあげているのが見られました)第二案のハゼ釣りとなりました。虫エサは買ってなかったので餌はオキアミを使用します。針はキス針2本でハリスは短め、小さい胴突き錘で投げずに足元チョンチョンで釣っていきます。18:15最初は河口側の岸壁で釣っていましたが全くアタらず、夫のいる湾内の降りれるところへ移動しました。夫は私とは違う仕掛けでしたがすでにマハゼを釣っていました。すかさず私も同じ辺りを狙います。しばらくチョンチョンさせて流していたら難なく1匹目が掛かりました。2匹目は小さかったのでさすがにリリースします。3匹目4匹目と釣れますがしばらく釣れるとまたしばらくアタらずでちょっとずつ場所を移動しながらポツポツと釣れ、2人で1食分は釣れました。最後小さいですが針を飲んでいたのでキープし、19:45終了でした。少し風がありましたが結構蚊が飛んでいて、虫よけスプレーも釣る前にしていたんですが、なぜか私ばかり刺されてしまったのでした。夫はスプレーをせずに1か所刺されただけでした。親指の関節の所と内くるぶしの所を刺されとてもかゆかったです。釣果マハゼ 13~15cm 12匹釣魚料理次の日天ぷらにしていただきました。ごちそうさまでした。おまけ内容が薄かったので野北と西浦に寄った時撮った猫写真も一緒に載せます。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年07月18日
7月7日の波止テンヤタチウオ(4) ボウズ ヒイカ1ポロリ 2024-31 こんばんは。おととい7月7日日曜日は夕方から箱崎埠頭へ太刀魚釣りに行ってきました。18:46着海水はいつにもまして赤茶色く濁っていました。向かい風がやや強く、生ぬるい風が吹きつけています。Sサイズの波止テンヤにトレーラーフックとタコベイトを付け、エサの冷凍キビナゴを巻き付けて釣り開始です。まだ明るいのでまあ練習と思って投げますが全くアタリなし。タコベイトの位置を間違えてつけていたのに気づいて付け直して投げますが、やはりアタリはありません。エサも全くの無傷で、夫が一度わかめを釣っただけで魚の気配もないので違う岸壁へと移動します。先ほどの岸壁は釣り人0だったのにこちらは何か釣れているのか?結構にぎわっていました。風向きが変わって左から横風でさっきよりテンヤが飛びません。ここでもしばらく投げますがアタらず、暗くなったしもう今日はあきらめて帰ろうかと言っていた矢先に夫が「当たった!」と・・・仕掛けをチェックするとエサをかじられていました。どうやらタチウオはいるようです。このアタリでやめるにやめられなくなりもうちょっと粘ることとなりました。「底の方で当たった」ということなので底に沈めてからシャクるようにしましたが私は牡蠣殻が1つ釣れただけで魚のアタリはありませんでした。その後も底を狙って巻きますが、何度も牡蠣殻に引っかかりそうになり、そのうち根掛かりでテンヤロストしそうだなあ・・・と底を探るのをやめ中層をフワフワさせて巻いていました。すると手前まで来たところで何となく重みが掛かったような気がして巻きあげると赤茶色の小さなイカが1杯ついていました。残念ながら取り込む前にテンヤからポロリと落ちてしまいましたが、どうやらヒイカが掛かっていたみたいです。それならばとヒイカ釣りにシフトしたいところですが、シーズンでもないヒイカ用の餌木は用意しておらず、そのまましばらくテンヤを投げ続けました。結局その後はヒイカもタチウオもアタらず20時ごろ終了しました。今年4回目の波止太刀魚釣りでしたが今回もボウズとなりました。船では釣れているようでスーパーにも小型の太刀魚が売られているのを目にし、今度こそ釣れると期待したんですけどね…。残念でした。釣魚料理7月5日に釣ったクロは刺身と塩焼きと煮つけにしていただきました。ごちそうさまでした。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年07月09日
7月5日の強風フカセ釣り(7) 糸島 2024-30 こんばんは。昨日、7月5日金曜日はいつもの漁港へクロ釣りに行ってきました。15:18右からまあまあ強い風。新波止は工事が始まっていて結構音が響いています。たまに風向きが変わると土ぼこりが飛んできて目が痛いです。いつものようにウキ2弾仕掛けでエサは石ゴカイ、撒き餌のパン粉は夫が打ってくれますが・・・いくら待ってもクロの姿は見えず、トウゴロウイワシだけは数匹確認できましたがあまりに魚っ気がなく、ツケエも1匹だけで全くの無傷でした。工事の音と振動のせいなのか?干潮時でたまたまいないだけなのか?わかりませんが、結局場所を移動することにしました。16:45糸島半島に西側の漁港へやってきました。防風フェンスの真ん中あたりで釣りを再開しますが結構波がジャポンジャポンで撒き餌を打ち仕掛けを垂らしますが全く魚の姿が見えません。場所を変わっても状況は変わらず、やはり風のせいなのか??何回か投げてここも全くダメそうなのでちょっと遠いけど先端付近まで歩いてそこでやってみようということになりました。17:06先端のフェンスのないところまで来ました。内側は波もなく穏やかで、風は相変わらずでしたがここは小魚の群れも見えましたので港内に向かって釣ることにしました。撒き餌を打つとすぐにコッパグロの群れが集まってきました。小さいサイズが連発します。石ゴカイを使っているので針を飲んでいる率が高いです。無事コッパグロが釣れたのを見て夫も延べ竿で釣り始め手のひらサイズが釣れていました。それから一投ごとにに釣れますがやはり私が釣るのは夫よりちょっと小さめでした。上手く針が外せたのはリリースしていき、なるべく手のひらサイズ以上をキープで釣っていきます。少し大きな石ゴカイを付けてみたら、コッパグロは撒き餌に群がっていますがツケエは無視。しばらく流してみたらウキがスーンスーーンと2度沈んで、「これは大きいかも!」一応合わせてみたらグイグイと良い引きででした。なかなか肥えたクロです。針は丸呑みで取れず糸を切りました。合わせは関係なかったようですね。魚体は西浦のクロより何だか茶色っぽいです。2匹目の良型を狙い針を結んでまた釣りますがコッパグロさえもだんだん付け餌を見切るようになり、途中でオキアミも交えて釣りますが後半はぽつぽつといった感じでした。19時頃最後に手のひら大を1匹追加で終了です。釣果20センチ以下のコッパグロが17匹。一匹だけ釣れた足裏サイズのクロは25センチでした。釣魚料理6月26日に釣ったキスとトンマは塩焼きと天ぷらで美味しくいただきました。ごちそうさまでした。今夜はクロを刺身と塩焼きにしようと思います。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年07月06日
6月26日の雨の合間のキス釣り(6) 福岡市東区 2024-29 こんばんは。昨日6月26日水曜日は朝から雨でしたが午後になって曇りになって来たので、福岡市東区の海岸へキス釣りに行ってきました。キス釣りは今年6回目で今回も私はちょい投げ、夫は投げ釣りで仕掛けは前回と同じ、針は早がけ9号2本針、天秤錘は10号、エサは石ゴカイです。16時ごろ開始です。まだ潮位が高くて砂浜に足場がないので岸壁の上から釣ります。夫がすぐに当たりますが1匹目はおなじみのネズミゴチでした。私は1投目から針を2本ともフグに取られげんなりでしたが、仕掛けを取り替え、2投目では小さいですがシロギス2連(リリース)。しかし続きません。やたらと切れたアマモやワカメが仕掛けに引っかかって来ます。キスのブルブルっとした良いアタリもあるのですが巻いている途中で海藻が引っ掛かり、すぐキスはバレてしまいます。しばらくして今度は掛ったと思ったのですがヒイラギが2回連続。手前の方でキスがスレ掛かりからのまたヒイラギ・・・今度は切れたアマモと一緒に。その後は海藻の束や塊ばかりが引っ掛かりキスはアタるけども釣れない状態で、エサをかなり消費してしまいました。夫の方もあまり釣れないみたいでもうここはあきらめて場所を変えてみることにしました。17:40、奈多の海岸へ移動しました。きれいな砂浜です。ここは海藻が引っ掛かる心配はなさそうです。場所を変わってすぐに天ぷらにちょうどいいサイズが釣れました。その後もパタパタと同じくらいのが釣れ、たまに外道のクサフグやヒイラギも釣れますが小さいのも含めシロギスを1食分は確保できました。最初からこちらに来ておけばよかったなあ。しかし潮はだんだんと引き日が暮れ暗くなってくるとキスのアタリもなくなり、エサも尽きて18:45終了でした。ちょうど干潮、潮止まりでした。釣果シロギス19匹。最大は夫が釣った18センチでした。あまり大きいのは釣れませんでしたが天ぷらにするにはよいサイズです。小さいのは本来ならリリースですが、1度リリースしてみたものの遠浅の浜で波に押し戻され打ち上げられたままなかなか海に帰らないので結局また拾ってそれからは持ち帰りにしました。そうそう、針を飲んだヒイラギ2匹も持ち帰りでした。12センチと、ヒイラギにしては良型な方?小さいキスは捌くのが大変そうですが、昨日は下処理を夫がやってくれたのだいぶ助かりました。今夜もまたキスの天ぷらです。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年06月27日
6月16日キス釣り5回目 糸島半島を横断もさらに渋い 2024-28 こんばんは。昨日6月16日日曜日は糸島半島の西側へキス釣りに行ってきました。初めて行く海岸でしたが、海水浴のファミリーも数組来ていて、邪魔にならないようにちょっと奥に歩いて釣り始めです。来てみたら結構風が強く右から吹き付けていました。波打ち際は枯れたアマモが打ち上げられ、海中はちぎれたアオサがたくさん浮遊しているのが見えました。風は強いですが投げ釣りならまあできるかなといった感じです。私はいつものようにちょい投げ、夫は普通に投げ釣りでキスを狙います。仕掛けは針が早がけの9号2本針。天秤錘は10号でエサは石ゴカイです。15:30ごろ開始でしたがなかなかアタリはありません。10分後くらいにごく小さいシロギスが1匹。またしばらくしてやっと2匹目ですがこれも小さい。またしばらく時間が空いてやっとちょっと重たいけど明らかに引き方がキスではない・・・ヒイラギと小サバの2連でした。小サバはポロっと落ちて自力で海へ戻っていったので写真に撮れずでした。またしばらくして3匹目の小さいキスが釣れますがこれは針を飲んでいました。夫の投げ釣りのも芳しくないようで、遠投したら藻場にひっかかるし、キスのアタリはたまにあるけどちっとも掛からないので場所を変えようということになりました。もう一か所目星をつけていた海岸に寄ってみましたが、そこも海水浴などの人が多くて諦め、糸島半島の東側までやってきました。17:30ごろ数年前に1回来たことのある小さな海岸です。風はさっきよりは弱いですが、今度は左から吹き付けています。ここもやはりアオサが多数浮遊していました。手前は黒い石ころがコロコロしていますが、丸いので根掛かりはしないで済みそうです。根掛かりの心配はなさそうですが、アタリはさっきよりぐんと少なく30分後にやっと小さいキス。でその後アタリはないのに手前でゆっくり巻いていたらクイクイっとクサフグ2連。夫もやっとシロギスが釣れましたが、またしばらくエサ取りばかりになり、何か変なアタリ…でカニが釣れたそうで見せてくれますが風であおられてなかなかうまく撮れません。キンセンガニのようです。釣れないけど手前の方が当たるなあと思って手前に投げますが、アオサばかり引っ掛かります。次に釣れたのは良型ネズミゴチかと思いましたが夫に見てもらったら小さいマゴチだそうです。火も落ちてきてエサも少なくなってきました。アタリもなく、たぶんフグでしょうがエサを取られながら投げ続けます。夫は最後に2匹目のカニリリース。私は最後手前で小キスをリリースで19:20終了でした。釣果キスの釣れたのは9~13cmの小型ばかりで針を飲んでないのは全部(といっても少ないですが)リリース。とても寂しい結果になりました。針を飲んだのも2人合わせてで5匹くらいでした。風が強かったためか?波打ち際にちぎれたアオサが浮遊しておりエサをキスに見つけてもらえなかったのでは?と思っています。しかし、キスは少なかったですが魚種は豊富であることがわかりました。あまり釣れませんでしたが景色は良かった(夕日もきれいでした)ので良しとしましょう。釣果でなくお土産先週は夫が八女へ鮎釣りに行ってきたので約束通りお茶を買って来てもらいました。今飲んでいるのがもうすぐ無くなりそうなのでちょうどよかった、さっそく飲んでみようと思います。釣りの方はダメだったそうで、オトリも逃がし、魚のお土産は無しでした。おまけ長浜海岸へ行く前に西浦にも寄ってみました。ちょうどハチワレが波止へ向かっているのを見つけ写真を撮りました。相変わらず顔面に引っかき傷がありますね。反対側では夫が黒ちゃんを見つけてモフっていました。魚をもらったようです。私が近寄ってもっとアップで撮ろうとしたら、後ろにいるハチワレを見て逃げてしまいました。残念。私もモフりたかったです。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年06月17日
6月8日の波止テンヤタチウオ 3回目のボウズ 2024-27 6月8日土曜日、雨なのに行ってしまいました。題の通りボウズなのでさらっと。箱崎埠頭、テンヤでタチウオ狙いです。仕掛け3号の波止テンヤ、ワイヤーリーダー、エサ冷凍キビナゴ。18時ごろ少し小雨になったタイミングで開始です。ボラの大群は良く見え、海面で翻ったりと奥でジャンプしたりしていました。他の魚は見られませんでした。テンヤを投げ、しゃくったり巻いたりとやりました繰り返しますが何もアタらずでした。当たりもないし1度も齧られた痕跡もなく、雨はやむ気配はなくで、19時ごろ終了でした。テンヤタチウオは三回目ですが4月に2回行ったときもボウズでした。秋のシーズンまで待った方が良さそうです。クロもだんだん小さいのしか釣れず、キスも小さいし数釣れず、そして太刀魚ボウズとこのところ不漁続きです。イカ(コウイカやアオリイカ)は各所で釣れているようですが、2月のササイカボウズ以来あまりやる気にならないみたいで、こうやって足踏みしているうちにイカのシーズンも終わってしまいそうです。釣果写真がないので前回の釣魚料理5日に糸島で釣ったキスは天ぷらになりました。キスが少ないので野菜がメインみたいになってしまいました。ベランダ菜園の青じそも揚げたのですが、どうも揚げ過ぎで全く味も風味もしませんでした(衣のサクサク感だけ)。以前赤しそでも同じ失敗でした。最後に揚げたので生地に粘りが出たのかな?今度は最初に揚げてみます。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年06月11日
6月5日のちょい投げ4回戦 糸島 渋かった 2024-26 こんばんは。昨日6月5日水曜日は今年4回目のちょい投げ釣りで糸島へ行ってきました。まずは去年邪道エギでモンゴウイカを釣ったポイントです。波止の先端と元の方にイカ釣りの人が固まっていたので空いている中間あたりで2人竿出しです。仕掛けは前回と同様ショットキス8号2本針仕掛け、10号天秤錘、エサは石ゴカイです。1投目からブルっと当たりますが掛からずエサをちぎられていました。惜しい!と思っていたら夫に竿をひったくられるいいアタリ!1匹目から良型シロギス!私のアタリもキスっぽかったので「今日は期待できるな」と2,3回投げますが、遠投するとぐっと何かが引っ掛かり根掛かりしそうにり、ここは藻場が点在していて根掛かりしやすいということを思い出しました。学習してないなー。海藻が引っ掛かるとエサはびろ~んと伸びてしまうし、もちろん魚も当たりません。キスっぽいアタリはあるものの小さくて掛からず、しばらくエサを変え変え投げ、海藻に引っかかったり回収時にぶらんと岸壁のギザギザに引っかかったりと魚は釣れないまま針の塗装がボロボロになってしまいました。仕掛けを早がけ8号に交換しました。すると手前でブルブルっと当たりこれはキスかと思いましたがエソでした。遠くに投げると藻に引っかかり手前に投げると小さいアタリはあるのですが夫もエソを連発。私は小さいアタリで極小チャリコ。夫は初っ端は良型だったもののその後小型しか釣れないみたいでいつものパターンで、対岸の隣の港へ移動することにしました。水位が低いしここも小さな漁港、イカ釣り師が何人かいて、一人はアオリイカが釣れているのを目にしました。私たちは手前の浅い所で投げます。ここも遠投すると根掛率が高かったので錘を7号に軽くしてあまり遠くに投げずに釣ってみます。移動して一匹目でやっと親指大(画像では小さく見えますが・・・)のサイズをキープできましたが次は小指サイズ。そしてネズミゴチとしては良型が1匹。続いて小指、また小指、人差し指サイズと、どれも小さすぎてリリースでした。狭い範囲で投げているのですぐスレてしまいしばらく待ってやっと当たっても掛からない。夫「さっきの漁港の方がアタリが多かった」と言うのででまた元の漁港に舞い戻り、波止側はまた別のイカ釣り師が入っており、手前の砂浜側で投げますが・・・小さいアタリでふわっふわっといった感じで小フグでした。夫も同じタイミングでフグにハリスを切られたみたいでやっぱり移動せずに最初のポイントをキープしとけば良かったかな?とちょっと後悔。しばらく投げやっとキスが釣れたと思ったら手前の石の所でポロリ。夫もそのあとやっとキスが来たーと喜んでいたら、私と同じように石段でポロリと針外れ。手前に敷いてある石段で潮位が低いと取り込みがしにくいのがここの難点です。私はもう一本の針もフグに切られ、もう付け替える気力もなく残りの餌を夫に託し終了します。夫は藻が引っ掛かりながらも粘りますが緑がかったアナハゼが釣れ、その後またフグに針をとられて19時過ぎ終了でした。釣果シロギス4匹。私はキープ1匹なので、量でも大きさでもまたも完敗でした。それにしても渋かったなー。夫が釣ったのは最大20cmで前々回と同じ。今のところ今年の最大です。釣魚料理6月2日に釣ったシロギスはすべて天ぷらにしていただきました。この頃ベランダ菜園の青じそがだいぶ茂って来たので間引きしながら日々料理に使っています。サラダミックスの種もよく発芽して大きくなった葉っぱから摘んでサラダにちょい足ししています。パセリは今は花が咲いており、脇芽が出てきているので柔らかそうなのを摘んでいます。葉物はちょっとあると便利ですね。今はオクラの芽が出てきました。育てやすいので毎年種を取っています。去年とおととしの種を取ったものを蒔きましたがおととしの方が生育が良かったからか発芽率が良いみたいです。今回釣ったキスも天ぷらにしようと思います。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年06月06日
6月2日のちょい投げと夫のアユ釣果 2024-25 こんばんは。昨日、6月2日日曜日は福岡市東区の海岸へキス釣りに行ってきました。エギング竿でちょい投げ釣りです。日曜とあって結構人が多かったのでいつものポイントよりだいぶ歩いて奥の方で釣ることになりました。意外と水位が高く下は立つ場所が狭かったので上から投げることにしました。天気は晴れたり曇ったりで少し風があるので曇ると薄着だと肌寒い感じでした。14:30スタート。仕掛けは前回と同じ。針はショットキス8号2本針で、天秤錘は10号、エサは石ゴカイです。開始してすぐに夫はネズミゴチでした。私も1投目でブルっと当たりシロギスゲット。2投目もすぐに当たり2連で釣れたのですが、塀の上にあげる時に大きい方がポロリでした。そのあとも2連でしたが小さかった…。小さいけど針呑んでいる率が高いです。その後も時合なのかエサだけちぎられることも多いですが何とか10匹くらいはシロギスが釣れ、針がきれいに外せた小さいのはリリースです。小指サイズもたまにかかります。手前の小さいアタリでエサを取られるのもこれらのせいでしょう。と、ここまでは調子よく釣れ、前回使用した錘天秤の色を交換して黄色にしたからかな?(赤い天秤にした夫はなかなか釣れておらず)などと考えていたのですがすぐあとで夫に良型が!何だ、やっぱり錘の色は関係なかったのね。私の方は飛距離が安定せずネズミゴチとピンギスの2連。しっかりと奥に投げようと、失敗したらすぐ回収するようにしてちょっといいサイズこれもまあまあと思いますが夫の良型には到底及びません。やはり、遠くに投げられた時の方が型が良いと感じました。投げ損なってゆっくり回収していたら手前でまたマハゼの幼魚も釣れました。ちぎれたエサに食ってきたようです。16時を過ぎるとあんなにエサを取られていたのにぱったりとアタリがなくなり、エサも齧られずに残るようになりました。エサも少なくなってきたので最後は空いたいつものポイント近くで投げて、餌がなくなるまで釣ろうということになりました。夫は一足先にエサがなくなり竿もたたんでしまっています。移動して最初は私のアベレージサイズくらいのが1匹釣れましたが、次からスカ、スカ、エサ取られ、と一気に萎えてしまい夫に交代してもらいました。最後は夫が粘り何匹か追加できました。17時過ぎ終了でした。釣果ピンギスも含めシロギス21匹。最大は夫が釣った18.5㎝でした。前回の方が大きかったですね。そして、ちょっと前の5月29日は夫が日田へアユ釣りに行って釣って来てくれました。鮎8匹。黒っぽいのはおとり鮎だそうです。前日の雨で濁ってあまり釣れなかったそうですが2年ぶりの釣りで気分はだいぶリフレッシュされたようです。一応計測させてもらいました。最大20cm。お見事!釣魚料理5月26日に釣ったクロは塩焼きになり、夫が釣った鮎も塩焼きにいたしました。ごちそうさまでした!ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年06月03日
5月26日のフカセ釣り 手のひらサイズのコッパグロ 2024-24 こんばんは。昨日5月26日日曜日は今年6回目のフカセ釣りに行ってきました。今回もいつもの漁港に足裏サイズのクロ狙いです。14:45開始。天気曇り。風はなく、潮はゆっくり右へと流れています。いつもの飛ばしウキと当たりウキは棒ウキ、ハリスは1.2号針はグレ針(多分4号)、エサは石ゴカイを使用です。撒き餌のパン粉を巻くとすぐに海面がぴしゃぴしゃなっています。一投目からコッパグロ。すでにコッパグロが沸いているようでとんとん拍子で釣れます。手のひらもないミニコッパグロばかりです。うまくハリが外せたらどんどんリリースしていきます。「くれ」のアピールなのか?変なポーズで立つアオサギ。手のひらサイズ。仕掛けを回収していたら、良型トウゴロウイワシがスレ掛かり。仕掛けを投げ損ねて足元に落ちたらベラ。そのうち大きいサイズが来るかもしれないと期待して続けますが釣果は尻すぼみで掛かるサイズも回数も減っていき、始めのころは私の方が釣れましたが中盤は夫が優勢。終盤潮がかなり引いてくるとどちらもアタリはなくなってエサ取りの小魚の群れ(トウゴロウイワシとは別の茶色い小魚の群れも見えました)が多すぎて、撒き餌の周りにはクロっぽい魚影もたまに見えるのですが付けエサの方には食って来ませんでした。コッパグロも釣れなくなりトウゴロウイワシが2連続。久し振りにウキが沈んで最後は豆アジでした。17:30ごろ急に風が吹き出し、少しして雨も降りだしたので慌てて竿を畳んで強制終了となりました。釣果16~18.5cmのクロが5匹。2人合わせての釣果ですからかなり渋い結果でした。針にも掛からないミニサイズのコッパグロとトウゴロウイワシ、謎の茶色い小魚の群れ、とエサ取りが多すぎでした。何の盛り上がりもなくひたすら小魚をリリースの釣りでした。釣魚料理前回ちょい投げで夫が釣ったシロギスは天ぷらになりました。美味しかったです。私は釣れなかったのでちょい投げもまたリベンジしたいです。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年05月27日
5月24日の三毛猫 2024 昨日実家に寄ったらいた庭に入って来た三毛猫の写真です。ご近所さんの飼い猫です。はじめは隠れていましたが玄関先でくつろぎ始めました。近づいたら逃げるかなと思いましたがちょっと移動してまたゴロンとなりました。野良と違って撮りやすいですね。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年05月25日
5月20日の二年堀りのらっきょう漬け 2024 20日にベランダ菜園のらっきょうを収穫しました。小粒のらっきょう漬けが欲しくて調べたところ、収穫を1年延ばして2年掘りにすると小粒になると知り、おととし2022年の7月に植えてみたものです。掘り上げてみるとちゃんと小粒になっていました。3分の1くらいは苗として残し、また違うプランターに密に(ひと穴に3粒の所を倍に)して植えてみました。これで小粒になるか来年様子を見るつもりです。葉と根っこをちぎり、土を落とし、洗って薄皮を取り除いたところ。上下を少し切って成形。2つ引っ付いているものは分け、残っていた薄皮もきれいに取り除きます。軽く塩をまぶして冷蔵庫に一晩おきました。翌日調味液を作って消毒した保存瓶(らっきょうも5秒ほどさっと茹でました)に入れて漬け込みました。らっきょうの収穫量334gが成形後279gで、調味液は水75ccにきび砂糖125gを煮溶かし、米酢175ccと輪切り唐辛子少量を加えたもの。2リットルの保存瓶に3分の1くらいの量でした。小さいから4,5日後くらいから食べれそうです。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年05月25日
5月22日のちょい投げで大敗 福岡市東区 2024-23 こんばんは。昨日5月22日水曜日は、福岡市東区の海岸でシロギス狙いのちょい投げ釣りに行ってきました。15時ごろスタート。天気は曇り、風はなし。時々日が差すとちょっと蒸し暑かったので上着は仕舞いました。仕掛けは10号の天秤錘に、針はショットキス8号で2本針、エサは石ゴカイを使います。私がまだ仕掛けを準備しているうちに早くも夫が1匹目、本命シロギスを釣っています。私も1投目で当たりますが釣れたのはちっちゃいネズミゴチでした。残念、リリース。その後もキスのブルルっとした小さいアタリはあるのですがエサばかり取られ、クイクイっと変な引き方だなあと思ったらヒイラギでした。しばらく投げますが私はアタリはすれど何も釣れず、夫はたまに戻って来てはクーラーにシロギスを入れているみたいです。あまりに差のある釣果に、針を夫と同じ早掛けキスにしてみたらやっと本命!しかし、小指サイズのピンギス。針は呑んでいないのでリリースしました。針を変える前よりは釣れ出しますがネズミゴチ。かつてない極小のシロギス。そしてピンギスとマハゼの幼魚がダブル。と、一つもキープできるサイズが釣れません!夫は良型も釣れたようでこのように見せつけて来ます。エサも無くなり最後は奥の岩の多い所に行って投げてみますが、リリースサイズのネズミゴチとピンギスでした。17時ごろ終了です。持ち帰り釣果シロギス14匹、ネズミゴチ1匹で全部夫の釣果です。良型は2匹。当たっても小さいのが多くて針呑んだの以外は逃がしたそうです。夫も外道で何匹かマハゼの幼魚とネズミゴチが釣れたそうです。シロギス最大が19.5cmで最小が11センチ。ネズミゴチは13.5㎝。大敗でした。やはりパワー不足、飛距離が足りなかったようです。今夜天ぷらにする予定です。釣魚料理前回の釣果のクロ(メジナ)は塩焼きになりました。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年05月23日
5月19日のフカセ釣り クロ トウゴロウイワシ アブッテカモ 2024-22 こんばんは。昨日5月19日日曜日はいつもの漁港へクロ釣りに行ってきました。いつものごとくフカセ釣りで、足裏サイズのクロを狙います。16時ごろ開始。右から緩やかな風が吹き、潮も左に動いています。撒き餌をする前から海面にトウゴロウイワシの群れがたくさん見え、撒き餌を打つとすぐに帯になって一斉に群がりパチャパチャなっています。まずはツケエはオキアミで、やはり、トウゴロウイワシの群れでした。トウゴロウイワシにエサを取られつつ、何投目かで一匹目コッパグロ。そのあとススーっとかなりのスピードでウキが横に走りアブッテカモが2連発。意外と泳ぎが早いと感心しました。しばらくオキアミで頑張りますがトウゴロウイワシとアブッテカモしか掛かりません。ツケエを虫エサに変えると2匹目コッパグロ。3匹目と掛かりまたアブッテカモも。チョンチョンとウキが反応するのですが、たいていトウゴロウイワシがエサを突いて短くなってしまいます。辛抱して釣り続け17:27ようやく20cm越えが釣れますが、その後またリリースサイズのミニコッパグロが続きます。しばらくしてやっと手のひら大、それからまたコッパグロ。日陰になって寒くなったので上着を羽織りました。手のひらもないコッパグロは釣れますがエサ取りも多く虫エサもなくなってきました。それから日が沈んでくるとアタリが遠のき、虫エサでもトウゴロウイワシ。ウキも見えずらくなって来たしそろそろ止め時かと思って半分諦めでびよーんと伸びたエサをそのまま投げるとまさかの今日一のアタリ!グーンとウキが沈みドラグがギギーっと鳴ります。釣れると思わず気を抜いていたので慌てて巻き始めます。糸がどんどん出る、ウキは沈んだまま持って行かれます。こちらもどんどん巻きますがまたギギーっとよく引きます。あまりにギーギーなる。これは…ドラグが緩すぎたようです。これはイカンと締め直します。そんなことをしていたらクロが手前の段差の岩か海藻の隙間に潜ってしまい、うんともすんとも巻けなくなってしまいました。しばらく、無理にぐいぐい引っ張ったり、緩めたりしていましたが全く動きません。自分ではどうすることもできなくなり、「これは糸を切るしかないか?」と隣で竿出ししていた夫に代わってもらいます。すると数分後にはクロが出てきたようで、私はタモを伸ばそうとしますがこんなに引いたのに、夫は「そんなに重くないばい」とタモを出すまでもなく抜き上げたのでした。でーん。確かに思ったほど大きくはなかったですが今日一なのは間違いありません。私が無理に引っ張りまわしたせいで尾びれが傷ついています。もっと落ち着いてやり取りしていれば潜られなかっただろうにと悔やまれます。そのあとおまけで1匹釣れ、19:10終了でした。釣果最大は24cm、2番目が21cm、16~17センチのコッパグロが3匹の合計5匹と貧果でしたが、かろうじて2人分の夕食は賄えます。また塩焼きにしようと、とりあえず鱗とワタを処理し塩を振って冷蔵しました。コッパグロもまとめて塩を振りました。これは私の昼食になる予定です。ご覧いただきありがとうございました。にほんブロ
2024年05月20日
5月16日の八女方面渓流釣り カワムツ タカハヤ 2024-21 こんばんは。昨日5月16日木曜日は、強風のため海の釣りは断念(クロ釣りに行きたかった!)し山の方へ出向くことにしました。とはいえ陸も風はあるので釣りはできるかどうかわからないけど、一応前回の残りのブドウ虫(野菜室に入れていた)が1つあるのでそれを持って行って出来そうなら日釣り券を買って少し竿出しをしてみるかな?といった軽い気持ちで出発。現地に着いて最初に川を見てみると何だか良さげ、やっぱり「やろう!」と夫が釣る気になったので釣り具店に寄って日釣り券を2枚買い、持ってきたブドウ虫が開けてみると半分黒くなっていたので代わりにミミズも買いました。最初のポイントは少し深さのある堰堤で、仕掛けは夫が用意してくれました。まずはミミズを付けて一投目狙い通り釣れますが、カワムツでした。その後同じ場所で何度も流しますが全くアタらず、1匹でスレてしまったようです。この場所はあきらめ上流へ移動します。2か所目も堰堤を狙います。しかし、ここはすぐにはアタらず、しばらくて夫に交代。少し下流に歩いてタカハヤが釣れたようです。その後竿を交代しながら流しますが、私は釣れず、夫はタカハヤは釣れますがヤマメは釣れず、「ここもヤマメはいないようだ」とあきらめ、また移動します。3か所目は最後のポイントです。川岸に降りて釣りました。が、一投目にアタったものの掛からず、その後同じように流してもすっかり見切られたようで全くアタらず。少し上流で夫がフライでカワムツを釣っています。最初に当ったのもカワムツだったのかな?以降私はアタリ無く終了。夫は最後にブドウ虫でタカハヤでした。結局ヤマメの姿は見れず、17時前に終了でした。全部リリースで持ち帰り0です。釣りがダメでも、新茶を買って帰れると思っていたのですが・・・目当てのお茶屋さんはもう閉まっていたのでした。夫は立石釣具店で鮎の情報も聞けたし、帰りに数か所の川も下見出来(鮎の様子見)て満足いったようです。最初からそちらが目的だったような??感じでしたね。私はアユ釣りはしないのでまた来ることがあれはまたヤマメ釣りになるでしょうが、今回のボウズでもう凝りました。アユ釣りの際に夫にお茶も買って来てもらうことにしましょう。釣魚料理前回西浦で釣ったアジは塩焼きになりました。美味しかったですが、今大きなアジもよく釣れているようでスーパーでも安く売っており、それを買って塩焼きにしたら、かなりの美味しさでした。一夜干しにしたコッパグロはクロを所望している夫の実家にあげてしまったので、味見はできませんでした。次は中アジ、または足裏サイズクロが釣りたいなあ。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年05月17日
5月9日のフカセ釣り4回目 コッパグロ多し 2024-20 こんばんは。おととい、5月9日木曜日はいつもの漁港に4回目のフカセ釣りに行ってきましたのでその記録です。駐車場にいたサビ猫15:40快晴で風はほぼ無し、波もなし、大潮のド干潮で水深はかなり低く水は少し濁っていました。先客のフカセ釣り師が撒き餌を打つと、トウゴロウイワシの群れが一斉に寄ってたかっているのが目視できました。かなりの量の群れが入っているようです、その下に青黒い影も見られコッパグロの群れもいるようです。まずはオキアミでスタート。1投目から釣れますが、今回も最初の1匹はオナガコッパグロで針を飲んでいました。最初の2回はオキアミで、その後虫エサに変えますがリリースサイズのミニコッパグロが続きます。オキアミと虫エサを気分で変えながら足裏サイズのクロが現れるのを待ちフカセ釣りを続けます。今回は撒き餌は自分でやっています。夫はカゴ釣りで同じくクロ狙いです。針を飲んでないミニサイズはすぐにリリースしていき手のひらサイズも混じって来ます。その後もミニサイズ手のひら大と釣れ、夫のカゴ釣りではもう少し型のいいのも1匹掛かっていました。カゴ釣りでは虫エサの方が釣れたみたいです。最初はアタリも多くコッパグロが釣れていましたが、次第に見限られてきたのかオキアミは残り、虫エサはちぎられ、掛からなくなってきました。たまにに掛かるのもコッパグロ、オキアミでは小メバルが続き、虫エサに変えてみてもやっぱり子メバル、手前が日陰になってくるとコッパグロも当たらなくなりウキも10cmくらいを浮いたり沈んだりと、これはトウゴロウイワシが突いているだけか?エサは残るので、もう少しウキが沈むのを待って回収しようとしたらクイクイっと今までと違う当たり方で1度だけ良型フグが釣れました。手のひらサイズは1匹だけ追加で釣れましたが日が傾いてすっかりクロのアタリはなくなってきます。18:30ごろウキが勢いよく沈んだら、元気のいいマアジでした。クロは釣れなくなったし、それならば・・・と、ガン玉の位置を下げてアジを狙いますが、そのあと3匹しか釣れませんでした。19:30完全終了です。クロの足裏サイズは釣れませんでしたしそれらしいアタリもなかったですが、先客のフカセ師は朝方はどんどんウキが沈んでいいサイズが釣れたそうです。やはり潮周りが悪い時間帯だったのかな?今回は潮位が低すぎて大きいサイズは来てくれなかったようです。しかしまあ手のひらサイズのコッパグロは2人でそれなり釣れたので漁獲はほどほどにあり、とりあえずバケツにキープした元気なミニサイズは逃がして帰りました。釣果16センチ以上のクロが11匹、アジが4匹でした。最大はアジが18.5センチで、クロが22.5センチでした。クロの最大は夫がカゴ釣り(虫エサ)で、マアジは4匹とも私の釣果でした。釣魚料理釣ったクロは早速大きいのから塩焼きにして、残りは開いて一夜干しにしました。塩焼きは小ぶりでしたが、このくらいがいい感じで塩が浸みて焼き上がりもジューシーで大変美味しゅうございました。前回(5/2)のクロも塩焼きでいただきましたがこれはこれで食べ応えあり、やっぱりクロは美味しい!翌日の刺身はねっとりして脂が乗り、旨味があってこれまた良かったので小ぶりも良型も両方楽しみたい、やっぱりまた足裏サイズも釣れるといいなあ!アジは塩をして寝かしてあるので明日、明後日には頂こうと思います。夕方アジが釣れ出したからそろそろアジングやサビキで釣ってアジフライもいいかな?・・・と思いますが、如何せんトウゴロウイワシが多すぎです。なのでまた次回もフカセでクロ狙いになりそうです。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年05月11日
5月2日の今年3度目のフカセ釣り 2024-19 こんばんは。昨日、5月2日木曜日はいつもの漁港に今年3度目のフカセ釣りに行ってきましたのでその記録です。狙いは足裏サイズのクロです。13:40開始。よく晴れていて左から時折強い風が吹き、冷たくてちょっと肌寒きくらいでした。仕掛けは前回前々回と同様、付けエサはオキアミと虫エサの2種類用意しました。今回、虫エサを少なめに買ったので節約と思ってオキアミをまず使い始めますが最初から小メバルが連発。撒き餌の下の方でコッパグロっぽい群れも見えますが小メバルしか釣れません。夫はカゴ釣りをやるそうでオキアミでこんなだからと、虫エサに変えてコッパグロが釣れていました。そのあと私も虫エサに変えコッパグロが釣れますが、この調子でコッパグロを釣っていたら虫エサが夕方まで持たないからと、オキアミも織り交ぜながら様子を見ます。このくらいのサイズが釣れますが針を飲んでいることも多く外すのに一苦労です。その後もオキアミではメバル、虫エサではコッパグロとリリースサイズが続きますが、しばらくしてやっと夫が手のひら大のが釣れ、私も手のひらサイズが釣れました。と、手のひらサイズも混じって来ますがなかなか掛かりません。15センチくらいのを逃がしつつ、15時前にやっと20センチアップが1匹。ググンとよく引きました。それからウキに反応はあるのですが虫エサをちぎられスカ、スカ、スカ。たまに釣れてもコッパグロと辛抱の時間帯になります。一度は勢いよくウキが沈んで良型!が掛かったのですが・・・ぐいぐい引くし、久し振りに掛ったので慌ててしまい手前の段の所でクロが勢いよく潜った瞬間プツンっとハリスが切られてしまいました。ドラグを調整しておらず、締めすぎでした。あーあ、もったいない、あと少しだったのに!!ほんとガックリ来ました。またしばらく小魚に翻弄されながらも、釣っていき(コッパグロと小メバルを逃がし逃がし)虫エサも残り少なくなってきました。ウキがすうっと沈んでから合わせ、掛かったものの3秒ほどでバラしてしまうこと(夫も)数回あり、なかなか釣れず、かご釣りではフグも2,3匹掛かっています。ウキが浮いたり沈んだりでエサが取られたり、一度は少しいいサイズが掛かったと思ったらを切られていたのもきっとフグだったのでしょう。ほとんど諦めていましたがまた少しウキが沈んで、そのあともう2段階くらいゆっくりウキが沈みました。またコッパグロかフグだろうなと思ったら意外と引きだして、この引き方バラしたのよりは断然軽いもののいいサイズのクロです。今度はちゃんとドラグを緩めています。2度ほど潜られそうになりましたがそこまで力強さはなく耐えられました。また切られてはいけないからと、大事にタモで掬ってもらいました。やったー!念願の足裏サイズがやっと釣れました。よかった、よかった。と胸をなでおろし、もうだいぶ満足したのでここからは残り少ないエサでまったりモードです。潮止まりになったのかコッパグロの群れはいったん姿を消しますが、変わって赤っぽい小魚の群れにエサを取られます。1匹だけ掛ったのはアブッテカモでした。夫はまだ納得のいく釣りができていないからと粘っています。私はコッパグロのアタリもなくなったし、座りっぱなしでちょっと腰も痛くなってきたのでトイレ休憩を取ることにしました。駐車場にあるトイレの所までは少し距離がありいい運動です。戻る途中の石段の所に見慣れないキジ白猫がちょこんと座っていました。小柄で毛並みのいいキジ白です。野良猫?1メートルくらい近づくと岩の隙間の穴に逃げてしまいました。私が後ろに下がって離れるとまた出てきて座っています。怪訝なまなざしでこちらを見ますが何も持ってないのでそのまま釣り場へ戻りました。釣り場へ戻ると、しれっと夫が私が釣ったのと同じくらいの良型クロを釣り上げていました。一人でタモ入れもやったようです。パン粉をたくさん食べてお腹が膨らんでいます。カゴ釣りの仕掛けで、コマセはカゴに入れずにフカセ釣りのように打って釣っていたそうです。私がトイレに行っている間に良く釣っている夫です。投げる方向に気を使ったり、撒き餌補助をしなくていいから自由に釣れて実力が発揮できるのかもしれません。付けエサはオキアミで釣れたようで、私は早合わせが下手で出来ないのでオキアミではなかなか釣れません。虫エサを2度3度と食いつかせて、ウキがだいぶ沈んでの遅いアワセなので大半はキス釣りのように針を飲ませて釣っているような感じです。メバルは口が大きいのですぐ外せますがコッパグロは口が小さいので針外しがなかなか入らず外しづらいです。針はもう少し大きくてよかったかもしれません。しかし、これで足裏サイズが2枚になりもう十分の釣果です。4時間超えるとさすがに疲れてきました。が、まだ少しオキアミが残っていたので、もう少し遊ばせてもらいました。オキアミを付けて投げ撒き餌をするとすぐに当たってシュンシュンと引っ張るけどとても軽い。苦手な早合わせで引っ掛かって釣れたのはトウゴロウイワシでした。それからスカを繰り返した後、さっきより勢いよくウキが沈んで17センチくらいのマアジが釣れました。小さいけれどよく引いて面白いです。群れで入って来てると思うのですがアジもトウゴロウイワシも連発せず、スカ数回ののちコッパグロ1匹。それから最後の1投げも小メバルで締めくくりでした。18:15終了です。前回同様元気のいいコッパグロは逃がし、マアジはさっきの猫にあげて来ました。次回からは自分で撒き餌を打って、早合わせでオキアミでもクロを釣れるよう上達したいです。釣果クロ、最大が2匹。両方とも同じくらいで26センチ。上の糸が出ている方が夫が釣ったクロ。そして、15.5~22センチが4匹の合計6匹でした。22センチの中間サイズの1匹が一番脂が乗っていたのでこれを刺身にして、(改めて画像で見るとエラ蓋が黒いので尾長グレかな?)後は夫の希望でまた塩焼きにしようと思います。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年05月03日
4月25、28日のテンヤタチウオ ボウズ×2 2024-17,18 こんばんは。4月25日と28日は少し前に太刀魚の釣果をsnsで見つけたので箱崎埠頭へテンヤタチウオ釣り(とあわよくばコウイカ)に行ってきました。釣果の件数はごくわずかですが冷凍庫の隅っこから半年~3か月前の使いかけ冷凍キビナゴが複数出てきたので、それを消費するつもりでダメ元釣行です。使いかけがあるのを忘れてどんどん新しいのから使ったりしてこうなってしまいました。まずは25日木曜日17:30開始天気は良く右から緩い風、いつものように水は少し濁っています。最初に肩慣らしで少しソルトルアーを投げてみますがアタリはしませんでした。続いて邪道餌木に冷凍キビナゴをセットして投げてみますが、これもアタリ無し。ほどなくしてテンヤタチウオを開始です。快適波止タチウオテンヤのSSサイズとパニックタコベイト、ワイヤーリーダー使用。しばらく投げたりしゃくったりして何の変化もないまま時が流れ18:36アタリは感じませんでしたがキビナゴがもじゃもじゃっと齧られていました。底をずる引く感じだとこうなりました。ほぼ同じくして夫のテンヤではブルブルっとアタリが立て続けて4,5回あったそうで、私のと同じような小さくもじゃっと噛んだ後から小さめのコウイカ??と推測。しかしずっと底の方をゆっくり誘っていた夫ですがスパッと切られていたキビナゴもあってタチウオもいるっぽい。その後もわたしはアタリは感じず、イカっぽい齧り跡が1回。エサのコンディションが悪いのでワイヤーの後ろや頭の方から崩れるのですぐに取り換えキビナゴを消費していきます。テンヤを投げ底まで沈め、ビュンビュンしゃくって早巻きをしていると途中でテンションがなくなりあれ?あれ????重みを感じない。またやられた!ワイヤーリーダーもつけていたのにショックリーダーの方がスパッと切れていてテンヤもろとも痛いロストです。結び目がほどけたのかとも思いましたが切れ目はきれいでリーダーのよれもなくまっすぐでした。こんな元の方が切れるなんて・・・テンヤの方を食ってくれればいいのに、とモヤモヤしつつ「これはチャンスかもしれない」と気を改め、短くなったリーダーに再び新しいテンヤとワイヤーをセット。ssサイズはもうないのでsサイズの波止テンヤを取り付け、タコベイトもないので代わりにフラッシャーを取り付けました。が、重さが変わると巻いたりしゃくったりの感触がだいぶ変わってしまって、以降、アタリもエサの変化もなく20時終了。タチウオの気配はすれどその姿を見ることはありませんでした。続いて3日後の昨日、4月28日日曜日もリベンジとキビナゴ消費のため箱崎埠頭へ。同じく17:30開始です。天気は曇り。右から微風。水はかなり引いていて濁りは前回より濃い感じがしました。最初は邪道エギを何回か投げましたが何の反応もなくすぐテンヤを開始しました。今回は小さくて短いテンヤを使いトレーラーフックを装着しました。潮が引きすぎているからか全くアタリがありません。私はよくしゃくるのでキビナゴはすぐベロンとはがれてくるので何度も付け替えて投げています。前回よりも渋い。19時を過ぎてやっと初めてのアタリ!また早巻きをしていたら途中で、ふーっと横に持ってかれる感覚があって餌がスパッと切られていました。タイミングを同じくして夫にもアタリがあったようですがこれも掛からず。一瞬小さいタチウオが入ってきたような・・・?灯りの下で多数の魚影がみえています。ボラかシーバスかシログチか?体高があるので太刀魚ではなさそうですが一時ジャンプもしばしばあって活性が上がったのですがテンヤに掛かるような魚ではなかったようです。今回も20時終了でした。アタリは1回で、渋かった前回に輪をかけて渋かったです。コウイカっぽいアタリがなかったのは残念でした。古い冷凍キビナゴもこれで使い切ってしまったので、もうしばらくは太刀魚釣りには手を出さないでしょう。去年は春先に指二本大が2匹釣れた後は坊主連チャンでした。とはいえスーパーでキビナゴが売っていたらついつい「釣り餌確保」と思って買ってしまうのでまた魔が差すかもしれないですね・・・今度はコウイカを一本勝負で狙った方がいいかもしれません。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年04月29日
4月23日 今年2度目のフカセ釣り 2024-16 こんばんは。先週のフカセ釣りではまずまずの漁獲が得られ、煮付け、刺身、そして塩焼きと十分にクロ(メジナ)の味を堪能できました。夫は特に塩焼きが旨かったと言うので今回は両実家にもおすそ分けしようじゃないかと昨日、4月23日火曜日は再び豊漁を期待して西浦へやってきました。16時前釣り場へ着き、潮がだいぶ引いていて偏光グラス越しに底まで見えますが、魚は小さめのボラの群れしか見えませんでした。まったりと準備をします。天気は曇り、左から弱い風。雨が降るかもしれないので合羽を羽織ってきました。風が冷たいのでニット帽とネックウォーマーも持ってきていたのでだいぶ助かりました。仕掛けは前回と同様、今回は最初から2人で釣るつもりで、夫も同じタイプの仕掛けを使用します。エサは砂ゴカイですが、オキアミも用意してきました。撒き餌は夫にお任せで、さあ一投目!すぐにウキに反応があり少し沈みました。竿を立てて合わせると1匹目はおなじみの手のひらサイズのコッパグロ。本来ならばリリースのはずですがエサと針をすっかり飲んでいて小さい口を広げ針外しを突っ込んで何とか針は外れたんですが死んでしまい…これならオキアミの方がいいのかな?と2投目はエサを変えると夫に当たり、竿を置いてスマホで撮ろうとしていたら私の方にも当たりあれよあれよといううちオマツリでしかもピンボケちっこいメバルが両方の針に掛かりこんがらがって上がってきました。これに懲りて餌はまた砂ゴカイに戻して釣ることにしました。撒き餌の下でコッパグロがぐるぐる回っているのが見えます。2匹目はさっきよりちょっとだけ大きく、とりあえずキープ。しかしその後も虫エサでも小メバルが食って来ます。薄暗いとメバルの活性が上がるのか?ウキは沈むのですがあわせても掛からず、エサをちぎられることが増え、1度はアタリもないままハリスを切られたりとエサ取りの小魚、フグ?に苦戦します。エサ取りのこのサイズはさすがに小さすぎるのでその場でリリース。餌を長く付けるとちぎられスカ。ちぎって短く付けると不自然なのか全く当たらない。そんなこんなしながらも潮が満ちてくると少し大きい魚影も見えだしました。アワセも早くしたり待ってみたりといろいろやりながら浅い当たりの後ゆっくりとウキが沈んで・・・17:41やっといいサイズが掛かりました。夫もいいサイズが釣れています。これは一際よく引き、手前の段差に潜られて危うくラインを切られるところでした。ハリスに傷が入ったので結び替えです。やっといいサイズが釣れ出したというのに小雨が降りだしたので荷物の雨対策にも手を取られ出鼻をくじかれ焦ります。やはりこのあと10分くらいが時合だったようで、コッパグロも何匹かリリースしつつ2人で23cmくらいの足裏サイズがぽろぽろ釣れ虫エサがなくなってからオキアミに変えましたがそれでも釣れたので最初からオキアミでもよかったかな?雨は少し降ってすぐ止みましたが、まあ合羽のおかげであまり寒い思いをせずに済みました。その後はまた手のひらサイズに戻り・・・アタリはしだいに小さく、暗くなるとまた小メバルしか釣れなくなり急に海面がパチャパチャするなあと思ったら最後はカタボシイワシで18:30終了でした。元気のいいコッパグロをリリースし、締めるのも夫に任せて一足先にクーラーとバケツ以外の荷物をまとめて車へと急ぎました。ずっとトイレを我慢していたのでした。駐車場にトイレが設置されて有難いことです。釣果20~24.5cmのクロが7匹。針外し失敗のコッパグロが15.5~18cmで4匹。最初の針を飲んだコッパグロだけ尾長でした。(下から2番目のちょっと青っぽいの)23.5,24,24.5cmと前回を上回るサイズも3匹釣れ、これで両実家におすそ分けも叶います。昨日帰ってからせっせと下ごしらえしました。うろこを取りえらと内臓を取り、洗って拭いて粗塩を振ってと・・・10匹を超えるとその日に捌くのも疲れますね。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年04月24日
4月18日の西浦フカセ釣り まずまずの釣果 2024-15 こんばんは。前回釣行の野北で短時間ではありましたがコッパグロの群れがうろついていたのが見られたのでそろそろクロが狙えそう・・・・ということでおととい4月18日木曜日は西浦へフカセ釣りに行ってきました。天気は良く波も穏やかで釣り日和ですが黄砂だかPM2.5だかで空気は白くかすんでいました。16:30開始。仕掛けはほぼ夫が用意してくれていて、まずは私が竿を伸ばし糸と針を結んでエサを付け投げる係で、夫は撒き餌を作ってよい所に打ってくれるといった具合に二人力を合わせてクロを狙います。仕掛けは飛ばしウキが全遊動で次にからまん棒、アタリウキは固定の2B、ガン玉も2Bハリスは0.8号で針は最初は中くらいのネムリ針を結びましたが何度やってもうまくエサがつけられないので小さい普通のグレ針に結び変えました。つけエサは砂ゴカイです。タモを忘れたのでもしボラや大物が掛かったらハリスが切れる事と思います。仕掛けを投げるとタイミングよく夫が撒き餌を打ってくれます。撒き餌はパン粉主体です。すぐにウキに反応があり何度か浮いたり沈んだりした後クイッと合わせて15、6センチの小ぶりのクロが2連続。小さいですが狙い通りクロがいるようで安心しました。それからたまにエサを取られたりしながらも手のひら大のも釣れ始め小さいのはリリースして釣っていきます。しばらくすると群れが寄ってきたようでちょっと型のいいのも釣れました。手で計って23cmくらい。時合が来たので夫ももう一本の竿を用意して投げて、柄杓と竿の二刀流です。夫の1匹目も同じくらいのクロ。夫は中通し竿で仕掛けは半遊動ウキだそうで、私の仕掛けに比べて合わせにくいようで何度か大きいアタリをバラしていました。下手な私に使いやすい方を貸してくれたのでしょうね。夫の奮闘を横目に私も、自分で撒き餌を打ってみますがかなりばらけ気味。それでも少し流すと当たってまた同じくらいの。しかし、やはり夫が撒き餌を打ってくれた方が早く当たるようでした。私の撒き餌を打ちつつ自分も釣っている夫はグイグイ引いていて丸々したクロを上げていました。その後も2本の竿でそれぞれ釣って1匹?くらいは追加できたかと思いますが、だんだんアタリが減ってウキも深く沈まず、釣れてもリリースサイズのコッパグロ。18時を過ぎるとさらにアタリが小さくなりミニサイズのメバルがぽつぽつと釣れるだけ。魚種がすっかり変わってクロはどこかへ行ってしまったようでした。18:20終了です。釣果本命クロ8匹、21~23.5cm。すごい大物は釣れませんでしたが、食べごろのいいサイズが釣れ満足の行く釣りでした。全て口太でした。最大(長)は23.5cmで、次点の夫の2匹目のクロ23cm(唯一針を飲んで糸が出てたので見分けられました)ですが夫の釣った方が丸っと太って大きく感じました。上が夫が釣ったクロ。厚みがあり形も丸っこい。重さを量ってみると・・・私のが239g夫の方は258gとやはり肥えていました。捌いてみても他より明らかに身が厚く内臓脂肪で手がギトギトになり、肝臓も白っぽく脂肪肝?のよう。ハリスが切れなくて良かったです。今度はタモを忘れないようにしようと思いました。釣魚料理昨日の夜早速刺身と煮つけにしました。上が肥えたクロ、下は長いクロ、半身ずつ2段に並べました。上の方が身が白い。血合いの色も少し違いますね。上はねっとり柔らかく脂が乗っていて、下は身がしまっていてコリコリの歯ごたえと、プリプリの弾力を感じました。どちらも美味しかったです。まだ半身は冷蔵庫に寝かせているのでもう1日熟成させてみるつもりです。そして煮つけには肥えたクロの肝も一緒にしてみました。やはりクロは美味しい!残り3匹は塩を振って冷蔵しているので明日塩焼きになる予定です。そして11日に野北で釣ったアジはいつものように、アジフライと南蛮漬けでいただきました。ごちそうさまでした。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年04月20日
4月11日の野北アジ釣り 2024-14 こんばんは。約三週間ぶりの日記です。3月27日はちょい投げ、4月6日はアジングと釣りには行ってきたのですがいずれもボウズで大したトピックもなく写真は風景だけになってしまいました。4/6 夕方西浦でアジングも強風によるライントラブルで終了3/27 大岳海岸でキスを狙うもアタリ無し、夫がフグ13/27 帰りに箱崎埠頭でハゼを狙うもアタリ無し 前日の雨で少し濁っていたから?そして昨日、4月11日木曜日は手堅くアジを釣ろうと野北漁港へ行ってきました。16:20開始。私はアジング夫はサビキです。まだ明るいのでアジングはほぼ当たりなし。一回だけ岸壁でちっちゃいアブッテカモが突いてきましたが小さすぎて掛かりません。サビキはすぐに当たりウキが沈むのですがなかなか掛からず苦戦していました。アワセを入れるようになってからはうまく釣れ出しています。最初の2匹アジの群れは行ったり来たりしています。潮が引いて足元の海中もよく見えるのですがワームには目を止めません。17時ごろから雨が降りだし、夫が合羽を取りに行っている間私もサビキで鰺が何匹か釣れちょっと投げるとカタボシイワシも数匹釣れました。すでに夫のアジの釣果があったのでカタボシイワシは全部リリースしました。夫が戻ってからはまたアジングをやりましたが18時過ぎにアタリといっていいのか?微妙に突かれた感じがしましたが掛かりませんでした。もっと暗くなったらアジングも釣れるかな?と思いましたが、夫がサビキで十分鯵を釣ってましたので粘る必要はないと思いなおし18:20終了です。釣果マアジ16~19センチが33匹で、マルアジ16センチ1匹が混じっていました。すべてサビキの釣果です。リクエストは「いつもので」ということで今夜はアジフライ、残りは明日南蛮漬けにしようと思います。釣魚料理3月22日に日田で釣ったヤマメとアマゴは全部塩焼きにしていただきました。美味しかったのでまた食べたいですね。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年04月12日
3月22日の日田ヤマメ釣り 2024-11 こんばんは。昨日3月22日金曜日は大分県の日田市に渓流釣りに行ってきました。まずは近くの釣具店で日釣り券を購入です。仕掛けは渓流延べ竿に天井糸、道糸は0.6号、ハリス0.4号針はアマゴ半スレヒネリ6号、ゴム張りガン玉3B、エサはブドウ虫です。といっても夫がほぼ用意してくれており、私はちち輪を作って道糸とハリスを結んだだけです。9時スタート。まずは堰堤の深いところを狙い1投目でミニサイズ!しかし本命のヤマメです。2投目もミニサイズ。フォーセップで針を外し、リリースです。一旦当たりが遠のきましたが粘って3匹目は17センチでキープできました。4匹目はギリ15センチくらいでキープ。ミニサイズ何匹かリリース。と、ここまで釣って小さいのも当たらなくなったので一つ上の堰堤へ移動します。うーん、ピンボケ!良型良型パーマークがきれいリリースキープと・・・小さいのを逃がしながらポツポツとつれますがしばらくするとまた当たらなくなり藪をかいくぐり上の堰堤へ移動。そこではウェーダーを履いた夫が下まで降りちょっと先で竿を交代で釣りヤマメ2匹目を追加すると少し開けているのでルアー、フライもやってみるそうで、私は上から届く範囲で延べ竿を垂れましたが浅いからか全くアタリがなくまた上の堰堤へそこでは餌釣りもなかなかアタリがありませんでしたが最後に良型1匹が釣れこの流れはもう満足いく結果が出せました。夫はフライでは一度ライズがあったけど掛かりが甘くて捕り逃がしてしまったと大変口惜しがっていました。お昼休憩をはさんで違う流れも様子を見てみることにしました。2本目の支流は去年タカハヤばかり釣れたポイントです。そこで様子見に餌を垂らしてみると夫が早速タカハヤをかけますがポロリ自動リリース。仕掛けを垂らすとすぐにタカハヤが寄ってくるのが見えますが、1発で見切られたようで掛りません。やはりここはタカハヤ優勢地点のようだと見切りを付け3つ目の支流へ移動しました。3つ目の支流はごつごつした大きな岩が多いいかにも「渓流」といった感じの川です。私もウェーダーを履いて岸まで降りましたが、岩の間に草が積もっただけの所にずぼっとはまったり、蔓や葦に引っかかりそうになったりと何度か危ない場面がありましたが、今年は何とかコケずに降りることができました。早速ちょっとした流れ込みを狙って仕掛けを送りますが、流れが早く、すぐに流し終わってしまいます。ガン玉が軽すぎたようです。少し深い所に流そうとすると岩の隙間に入り込んで根掛かりすること数回。ここでは私のまったりスタイルの餌釣りには向いてなさそうでした。午前中に釣れたのでまだ心の余裕があり、「餌釣りはもういいか」と少し上流で夫はフライを振っていたのでそれをしばらく眺めていました。日が傾いて寒くなってきました。結局ここではヤマメの姿は見れず、16時半終了でした。釣果ヤマメ15~19センチが8匹。赤い斑点のあるアマゴが1匹で17センチでした。良型と思ったのも20センチには届かずでした。一番大きくてきれいなヤマメ捌いてみると産み残しの卵が一粒入っていました。うす黄色いイクラみたいです。今夜は塩焼きにしていただきます。おまけスーパーで買った釜揚げしらすの中に入っていたタコご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年03月23日
3月19日の暴風アジング退散後虫ヘッドでハゼを狙う 2024-10 こんばんは。おととい、3月19日火曜日は性懲りもなく西浦へアジングに行ってきました。風が強い予報だったのでダメ元で来てみましたがやはり暴風でした。手持ちで一番重いジグヘッドを使いましたが沈むのが早くて根掛かりしそうになり早巻きばかりしていました。アタリはもちろんありません。夫はちょい投げでキスを狙っていましたがこちらもヒットなしで早々に退散することとなりました。隣の唐泊漁港に移動しましたが、こちらもまあまあの強風でした。数回は投げてみたもののやはり釣りにならず。このまま諦めて帰るかと思いきや夫が「餌が余ってもしょうがないから近くの川でハゼを狙ってみるか!」と言い出したのでまた移動です。そこで夫はすぐに外道のフグが釣れ、魚はいるようです。私はアジングから虫ヘッドに変え、エサを付けてやってみます。ハゼ釣りでいつもやっている足元チョンチョン作戦でやっていましたが全く反応なしで少し投げて巻いてみることにしました。しかしすぐ根掛かりしかけたのですが何とか回避でき次はその場所を避けて投げて海底をフワフワさせる感じで巻いていたら急に「ガっ」と当たり!アジングでドラグを緩めていたのでどんどん出て巻けません。少しドラグを絞めて巻こうとしますが向こうも必死でグイグイ引いています。タモがないので以前アジングでチヌが掛かった時のように、また土手を降りれるところまで誘導して夫にバケツか何かで取り込んでもらうことにしました。何度か抵抗されながらも何とかバラさず足元まで巻くことが出来、さあ釣れたのはチヌか?セイゴか???見えてきたのは、横幅30センチぐらいの茶色いエイ!「なんだ・・・エイか・・・」二人とも一気にテンションが下がりました。箱崎でちょい投げした時に掛かったエイと同じアカエイのようです。その時は取り込むことなく糸が切れたのですが、今回のは小さいので上げられるかも?せめて今日は魚の写真がないので一枚撮っておこうと、一旦竿を夫に預けカメラを取り出そうとしていたら「切れた!」と夫。写真も撮れず、もうリーダーを結びなおす気力もなく19時前私は納竿。夫はもう少し粘りハゼ釣りをやっていましたが、「1度はハゼっぽいアタリがあったけど掛からなかった」ということでした。夫フグ1、私エイバラシ1で散々の釣りでしたが、次回はいよいよ渓流の予定です。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年03月21日
3月7日の西浦アジング修行 2024-9 こんばんは。おととい3月7日木曜日は前回に引き続き、福岡市西区の西浦漁港へアジ釣りに行ってきました。17:50開始、天気は曇りで右から弱い風。前回同様私はアジング修行継続で日が暮れたらメバルを狙うつもりです。夫にはサビキ釣りでアジをある程度確保してもらって、そのあとは自由にアジングなりメバリングなりを楽しんでもらいます。早速夫のサビキにマアジがヒットです。アジはいるようでサビキではポコポコと釣れています。私のアジングはしばらく何も起こらず、サビキで10匹くらい釣れた頃に2度程かすかに突かれたようなアタリがありました。あまり動かさずレンジキープすることを意識してゆっくり巻きをしているとコンっとアタることまた2回。掛からない!それでもまた慎重に巻いているとクイクイッと小気味よい引きでした。本命のマアジですがサイズは小さく16cmくらいです。前回アジ坊主だっただけに1匹でも釣れたのはすごくうれしい!その後も手を変え品を変えでいろいろやってみましたが2匹目は釣れず、日も暮れてきたところで、グッと少し重めのアタリがありましたが掛からず。「これはメバルっぽい」ということでアジングを終了し、タックルはそのままで釣り方を変えメバリングを開始です。明かりの近くでは海面がパシャパシャしてきました。ワームをちょんちょんと動かしていると、すぐにミニメバルが釣れました。しかし魚の気配はありありですが2匹目はスレてなかなかアタらず何度かワームとジグヘッドを変えて2匹目もミニメバル3匹目は少~しだけサイズアップでした。それ以降はメバルもアタらなくなり、8:00ごろ雨がぱらっと振り出し終了です。予報ではずっと曇りだったのになあ。夫もメバリングで3、4匹釣っていたと思います。メバルはどれも小さかったので全部リリースでした。釣果マアジ21匹。ほぼサビキでの釣果でうち1匹がアジングでした。サイズは16~18cmと前回と変わらずで形も体高が低いシュッとしたのばかりです。サビキでは今回カタボシイワシは15センチくらいのが1匹しか掛からなかったそうです。釣ったマアジは昨晩南蛮漬けにしていただきました。アジフライにするか聞いたら南蛮漬けがいいということでした。さすがに飽きてきたのかな??片栗粉を切らしていたので代わりに米粉をまぶして揚げたのですが違いは分からなかったみたいです。ピーマンもなかったのでベランダ菜園で栽培しているパセリを彩で入れました。玉ねぎはお腹が痛くなり苦手ですが夫が好きなので入れています。逆にパセリは夫が苦手なのでそれぞれ得意な方をよそって食べました。2人分にはちょっと量が多かったですが、余った分は今晩にも食べ切るでしょう。今回はお裾分けはなしでした。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年03月09日
3月2日の寒中アジング 2024-8 こんばんは。2月末から休日雨と風で釣に行けませんでしたが、おととい3月2日土曜日は晴れて風も弱かったので久しぶりの近場の釣行となりました。いつもの漁港にアジ釣りです。駐車場に着くと近くに黒ちゃんがいました。あまりに久しぶり(釣りのメモで確認すると約1年2か月ぶり)なので違う黒猫かと思いましたが人懐こいのですぐに近寄ってきました。しかし天敵のハチワレがいつの間にか私の後ろにいるのに気づくと、すぐさま逃げて行ってしまいました。どうも波止側はハチワレが牛耳っており、やはり黒ちゃんのようなお人好しのオス猫は蹴散らされているようです。黒ちゃんは逃げて行ったし、ハチワレはどうせ波止迄来るからあまりちょっかい出さずに釣りの支度を進めます。風はなく波は穏やか。晴れているけど気温は低いのでしっかり防寒をしてきました。先端には先客ありで今回もまたそのちょっと手前で竿出しです。私は早速アジング修行、夫はサビキである程度釣れたらアジングをやるそうです。17:00スタート。下げ潮ですがもうだいぶ潮位は低く、水は少し濁っていますが手前の岩や海藻は見えるものの魚っぽい影は見られません。アジングはもちろん、サビキも何の反応もなくしばらく時間がたち…海面にわずかな波紋ができ始めたなと思ったら、夫のサビキにヒット!初っ端は良型カタボシイワシでしたがすぐに本命のマアジも釣れ出しました。それからもサビキではぽつぽつアジは釣れていましたが、私のアジングの方はさっぱりでたまに「ちょろん」とか「ぽよん」とかいったわずかにワームを引っ張られたような感触はあるものの掛けられず。底まで沈めるとワカメの切れ端が高確率で引っ掛かって来ます。1度だけ一瞬ドラグが鳴って掛かったと思ったのが数秒でバレてしまったのは残念でした。そのあと小さくブルブルっとするあたりも1回だけありましたが掛からず。夕間詰チャンスかと思いましたが結局アジングでアジは釣れませんでした。日が暮れて街灯が点くとやっとヒット15センチないくらいの小メバルでした。本命は釣れませんでしたがこれで坊主は回避できたので良かったです。つづけてさらに小さいミニメバルが1匹釣れましたが、アジングワームにスレてしまったようでその後はアタらずアジングからメバリングに切り替えた夫はプラグで明らかに私が釣ったのより大きなメバルをゲットしていました。所詮アジングの延長で初っ端だけ釣れる小メバルとは違って、ちゃんと狙って道具も変えてやるのとでは大きな違いがあるようで・・・メバリング完敗です。しかしアジングでは両者釣果なしの引き分けですよ。冷え込みが厳しく指出しの手袋では手がかじかみ、足のつま先も感覚がなくなってきました。夫はお腹が痛くなったと言って途中離脱したこともあり長居はできず19:20 終了となりました。釣果マアジが10匹。16~18センチですべて夫のサビキでの釣果です。メバルは夫がプラグで釣ったのが1匹で16センチ。本来ならリリースでしたが久しぶりにメバルも食べてみたいのでキープしたということでした。昨日アジと一緒にフライにしていただきました。鰺フライはサクサク。メバルは半身ずつでしたがアジより厚みがあって食べごたえもありました。いわゆる白身魚のフライといった感じでおいしかったです。そして前回の漁獲、呼子方面で釣ったアジは南蛮漬けとなり両実家にも配られました。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年03月04日
2月20日のササイカ邪道エギング 佐賀呼子方面 3度目の撃沈 2024-7 こんばんは。おととい、2月20日火曜日は今季三度目のササイカチャレンジ。16:50前回に引き続き、橋を渡ったポイントにやってきました。ササイカは暗くなってからなのでまずはアジ釣りを開始です。夫はサビキで、私はアジング修行です。左正面から風が吹いていて、時折強く吹き付けます。霧のような小雨が降っており、上下レインスーツを着てフードもかぶっていますが顔が湿ってきます。1gのジグヘッドを投げてみましたがやはり向かい風で飛ばず、すぐに1.5gに変えました。サビキではすぐに鰺が釣れており、たまにダブルで釣れたり、エサ無しでも掛かったりと入れ食いの時間もあったようでした。私のアジング修行、明るい内はなかなかアタらず、まれにプルルとかツツンという感触の微妙なアタリはあるのですが掛からず。ワームを定番のクリアー銀ラメから、前回ここで調子よかったクリアー赤ラメにチェンジすると17:10 やっと1匹目しかしスレたのかまたしばらくアタらずカラーチェンジしながらやって2匹目は30分後そのあと中間あたりまで巻いたところで「ダッ」とひったくるようなアタリがあり「これはいいサイズ!」と意気揚々巻いてみると軽っ・・・確かに掛った感じがしたのになあ・・・バレたか?巻いても巻いてもワームが見えない。ガ~ンラインブレイクでした。1つしかない1.5gのジグヘッドをロストしてショック。夫にジグヘッドを恵んでもらい、リーダーも結びなおして再チャレンジ・・・も二度とこのような良いアタリはありませんでした。サビキでは相変わらず釣れており、アジはたくさんいるのですがアジングではそうそう掛かりません。明るい内に邪道エギの用意をしておき、まったりとアジングを続けつつたまに様子見で邪道エギを投げてました。18:05 3匹目底の方でちょっとだけサイズアップもう一匹とまた底の方を攻めると「スーン」と妙なアタリ。ちょっと待ってみるとまた「スーン」合わせてみたが掛からずまた「スーン」と空振りでした。ワームがずれ、もじゃもじゃっと小さく齧られた跡がありました。何となく小さなイカのような気がしたので、ここからは邪道餌木を本格的に開始したのですが、イカのアタリは全くなくエサも無傷でだんだん邪道エギを投げる回数が減り8割アジング、2割邪道エギといった感じでアジは5匹追加できましたが、ササイカの方はさっぱりでした。夫は餌巻きテーラーでウキ釣りをしていますが、こちらもアタリは皆無エサは無傷でした。22時ごろ周りの電気ウキも変化がなさそうなので場所を移動。橋の近くのポイントへ行ってそこで少し邪道エギを投げてみましたが何も起こらず小雨だった雨が大粒になって来たので22:10終了しました。釣果ササイカは3回連続ボウズとなってしまいましたが、アジゴは十分釣れました。マアジ34匹、サイズは16~18.5センチでした。また南蛮漬けを作るつもりです。5時間越えの釣行と移動距離も長くてさすがに疲れましたよ。いつもなら帰ってワタと鱗だけは処理してしまうのですがヘトヘト、もう眠たい!!数も多いのチルド室に移し翌日ゆっくりやることにしました。昼頃捌いてみるとやはりお腹の部分が少し溶けているのも何匹かありましたね。アジだけ釣るならやはり野北の方が近いし早く帰ってすぐ処理できるのでずいぶん楽です。使った釣り具を整理していたら、夫の使ったアジングワームも齧られたような跡がありました。上は私の「スーン」と微妙なアタリのあったワーム。このグチャっとなった齧られ方、イカっぽいんだよね~。夫はサビキを終えた後アジングもたまにやりつつ、ヒイカ餌木も投げていたんですけどね。波であまりはっきり見えませんでしたがイカっぽい群はいたと言ってました。ともあれこれで呼子ササイカ3連続ボウズです。もうこれで今季ササイカはあきらめることになるのか・・・?!もし釣れ出したらまたのこのこ行くのかもしれません。しかしまあ、疲れた!でも今夜はアジ南蛮、そろそろ仕込み開始します。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年02月22日
2月16日の野北アジ釣り 夫がサビキで大アジも 2024-6 こんばんは。先週金曜日2月16日は糸島の野北漁港へアジ釣りに行ってきました。予報では風が強いとなってましたが行ってみたらそんなでもなく、そこそこ釣り客でにぎわっていました。例によって一番奥のロープ張ってある所(引っ掛かるのであんまり投げれない)、真ん中あたりの通水口と不人気ポイントしか空いていません。通水口のある所に陣取りました。ここは風向きによってはしぶきがかかるし、潮通しが良すぎて仕掛けやワームが流されるし、底に大きな石があるので手前を底まで落とすとよく根掛かりするポイントです。今回は夫婦対決ではなく、実家とウチの3軒分アジ南蛮用にアジを仕入れるため漁獲重視でいろいろやってみます。17時ごろ開始で、夫はスタンダードにサビキ、私はジグサビキをやってみます。夫は通水口のちょっと左、私は右で投げています。夫のサビキはすぐ手前に落とすだけでアジゴ、カタボシイワシ、たまに型ののいいのも釣れていますが、私の方はウンともスンともです。マイワシも1匹釣れ、その後もコンスタントにアジゴが釣れ、良型も釣れていました。カタボシイワシはリリースしています。私のジグサビキですが、30分後くらいからようやく釣れ始めアジゴばかり合計7匹。日が暮れてきたら夫のおかげでまずまずクーラーボックスもいっぱいになって来たので、18時半ごろからは2人でアジングを楽しみました。最初はなかなかアタりませんでしたが、ジグヘッドを1.5g、ワームをクリアカラーのグローフレーク入りに変え蓄光させるとポコポコと釣れ入れ食い状態になりました。この後も数匹釣ったところ(すべてアジゴサイズでした)で完全に暗くなるとパタリとアタリは止み、他のカラーもいくつか試しましたが反応なしで19時10分終了です。アジングで釣れた分はリリースしました。釣果17~19センチのアジゴ24匹。中アジ以上21~25センチが8匹。と、マイワシ17センチ1匹でした。マアジ最大の25センチは私的仕分けでギリ大アジとしました。大体ですが~15センチくらいは豆、~20センチくらいまでを小アジ(アジゴ)、それ以上を中アジで25センチを超えると大アジ、30センチからは尺アジとしています。私はアジゴしか釣っていませんから夫が大奮闘のアジ釣りでした。釣魚料理アジゴ1匹とマイワシ1匹は当日刺身にしました。アジゴはいつもは翌日以降に刺身て食べることが多いので当日のプリプリ感が楽しめました。マイワシは包丁をたくさん入れて血合い骨を断ちました。新鮮だから臭みもなくこちらも美味。そして翌日は大アジ、中アジを1匹ずつ刺身にしました。まだ身が締まっていてコリコリでした。厚みがありこれまでになくボリューミー、脂も乗って最高でした。そして本来の目的のアジの南蛮漬けです。アジゴは3枚卸しで腹骨をすいて揚げるとだいぶ縮んでしまいました。前回のおすそ分けでは後半片栗粉を付けすぎて、モロモロが多く知るもドロドロになりかけてしまったので、片栗粉をほんの少しにしたら今度は少なすぎて油に入れた時アジゴ同士がくっついて菜箸で無理にはがすと身がボロッと崩れてしまい2回目以降一回に揚げる量を少なくしたのでとても時間がかかってしまいました。味は良かったみたいで好評でした。玉ねぎはほとんど辛みがなくて私でも生でイケました。両実家におすそ分けしおまけに中アジも丸ごと持っていきました。3軒分に分けるとまだタッパーに余分がありもう少し釣っておけばよかったとちょっと後悔しました。13日に呼子で釣ったアジはアジフライになりました。アジはどう料理しても美味しいですね。後はササイカも釣ってみたいのですがヒイカも少ししか釣れなかったし今季はイカをあまり食べれていません。代わりにアジが釣れているから良いんですが、まだまだあきらめきれませんね。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年02月19日
2月13日のササイカ釣り&アジング 佐賀呼子方面 2024-5 こんばんは。昨日2月13日火曜日は佐賀県呼子方面にササイカ釣りに行ってきました。今年2度目のササイカ釣りですが、前回は夫婦ともにササイカボウズ。夫は完全ボウズ逃れのアジングで釣果を得ています。というわけで今回は私もアジングをやりつつ夜になったらササイカ邪道エギングをやるつもりです。やって来たのは前回と同じポイント。右前からの風が強いです。15:40まずはアジングを開始です。一は1.5gのジグヘッドを投げていましたがとんとアタリなし。前回はアジの魚影が見えていましたが、今回は底まで見えていますが魚っ気はありません。夫もアタらず、沈黙が続きます。一瞬風が弱まって来たので1グラムのジグヘッドに変えてみますと15:55、やっと1匹が掛かりました。このカラーのワームで釣れたのは初めてで、何気に嬉しい。がその後またしばらく沈黙が続きます。海中にアジの姿まだ見えず、アタリもないのでまだ明るいですが一か八かの邪道餌木も投げ始めます。18時過ぎアジの姿が見えてくるとまたアジング。アジの時合になってポツポツ釣れ出すとアメショっぽい柄のキジ白猫が後ろに張り付いていて、まだフックについているのにも飛びつこうとするので、以降は写真を撮らずすぐにクーラーボックスにしまっていきました。そんなこんなでマアジはぼちぼち釣れましたが肝心のササイカは不発。たまに小さいイカの小さい群れが通りかかるたびにアジングタックルにヒイカ用の餌木を付けて通してみたりしたのですが、明るい所にいる見えているイカですから見事にスルーされ突かれもしませんでした。アジフライ分のアジは確保したので手前の名古屋港の方に移動することにしました。20:30風は止んでベタ凪。名護屋港側を2か所、ワームや餌木を投げてみましたが何も反応はありませんでした。21:30終了でした。釣果マアジ11匹、最大18センチ。ササイカはともにボウズで引き分け。アジングは私が9匹、夫が2匹(自己申告)でまたしても私の勝利!ということでここまで2勝2敗といい勝負です。次こそはササイカを釣って勝ち越したいです。マアジは今回もアジフライです。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年02月14日
2月9日の強風アジング 一匹でも勝ちは勝ち 2024-4 こんばんは。おととい、2月9日金曜日は西浦漁港にアジングに行ってきました。1月は4日と18日に同じく西浦でアジング夫婦対決でしたが2連敗中です。18時過ぎスタート。思ったより風が強い。波はあまりないですが右後ろからビュンビュン吹いています。階段の横にしゃがんで風を背にしながら仕掛けを用意します。風で手元のラインが動くのでガイドに通すのもスナップを結ぶのもやけに時間がかかりました。いつもより重い1.3gのジグヘッドを使うことにしました。投げて巻いて竿をぶんぶん振ったりして誘うのですが、風が強いのであまり操作できている感じがしません。カウントしても風で流されてすぐに浮いてしまっているような感じです。今日は短時間勝負になりそう。魚の気配は一向に感じられないものの、そのうち時合が来るかもしれないと根気良く投げ続けます。夫もはじめは隣で投げていましたが、何も反応がないのでちょっと向こうの方まで歩いて行って数か所投げているようです。30分くらい惰性で投げていましたが、一瞬わずかに振動を感じアタリ!本命のマアジです。こんな渋い環境でも釣れるとはびっくりしました。いることはいるんですね。それから5分後にもまたアタリがあって、さっきよりは引いたのですが途中でバレてしまいました。その後はまたアタリなしで風も止む気配無く19時終了。夫は戻りながら手前の方でも少し投げてみたようですがボウズで終了です。アタリ1回はあったそうです。というわけで1対0で私の勝利でした。釣果マアジ1匹。17センチ。持って帰って刺身にしようかと思ったのですが、駐車場まで来ると4か月ぶりくらいにハチワレがいたので譲りました。釣魚料理6日(狙いはササイカでしたが夫はアジングがメインになってしまいました)に加部島で夫が釣ったアジは予定通りアジフライでいただきました。まだまだアジが釣れているのはうれしいことですね。ササイカもちらほら釣果情報が入っているので次こそは釣りたいです。とはいえ呼子まで行ってボウズ2連チャンは嫌なのでアジングも用意して私も2足のわらじでいこうと思っています。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年02月11日
2月6日のササイカ邪道エギングとアジング 佐賀呼子方面 2024-3 こんばんは。昨日、2月6日火曜日は「もうそろそろ釣れる頃かな?」と1年ぶりに佐賀県の呼子方面にササイカ釣りに行ってきました。橋を渡った先の漁港で始めます。昨年同様私は邪道エギを使いエサは冷凍キビナゴを使うのですが、太刀魚釣りに使ったっきりずっと冷凍庫に入れっぱなしで表面が乾燥して白く焼けてしまってます。こんな感じで巻いて投げていくのですが何投かしてキビナゴが融けてくるとワイヤーが緩んで結局また巻きなおすことになりました。16時半ごろからボチボチ投げ始めたのですがまあ、アタリはありません。暗くなってからが勝負と、夫は周りが釣れるまではアジングをやる魂胆だそうです。しかし暗くなっても邪道餌木は何の反応もなく、夕方からやってきたササイカ狙いの釣り人も釣れている様子はなく静かなものでした。夫はアジングでアジを釣っていましたが途中でちょっと良い引きがあり、サバかなと思ったら20センチくらいの・・・サッパかカタボシイワシ??どちらかわからないですが大きかったです。これはフラッシュを焚いて撮ってみたのですが、あまり変わらなかったですね。大きさからカタボシイワシとしました。(サイド欄に魚種別に日記をまとめています。)それから小さいアラカブなんかも釣ってリリースしてそれなりに楽しんだようでした。19時頃まで粘りましたが小雨も降りだしたので諦めました。釣果夫のアジング釣果です。マアジ10匹の17センチ。ポロっと落として何匹か猫に盗られたみたいです。私の邪道エギングはボウズ。かすりもせずでした。今年の釣行3回目ですが早くもボウズを食らってしまったのでした。私もアジングやればよかったなあ。しかし、夫は終盤でやっとライトエギングをやり始めたようですがやはり何もなかったので狙いのササイカ釣りではお互いボウズの引き分けですね。アジは夫のリクエストでまたアジフライになります。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年02月07日
1月19日の釣魚料理 メアジとマアジの刺身 アジフライ 2024 こんにちは。1月18日にアジングで釣った中アジですが、最大の夫が釣ったブリみたいな模様のアジは「マアジ」ではなく「メアジ」だったようです。もっとちゃんと撮っておけばよかった。下がメアジ(ピンボケでしたが肉眼ではもっとはっきり黄色い線が見えました)で上が私が釣ったマアジ。昨日、録画していた釣り番組を見ていたらちょうどアジングでこの魚が釣れていたのでした。目が大きいからメアジだそうですが、言われてみないとそれほど大きく感じませんでしたし、色々調べてみますが、黄色い筋がはっきりしていたのでヒラアジかとも思いましたがそれほど平たくなく、青物っぽいからマルアジ?しかしマルアジほど丸っこくなく小離鰭もない、結局変わったマアジなんだろうと思ってました。せいごは薄くてカーブがなだらか、青物っぽい魚体を見てまさにこれだと腑に落ちました。ということで捌いた写真を見てみると上がマアジ、下がメアジ皮の感じもマアジより分厚くて弾力があってちょっと引きにくかったです。身の色はマアジは白っぽいのに対してメアジはやや赤黒かったです。刺身にしていただきました。左がメアジ、右3分の1はマアジですお味は、メアジもアジの味ですが食感が少しマグロのようなねっとり感があり、ちょっと「脂の乗っていないヤズ」感がありました。刺身好きなのでどちらも美味しかったですが、マアジの方がアジらしくて好みでした。刺身にしなかった残りのマアジはまたアジフライです。相変わらず美味しい。ごちそうさまでした。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年01月24日
1月18日の雨の西浦アジング 2連敗 2024-2 こんばんは。前回釣行後風邪をひいてしまいちょっと日にちが空きましたが、昨日1月18日木曜日、本年2度目の釣行も福岡市西区の西浦漁港へアジングに行ってきました。小雨が降っていましたが、いつものポイントについたころはちょうど雨も止み、心配していた風もあまりなく穏やかでした。上下レインウェアーとレインブーツ、ネオプレーンの手袋を装備しています。夫はロッドを新調したのでいつになくやる気です。17時ごろスタート。まずは0.6gのジグヘッドにいつものクリアー系のワームを投げてみます。1投目でひょいっとアジゴが突いてきましたが掛からず。それ以降はアタらず、次第に暗くなってきたところで夫にヒット。なかなか引いたようでセイゴかと思ったそうです。良型!中アジです。先を越されてしまいましたね。少し後でやっと1匹目。まあまあのサイズでしたが夫には遠く及びません。それから、夫はポロリバラシ2回の後ぽつぽつ釣れている感じでしたが私はアタリはたまにあるのですが掛けられずどんどん差をつけられています。アジゴの群れも見え始めたのですがあまり動き回っておらずまったり泳いでいます。10分後に2匹目、3匹目とアジゴサイズが口の皮ぎりぎりで釣れ、4匹目はちょっと引いたので中アジかと思ったらメバルでした。もうちょっと大きかったらキープしたんだけどなーと思いながらリリース。アジゴの群れは見えるのになかなか食ってこず18時前にやっと4匹目。これもアジゴサイズ。18時の鐘が鳴るころ急に左から強い風が吹き出し、雨も強まって来てアタリがわからなくなってしまいました。私はまだ4匹でしたが夫と合わせれば1食分は確保できているようなのでもうやめようかと相談していましたが、10分くらいたったらまた雨も止んできたので続行することになりました。しかしその後も私は調子が上がらず、アジは釣れず帰りながら角の街灯の所でも夫はアジがヒットするのに私は突かれるだけ。階段になっている所でアジではなくまたメバル。ここでも夫はアジが掛かりましたがポロリでした。最後に駆け上がりの所でも夫はアジを追加していましたが私の方は何もなしでした。18:30ごろ終了。釣果2人合わせてマアジ13匹。サイズ内訳は15~18センチのアジゴが11匹で中アジは20.5センチと23.5センチの2匹でした。最大が夫が最初に釣ったものでしたが、他のアジに比べぜいごが薄く黄色い筋が濃くて個性的でした。捌いてみると大きいの程胃の中は空っぽで、アジゴの胃袋からはまだ未消化の片口?イワシの幼魚が入っていました。2番手の20センチは私が最初に釣ったものなので、今回も大きいサイズは最初しか釣れなかったということですね。前回は唯一最初の中アジをポロリバラシだったのでゲットできただけよかったものの、まあサイズでも数(4対9)でも夫には負けてしまいました。うむむ・・・。2連敗です。次こそはリベンジするぞー!釣ったマアジは今回もアジフライになります。中アジは刺身にしようと思います。楽しみです。ご覧いただきありがとうございました。※後日23.5cmのアジはマアジではなくメアジと判明しました。にほんブログ村
2024年01月19日
2024年初釣りはいつもの漁港でアジングでした 2024-1 こんばんは。2024年の初釣りは1月4日で西浦にアジングに行ってきました。いつもより遅い出発だったのでもうすっかり暗くなっていました。右から少し風があります。18時ごろスタートです。夫はすぐにアジゴが釣れますが暗い時間スタートなのでどこら辺に飛んで落ちたかわからずなかなか感覚がつかめず苦戦しました。それでも20分くらい同じ場所で投げやっとアタリ!なかなかよく引いていいサイズでしたが、あと10センチで岸にというところでポロリでした。あ~!悔しい!やっと当たるようになって何とか1匹目はゲットできましたがアジゴサイズ。それからぽつぽつと2,3匹はアジゴは釣れましたが次第に当たらなくなりミニアラカブ。ミニミニアラカブ。最期は明るい所に投げてメバル1匹を釣って19:10終了でした。メバルとアラカブはリリースです。釣果(2人まとめて)15~18cmのアジゴ、10匹。中アジはおりません。最大も18センチと小ぶりでした。最初にバラした1匹が一番大きかったのでもう時合の終わりごろに釣り始めたような感じです。夫には数で明らかに負けましたが、アジフライにするつもりだったのでアジゴサイズなら2人で8匹釣れば充分なのでまあよかったです。釣魚料理昨年の釣り納め(12/25)で釣ったアジは予定通りアジフライでいただきました。残ったアジゴはまた南蛮漬け(玉ねぎなしの甘酢漬け)にして両実家にもおすそ分けしました。そして今回釣ったアジゴは安定のアジフライなのでした。美味しかったー!また釣るぞー!ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年01月09日
12月25日の西浦アジング アジフライのために釣る 2023-74 こんにちは。前回の西浦アジングで釣ったアジゴは無事、アジフライになり中アジ(もらったのも)は刺身に残ったアジゴは南蛮漬けになりました。私は生玉ねぎを食べるとお腹が痛くなるので夫メインで食べてもらい実家にもおすそ分けしました。南蛮漬けは日持ちするのでありがたいです。それではここから釣行日記です。最初は野北でジグサビキをやろうと思ったのですが強風で断念。いくらかましな西浦でアジングをやることに。右後ろからやや強い風。いつも釣っている先端は風が直に当たり寒すぎてとても長居できそうにありません。1段降りた手前のスペースでまずはいつもの1Gジグヘッドにクリア系のアジリンガーで投げていきます。17時10分スタートです。まだ明るいのでしばらくは何のアタリもありません。20分くらい延々投げ、やっと足元近くで小メバルが突っついてきました。そのすぐあとでまたメバル?かと思ったらアジゴが掛かっていたのですがポロリ。それを見て休憩していた夫がアジングをようやく開始し難なく1匹目マアジをゲット。直後で私も1匹目が釣れ、夫のより大きいぞ!と、喜んでいたのですが写真を撮っている間に夫が中アジゲットであっさり更新されてしまいました。それからは夫も私もぽつぽつ釣れポロリバラシも多かったですが、街灯が結構明るく照らすからでしょうか?前回私は1匹も釣れなかったメバルが連発しました。暗くなってアジのアタリが減って来たと感じ、試しにジグヘッドを1.5gに重くしてみたら、今度はアジゴが連発するようになりました。ちょっと沖目を狙ったのが良かったようです。やっと調子が出てきてバンバン釣るぞ~!と意気込んでいたらいい引き!中アジかも!しかし途中でスンっと軽くなりバレた??ワームが無くなっており、よく見るとフックが折れてしまっています。そこからはまた1gのジグヘッドに戻して釣りましたが、さっきほどは連発はせずぽつりぽつり拾う感じで程よい量までアジゴを追加して19時半終了でした。アジはすぐフックが外れるのであまり写真が撮れませんでしたね。メバルはどれも小さかったので全リリースです。サイズでは負けましたが数は3分の2くらいは私が釣ったと思います。数を確認するだけでもう並べるのも面倒になりました。15~19.5cmのアジゴ36匹でした。最大は夫が釣った22.5cmで中アジはこの1匹だけでした。野北でジグサビキだったらもっと中アジが釣れたのかな?アジングを楽しむには混んでいない小さな漁港の方がまわりを気にせずやれるのでいいですね。まあ何にせよクリスマスも過ぎたことだし、もうこれが釣り納めになるかもです。今晩は数匹をアジフライにして、残りはまた南蛮漬けにしておすそ分けしたいと思います。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年12月26日
12月19日の西浦小雨アジング 数は釣れどもサイズは伸びず 2023-73 こんばんは。昨日、12月19日火曜日は前回に引き続き、福岡市西区の西浦漁港にアジングに行ってきました。天気予報は曇りになっていましたが、家を出てからずっと小雨が降っていました。雨雲レーダーを見るとこれから雲が抜けていくようだったのですぐ止むだろうと釣り決行です。17時50分開始。今回も左から緩い風。防寒はマックス装備で、靴は普通のスニーカーを履いてきてしまったのでビニールをかぶせて防水しています。1gのジグヘッドにクリアー系のワームを投げるとすぐにアジゴサイズが釣れました。すでに時合になっているようで、たまにポロリバラシしながらもポンポンアジゴが釣れ潮が右へ左へと動きゴミが2度目に打ち寄せて来たタイミングでちょっと大きいサイズが1匹釣れました。19時を過ぎるとアタリが減って、たまにアタってもフッキングしないことが多くなってきました。しばらく投げていましたがリールに糸が絡まり中断。巻き替えたばかりのラインがなじんでなかったそうで巻き込んだぐしゃぐしゃの所まで糸を出してカット。ここまでは夫にやってもらったので良かったのですが、それから手が濡れて悴んでいたので結びなおすのにえらく時間がかかってしまいました。風も雨も弱まりさっきまで行ったり来たりしていた浮遊ゴミはなくなって釣りやすくなりましたが、アタリもぐんと減りました。それでも数匹アジゴを追加。けれども最期は底の方が潮の流れが強かったのか変なコースで戻って来て手前の石に根掛かりで終了。夫の方はアジングが渋くなったらプラグに変更でメバルを数匹釣って(小さかったのでリリース)17時半終了でした。帰るころにやっと雨が止んできました。釣果15~19cmのアジゴが30匹。20センチ以上の中アジは2匹でしたが最大の23cmは隣のアジンガーさんから頂いたものです。負けたー!私の最大は21cmで前回と一緒でした。中アジがもっと釣りたかったですがアジゴは量が倍増し、楽しかったので良しとします。夫はいつもの釣り方ではあまり芳しくなかったようでちょっと不完全燃焼気味でしたが、最後にメバリングで釣れたので±0かな??中アジは刺身に、アジゴはアジフライと南蛮漬けにしようと思います。釣魚料理前回釣ったマアジは刺身とアジフライになりました。いつもと変わらず何のアレンジもないですがこれが一番おいしい!と思っています。ごちそうさまでした。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年12月20日
12月13日のアジング 型は小さいけど夕間詰に時合 2023-72 こんにちは。昨日、12月13日水曜日は福岡市西区の西浦漁港へアジングに行ってきました。干潮すぎ、左からやや風あり。浅いので根掛かり注意です。アジではなさそうな小魚の群れがたくさん入っています。16:45スタート。私は明るい内からアジング、夫はオキアミで餌釣りをやるようです。夫はすぐに小メバルが釣れ、私が最初に釣れたのは良型(15cmくらい)のアナハゼでした。すぐあとで夫もアナハゼ。しばらく後で夫が野北で釣れたのと多分同じ魚のカタボシイワシ。色形は同じですが野北のよりだいぶ小さいからサッパかも??うーん、分からん。見えている小魚の群れもこれでしょうね。それから夫はアジゴ。先端の釣り人が帰ったので移動して投げていると私のアジングでも本命マアジが来ました。それからは時合が来たようで一投ごとにアジゴサイズが釣れ、街灯が点いたぐらいのタイミングで20センチ前後の良型も混じるようになり18時の鐘が鳴る前くらいまでは結構釣れました。が、その後はアタリが減り夫が珍しくウミタナゴ。私の方は小メバル、そして私たちにしては珍しいアラカブも釣れましたが、マアジは表層でアタリはするんですがなかなか掛けられず、手前の明るい所で沈めると多分メバルがアタるのですがそちらも掛けられずで19時頃までやって私が追加できたのはマアジ1匹だけでした。夫はアジングに変えて数匹釣っています。私が渋い中、隣のアジンガーはマアジを連発していたので、時合を過ぎたら釣り方を変えなければいけなかったのかもしれないです。まだまだ修行が足りませんね。釣果マアジだけ持ち帰りました。20センチ無いアジゴサイズ(14~19cm)が16匹。20センチ越えはたったの1匹(21cm)でした。久し振りの西浦でしたがいろんな魚が釣れまた、運よく時合もありアジングで釣果が得られ楽しかったです。同じ場所で釣れたマアジでもシュっとしたのやら体高が高いのやらいろいろで興味深かったです。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年12月14日
12月12日の博多湾ヒイカエギング 何とか1杯 2023-71 こんにちは。昨日、12月12日火曜日は、今季3度目のヒイカエギングに行ってきました。表題のように私は何とか1杯、夫はボウズ(アタリはあったようです)。前回はボウズをくらい餌木もロストでしたのでこの勝利は大きいです。ということで今回は坊主を逃れブログを書く元気も残っており、前回の画像も出て来たたので前回の釣魚料理も載せておきます。12月7日に野北で釣った中アジはめでたくアジフライになりました。1人3枚の予定で揚げましたが2人とも2枚でお腹いっぱいでした。美味しかったー!残りのアジはまた両実家におすそ分けしました。ヒイカも爆釣すればおすそ分けもできるんですが、10杯釣れれば御の字です。そして前回1枚だけ撮っていた写真もありました。釣り始めの時刻がわかるように撮っていたエギでした。この餌木を最後ゴミに引っ掛けてロストしてしまったのでした。日記に戻ります。22時半開始。今回は船の明かりがついて海面を照らしていました。15分くらいは投げても何の反応もなく、ヒイカいないのかな~と思っていたのですがやっと手前の方でぬぬっとあたり、それは掛らなかったのですが次に投げたときに中程でぬうーっと重みが掛かり釣れました。勝利の1杯。これを機に連発するかと思いきやその後はアタリもなし。23時半ごろ小雨が降って来たので切り上げとなりました。1杯しか釣れなかったので調理するのも何だかな~。今回はリリースすることにしました。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年12月13日
12月9日の博多湾ヒイカエギング ボウズ 2023-70 こんばんは。昨日12月9日土曜日は今季2度目のヒイカ釣りに行ってきました。が、ボウズでしたので書くこともないし、写真もないのでメモだけ残しておきます。18時ごろスタート、前回と同じポイントで私はエギング、夫はエサも使ってみるようです。土曜日だからなのか?今回は船の明かりがついておらずヒイカの気配もありませんでした。左から緩い風が吹いていたせいなのかアタリのアの字も感じられず、南向きの岸壁や河口側と箱崎埠頭の太刀魚ポイントまで出向きましたがどこも反応なし!結局最期は初めの場所に戻ってやっていましたが、海面に漂うゴミに餌木が引っ掛かりロストで20時半ごろ終了となりました。けっして安くない貴重なエギをロストしてしまいショックです。ゴミ(フレコンバッグ)は見えていたのに餌木の居所が予想と全く違っておめおめ引っかけてしまったのでした。あー!悔しい!前回はそこそこ釣れただけに舐めていましたね。次回頑張ります。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年12月10日
12月7日の野北ジグサビキ マアジとカタボシイワシ? 2023-69 こんばんは。昨日、12月7日木曜日はアジを釣りに野北漁港へ行ってきました。平日ですが釣り客多いなあ!割って入るには気が進まないくらいのいい間隔で並んでいますが波止の中ほどと奥の方がかろうじて空いていました。夕間詰の中アジ狙いですが早めに来て正解でした。16時ごろスタート。小さめのジグに小さめのサビキ仕掛けを半分に切って夫と分けました。私の方はサビキ針が3本です。えいっと仕掛けを投げ巻いているとブルブルっと当たる。1,2投目は掛りませんでしたが。すぐ小魚が2連で揚がりました。しかしどちらもアジではありません。大きさ形ともアジゴに似ていますがカタボシイワシのようです。はじめはこのカタボシイワシばかりかかりましたが、少し遠めに投げ深目を狙うとアジゴが釣れました。それからはアジゴとカタボシイワシが混じって釣れていましたが、だんだんとアジゴ優勢になりたまに中アジも混じっていきました。これは最初の中アジでメタルジグに掛かりました。3匹目の中アジ。これがこの日最大です。なぜかサビキ針が外からかかっていました。暗くなってくると中アジの群れがいよいよ本格的に入って来てまたジグにも釣れましたがサバの群れもいるようで・・・アジかカタボシイワシが掛かった後巻いている途中で交通事故的に絡まってしまうという珍事が起こりそして思いのほかサバが大きい!ラインが尾のくびれにしっかり絡まってドラグも締めなおして何とか揚がってきましたが、まだ海中のサビキに掛かった方の魚も元気よく引っ張るので途中でラインが切れてメタルジグもろとも持って行かれてしまいました。サビキとメタルジグをいっぺんにロストしてしまい、替えのサビキも用意して無く仕方ないのでアジングをやることにました。夫も私より少し前で根掛かりロストして(これがあるからこの場所が空いていたようです)アジングをやっています。アジングは1グラムのジグヘッドにクリア系のワーム1種類だけ使いましたが、すさまじい魚の量だけあり、投げて落としているだけで釣れてしまうためあまり練習にはなりませんでした。しかし何度も中アジの引きが楽しめこれはこれで面白い釣りになりました。最初のころ釣れたアジゴも、もしものためにキープしていたのでクーラーもほどなくいっぱいになり、中アジも釣ってはリリースしていったのですがもう十分釣ったかな?という気分になり休んで夫が満足して切り上げるのを待っていました。夫はこんな好機はめったにないぞ!としばらくアジングをやっていましたが、私よりだいぶ薄着でさすがに寒くなってきたのかな??18時ごろ終了になりました。釣果15㎝~19cmのアジゴが13匹と、22.5cm~の中アジが16匹。マアジ最大は25㎝でした。持ち帰りませんでしたがカタボシイワシはどれもアジゴと同じくらいのサイズでした。2年前に野北で釣れたものよりホッソリしたシルエットなのでもしかしたら違う種類かもしれません。調べてみましたがサッパより大きいしコノシロとも違うようで・・・結局分かりませんでした。釣魚料理前回釣ったヒイカは煮つけにしていただきました。ごちそうさまでした。アジの下処理は全て夫がやってくれましたので助かりました。今夜はアジフライです。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年12月08日
12月5日の博多湾ヒイカエギング 2023-68 こんにちは。昨日、12月5日火曜日はヒイカエギングに行ってきましたのでその記録です。18時20分開始。風も波もなく穏やか、満潮過ぎで水位は高め。アジングのタックルにヒイカ用の小さな餌木を付けて投げていきます。準備を終え一足先に始めていた夫はすぐに「アタリはあるねーー、けど乗らん」などと言っていましたが30分経った頃にバケツを見てみたら3杯釣っていました。私も初めは夫と同じイワシカラーの餌木を投げていましたが1年ぶりのヒイカ釣り、そして前回はテンヤタチウオ釣りで今回軽いタックルということもありなかなか感覚がつかめず・・・全く当たりません。手を変え品を変えでやっていますが、完全に釣り方を忘れてしまっている!これでは完全敗北で終わってしまう・・・と、夫に釣り方を再伝授してもらいました。教えてもらったようにやってみますが、しばらくはまた何もなかったのですがちょっと気分を変え明るい所に言って投げてみますと初めてヒイカが2杯餌木を追ってくるのが見えました。足元まで巻いて、あと一息で餌木を掴みそうになりましたが2杯ともプイっとVターン。完全に見切られていました。暗くても見やすいようにと餌木を明るいオレンジカラーにしていたので、ここはすかさず地味カラーに変えてやってみますとやっと1杯目が釣れました!釣り始めて1時間ちょっと経ってのことでした。よかったー!これで坊主は逃れました。同じように明るい場所で2杯目はすぐに釣れました。だんだんコツをつかんできましたがアタる間隔は空いてきました。それでも5~15分間隔で3456789、と合計9杯釣れました。夫が釣り方を教えてくれたこともあるのですが、後半は私の方が釣れ、反対に夫が当たら無くなりで何となくですが釣れるパターンが変わって行ったようでした。釣果ヒイカ15杯で、最大胴長は8.5センチでした。甘辛く煮つけようと思います。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年12月06日
11月23日の波止テンヤタチウオ釣り ボウズ 2023-67 こんにちは。おととい、11月23日木曜日(勤労感謝の日)は2週間ぶりの釣りで箱崎埠頭へ太刀魚を釣りに行ってきました。が、タイトルの通りボウズだったので釣りメモだけ残しておきます。箱崎埠頭のいつものポイント、釣り人はぼちぼち、奥には見たことのない大きな船が止まっており海面を明るく照らしており、月も明るいし風で少し波立っていて今日はどうかな~??といった感じです。18:20開始。向かい風なので仕掛けはいつもより重い4号のテンヤにタコベイト、ケミホタル、ワイヤーリーダーを取り付け、エサは冷凍キビナゴを巻き早速投げていきます。しかしうんともすんとも・・・・19時頃には風が少し弱まって来たのでいつもの3号のテンヤに変えて投げますがこれもアタリ無し。さらに満潮で潮は止まってしまい夫はとっくにに諦めて車で寝ています。20時まで投げ何もなく終了でした。気温が高かったのがせめてもの救いです。夫が疲れているのでこれ以上一人では粘れませんでしたね。こんなことなら夫が行きたがっていたアジングにしておけばよかったです。タチウオは最初の方で夫の隣のウキ釣りの人が1匹結構型が良さそうなのを揚げていましたのでいることはいて、アタリさえすれば大きいのが狙えたのかもしれません。しかしまあ、その肝心のアタリが1度もなかったわけですし、前回記録も更新できたのでもうタチウオはいいかな???次回はアジング…か?それともそろそろヒイカもいいなあ。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年11月25日
11月9日の野北ジグサビキ 中アジ好調 2023-66 こんばんは。おととい11月9日木曜日は糸島市の野北漁港へジグサビキでアジ、カマス釣りに行ってきました。17時ちょっとすぎ開始。前回と同じ大きめのジグサビキと、先端は色は同じオレンジですがちょっと大きめのメタルジグを使用しました。前回はメタルジグの小さなトリプルフックとアシストフックを飲み込んで掛かった魚を外すのがえらくややこしかったため変えてみました。開始早々夫が小アジを連発しています。私は重さが変わったので巻き方の感覚をつかむのにちょっと苦労しますが17:28やっとこさ小アジが掛かってくれました。相当な群れが入っているようでアタリは多いです。投げて15カウントくらい沈めて巻くと中アジが掛かると分かりそれからは中アジを中心に狙って釣って行き、夫も少し投げて中アジ。2人合わせてほどなくクーラーがいっぱいになってきました。もう釣っても入りきらんばい!そうれならもうやめようかと言ったのですが、こんな時合はそうそうない。これは・・・アジングの練習に持ってこい!ということで、久し振りにアジングタックルを繰り出しました。アジングに変えるとアタリはすれどなかな掛けれずででしたが、何度も投げて巻きするうち得意のチョンチョン動かし釣法で何匹か中アジも釣れました。18:11最初にアジングで釣れたのも小アジ。アジングではヒット数は減りますが竿に伝わる振動と引きが楽しめます。30分くらいして次第に中アジのアタリはなくなり小アジがぱらっと釣れるだけになってきました。私はもう満足で一足先に片づけ、夫はもう少しアジングを楽しんで19時半終了でした。釣果まずは20センチ以上の中アジ21匹。サイズは22~23センチで前回から全体的に1センチほどアップしています。そして20センチ未満の小アジは7匹と少なめですが、中アジが釣れ出してからはリリースしたのでこの量になっています。サイズは15~18.5センチとばらついています。小アジは絶えず堤防の際を帯状の群れになって泳いでおり、サビキを足元に落とすだけでエサがなくても釣れているような感じでした。残念ながらカマスは1匹も掛かりませんでしたし釣れているのも見れませんでした。カマスは明るい内に入って来るのかな?サバも1匹掛かりましたがその場でリリースでした。今回中アジはどれも型がそろっており飛び抜けて大きいのはいませんでしたね。捌いてみると前回(10月27日)は胃袋が空っぽでしたが今回のはコマセも食べているしイワシ類も消化している感じでいくらか脂(内臓脂肪)が乗っていました。昨日冷凍タチウオと一緒に両実家へおすそ分けしてきました。2匹だけ刺身にしたのですがやはり脂が乗っていて美味しかったそうです。(夫が味見)うちも今晩は刺身と、夫がお待ちかねのアジフライにして頂こうと思います。釣魚料理10月29日に箱崎で釣ったタチウオはもうすっかり定番の刺身とムニエル(焼き過ぎました)と煮付け、塩焼きになりました。食べやすいよう鰭骨はすきぬいています。サイズアップすると脂が乗ってさらに美味でした。刺身はこりこり、ムニエルと塩焼きはホロホロ、煮つけはトロトロで3日連続タチウオでしたが飽きませんね。ごちそうさまでした。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年11月11日
11月4日の波止テンヤタチウオ 祝・記録更新! 2023-65 こんばんは。昨日、11月4日土曜日は前回に引き続きテンヤタチウオ釣りに箱崎埠頭に行ってきました。奥の方からはすでにウキ釣り客で詰まっていたのでいつものポイントのちょっと手前で18時開始です。仕掛けは前回とほぼ一緒で、今回は忘れずにワイヤーリーダーを結びました。いつものように底を取ってしゃくり巻き。すると3投目でヒット!きた~!これこれ、この重みは太刀魚です。例のごとく夫に持ってもらい18:07 夜景をバックにパシャリ。アップも記念に。外側からフックが掛かっていました。なかなか良型。前回と同じくらいでしょうか?いや~。釣るね~。と夫も感心。私も開始早々に釣れたのはうれしい!時合かもしれないので餌を変えまたすぐに投げ始めます。同じようにしゃくり巻き。すると2回目のヒット!さっきよりは大きい感じでしたがスイスイ手前まで巻いて抜き上げる時にすっぽ抜け焦って早く寄せ過ぎた?う~ん、惜しい!めげずに再トライ。すると3回目のヒット。今度は慎重に巻いていましたが途中でスーっと軽くなりまたバレた!今度は餌巻きワイヤーがびよーんと伸びていました。しっかりフックに掛かっておらず、太刀魚の歯がワイヤーに引っかかっていただけのようです。アタリは多いけど手ごわい。干潮潮どまり前でまだ潮が動いておりチャンスはまだあるはず・・・。餌を巻き替えどんどんテンヤを投げます。すると中間ほどまで巻きしゃくったところでグウっと重みが掛かりきた~!!18:33 2匹目もまた良型!これも指4本くらいありそうです。今日はよく当たる!血抜きを夫に任せて、さらに大物狙って遠投!底を取って何回かしゃくった時今日一のアタリ!ガガっっと来ましたよ。今までのと引き方、重み明らかに大物。しかし途中で重みが半減。油断してはいけない。バレないように糸は緩めない。近くまで来たところでまた暴れ出しました。どうやらこちらに向かって泳いでいたようです。だいぶ巻いたところで左右に走られそうになったのですがなんとかバラさずグイーーっとブリ上げ竿も随分曲がりましたが無事ゲットできました。暴れるので夫にしっかり挟んでもらってます。明らかにこれまでで最大の太刀魚!夫の手でも指4本はありました。これも夫が締めて血抜きをしてくれるのですが暴れるので結構危なかったです。実は前回締めてバケツの海水に突っ込んでいたのをクーラーにしまおうとした時まだ息絶えておらず暴れ、太刀魚の鋭い歯が夫の指にアタリ負傷してしまったのでした。幸い爪の根元の所だったので浅い傷で済みましたが今回も要注意です。そんなこんなで無事3本目も頭の所を切って締めてもらいバケツに突っ込んでテンヤを再開したのですが投げてしゃくっても何だかしゃくっている手ごたえがなく巻いても偉く軽く感じます。仕掛けは無傷で、どうやら潮が止まって来ている様子。それからは投げても投げてもウンともスンともで、さっきのやり取りでかなり消耗して、キャスト失敗。ガイドにラインが絡んでしまう。しゃくりもへなちょこになってきた気がする。だいぶあきらめモードに入ってしまいました。しかしそんな私とは打って変わって夫のテンヤにはアタリが出始め、2本くらいバラシがあった後1匹目を釣り上げました。潮が止まりだすと私の激しいしゃくりは見切られている?もう釣れないと踏んだ私は片づけを開始。リーダーを切って、竿も畳んでいたら勝ち逃げはさせん!と、夫が執念の2本目を揚げました。それから夫は3本目をと粘り数投しましたが、海面が波もなくのっぺりしておりもう潮どまりかな?と見切りをつけ19時半終了いたしました。釣果まずは夫の釣果です。分かるどれがどちらの釣果か分かるよう今回も夫の方にヘアゴムで印をしておきました。タチウオ2匹。長さが左から85.5と89センチで身幅が6.3と5.6センチ。細い方が長いです。そして私の釣果はタチウオ3匹。最大は101.5センチで初の1メートル越え。身幅も7.3センチで祝!記録更新です。今回は私の指で4本半。バンザーイ!のこりの2本も長さ83,90の幅6.5,6.4センチで良型。量、型ともに私の勝利!とはいえ締めたり血抜きしたり、撮影のために持ってもらったりといろいろサポートがあっての釣果ですから夫には感謝しないとね。前回までの釣魚料理10月27日に釣った残りのアジはアジフライになりました。いつもの小アジサイズから、中アジになるとさすがにボリューミーで食べ応え十分でした。前回10月29日に釣ったタチウオは刺身と煮つけとムニエルになりました。ムニエルが香ばしくて好評でしたので今晩もムニエルの予定です。今回豊漁だったので2,3日で食べきれない分は冷凍して両実家にまたおすそ分けに持っていこうと思います。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年11月05日
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