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秋のお菓子というとアップルパイ!モンブラン!いろいろありますが、今回はコレ!スイートポテト 先日チチウエの畑でとれたサツマイモ(ベニアズマ) を使っています。 ◆練乳入りのスイートポテト◆(約6コ分)┌サツマイモ(正味) 250g│砂糖 15g│バター 30g│卵黄 1/2コ(残り1/2は上塗り用に)│加糖練乳(コンデンスミルク) 40g│調整用牛乳 適宜└バニラオイル、ラム酒など 適宜(1)サツマイモは加熱して(オーブンで焼く、電子レンジにかける、蒸し器で蒸すなど)皮を取り除いて分量用意する。(2)サツマイモを熱いうちにマッシャーなどで潰す。(裏ごせば丁寧ですが、今回はやってません。)(3)まだ温かいうちに他の材料を順に加えて混ぜる。あまりにかたいようなら牛乳を少量加えてほどよいかたさに調整する。(4)好みの形に整え、上塗り用の卵黄に牛乳少々を加えたものをさっと塗る。(5)180℃のオーブンで15~20分ほど焼く。(トースターでも焼けますが、焼き加減に注意。) スイートポテトは生クリームを使ったレシピがけっこう多い・・・でもこのためだけに生クリーム買うのもちょっと、と常々思っていました。でも牛乳だけだとコクがイマイチ。練乳だったら家にストックしやすいし、残りも冷蔵庫ならけっこう置いても大丈夫。ということでこんなレシピを考えてみました。 サツマイモのホクホクが残った感じの仕上がりで出来上がりは上々でした。 カロリーを気にしないならバターをもう少し増やしても。 ただ今回は小さなトースターで焼いて油断していたのでオツムが焦げっとしてしまいましたご注意を!?
2008.10.07
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昨日に引き続き観劇に東京へ行ったヅカ大好きさんからいただいた東京土産、2品目。 マイスターユーハイムのレッカービッセン マイスターユーハイムはその名の通りユーハイムではあるのですが、 伝統と革新の新しいドイツモダン菓子 をコンセプトにした一味違う線をいくブランドです。 まずは目を引くパッケージ。それもそのはず。 ペーター・シュミット・グループによるマイスターユーハイムのパッケージは、iF packaging award 2008で金賞を受賞いたしました。(公式HPより) だそうで、彼らはドイツでも指折りのデザイナー集団なんだとか。 そしてこのレッカービッセンはドイツ語で「美味しいもの」という意味。画像ではわかり辛いと思いますがひとつひとつが極小( 3~4cmほど)のクッキーの詰め合わせです。大きさだけだとちょっと・・・と思いますが、食べるとなるほどの美味しさ。ワタクシは甘いものはたくさん食べるものではなく少しだけ美味しいものを食べたいと思っているのでこういうのは大歓迎です。美味しい紅茶かコーヒーを入れてレッカービッセンをひとつ、ふたつ。シアワセです~ ごちそうさまでした ワタクシ、ヨーロッパの国の中ではなんとなくドイツが好きなんです。やっぱりユーハイムは外せないですね。バウムクーヘンもこちらのは安心の味。そしてフランクフルタークランツはちょっと笑えるエピソードがあって忘れられないケーキです(笑) マイスターユーハイム HP:http://www.juchheim.co.jp/mj/index.html (大丸東京、日本橋三越、伊勢丹新宿の3店舗のみ。) 「東京土産」の記録。 ・洋風雷おこし?「チュララ」 ・ねんりん家のバームクーヘン ・クラブハリエのバームクーヘン
2009.04.23
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これまたちょっと前にハハウエがどこやらから持ち帰ったもの。 静岡明治9年(東海製菓) 静岡と浜松がひとつの県として合併し現在の静岡県が誕生した記念の年「明治9年」を商品名にした和洋菓子。コンデンスミルクとバターをベースにした生地に、白餡に生クリーム、バター、卵黄で味付けした洋風黄味餡を包んだ昔なつかしいミルク風味の焼き菓子です。4個入 370円、12個入 1050円。(静岡新聞社提供・運営の静岡県の情報サイト「アットエス」内デパ地下グルメ松坂屋のページより) オーブンで焼いたタイプの洋風饅頭。中の餡はほどよい甘さ。皮は薄くてしっとり。お茶よりもコーヒーや紅茶のほうがピッタリくるようなお菓子でした。 しかしこの名前。 明治9年?静岡でいったい何が??? と思っちゃいますね、お菓子っぽくないネーミングだし(笑) 特に静岡らしいお味というわけではないのですが「静岡」とついていますしお土産にいいかも。万人受けするお菓子ではないかと思います。静岡の松坂屋などで販売されているようです。 それにしてもこのところいただき物などもあって全然自分でお菓子を作ってません。腕が鈍るわ~(ってもともとたいした腕じゃないですが)
2010.12.08
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