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一昨日開けたビゾの07。よりビオっぽく甘くなってますが、バランスを取るように酸も出て来て良くなってます。アフターに感じるレッドメロン系のニュアンスが面白い。今飲んだ方が良いと言ったのは訂正、見た目の薄さや完熟感に反して酒質はしっかりしているようで、もう少し寝かせても面白いかもしれません。明日は半休を取ってフィネスのルーミエ、メオ、ダンジェルヴィユ来日記念セミナーと試飲会に参加してきます。特に試飲会はルーミエの09と99の村名比較や09のレ・クラとボンヌマール、メオもコルトン09にクロ・ヴジョの05と09等々、豪華なラインナップとなってるので今から楽しみです。
2011.11.27
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と言うことで第一弾はビゾでございます。ビゾのブルゴーニュ・レ・シャピトル07。色合いは既にオレンジ。鰹出汁に松茸に紅茶、オレンジピール、焦がしたカラメルとビオ全開ですが甘く柔らかい味わいは今が飲み頃か。ブランデーのようなニュアンスも出てるので早めに飲んでしまった方が良いかも。
2011.11.26
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実にご無沙汰しております。公私共に忙しく、こちらのブログを放置してから3ヶ月も経ってしまいました。一度サボり癖が付いてしまうと復帰するのが難しいのは世の常。今年に入って何度か再開宣言をしつつ、三日坊主が続いていました。正直言ってここを閉鎖することも考えましたが、ワインの感想はもっぱらTwitterでつぶやいていますし、このままフェードアウトするのも気が引けるので、つぶやいた内容をそのまま転載する手抜き路線で続けようと思います。あまり大した内容では無くなりますが、気が向いたら是非お越し下さい。
2011.11.26
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2009年のフーリエは本当に手に入らないですね。ネットショップでも村名以外はほぼ瞬殺と言って良いぐらいです。その中で運良く入手できたブルゴーニュ・ルージュをまだ早いと分かりつつ早速試してみました。Bourgogne Rouge VV 2009 Domaine Fourrier写真は取り忘れたようなので借り物です。色調は濃く、黒果実にスミレのような香。07のようなビオっぽさは少なく、凝縮した豊かな果実味が印象的。と言うよりも今は果実味だけが先行しているのか、上品な甘さとグリセリン系の旨味が主体で柔らかく滑らかだが、酸が弱く全体的に輪郭が惚けた緩い印象。2杯目以降の単調さがやや気になるところです。二日目には酸が出てくるかと思いきや、果実味がヘタって酸化のニュアンスが強くなったので余り好転しませんでした。まだチリチリとしたガスっぽさが抜けていないうえ、到着間もなく開けたので酒質が落ち着いていないのでしょうが、どちらかと言うと早飲み向きなのかもしれません。美味しいことは美味しいので単品なら追加したいところですが、抱き合わせに手を出してまで欲しいとは思いませんでした。とは言えコンディションによって味わいの変化が大きいフーリエのこと、もう少し時間が経ってからもう一度試したいですね。
2011.08.23
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先日友人から某ワインバーのマスターの誕生祝いに凄いワインを開けるので一緒にどうか、とのお誘いが有ったので早速行って参りました。携帯のワンセグで日韓戦を観戦しつつ、まずはお店の泡で乾杯。今が飲み頃でマスターお薦めの銘柄を幾つかピックアップして貰った結果、選んだのがこれ↓。DRIANT-VALENTIN BRUT MILLESIME 1ER CRU 1995実に見事な黄金色。蜂蜜にアップルバター、ブリオッシュなどの熟成した香がバッチリ。甘みと仄かな苦みがアクセントになった味わいは、やや重めで熟成感が出ていますが、ひねた感じが全く無く綺麗に年を重ねた印象。暑い時期に飲むにはややヘビーですが、熟成した泡を手頃に楽しむに良くできたシャンパーニュです。そして早々にメインのご登場。銘柄は当日まで内緒でブラインドで供されたのですが、これがとにかく凄かった!エッジは綺麗なオレンジですが、中心部は透明感が有りながら深いルビー色。グラスから溢れんばかりのバラ、苺、モカ等の華やかで妖艶な様々な香と、苺、ハーブ、干しイチジク、カラメル等々の複雑で若さと熟成感を持ったシルキーかつ凝縮した味わいは完璧なコンディションと熟成度で、銘柄は分からずとも誰が飲んでも偉大なワインで有ることは一目瞭然。そしてそのワインとは・・・Richebourg 1976 Domaine de la Romanee Conti答えを知ってしまえば凄くて当然ですが、飲み頃かつ完璧な状態のDRCに出会えるなんてワイン好きとってこれ以上の幸福は無いでしょう!まさに至福の時を過ごすことができて、友人には感謝の一言です。少し飲み足りなかったので、グラスで↓の銘柄を頼みました。Bourgogne Blanc La Tufera 2008 Domaine Etienne Sauzetリシュブールのフラッシュバックが凄すぎたので印象はかなり薄いですが、2008年の割には酸が綺麗で緩さが無い良くできたレジオナルでした。最近の高騰振りから購入を半ば諦めているDRCですが、こう言うのを飲んでしまうとお金も無いのに欲しくなってしまうのが困りものです。(笑)
2011.08.14
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夏ばてと仕事のストレスで少し凹んでいます。今週末もセミナーで土日が潰れてしまいますが、月曜から5日間、夏休みで南紀白浜に行ってきます。リゾートでリフレッシュできたら、ワインの感想も再開する予定です。と言うことで、ワイン好きなら絶対に凹むニュースを。http://www.cnn.co.jp/business/30003464.html何が原因なのか分かりませんが、ただのワイン好きの第三者が聞いても憂鬱になるぐらいですから、生産者の方の落胆度合いは想像出来ないぐらいでしょうね。心中お察し申し上げます。
2011.07.23
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最近ワインの購入は最小限に抑えていたのですが、酔いに任せて思わず買ってしまいました。何をかと言うと・・・Inside Burgundy インサイド・バーガンディー(英語版)マスター・オブ・ワインであるジャスパー・モリスの書いたブルゴーニュの解説本です。厚さは656Pも有って迫力満点。各村の畑や区画、代表的な生産者、各ヴィンテージの解説が詳しく書かれています。こちらはクロ・ド・ヴージョの区画。メジャーはもちろん、マイナーな畑の解説も載っています。なにより最新の情報が得られるのが嬉しいですね。発行がBerry Bros & Ruddなので↓のサイトで購入できます。http://www.bbr.co.jp/shopping/books.html一冊¥7,000はかなり高いのがネックですが、十分価値は有りそうですので興味のある方はいかがでしょうか。
2011.07.07
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最近、夏バテと仕事の鬱憤から来るストレスですっかり無気力状態です。ワインはそこそこ飲んでいるのですが、文章にするのがどうにも億劫なので更新が滞ってしまっています。もう少し体が暑さに慣れれば復活しますので、今暫くお待ち下さい。と言うことで気になるワイン情報です。続々と2009年がリリースされ始めていますが、子供が幼稚園に通い始めてから一気に出費が増えて思うようにワインが買えず臍を噛んでいますw 折角の良年ですが2009年は毎年買っている生産者を中心に銘柄を絞った購入計画となりそうです。キタザワさんから、クロ・デ・コルトン・フェヴレイ2009コルトン・クロ・デ・コルトン[2009]フェヴレヒグチさんからルフレーヴのピュセル1997とセロスのイニシャルが安いです。7月1日から1週間 数量限定特別価格!ルフレーヴのピュリニー・モンラッシュ・レ・ピュセル '977月1日から5日まで 数量限定特別価格! ジャック・セロス ブラン・ド・ブラン イニシャルいやしの酒さんからブルーノ・クレールの97カズティエブリュノ・クレール ジュヴレ・シャンベルタン・カズティエ[1997]フーリエの2009年も先行予約受け付けてます。【正規輸入元先行予約貴重数量限定ワイン】Domaine Fourrierドメーヌ・フーリエジュブレ・シャンベルタン・1erCruコンブ・オー・モワンヌ 2009(ブルゴーニュ地方・赤)【正規輸入元先行予約貴重数量限定ワイン】Domaine Fourrierドメーヌ・フーリエシャンボール・ミュズニープルミエ・クリュグリュアンシェール 2009(ブルゴーニュ地方・赤)【ドメーヌ・フーリエ】ジュヴレイ・シャンベルタンVV [2009] シェルボド【ドメーヌ・フーリエ】ブルゴーニュ・ブラン [2009]
2011.07.04
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先週末は法事で徳島に行って来ました。例年だと讃岐うどん目当てで前泊して香川県経由で徳島入りするのですが、今年は後半に神戸に移動する都合で、ここ数年恒例の讃岐うどん巡りはお預けでした。その代わりと言っては何ですが、今回は一部で人気が出始めている鳴門の「鳴ちゅるうどん」と言う、徳島でも鳴門市onlyのローカルな名物うどんを食べに行きました。数年前に知ってから興味は有ったのですが、実食するのは初めてです。訪問したのは「手打ちうどん藤井」駐車場すら無い店が多い中、比較的大きな駐車場が有って車での移動には便利なお店。とは言え外観は讃岐うどんのセルフ店に負けないプレハブ作りだったりします。そしてこれがその鳴ちゅるうどんです。西日本としてはやや醤油の風味が強めながら癖のない黄金色の出汁に、具材は刻みネギに細切りの油揚げだけと至ってシンプル。独特の麺は不揃いの細麺で、箸で摘めるギリギリの柔らかさ。コシが命の讃岐うどんとは対極に位置するうどんと言っても良いでしょう。口に入れると噛まずに溶けてしまうような不思議な食感は、ちゅるちゅる食べられてしまうので鳴ちゅるうどんとはよく言ったものです。食感以外特に個性がある味ではないのですが、ほっこりとした美味さとお腹に優しい麺は幾らでも食べられてしまう不思議な魅力が有ります。ちなみにこのお店、うどん以外におでんも食べられるのですが、こちらもかなり美味いです。鳴門市でも十数軒しか店舗が無く、今のところ鳴門でしか食べられない珍しいうどんですので、鳴門にお越しの際は是非食べてみてください。
2011.06.22
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久々のワイン情報です。まずは、ゆはらさんからフェヴレイのクロ・出・コルトン・フェヴレイ2009が出ています。例年はあまりクローズアップされない銘柄ですが、タンザーが96-99点と2009年のブル赤では最高点を、Burghoundでも93-96点と高得点を付けたワインですので、気になりますね。《ステファン・タンザー96-99ポイント!》コルトン・クロ・デ・コルトン・フェヴレイ[2000] フェヴレイ普段は余り気にしないので、高いのか安いのかよく分かりません(笑)ウメムラさんからは、デュガ・ピとピエール・イヴ・コラン・モレの2009年。ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ シャルム・シャンベルタン [2009]750mlドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ ジュヴレ・シャンベルタン・1er・レ・シャンポー [2009]750mlドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ ブルゴーニュ・ルージュ・キュヴェ・アリナール [2009]750mlシャルム・シャンベルタンは楽天最安値でしょうか。相変わらず凄い入荷本数です。ピエール・イヴ・コラン・モレ モンラッシェ [2009]750mlピエール・イヴ・コラン・モレ シュヴァリエ・モンラッシェ [2009]750mlイブ・コラン・モレはモンラッシェも有ります。
2011.06.22
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明日から日曜日まで西の方に出かけてきます。今回は徳島→神戸と移動するので、美味い神戸牛を食してくる予定です。と言うことで、今週の月曜日にフィネスの消費者向け試飲会に参加してきましたので、そのご報告を。会場に着いた当初は私一人だったのですが、程なくI百貨店の常連さんとご一緒することが出来てとても楽しい時間を過ごせました。出品されたのは泡赤白その他合わせて55種類。当然全てを試す事は出来ませんので、お目当てのブルゴーニュに、普段飲まない銘柄や知人お薦めを銘柄を中心に30種類程試してみました。その中で気になった銘柄の感想です。◆TERRASSES DE GUILHEM Chardonnay 2010 Merlot 2010 Cabernet-Sauvignon 2010シャルドネは葡萄の特徴が良く出て思ったよりも濃厚。メルローは驚きの味わい。ヌルヌル感も有って下手な右岸よりもメルローらしさが有ります。値段を考えると出色の味わい。カベルネもカベルネらしい味わいで、やや軽めながらバランスが取れて良いですね。どれも市販価格で1000円台後半との事ですが、その倍の値段出しても納得できます。◆Domaine De L'Hortus Classique Rose Bergerie de L'Hortus 2009 やや甘口ながら飲みやすいロゼ。これからの季節、冷やして飲むには良いかも。◆Domaine Guy BretonMorgon Vieilles Vignes 2008 ピノのようなガメイで、バランスが取れた非常に綺麗なモルゴン。美味いです。◆Domaine des AmouriersLes Hautes Terrasses Vin de Pays de Vaucluse 2005 香味共に開いていてとても滑らか。熟成感が出始めて今でも美味いですがこれから更に良くなるでしょう。欲しい!◆Domaine Trapet Pere et FilsMarsannay 2009Gevrey-Chambertin Ostrea 2008マルサネは2009らしく果実味タップリですが、やや黒く樽が目立ったのでちょっと減点。ジュヴレのオストレアのバランスの取れた味わいは2008年としては結構良かったです。◆Domaine Serafin Pere & FilsBourgogne Chardonnay 2008Gevrey-Chambertin 2008ブルゴーニュ・シャルドネはやや樽香がキツイですが、目の詰まった酒質はレジオナルとしては良くできています。村名ジュヴレは既に美味い。若いセラファンは硬いイメージがありましたが、これは開いていてかなり良いです。トラペのオストレアも悪くなかったですが、こちらの方が一段上の味わいでした。◆Domaine Emmanuel RougetBourgogne Passetoutgrain 2008Vosne Romanee 2008Echezeaux 2008 (Georges Jayer)パス・トゥ・グランは葡萄ジュースのように果実味溢れて飲みやすい。ヴォーヌ・ロマネは香り高く柔らかい。旨味と酸のバランスが取れていて非常に美味いです。2008のルジェはなかなか良いですね。ボトルの最後と開けたてを両方試しましたが、後者はやや硬くあっさりしていました。ジョルジュ・ジャイエ銘柄のエシェゾーは以前の試飲で飲んだ時はスカスカでしたが、今回はそんなことも無く美味しいですが、この味わいだと個人的にはヴォーヌ・ロマネで十分です。◆Domaine Fontaine-GagnardBourogogne Rouge 2009凝縮した果実味にしっかりとした酸。やや濃いめですが甘ったるさは微塵もなくバランスが良く抜群の美味さ。お薦めです。◆Meo Camuzet Frere & SeursBourogogne Rouge 2009Fixin 2009Marsannay 20092007や2008の綺麗さは微塵もなく黒く甘いです。上から順に濃くなって行きます。ドメーヌ物を飲んでみないと判断できませんが、いくら点数が高くてもこの調子なら私はパスですね。◆Domaine Jean-Louis ChaveHemitage Blanc 2008Hemitage Rouge 2008このクラスが揃って試せるのはとても嬉しいですね。セレクション物も出ていましたが、やはりドメーヌ物は一枚も二枚も上の味わい。赤も美味いですが、特に白の濃厚な味わいと余韻は抜群です。◆Les Roches LenoirChinon Blanc 2006Chinon Rouge 2004今回の試飲会で最も衝撃を受けたワイン。正直シノンなんてと軽くみていましたが、これが大間違い。白の甘いフルーツに少しひねたニュアンスの混ざった香味も良いですが、なんと言っても赤が良かった。熟した苺のような香が全開で、上品な酸と旨み溢れる味わいはまさに上等なブルゴーニュ。抜群に美味いです。最後に残ったボトルのお持ち帰りが出来たので私は迷わずこれを選びましたが、帰宅して小瓶に移し替えようとコルクを開けたら余りの香の良さに、さんざん飲んだ後の月曜深夜1時なのにまた飲んでしまいました。(笑)試飲会への参加はこれで2回目。一杯の量は少ないですが、種類も多くハイペースで進むのでかなり酔ってしまいましたが、それぞれの違いが分かって勉強になりました。また機会があったら是非参加したいと思います。
2011.06.16
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落ち穂拾い7本目は珍しい1本。Auxey-Duresses Les Hautes 2007 Maison Henri de Villamontインポーターはワインブティック・ラターシュ。アンリ・ド・ヴィラモンと言えばまずドクター・バロレが頭に浮かぶのですが、バロレ以外でここのワインを飲むのは初めてです。このワイン、飲む温度にとても気を遣いますが、本領発揮したときの味わいは驚きの1本でした。色合いは綺麗な緑が入った黄金色で、白い花や柑橘系果実に蜂蜜が混ざった香も、まだ硬さは有るものの十分に華やか。甘さを感じる豊かな旨味、しょっぱい程のミネラル、レモンの様なキレの有る酸に、濃厚なエキス分とアルコールと、様々な要素から来るボリューム感の有る味わいは、2007年としては異色と言っても良いぐらい凄みが有り、このクラスとしては間違いなく出色の出来です。ただしそのポテンシャルを発揮するのは適温で飲んだ時だけ。多少温度を外しても十分に美味しいのですが、温度が高いと酸が隠れてアフターの緩さが、温度が低いとエキス分と旨味が減って苦みが目立つので、魅力が半減してしまうのが悩みどころですね。しかも適温の温度帯が狭いので、温度の上がりやすい今の時期に飲むと酸が直ぐに隠れてしまって一苦労でした。出来れば涼しい時期まで待った方が良さそうですが、ツボにはまった時の味わいは素晴らしいので、苦労するだけの価値は十分に有ります。この扱いにくさは、テニスに例えるとスイートスポットに当たったときの打球感は抜群に良いが、芯を外しやすいレギュラーサイズのウッドフレームと言った感じでしょうか(笑)購入先が非常に限定されますが、一度試してみる価値の有る1本だと思います。
2011.06.12
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まだまだ過去分が続きます。今回はエマニュエル・レイノーが作るコート・デュ・ローヌで、飲んだのは4月の頭。リリースを待っていた銘柄だったので、我慢が出来ず入荷して直ぐの抜栓です。ちなみにグラスはバカラのオノロジー。久しぶりに使いましたが小振りながらもワインとの相性は良かったようです。Cotes du Rhone Rouge 2007 Chateau des Tours (フィネス)色合いは照りのある濃いめの綺麗なルビー色。閉じ気味なのか香は控えめで、グルナッシュらしい赤果実に赤い花、それと八角に似たスパイス香が少し。まだアルコールとタンニンが強いが、キャンディのように凝縮した果実味で味わいは甘く滑らか。凝縮した果実味とアルコールから来るボリューム感が凄いが、赤寄りの果実味としっかりした酸、アフターのほろ苦さがアクセントとなって今飲んでも十二分に美味い。濃厚ながらエレガントな造りは、ブルゴーニュ好きにも受けそうな味わいでしょう。初日こそアルコールとタンニンが目立ったが、二日目、三日目になって落ち着くと益々果実の甘味と旨味が出て良くなったので、数年寝かせたら更に美味くなりそうです。発売前から期待していたシャトー・デ・トゥールの2007年ですが、リリース直後のこの時期にこの味わいは素晴らしいの一言。¥3,000のワインとしては出色の出来で、この品質の子供のヴィンテージワインがこの値段で買えるのは本当にラッキーですね。幸い保管場所には困らなくなったので、買えるだけ買って毎年楽しむ予定です。それにしても裾物でこのクオリティですから、2007年のシャトー・ラヤスは本当に期待できそう。来年のリリースがとても楽しみです。楽天だと金沢マル源さんに在庫が有るようです。コート・デュ・ローヌ・ルージュ[2007]/Ch.デ・トゥール
2011.06.05
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落ち穂拾いも6粒目。子供の誕生祝いに飲んだワインなので、開けたのは4月の前半です。Grands Echezeaux 2007 Domaine Gros Frere et Soeur (豊通)色合いは鮮やかな濃いめのルビー色。やや強めのロースト香。焦げたゴム、薫製肉、蒸した豆、バラの花、甘酸っぱいベリー系が混ざった複雑な香。凝縮した果実味にビターチョコのほろ苦さ、黒砂糖のようなミネラルを伴った上品な甘味が豊かで密度の濃い味わい。まだタンニンも強く硬質で閉じ気味なので、旨味も余り出ていないが、エキス分が高く酸も豊かなので今でも十分美味しく飲めるし、今後の熟成も期待できそう。二日目になると香はブルーベリージャムのような甘い香が強くなり、味わいも大きな変化は無いが、強かったタンニンが解れて滑らかになった分だけ飲みやすくなった。造りとヴィンテージがマッチしたのか、弱い年としては驚くほどバランスが取れているのが印象的です。以前のグロ・フレールと比べるとエレガントで、立体感が有る調和の取れた味わいは非常に好感が持てますね。試飲したときの印象が良かったので2007年のグロ・フレールは特級を中心に何本か購入していますが、間違った選択では無かったようです。このグラン・ゼシェゾーも安い店では1万円台前半で買えますが、ポテンシャルを考えるとお買い得でしょう。最近リリースされ始めている2009年も気になるところです。
2011.06.03
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飲むペースに書くペースが全く追いつきませんw取りあえず記憶が風化する前に直近に飲んだワインの感想から消化します。Bourgogne Rouge 2008 Domaine Emmanuel Rouget (フィネス)2008年のルジェはジョルジュ名義のエシェゾーを試飲してガッカリな出来だったので、本家の方がどうなのか早速試してみました。 色合いは予想よりも濃いルビー色で、明るい赤系の果実と茎のような青みとハーブの香。スイカのような瓜系の青味に、熟す前の苺のような果実味と酸、細かいタンニンと微妙にヨードのような香味が漂う味わいは薄旨系ですが、若干青さと酸に寄ったバランスながらも、旨味と酸が伸びやかでアフターは長く立体感も有ります。初日はだんだん青さが目立ってきたので、小瓶に移して中1日経ってから開けてみると、気になる青臭さは減りってラズベリーのような甘酸っぱさや出汁系の旨味が増して全体的なバランスは良くなりました。今はまだ各要素がバラバラですが、難しいヴィンテージの割に密度やバランス感も有るので、青さが抜けて落ち着く頃まで待てば、かなり良くなりそうです。2006,2007とエマニュエルよりもジョルジュの畑の方が凝縮感が有って良かったのですが、2008年に関しては本家の方が良さそうですね。
2011.05.28
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松澤屋さんの6本¥6,000セットに入っていた1本で、今回初めて試す生産者。松澤屋さんのコメントでは、ボーカステルのペラン家からアドバイスと指示を受けながら剪定栽培を行い、収穫醸造以降については完全にペラン家が担当とのこと。当然インポーターは松澤屋です。Cotes du Rhone 2004 Domaine la Durbane (松澤屋)抜栓最初は厩臭的な臭みが目立ち、その後に熟したプラムやブルーベリーの香が続く。やや軽めの味の割にタニックで、甘味に対して獣的なニュアンスが強く、アフターには還元的な臭みや雑味、苦みが目立つ。初日は酸の弱さから野暮ったい印象が強く、正直言って飲み辛い味わいだったが、二日目になってからは気になった厩臭や雑味も弱まり、ヨーグルトのような乳酸系やベリーの香、甘く凝縮した果実味が表に出て来て美味しく飲めるようになった。今風の洗練された味では無く、昔ながらの所謂「農産物」的な造りと言った印象。今の時点では好みが分かれそうだが、飲み頃に当たれば化けるかもしれないので、もう少し寝かせた方が良いでしょう。今飲むのなら抜栓後二日目以降がお薦めです。
2011.05.24
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3月後半に飲んだポンソのキュヴェ・パンソン2004のメモです。昨年松澤屋さんからまとめ買いした内の1本。Bourgogne Cuvee du Pinson 2004 Domaine Ponsot熟したチェリーや苺にミント系のハーブの香。アタックは甘く、その後に梅のような豊かな酸が続くが、香の華やかさに比べると味わいは軽やか。酒質の割にはタニックで、アフターには苦みと木質なニュアンスが伴うので、今はまだバランスは余り良くないが、レジオナルの軽さ故に飲み疲れることもなく、香の華やかさに引っ張られて無理なく飲める。今は香を楽しむ時期でしょう。タンニンが落ち着くまで果実味が残っていれば、良質な薄旨ワインに化けてくれそうなので、残りは暫く放置です。
2011.05.21
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先週末に開けたワインの感想です。Chambolle Musigny Les Charmes 2006 Domaine Hudellot Baillet (ヌーベル・セレクション)久しぶりに開ける2006年のバイエの一級畑。一言で言うと、早めに飲むべし、でしょうか。既にオレンジがかったルビー色でかなり薄目の色合い。そしてなにより驚きなのは、香がとにかくしないこと。閉じているとしてもスワリングをすれば何かしらの香がするものですが、このボトルはウンともスンとも香が感じません。確かに鼻風邪が治りきっていないし、大雨が降る程の低気圧だったので、香りが立つには悪条件でしたが、それを差し引いても香の無さにはビックリです。翌日も変化が無いのを見るとただ閉じているだけでは無いのかも。バイエらしいアセロラキャンディーのような甘酸っぱさと、乳酸やアミノ酸の旨味たっぷりの味わいは、外向的で分かりやすい美味さですが、果実味がピークアウト気味で芯が惚け始めています。翌日には酸化のニュアンスは無いものの、更にボリュームが減って痩せた感じが強くなりました。もともと前後の年と比べてビオっぽさが目立ったヴィンテージだったので、落ちるのも早いのかも。ボトル差かもしれませんが、この感じだと数年以内に飲んでしまった方が良いかもしれません。あと1級や村名VVは後何本か残っているので、近いうちに他の銘柄も試してみます。
2011.05.12
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3月に飲んだフィネス物のクロード・デュガのレジオナル'08です。今回も手抜きVer.で行きます(笑)Bourgogne Rouge 2008 Domaine Claude Duaat (フィネス)相変わらずの濃紫色。焦がしたような香ばしさに、スミレに煮豆にちょっぴりコーヒーの香。アタックはビターチョコのようなほろ苦さと甘みに、出汁系の旨味がたっぷりだが、アフターには酸っぱい程の酸が現れるので、アタックとアフターの繋がりが悪い。今は構成がバラバラでバランスが取れていない印象が強いが、目が詰まって凝縮度が有る味わいはさすがデュガ。レジオナルとしては濃すぎるぐらいで、個人的な好みからは少し外れているが、以前のような甘さだけではなくボリュームに負けない酸も持ち合わせているので、数年寝かせて熟成感が出てくるころには良さを発揮しそう。
2011.05.07
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電話やFAXでは毎年門前払いされていたO田急のラヴノー。今日のネット販売で2008年のヴァルミュール、ブランショ、モンテ・ド・トネル、ラ・フォレの4本をゲットできました。流石にレ・クロは無理でしたが、ラヴノーの特級畑を買えたのは2002年以来なので嬉しいですね。ラヴノーだけに絞ったのが功を奏したようです。来週のFAX販売分が別在庫扱いなら、今日買えなかったレ・クロや下のクラスの追加購入をチャレンジしたいところです。
2011.05.07
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本日2本目の感想です。メモを見ると3月下旬に飲んでますね。Chambolle Musigny 1er Cru 2002 Domaine Lecheneaut (ラック)クロ・ド・ラ・ロシュがパーカー100点を取ってブレイクした2002年のレシュノーです。これは凄い。まさに今が飲み頃のピーク。オレンジがかった透明感の有るルビー色。艶々していかにも美味そうな熟成色。レーズンや苺にキノコや腐葉土系の香が複雑に混ざったブルピノの熟成香が爆発。酸は弱めで、とろみのあるグリセリンや熟した果実の甘味、アミノ酸系の旨味豊かな味わい。濃くはないが余韻が長く、角の取れた柔らかい癒し系の美味さは、熟成したブルピノの魅力満点。珍しく一日で一本を飲みきってしまった。2002年なのにここまで古酒的な熟成感が出てるのは不思議で、ブラインドで出されたら80~90年代前半と答えてしまいそう。10年経っていない割には熟成が進み過ぎてる気もするが、これだけ美味ければ文句は無し。2002年のレシュノー恐るべし。買値は当時で5~6Kぐらいだったはず。ケースで買っていれば良かった。今楽天で買えるのは↓コレだけですね。期待値は高いですがチト高いです。ニュイ・サン・ジョルジュ 1級畑 ダモード [2002] フィリップ・エ・ヴァンサン・レシュノーちなみに1級と有りますが、レシュノーのダモードは村名格の畑の筈です。
2011.05.05
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まずはワイン情報。金沢マル源酒店さんからデュジャックの2005年が出てます。モレ・サン・ドニは既に購入可能、クロ・サン・ドニとジュヴレのコンボットは今日の13時からの販売のようですが、どれも当時の出し値に近いうえに、ポイント10倍が付くのでかなり安いですね。モレ・サン・ドニ[2005]/ドメーヌ・デュジャッククロ・サン・ドニ[2005]/ドメーヌ・デュジャックジュブレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ”オー・コンボット”[2005]/ドメーヌ・デュジャックカレンダー通りですらないGWですが、今日はこどもの日なので休みを取ってます。折角なのでどこかに出かけようかと思いきや、子供も私も鼻風邪をひいてしまったので遠出は難しそう。天気も悪いので午後から吉祥寺にでも繰り出そうかと思います。折角の休みですが鼻が悪いのでワインもお預けになりそうです。と言うことでサボっていたワインの感想第1弾。時間が経ってるのでテイスティングコメントそのままの手抜きで行きます。(笑)Bourgogne Rouge 2007 Domaine Domaine Francois Gerbet (オーレ ジャパン)写真は取り忘れました。1級畑が好印象だったフランソワ・ジェルベのVTが同じ裾物です。熟したプラム、ハーブにピーマンの青っぽい香。時間と共に焦げたゴムのような香。味わいはピーマンや茎のような青苦さが目立ち、酸と苦みに果実味が負けて痩せぎすなボディ。二日目になっても好転せず。酸化のニュアンスが強く苦みも増して飲むのが辛い。以前飲んだヴォーヌ・ロマネの1級とは雲泥の差。レジオナルとしても余り出来の良い方では無く、悪い特徴の出た典型的な2007の赤と言った印象。今度は村名クラスか、レジオナルでも良年を試してみたい。
2011.05.05
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ルーミエの感想の続きです。Chambolle Musigny 2005 Domaine Georges Roumier (フィネス)黒っぽい果実とハーブ系の重みの感じる香は、閉じ気味で低めの温度だとスワリングしても立たない程の大人しさ。強めの酸の後に旨味と金属的なミネラルが続く味わいは、香と比べるとより赤系果実に寄った明るい感じですが、思ったよりも完熟感は無く甘味は控えめ。タンニンは溶けているので口当たりは滑らかだが、硬質で引き締まった印象が強いですね。二日目になると艶っぽい赤果実系の香が出て、味わいも甘味や旨味が増して明るめの味わいに変化しましたが、硬さは解れず内向きの味わいは変わらないので、純粋に楽しむには時期尚早のようです。予想よりも凝縮感は無く、今の時点では内向的な味わいですが、引き締まってバランスの良い酒躯は好印象。とは言え、ルーミエ、2005年、フィネス物と三拍子揃った期待値からすると、今の時点では非常に良くできた村名クラス止まりといったのが正直な感想で、同じ村名でもミュニエのような1級を凌駕するような驚きが無かったのが少し残念。まだまだ発展途上でしょうから今後の向上に期待したいところです。数年寝かせればもっと良くなりそうなので、もう暫くの我慢でしょう。残りのストックは2~3年は放置予定です。
2011.05.01
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世の中は今日からゴールデンウィークですね。本来ならば私も10連休だ!と浮かれる所なのですが、我が社では夏場の節電に向けて急遽カレンダーを変更。カレンダー通りどころか土日以外の休日は全て出勤となってしまいました。と言うことで当然今日も出勤、週明けも月から金まで休み無しです。まあその分夏休みが長くなるのですが、7月末に9連休、8月のお盆に10連休なんて暑い時期に続けて休みを貰っても、余り嬉しくないのが本音ですね。と言うことで私にとっては普通の週末ですが、ワインだけは贅沢しようと少し良いワインを開けてみました。飲んだのはコレ↓Chambolle Musigny 2005 Domaine Georges Roumier (フィネス)暫く封印していたフィネス物のルーミエ2005です。開けたてだからか思ったよりも果実味が大人しく、酸が強くでタイトな味わいです。同じ2005年の村名でも先日飲んだミュニエとは対照的で、第一印象ではミュニエの方が美味いですね。まだ開いていないのでじっくり時間をかけて飲もうと思います。感想はまた後日。それにしても、昨年職制が変わってから、以前のような設計の仕事が減ってしまいました。それと反比例して書類作成や雑務ばかり増えてしまたお陰か、以前にも増して筆無精が進んでしまっています。一日書類を前にしていると、家に帰ってまで文章を書く気にならないんですよね。お陰で感想をサボっているワインも10本を越えてしまっています。まあ、いつまでも怠ける訳にはいかないので、ぼちぼち追加していこうと思います。
2011.04.29
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昨日連絡があった勝沼トンネルワインカーブ。早速今日、契約とワインを預けに現地まで行って来ました。ご存じの方も多いとは思いますが、入り口はこんな感じ。中は暗く細長いトンネルが数百m延々と続いています。今日は様子見で自宅のセラーに有った最近のVTだけを3ケースほど預けましたが、300本入るラックは4段有る棚の1段分も埋まりませんでした。今シーズンは気温が上がってきたので大きな移動は控えますが、冬になったら寺田に預けた分で当分飲まないボトルを大量に移動させる予定なので、毎月の出費が抑えられそうです。(笑)ちなみに預け入れの作業中に持参した温度計の表示は13度前後を指していました。一通り作業が終わった後は施設の方のお薦めで、カーブの対面に有る大日影トンネル遊歩道を勝沼ぶどう郷駅まで歩いてみました。約1.5km程の暗いトンネルを抜けて迎えてくれたのは・・・満開の桜でした。どの木も樹齢が高めで花ぶりも良く素晴らしい眺めです。なんでも線路の両脇を1000本近い桜が植えられているとのこと。駅近辺の線路沿いはずっとこんな感じ。日曜の割には人出も少なくどんちゃん騒ぎもしていないので、ゆっくり美景を楽しめます。こちらは旧駅のホーム。昔はホームにも桜が生えていたのでしょうか。現在の駅はこの写真の左奥上手に有ります。外からの桜も良いですが、車窓から眺める景色も素晴らしいのでしょうね。今度は電車でも行ってみたくなりました。今は桜ですが秋にはブドウ狩りもできるようなので、季節毎に楽しめそうですね。寺田倉庫の場合は子供や嫁さんを連れて行こうとしても嫌がられるのですが、ここなら交通費はかかるものの、ワインを預けるだけでなくレジャーも兼ねられるので、家族全員で楽しむ事が出来そうです。
2011.04.10
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今日は子供の幼稚園の入園式だったので、休みを取ってに参加してきました。生憎の曇り空と強風でしたが、桜の満開の時期と重なったので雰囲気は出て良かったです。子供が産まれてから早4年。これから幼稚園に通うと思うと感慨深いですね。と言うことで入園式で立て込んでる最中の携帯に、勝沼トンネルワインカーブから留守電が入っていました。期待を胸に折り返し電話をかけてみると、やはりカーブが契約可能になったお知らせでした。キャンセル待ち8番目から回ってくるまで3年と9ヶ月。昨年2月の時点で3番目だったので、一人当たり約半年計算でしょうか。セラーから溢れたワインをどうしようか思案中で、来週にでも寺田へケースを追加しようかと思っていたところなので、今回の連絡は渡りに船でした。電力のいらないカーブは夏場の停電に対するリスク分散になるので本当に嬉しいですね。既に入庫出来る状況とのことなので、2~3ケース抱えて日曜日に契約に行く予定です。それにしても最近余り明るい話題の無かったのですが、今日は子供の入園にカーブの案内と二重で嬉しい日となりました。既に桜は満開ですが「折しも今日は良き日なり」と言った気分なので、先週に続いて子供のVTである2007年のワインでプチお祝いです。開けたのはコレ↓Cotes-du-Rhone 2007 Chateau des Tours (フィネス)リリース前から期待はしていたのですが抜群に美味いですねぇ。期待通りの美味さに大満足です。飲んだ感想はまた改めて。と言うことで業務連絡。(笑)保存先の心配が無くなったので買えるだけ追加しますので、よろしくお願いします。(笑)
2011.04.08
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と言うことで先日飲んだルーミエのモレの感想です。Morey St. Denis Clos de la Bussieres 2004 Domaine Roumier half (フィネス)思ったよりも熟成感は無く、香は閉じ気味で控えめ。赤系果実に焦がしたゴムや植物系の青っぽさが加わった香。味わいは苺のような果実味が主体で中庸だがきめ細かく、しっかりとした酸と甘味が有って香と比べると格段に好印象。アフターに少しだけピーマンのような青さが残るが気になる程ではなく、好みのツボから少し外れている以外は悪くなかったのですが…二日目に残したグラス1杯分が一気に苦手な方向へ豹変。香には埃っぽさと生草のような青っぽさが、味わいもセロリのような青苦さが増えてしまい、一気に苦手系の味わいに変化してしまいました。他の銘柄では余り感じないのですが、どうもモレだけは青さの目立つボトルと出会う事が多いですね。そう言うテロワールなのか、それとも偶々運が悪いだけなのか…。ワインの品質の問題では無く、あくまで好みの問題なのですが、大好きなルーミエの中ではどうもモレとの相性が悪いです。
2011.04.04
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先週末に飲んだルーミエのモレ2004。初日は結構良いと思ったんですが、二日目に残した分がやっぱり駄目でした(笑)感想は後ほど。続いて気になるワイン情報です。ヒロヤさんからポンソの2008。[2008] ブルゴーニュ・ルージュキュベ・デュ・パンソン(ポンソ)[2008]シャンボール・ミュジニーキュベ・デ・シガル(ポンソ)ウメムラさんからはルソーの2008。上2銘柄は売り切れてますが、クロ・サン・ジャックは大量に残ってます。ドメーヌ・アルマン・ルソー ジュヴレ・シャンベルタン・1er・クロ・サン・ジャック [2008]750mlドメーヌ・アルマン・ルソー リュショット・シャンベルタン [2008]750mlドメーヌ・アルマン・ルソー シャルム・シャンベルタン[2008]750mlドメーヌ・アルマン・ルソー ジュヴレ・シャンベルタン [2008]750ml三吉屋さんからフィネス物のルジェの2008。エマニュエル・ルジェ[2008] ヴォーヌ・ロマネ クロ・パラントゥ 750mlエマニュエル・ルジェ[2008] エシェゾー 750mlエマニュエル・ルジェ[2008] ヴォーヌ・ロマネ 750mlエマニュエル・ルジェ [2008] コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ 750mlジョルジュ・ジャイエ [2008] エシェゾー 750mlルジェのエシェはここ数年ジョルジュの方が良かったので、どちらにするかが悩みどころですね。毎年買っているルジェは欲しいのですが、今回の避難生活で大きな出費が有ったのが痛かったので、08の購入はボーナス払いが出来るまでは我慢しないといけませんが。。。
2011.04.04
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今日嫁さんと子供が3週間近い避難生活を終えて帰って来ます。余震が減ったぐらいで状況は何一つ好転していないのですが、来週から幼稚園が始まるので今週末が限界でした。心配事には事欠きませんが、被災して今も苦労されている方々と比べれば1000倍も恵まれていますので、日々出来る事をやって行くしかないと腹をくくっています。と言うことで長かった一人暮らしも昨日で最後。夏に向けて在庫整理をかねて、ちょっとだけ良いワインを開けました。Morey St. Denis Clos de la Bussieres 2004 Domaine Roumier (half)(フィネス)今日が息子の誕生日で2007年を開ける予定だったので、昨日一日で飲みきれるハーフにしました。大好きなルーミエの中でも特に相性の悪いビュシエールでしたが、今回は比較的大丈夫でしたが、予想よりも固く閉じていたので様子見で少し残しています。感想はまた改めて。
2011.04.02
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まずは震災で被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。お亡くなりになった方々や、未だ被災地で苦労されている方の事を考えると心苦しく、何も出来ない自分の無力さを痛感している次第です。節電すれば被災地の方が救われる訳でもないですが、義援金等を含めて今自分の出来ることを一つ一つこなしていくことが大事だと考えて日々過ごしています。幸い我が家では家族一同無事で家財にも大きな被害は有りませんでした。個人的には風評に踊らされているようで気が進まなかったのですが、周りの親族の心配も有って、嫁さんと3歳の子供は四国の親戚の家に避難させています。そのことに加えて停電の影響で勤務時間が制限されていることから、自宅で一人で過ごす時間も多くなっていますので、この情勢で不謹慎かと思いもしましたが、そろそろ飲酒を解禁、合わせて一時中断していたブログも再開しようと思います。基本的にこのブログではワインの話か、明るい話題だけを書くつもりでいましたので、今後はこれまで通りの内容で続けていくつもりですので、よろしくお願い致します。と言うことで、早速ですがお薦めワイン情報です。楽天外ですが、普段から懇意にしている松澤屋から「がんばれ日本! 6本 6,000円セット」が売りに出されています。震災前に2セット注文してみたところ、残念ながらブルゴーニュやボルドーは無く南仏3、シャンパーニュ1、ジュラ1、イタリア3、スペイン4と言った構成ですが、12本の合計金額が松澤屋さん価格で7万以上と破格の内容でした。前回は会員専用でしたが今は一般販売も受け付けています。産地に拘らなければ相当お買い得なので是非お薦めです。私もセラーからワインが溢れていながらも、プレゼント用を兼ねて2セット追加してしまいました。
2011.03.23
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先日のエントリーで書いた、ドミニク・ラフォンの感想です。Meursault 2008 Domaine Dominique Lafonこのムルソーはコント・ラフォンの村名にブレンドしていたラ・プティ・モンターニュのブドウから作られているそうです。色合いは綺麗な黄金色で、グレープ・フルーツのような柑橘系に蜂蜜、火打ち石、白い花が加わった香は複雑かつ華やかで既に開いた状態。厚みのある柑橘系の果実味や蜂蜜のような甘さに続いて、岩塩のようなミネラルが伴う味わいは、ボリューム感が有ってアフターは長め。これに適度な酸が加われば文句無しですが、酸は控えめでシャープさに欠けるところがヴィンテージの限界なのかちょっと残念。とは言え2008年の白としては特に緩くも無く、並の村名とは一線を画した素晴らしい味わいです。そのうえラフォンとしては破格の¥7,000とくれば文句無しの1本ですね。二日目になっても酸化のニュアンスも無く果実味はそのまま、ミネラルや酸が若干増して引き締まった味に変化したので酒質もしっかりしていそう。長期熟成は不向きかもしれませんが、5年や10年は十分保ちそうです。ちなみに使っているコルクはこの値段とは思えない程の最高品質のコルクでした。08年同士で比較していないのではっきりとは言えませんが、最近のエレガント系で若いと閉じ気味な本家と比べると、果実味主体のリッチな作りになってる印象で、やや早飲み向きに仕上げている感じですね。どちらかと言うと今のラフォンよりも90年代以前のスタイルに近い気がします。以前、レ・ゼティエールがリリースされた時には肩すかしを食らった印象が強かったのですが、今回は決して看板だけでは無さそうですし、本家よりも格段に安いですからこれからも追っていきたいと思います。
2011.03.06
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今日は先日入手したドミニク・ラフォンのムルソー2008を飲んでいますが、美味いですよぉ、これ。少しタイプは違いますがラフォンらしさも有りますし、値段も安いのでお薦めです。残念ながら楽天には残っていませんが、探してでも欲しいですね。詳しい感想はまた改めて。
2011.03.04
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先日のエントリーで書いたフランソワ・ジェルベの感想です。Vosne Romanee 1er Cru Les Petits Monts 2007 Domaine Francois Gerbet (オーレ ジャパン)実はこのワイン、銀座屋さんのセール品で、ヴォーヌ・ロマネの1級畑ながら¥4K台で買えたのですが、まさに掘り出し物でした。次の案内でも同じ値段で帰るなら迷わず追加購入です。香は既に開いていてブラックベリー、カシス、スモークハムに鉄と、黒系果実とミネラル感の有る色っぽい香。ジューシーな黒果実系の味わいは、ブルーベリーのコンポートのような甘味とミネラルが主体で酸は比較的穏やか。2007年の割には過熟感が強いですがカリピノのような甘ったるさは感じないし、柔らかかつクリアで上品な味ですね。タンニンも僅かに感じる程度で、舌触りは滑らかなので今飲んでも十分楽しめます。酸が弱めなのでアフターに伸びやかさやキレは無いですが、上品な甘味と旨味が主体で厚みが有るので素直に美味しいですね。二日目になると香にハーブが加わり、味にも黒から赤系の果実に変わって複雑さも出てきました。酸化のニュアンスも無く味わいも向上しているので、思ったよりも酒質はしっかりしています。あと数年寝かしたら更に良くなりそうなので今から楽しみです。昨年から何度か飲んでいるフランソワ・ジェルベ。凄みは有りませんが、今のところ外れが無く安定して値段以上のパフォーマンスを見せてくれるので、お気に入りの生産者になりつつ有ります。こうなると特級のエシェやクロ・ヴージョも飲んでみたくなりました。
2011.02.26
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やっとアルコールが解禁(と言っても勝手にそう判断しただけですがw)になったので、一月ぶりに自宅でワインを開けています。いやぁここまでが長かった。ノロウィルスから始まり鼻炎に肉離れと、立て続けに不運が重なってお預け状態が続いていたので、悶々とした日々を過ごしてきましたが、やっと禁酒生活から解放されてホッとしています。消費が減って購入が増えたせいでセラーから溢れたワインも増えてしまいました。次第に暖かくなって室温保管も危なくなってきているので、これからはせっせと消費に走ろうと思います。ちなみに飲んでいるのは最近気になっている生産者フランソワ・ジェルベのVRプティモン2007。これが予想以上に美味いので満足満足。感想は後日改めて書く予定です。
2011.02.25
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明日から休みを取って福島までスキーに行ってきます。肉離れは何とか峠を越したとは言え、特に伸ばす方向へは痛くて力が入らないので普通には歩けません。しかもふくらはぎで出た出血が重力で降りてきたのか、最近になって足首から下が鬱血して紫色に腫れてしまいました。無理をしない程度に軽く滑るぐらいなら出来るかな、と思っていましたが、滑るどころかブーツが履けるかどうかも怪しい状態です。まあ今回は子供をスクールに入れるのが主目的なので、私はのんびりホテルライフを楽しむつもりですが、足が腫れている内はアルコールも飲めず、温泉も入れないのが辛い。有る意味拷問ですね。(笑)と言うことで第4弾はアルファベットHからMまでの生産者です。◆Domaine Henri Gouges◆93-96 Nuits St. Georges Les Saint Georges92-95 Nuits St. Georges Les Vaucrains90-93 Nuits St. Georges Les Pruliers90-93 Nuits St. Georges Clos Des Porrets Saint Georgesアンリ・グージュは余り好みでは有りませんが、どの銘柄も2005年と同等以上の評価です。特にレ・サン・ジョルジュは特級並ですね。◆Domaine Hudelot Noellat◆93-95 Romanee-Saint-Vivant92-95 Vosne Romanee Les Malconsorts92-95 Richebourg91-93 Clos De Vougeot90-92 Vosne Romanee Les Beaux Monts90-93 Vosne Romanee Les Suchots89-91 Chambolle Musigny Les Charmes2005年と比べると少し大人しめでしょうか。ここ数年はリシュブールが今ひとつですね。2006,2007と飲んでみてもサン・ヴィヴァンの方が密度が有って美味かったです。◆Domaine Jacques Frederic Mugnier◆93-95 Musigny92-94 Chambolle Musigny Les Amoureuses89-92 Bonnes Mares89-92 Nuits Saint Georges Clos De La Marechale高得点なんですが評価は2008年とほぼ同等で、2005年どころか2006年の方が上。実際は飲んでなんぼでしょうが、評価点という意味では平年並みと言えますね。◆Domaine Jayer Gilles◆92-95 Echezeaux91-93 Nuits St. Georges Les Damodes90-92 Nuits St. Georges Les Hauts Poirets89-91 Cote De Nuits Villagesジャイエ・ジルも点数は平年並み。波が無いですが飛び抜けて良い年も少なくなってます。ここのワインは熟成させると激旨なんですけどね。。。◆Domaine Jean Grivot◆95-98 Richebourg93-96 Echezeaux93-95 Vosne-Romanee Les Beaux Monts92-95 Vosne Romanee Les Suchots92-95 Clos De Vougeot91-93 Vosne Romanee Aux Brulees90-93 Nuits St. Georges Les Boudots90-93 Vosne Romanee Aux Reignots89-92 Nuits St. Georges Les Roncieres相変わらず高得点を連発。特にリシュは凄いですが、エシェや1級畑も負けてません。価格を考えると1級が狙い目なのでしょうが、如何せんブツが有りませんね。特にリシュブールなんてここ数年現物を見たことが無いです。◆Domaine Joseph Roty◆94-97 Charmes Chambertin Tres Vieilles Vignes92-95 Griottes Chambertin92-94 Mazis Chambertin91-93 Gevrey Chambertin Clos Prieur91-93 Gevrey Chambertin Les Fontenys90-92 Marsannay Les Ouzeloy89-91 Marsannay Clos De Jeu89-91 Marsannay Boivin89-92 Marsannay Champs Saint Etienne89-92? Gevrey Chambertin La Brunelle89-92 Gevrey Chambertin Les Champ Chenys Vieilles Vignesここも例年と余り変わらず。飲み頃が難しいので個人的にはパスです。◆Domaine Marquis D'Angerville◆92-95 Volnay Clos Des Ducs91-94 Volnay Champans91-94 Volnay Taillepieds90-93 Volnay Fremiet89-92 Volnay Caillerets1級畑は軒並み高得点。やっぱりヴォルネイの評価は高いですね。◆Domaine Meo-Camuzet/Maison Meo-Camuzet◆94-96 Richebourg94-97 Vosne Romanee Cros Parantoux93-95 Echezeaux92-94 Corton Perrieres92-95 Vosne Romanee Aux Brulees91-94 Corton Clos Rognets91-93 Nuits Saint Georges Aux Murgers91-93 Clos Vougeot91-94 Corton La Vigne Aux Saints91-93 Nuits Saint Georges Les Boudots90-93 Chambolle Musigny Les Cras89-92 Chambolle Musigny Les Feusselottes89-92 Nuits Saint Georges Les Argillas89-91 Chambolle Musigny89-91 Nuits Saint Georges Les Perrieres89-92 Vosne Romanee Les Chaumesルジェと同じくクロパラが凄いです!リシュよりも高得点になるのは久しぶりじゃないでしょうか。エシェやブリュレの高得点も注目ですね。最近のメオはとても綺麗な造りになって見直したのですが、果たしてその路線のままなのか、2005年の濃厚系に戻ってしまったのか興味が有ります。前者なら是非欲しいですねが。。。◆Domaine Michel Lafarge◆92-95 Volnay Caillerets91-94 Volnay Clos Des Chenes90-93 Volnay Mitans90-93 Volnay Clos Du Chateau Des Ducs90-93 Pommard Pezerolles89-92 Beaune Greves89-91 Volnay Vendanges Selectionnees89-92 Volnay 1er Cruダンジェルヴィユとほぼ同じ傾向です。値段を考えるとお買い得かも。つづく。
2011.02.16
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2月初旬の試飲を除けば1月中旬から全くアルコールを摂っていません。と言っても肝臓が悪いとか大病をしたとか言うわけではなく、ノロウィルスにかかって1週間、続けて子供移された鼻風邪が悪化して酷い鼻炎で10日間、やっと治ったと思った矢先にふくらはぎの肉離れで10日間と、立て続けに不運な状況に陥ってしまっただけなのですが。肉離れも炎症が治まるまであと1週間程度かかりそうなので、まだ暫くはお預けになりそうです。まあそれよりも今は木曜からのスキー旅行がどうなるのかの方が心配ですが(笑)と言うことで、ここ1ヶ月は在庫が全く減っていないのですが、飲めない分は何故か買う方に走ってしまっています。買ったのは最近話題になっているコント・ラフォンのプライベートラベル(?)となるドミニク・ラフォン。2008年の白は余り好みじゃないのですが、初リリースと言うこともあって↓の銘柄を合わせて4本程買ってみました。Vire-Clesse 2008 Dominique LafonMeursault 2008 Dominique Lafon x2Puligny-Montrachet Champgain 1er Cru 2008 Dominique Lafonヴィレ・ウレッセは2009年からシャトー・ヴィレのブドウを耕作するという契約に先立って、2008年だけ樹齢の高い最良の区画のブドウを購入してドミニク名義で造ったそうで、2009年からはレ・ゼティエール名義となるようです。ムルソーはコント・ラフォンの村名にブレンドしていたラ・プティ・モンターニュのブドウから、ピュリニィはよく分からないのですが、畑を借りて(メタヤージュ?)造っているようなので、ネゴシアンでは無くあくまでドメーヌとしてのワインなのでしょうね。取りあえずムルソーは2本確保したので、近いうちに1本飲んでみる予定です。コント・ラフォン銘柄と比べるとかなり安いうえ、日本への入荷数が少ないせいか、楽天ではムルソーは既に売り切れ、ピュリニィに至っては見かけません。気になる方は見つけたら即断した方が良いかもしれません。ちなみに楽天外ですが、輸入元と思われるサイトではムルソーはまだ10本程残っていました。
2011.02.14
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3本目は試飲ワインから。試飲なので写真は無しです。Chambolle Musigny Les Amoureuses 2007 Domaine Robert Groffier(LUC)こちらは2月に入ってから新宿Iでの試飲で飲んだのですが、これがまさに激旨。香、味ともに開いていて既に飲み頃と言って良い程で、苺のような甘く旨味の有る果実味に、綺麗な酸とミネラルのバランス感が最高です。グロフィエのいつもの濃厚な作りがヴィンテージのお陰で丁度良い密度と構成になっているのか、バランスの良さがアムルーズらしい魅力を十二分に引き出していますし、決して軽いだけでは無く熟成にも耐えられそうなワインになっているのも良いですね。リリースされた時から2007年のグロフィエは美味いと感じていましたが、ここまで良いとは思いませんでした。まだまだ在庫が残っているようなので、余裕が出来たら買い増しする予定です。
2011.02.06
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本日2回目の更新は1月に飲んだワインの感想その2です。Bourgogne Rouge 2007 Domaine Hudellot Noellat (ラック)いやぁ最初から美味いですコレ。色合いは透明感のある薄めのルビー色で、ラズベリーのような赤果実にミルキーさや燻したような香。味わいはとても柔らかい薄旨系で、出汁と梅のような酸が基調となった中に、苺のようなクリアな赤果実の甘味が加わって癒し系の味わいになってます。前回開けた時も飲みやすかったのが、アルコールの低さが加わって今回は更に柔らかくなってます。クイクイ行けて気がつくと杯が進んでいる、それでいて飲み飽きないタイプのワインでした。このワインの為に送料を払うのもアレですが、何かのついでに是非欲しいですね。楽天で在庫が有るのこのお店だけでした。人気!!一流ドメーヌのいわばサービス品!アラン・ユドロ・ノエラ/ブルゴーニュ・ルージュ[2007] 750ml2連チャンで2007年のレジオナルを飲みましたが、リリース時は今ひとつピンと来ないワインが多かったのが、最近飲むと良くなっているワインが多いですね。
2011.02.05
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1月の前半に飲んだワインの感想を簡単に。Bourgogne Rouge 2007 Domaine Fourrier (豊通)去年の3月以来の07フーリエのレジオナル。一時期は硬く閉じていましたが、やっと開き始めたようです。全体的にリリース時のような華やかさが消えてトーンダウンしてはいますが、ラズベリーやハーブにアーシーさが加わった香は、派手さは無いですが好印象。味わいもタンニンが強く相変わらずタイトですが、以前のようなビオっぽさは影を潜めて、綺麗な酸や凝縮した果実味、グリセリンの甘さが有って全体的にしっとりとした印象で落ち着いた味わいになっています。硬すぎた酒質も少し緩さが見えてきているので、あと1~2年もすれば飲み頃に入りそうな気がします。
2011.02.05
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第3弾はアルファベットDの続きからGまで。2005年を入れると長くなってしまうので、今回からは特に希望が無ければ割愛します。◆Domaine Denis Bachelet◆93-96 Charmes Chambertin90-93 Gevrey Chambertin Les Corbeaux89-92 Gevrey Chambertin Vieilles Vignesシャルムは2005に並んで高得点ですね。◆Domaine Denis Mortet◆91-93 Gevrey Chambertin Les Champeaux91-94 Chambertin90-93 Gevrey Chambertin Lavaux Saint Jacques90-92 Clos Vougeot89-92 Gevrey Chambertin Combes De Dessus89-91 Gevrey Chambertin En Champs89-91 Gevrey Chambertin 1er Cru88-91 Gevrey Chambertin Vieilles Vignesシャンベルタンが今ひとつ。狙い目は一級でしょうか。◆Domaine Dujac◆95-98 Chambertin93-95 Romanee Saint Vivant92-94 Bonnes Mares92-95 Vosne Romanee Les Malconsorts91-93 Echezeaux91-94 Clos De La Roche91-93 Gevrey Chambertin Aux Combottes90-92 Clos St. Denis89-91 Chambolle Musigny Les Gruenchers89-92 Morey-Saint-Denis 1er Cruシャンベルタンが抜きん出ていますが、特級は軒並み高得点で2005年の再来ですね。後から入手した畑の方が点数が高い傾向です。◆Domaine Emmanuel Rouget◆93-96 Vosne Romanee Cros Parantoux90-93 Echezeaux90-93 Vosne Romanee Les Beaumonts89-92 Vosne Romaneeルジェのクロ・パラがこんな点数になるのは久しぶりじゃないでしょうか。欲しい!◆Domaine Fourrier◆93-96 Gevrey Chambertin Clos Saint Jacques93-96 Griotte Chambertin91-94 Gevrey Chambertin Combe Aux Moines91-93 Gevrey Chambertin Les Champeaux91-93 Gevrey Chambertin Les Goulots90-93 Gevrey Chambertin Cherbaudes89-92 Gevrey Chambertin Aux Echezeaux89-91 Chambolle Musigny Gruenchers88-91 Gevrey Chambertin Vieilles Vignes2009年のフーリエも争奪戦確定ですね。(笑)最近は必ずクロ・サン・ジャックの評価がグリオットに並びますね。◆Domaine Georges Mugneret/Mugneret-Gibourg◆93-96 Clos Vougeot92-95 Ruchottes Chambertin91-94 Echezeaux90-93 Chambolle Musigny Les Feusselottes89-92 Nuits Saint Georges Les Chaignotsクロ・ヴージョが凄いですが、リュショットも負けてませんね。◆Domaine Ghislaine Barthod◆92-95 Chambolle Musigny Les Veroilles92-94 Chambolle Musigny Les Cras91-93 Chambolle Musigny Les Baudes91-93 Chambolle Musigny Les Charmes90-92 Chambolle Musigny Les Chatelots90-93 Chambolle Musigny Les Fuees89-91 Chambolle Musigny Les Beaux Bruns全て一級だと考えると上4種の点数は特級並かそれ以上なので凄いことですね。惜しむらくは2005年から値段も特級並に上がってしまったことでしょうか。今回も平均90点の足切りだと全然絞れませんでしたwつづく。
2011.02.03
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ウメムラさんからミュニエの2008年が一式出ていますね。村名は6本、アムルーズも1本だけ残っています。ジャック・フレデリック・ミュニエ ミュジニー [2008]750mlジャック・フレデリック・ミュニエ シャンボール・ミュジニー・レ・ザムルーズ [2008]750mlジャック・フレデリック・ミュニエ シャンボール・ミュジニー・レ・フュエ [2008]750mlジャック・フレデリック・ミュニエ シャンボール・ミュジニー [2008]750ml
2011.02.02
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続いてアルファベットCの続きから。全銘柄だと無駄に長くなるので、平均90点以上だけ抜粋します。◆Bouchard Pere Et Fils◆92-95 Bonnes Mares92-95 Chambertin Clos De Beze91-93 Le Corton90-93 Volnay Caillerets Ancien Cuvee Carnot90-93 Clos Vougeot90-93 Echezeaux90-93 Gevrey Chambertin Les Cazetiers89-92 Nuits St Georges Les Porrets St Georges89-92 Nuits St Georges Les Cailles89-91 Vosne Romanee Les Suchots89-92 Pommard Rugiens89-92 Pommard Pezerolles 1er Cru89-92 Volnay Clos Des Chenes89-92 Beaune Greves Vigne De L'Enfant Jesus 1er Cru89-91 Beaune Marconnets88-91 Beaune Clos De La Mousseブシャールが抜けていました。ブシャールは2005年の方が上ですね。◆Cecile Tremblay◆91-93 Chapelle Chambertin91-94 Echezeaux Du Dessus90-92 Vosne-Romanee Les Rouges Du Dessus89-92 Vosne Romanee Les Beaux Monts89-91 Chambolle Musigny 1er Cru Les Feusselottesロブレ・モノと袂を分かってから余り好みじゃなくなってます。◆Domaine De Courcel◆92-94 Pommard Les Rugiens92-95 Pommard Grand Clos Des Epenots90-92 Pommard Les Fremiers90-92 Pommard Les Croix Noiresポマールでこの点数は凄いですね。◆Domaine De La Romanee Conti◆94-97 Romanee Conti93-96 La Tache93-95 Richebourg92-95 Romanee St. Vivant91-94 Grands Echezeaux91-94 Corton90-92 Echezeauxコルトンが初リリース。全体的に辛口で、2005年には及ばないです。◆Domaine Du Comte Liger-Belair◆94-97 La Romanee92-94 Vosne Romanee Les Brulees92-95 Vosne Romanee Aux Reignots91-94 Echezeaux91-93 Vosne Romanee Les Petits-Mont91-94 Vosne Romanee Les Suchots89-92 Vosne Romanee Les Chaumes89-92 Nuits Saint Georges Aux Crasもう少し値段が安ければねぇ・・・ でも2005年よりも点数は上です。◆Domaine Dugat Py◆93-96 Mazis Chambertin93-96 Mazoyeres Chambertin92-95 Chambertin92-95 Charmes Chambertin92-94 Gevrey Chambertin Lavaux St Jacques91-93 Gevrey Chambertin La Petite Chapelle91-94 Gevrey Chambertin Fonteny91-93 Gevrey Chambertin Les Champeaux90-93 Gevrey Chambertin Les Evocelles90-93 Gevrey Chambertin 1er Cru89-92 Gevrey Chambertin Coeur De Roi2005年には少し及ばず?でも平均90点でこれだけの銘柄が入るのが凄い。◆Bouchard Pere Et Fils◆94-97 Chambertin Clos De Beze94-97 La Romanee93-96 Bonnes Mares92-94 Chapelle Chambertin92-95 Vosne Romanee Aux Malconsorts91-94 Vosne Romanee Les Suchots91-94 Clos Vougeot91-94 Vosne Romanee Aux Reignots91-94 Chambertin90-92 Pommard Rugiens90-93 Nuits St Georges Les Cailles90-93 Volnay Caillerets Ancien Cuvee Carnot89-93 Le Corton89-91 Mazis Chambertin89-92? Charmes Chambertin89-92? Echezeaux89-92 Pommard Pezerolles 1er Cru89-92 Volnay Clos Des Chenes89-92 Beaune Greves Vigne De L'Enfant Jesus 1er Cru89-91 Beaune Marconnets◆Cecile Tremblay◆NA◆Domaine De Courcel◆92-94 Pommard Grand Clos Des Epenots91-93 Pommard Les Rugiens◆Domaine De La Romanee Conti◆96-99 Romanee Conti95-98 La Tache94-96 Romanee St. Vivant93-96 Richebourg92-94 Grands Echezeaux90-92 Echezeaux◆Domaine Du Comte Liger-Belair◆93-96 La Romanee92-94 Vosne Romanee Aux Reignots91-93 Vosne Romanee Les Chaumes89-91 Vosne Romanee Clos Du Chateau◆Domaine Dugat Py◆93-95 Charmes Chambertin93-97 Chambertin93-97 Mazis Chambertin92-94 Mazoyeres Chambertin92-94 Gevrey Chambertin Lavaux St Jacques92-94 Gevrey Chambertin Les Champeaux91-93 Gevrey Chambertin 1er Cru90-93 Gevrey Chambertin Coeur De Roi89-92 Vosne Romanee Vieilles Vignes89-92 Gevrey Chambertin La Petite Chapelle89-91 Gevrey Chambertin Les Evocelles88-91 Pommard La Levriere Vieilles Vignes絞ったつもりが多いですね(笑)つづく
2011.02.02
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IWCの最新号で2009年のブルゴーニュ赤の評価が出ました。ぱっと見た感じだと100点級のワインは2005年の方が多く、90点以上の高得点の数は2009年がやや多い気がしますが、おおよそ同程度の評価、と言った感じでしょうか。2009年で特に気になったのが、ネゴシアンワインがおしなべて高得点であることと、ヴォルネイやポマールと言った比較的マイナーな村で、高得点が多く見られること。どちらも例年、スタードメーヌと比べると人気が低いので、このあたりが狙い目なのかもしれません。個人的なメモ用に各ドメーヌ・ネゴシアンの銘柄と点数のリストを作ったので、気になる生産者を2005年の1st Impressionと比較して載せていこうと思います。知りたい生産者や銘柄のリクエストが有ればコメントください。まずは第一弾。ほぼアルファベット順です。◆Domaine Armand Rousseau◆95-98 Chambertin93-96 Chambertin Clos De Beze92-95 Gevrey Chambertin Clos St. Jacques91-93 Ruchottes Chambertin Clos Des Ruchottes89-92 Mazy Chambertin88-91 Clos De La Roche88-90 Gevrey Chambertin Lavaux Saint Jacques87-90 Gevrey Chambertin Les Cazetiers87-90 Charmes Chambertin85-88 Gevrey Chambertin御三家、特にシャンベルタンは凄い。◆Domaine Anne Gros◆93-95 Richebourg91-94 Clos Vougeot Le Grand Maupertuis89-92 Vosne Romanee Les Barreaux88-91 Echezeaux87-90 Chambolle Musigny La Combe D'Orveaux86-88 Hautes Cotes De Nuits Cuvee Marine興味ないけど一応w◆Domaine Chandon De Briailles◆91-94 Volnay Caillerets91-94 Corton Les Bressandes90-92 Pernand Vergelesses Ile Des Vergelesses90-93 Corton Clos Du Roi88-90 Pernand Vergelesses88-91 Corton Les Marechaudes87-89 Savigny Les Beaune87-90? Savigny Les Beaune Les Lavieres好きなドメーヌなので。一級クラスが高得点ですね。◆Domaine Comte Georges De Vogue◆94-96 Musigny Vieilles Vignes92-95 Chambolle Musigny Les Amoureuses92-95 Bonnes Mares90-93 Chambolle Musigny 1er Cru89-91 Chambolle Musigny05とほぼ同等? 下のクラスが底上げされてます。◆Domaine Armand Rousseau◆94-97 Chambertin92-95 Chambertin Clos De Beze92-95 Gevrey Chambertin Clos St. Jacques90-93 Clos De La Roche90-93 Ruchottes Chambertin Clos Des Ruchottes89-92 Mazy Chambertin88-91 Gevrey Chambertin Les Cazetiers87-90 Charmes Chambertin86-88 Gevrey Chambertin Lavaux Saint Jacques◆Domaine Anne Gros◆93-95 Richebourg91-94 Clos Vougeot Le Grand Maupertuis89-91 Vosne Romanee Les Barreaux87-89 Chambolle Musigny La Combe D'Orveaux◆Domaine Chandon De Briailles◆NA◆Domaine Comte Georges De Vogue◆95-98 Musigny Vieilles Vignes92-94 Bonnes Mares91-94 Chambolle Musigny Les Amoureuses88-91 Chambolle Musignyつづく
2011.02.01
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またまた久しぶりの更新です。1月の前半はかなりハイペースで飲んでいたのが、後半に入ってからは、スキーに行ったり、ノロウィルスにかかったりと、アルコールから離れる毎日を送っていましたが、先週末にやっとワインを飲むことができました。と言うことで2週間ぶりに開けたワインはコレ↓Bourogogne Rouge 2008 Domaine George Roumier (フィネス)色合いはやや黒さのあるルビー色で、アセロラ、カラメル、ラズベリーにバラと赤系の華やかな香。味の方は抜栓してしばらくは出汁系に薄く甘味とほろ苦さが乗る、やや強めの酸と果実味が主体でフワッとした軽め味わいでしたが、1時間もするとトーンが低く酸が主体のタイトな構成に変化。と言っても酸化した感じではなく化粧が取れてコアの部分が出てきた感じで、アフターも長くなってます。酸は酸っぱいぐらい強いが、出汁系の旨味や隠れた甘味がバックボーンに有って構成はしっかりしている。最初の印象にはビオっぽさが感じられたが、変化後はどちらかというとクラシックな味わいになっていたのも面白い。二日目になると出汁や甘味が増えたが、結局酸は最後まで変わらず強いままなので、酸が苦手な方には辛いかも。私個人としては酸の許容値が高いので十分楽しめましたが。2008年のレジオナルの割に集中力の有る味わいは流石ルーミエですが、やはり良年の時の村名を越える凄みは無く、良くできたレジオナル止まりなのはヴィンテージのせいでしょうね。もう少し酸が落ち着けば良くなりそうなので、もう1本は1~2年寝かせて見るつもりです。
2011.01.31
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先週は休みを取って湯沢にスキー旅行へ行ってきました。今回は3歳の息子のスキーデビューだったのですが、どうやらスキーが気に入ってくれたようで、当初の予想に反して大成功に終わりました。ところが気分良く帰ってきてから何だか調子が悪いなぁと思っていたら、昨日発症してしまいました。最初はインフルエンザを疑ったのですが、病院へ行ったらノロウィルスとの診断が。ノロにかかるのは初めてだったのですがこれがまた辛い。(以下、汚い話なので食事中の方はご遠慮を)食べれば吐く、飲んでも吐く、水でも吐く。とにかく胃袋に何か入れると直ぐに吐き気と下痢が襲ってくるうえ、38.5度以上の熱で完全にダウンしてしまいました。この辛さはインフルエンザよりも上ですね。今日になって熱が下がってからは相当楽になったので、後に引かないところが不幸中の幸いでしょうか。とは言えここ30時間で口にしたのはポカリスウェット300mlのみ。症状が良くなったとは言え流石にへろへろです。今かなり流行しているようですが、インフルエンザと違って効果的なワクチンが無いようですので、皆様もお気を付けください。
2011.01.25
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正月休み最後のワインは年末から正月にかけて贅沢を続けたので現実路線に戻ることにしました。開けたのは先日まとめ買いしたコレ↓Bourgogne Cuvee du Pinson 2002 Domaine Ponsot色合いは薄目のルビー色で、ラズベリーやアセロラの赤系果実に少し蒸れたようなミルキーな獣系の香。細かなタンニンのざらざら感が少し残るが、出汁系の旨味と甘味を支える酸がしっかりしているので全体のバランスが良く、味わいや口当たりは柔らかく飲みやすい。ただし熟成感が無い割には果実味が落ち始めているので、アフターがややフラットに感じてしまうのが少し残念。とは言えブルゴーニュ・ルージュとしては十分美味いし、¥3,000台で買える事を考えればお買い得でしょう。長持ちする酒質ではなさそうなので、残りは数年で飲みきってしまう予定です。
2011.01.16
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年明け早々、仕事や新年会で多忙な毎日が続いてしまい平日に更新する時間が取れません。正月に実家で飲んだワインの感想を簡単に。Meursault Perrieres 2002 Domaine Dancer Vincent写真は取り忘れ。インポーターは松澤屋。色合いは薄めのレモンイエローで、蜂蜜、白い花、柑橘系の香。味わいは2002年のペリエールにしてはミネラル感が弱くぽってりとした印象。酸はしっかりしているが、ミネラル感よりも果実味の厚さと甘味が目立つので、ペリエールと言うよりもシャルムのようなリッチで厚みのあるタイプに近い。ヴァンサン・ダンセと言うともう少しシャープなワインを作る印象が強かったし、期待したペリエールらしいミネラル感には少し欠けていたが、ワイン単体としてはムルソーらしい美味いワインでした。Chateau Talbot 1990色合いはオレンジがかった濃いめのルビー色で、カシスやシダー、焼いた肉や焦がしたカラメル等、熟成したボルドーの魅力一杯の香。味わいはタンニンが完全に溶けてとても滑らか。ねっとりするようなグリセリンや、ドライフルーツのような凝縮した果実の甘味が有りながら、熟成感もしっかり有ってアフターも長い。丁度今が飲み頃のピークと言った感じで家族の大絶賛、正月に相応しい美味い一本でした。ボルドーも五大シャトーはとんでもない値段になっているが、中堅クラスでも飲み頃に当たれば十分に満足できる事を再確認。今でもブルゴーニュの有名生産者の村名+α程の価格で手に入るし、飲み頃のブルゴーニュが減ってきているので、もう少しボルドーのストックを増やすのも有りかな、とも思ったりします。Diebolt-Vallois Brut Rose NVデザートの苺と共に飲んだのですが、これが見事にマッチ。香は目をつぶると本物と区別が付かないぐらいでまさに苺。飲んでみると香とは裏腹に残糖感が無くドライだが、グリセリンから来る甘さとフレッシュな酸のバランスが取れて香味共にとても華やか。まだ泡も強くアフターに苦みが残り纏まりに欠ける部分も有るが、値段を考えれば十二分に美味いロゼ・シャンパーニュでした。もう少し寝かせて纏まりが出てくればもっと良くなるでしょう。追加購入決定です。
2011.01.15
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ちょっとした記念日である大晦日は、毎年恒例となってる1990年のワインで年越です。一昨年の大晦日は90年が開けられなかったので、今回は贅沢に行くことにしました。開けたのはコレ↓Krug Vintage 1990インポーターはヴーヴ・クリコ・ジャパンリリース時に買ってからずっとセラーで寝かせておいた1本ですが、これが素晴らしい1本でした。色合いは美しい黄金色でグラスを伝わる長い足はまるで金の滴のよう。蜂蜜、アップルバター、ブリオッシュに柑橘系のフルーツ等々、若さと熟成感が混ざり合った香がグラスから溢れ出てきます。泡は元気ながら細やかで、蜂蜜レモンやアプリコットのような果実味と甘味、それを支えるしっかりとした酸とミネラル、長いアフターと非の打ち所が無い味わいはまさに甘露。グラスもロブマイヤーのシャンパーニュとタイプIIIの両方で表情の違いを楽しみましたが、前者は綺麗な酸から来るアタックが、後者は甘味やボリューム感の有る長いアフターが印象的でした。やっぱり熟成したクリュッグは良いですねぇ。最近は殆どアルコールを口にしなくなった嫁さんも、流石にこれは気に入ったのかしっかりグラスを空けていましたし、私も久しぶりに感動できるシャンパーニュに出会うことができました。今でも十分飲み頃ですが、まだまだ熟成しそうなので残り一本は大事に取っておこうと思います。
2011.01.09
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あけましておめでとうございます。年明け早々1週間もさぼってしまいましたが、今年もよろしくお願い致します。新年最初の日記は2010年に飲んだ中で印象に残ったワイン達です。まずは白ワイン編。白ワインで良かったのは↓の3本。Musigny Blanc 1992 Domaine Comtes Georges de VogueLe Montrachet 2000 Vincent GirardinChateau d'Yquem 1970白は全て同じ日に飲んだワインばかり。ヴォギュエのミュジニィ・ブランはいつ飲んでも美味いですね。これまで一度も外していません。丁度飲み頃だった事も有ってか圧倒的な存在感でした。ヴァンサン・ジラルダンのモンラッシェは地味目ながらしっかりした酒質でこれまた良かった。イケムは言うまでも無いでしょう。40年経ってもまだまだ若いですが十二分に美味いです。お次は赤ワイン編。赤ワインは全部で3+1本。Chateau Lafite Rothschild 1982Chateau Petrus 1981Chateau Lafite Rothschild 1970Corton 1938 collection du Doctor Barolet Francois Martenot去年は一昨年と違ってブル赤での大当たりが無くベスト3は全てボルドーになってしまいました。ワイン会への参加が減って手持ちの古いブル赤を開けなくなり、もっぱら新しいヴィンテージばかり試していたので仕方がないですね。その中でもラフィット82は抜群の素晴らしさ。もう飲むことは無いでしょうが一度でも飲むことの出来た幸運に感謝です。ラフィット70は熟成ワインの良さを体現した一本、久々に飲んだペトもその名に恥じない素晴らしいワインでした。ドクター・バロレは味としては期待ほどでは無く普通に美味しい古酒だったのですが、70年以上経ったワインが美味しく飲めたと言う意味で驚きの一本。ベスト3には入りませんが、番外として載せています。シャンパーニュ編。シャンパーニュは色々飲んでヒット率は高いのですが、感動できたのは大晦日に開けた↓の一本のみ。Krug 1990まさに黄金の滴。飲み頃に差し掛かったクリュッグは最高でした。詳しい感想はまた改めて。デイリーワイン編。その他、主に自宅で飲んだ値段の割には印象に残ったワインです。Chambolle Musigny 2005 Jacques-Frederic MugnierSavigny les Beaune Les Planchots 2002 J. Crotet (Emmanuel Rouget)Chassagne Montrachet 1er Cru Les Vergers Clos Saint Marc 2002 Domaine Jean-Marc PillotVosne Romanee 2006 Domaine Hudellot Bailleミュニエのシャンボールは驚きの一本。一級が混ざっているとは言えとても村名とは思えない素晴らしさでした。2005年のミュニエは探してでも欲しいですね。ジャン・クロテのサヴィニィはまさに飲み頃の妙。本家のルジェ銘柄よりもお手ごろ価格ですが、ルジェらしさ満点で抜群の味わいでした。ジャン・マルク・ピヨのクロ・サン・マルクは特級並みの酒質と美味さを持った一本。滅多に見かけない生産者で経験も少ないですが、外した事が無いので個人的にはお気に入りの生産者です。一度でも良いからフラッグシップのシュヴァリエを飲んでみたい!最後は最近評価が落ち気味なバイエですが、シャンボールが今一だった06でこのヴォーヌ・ロマネはとても良かった。こういう造りが出来るならまだまだ捨てたもんじゃないかも。(笑)以上、簡単ながら2010年の総括でした。年が明けても相変わらず更新が遅いですが、無理のない程度で続けていきたいと思いますのでよろしくお願い致します。
2011.01.08
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今年もいよいよ残り1時間とちょっととなりました。今年は公私共に色々と変化の有った年であっという間に一年が過ぎてしまった感が強いですね。一時期ブログの更新も途切れてしまいましたが、何とか再開できました。これからも何とか頑張って続けていこうと思いますので、来年もよろしくお願い致します。さて、今年最後の更新は先日飲んだ仕事納めワインの感想です。飲んだのはコレ↓Echezeaux 2000 Domaine Emmanuel Rougetインポーターはマックコーポレーション。仕事納めだったので奮発してしまいました。色合いは綺麗なピンクがかったルビー色。香はブラックベリー、煮豆、トリュフ、バラ、梅やプラムと複雑な香で、11度程度の低めの温度からのスタートでしたが香の立ち方は素晴らしい。ただ味の方は低い温度が災いしてか、バランスは取れているのにこぢんまりとして大人しく、内向的で奥行きは有るが広がりに欠ける感じ。アーシーさと血のようなミネラル、控えめなベリー系の果実味を持った味は、非常に滑らかですが若さを保って、まだ熟成した古酒のニュアンスは出てきていません。何とか温度を上げようと思いましたが、室温が20度行かないとなかなか難しいですね。初日は結局開かずに終了。二日目に温度を高めにして飲んでみると、香の華やかさは落ちましたが、味わいは綺麗な苺の甘酸っぱさと肉のようなニュアンスが加わりボリュームもアップ。やっとグランクリュの実力発揮といった感じでとても美味くなってくれました。これであと数年たって熟成感がでたら薄旨系の素晴らしいワインになってくれそうです。今年の〆のワインは90年の泡を開けています。これがまた素晴らしいシャンパーニュですが、感想は来年に持ち越しです。それでは皆さん良いお年をお迎えください。
2010.12.31
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