美眉研究家　アンドレ

自分の記憶を蘇らせるのは、割と容易い。　しかし、その四季の自分をもそのようにするのは、難しい。　記憶に留めるほど、その時々を意識はしていないだろう。　それほどたくさんのモノを持たなくても、そのくらいではないだろうか。　一点を購入するに当たっても、いきあたりばったりではいけない。　これ！という意識は要る。でなければ、それを覚えることもほど遠いのではないだろうか。　メイクに至っては、一夜限りの儚きものなのだから、もっとでしょう。今日とい初四季をもちながら、毎日を積み重ねなければ、それすらもおぼつかないだろう。　私の夢のつづきは、そんな人達の後押しをするためにある。