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今日は、阪神淡路大震災からもう14年?
あの当時は、始め地震のニュースを見た時は
これ程大きな被害が出るとは、思いませんでしたが
しだいに明らかになってくると相当酷い状況に驚くばかりでした。
まるで爆撃にでもあったような感じを受けました。
皆さんの中には、当時大きな被害を受けられた方もいるでしょうね
時間がたつにつれしだいに記憶も薄れ忘れされて行ってしまう
ましてや原爆を体験して当時の事を知ってる人も少なくなってきました
以下 転載
あるひと夏の祖母と4人の孫たちの心の触れ合いを詩情豊かに描きつつ、静かにしかしするどく反戦反核を語りかける映画である。
ある夏休み、いとこ同士の4人の孫たちが長崎の祖母の家にあずけられる。
彼らの父あるいは母が、祖母の兄の住むハワイへ出かけたからである。
テレビもない祖母の家での暮らしは耐え難く、また祖母の作る食事も口にあわない。
ある日長崎市内へ買い物に出かけた彼らは、
祖父が被災し亡くなった学校の校庭を訪れる。祖母の深い哀しみ、傷ついた心、今なお消えないあの日の鮮烈な記憶を、
いつしか孫たちも共感するようになる・・・・・
原作は村田喜代子の芥川賞受賞作品「鍋の中」。主演の祖母には村瀬幸子、ハワイからやって来る祖母の甥にリチャード・ギア、
大学受験を終えた孫に吉岡秀隆などが出演。
音楽にはシューベルトの「野ばら」が、まるで孫たちを象徴するかのように使われる。平和への願いを込めた、黒澤映画珠玉の一編です。
rapu3
posted by
(C)アミーゴ
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(C)アミーゴ
図書館で借りて来たDVDで観ましたが
思わず引き込まれあっというまにエンディングです
燃えるような夕焼け
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