プライベート英会話(Amy's)経営者個人日記

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October 15, 2004
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アメリカに放浪の旅に出た時はいろいろな人にお世話になった。
そのなかでダラスに行った話。
私はバカパッカーだったので宿代もケチって旅をしていた。
寝袋をかついでいたが、冬だったので屋根がないととても眠れそうになかった。
アメリカにはあまりユースホステルがなかったが、それでも町についたとき情報収集のため安宿の情報を集めていた。
その中でシェルターならただで泊めてくれるよという話があった。
シェルターという施設をはじめて聞いて、アメリカにはなんて素敵なシステムがあるんだと小躍りする気分になった。
意気揚揚と教えてもらった場所へいってみた。
私はユースホステルのようなものをイメージしてた。

ほとんどの宿泊者は黒人か南米系の人たちだった。
こればやばいと思いながらもせっかく来たのだからと中の方へ向かった。
怪しい男達が微笑みかけてきたりしても、余計に警戒心が増していった。
中にはあからさまににらみつけてくる奴もいた。
やばいなぁ。
それでも中の様子を一目見ようと入ってみた。
出迎えたのは金属探知機だった。
テロの前の話だったし、空港でもないのに何故金属探知機が?
ココは宿泊施設じゃないのか?
答えは直ぐにでた。
前の男のナイフに金属探知機が反応したからだった。

中にいる男達は私にあやしい微笑をなげかけてくる。
まるで、ハリウッド映画で囚人達が新参者を迎えるような目つきだった。
「俺は、ニコラスケイジじゃねぇ!」

私は踝を返してシェルターを後にした。
なんともいえない脱力感と開放感を味わった。


シェルターは宿のない貧困者のための施設だった。
決してバカパッカーのシェルターではなかった・・・。

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Last updated  October 15, 2004 12:10:52 PM
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bakusou @ おはようございます 英会話で検索して来ました。 良かったら…

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