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2006年03月12日
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カテゴリ: なんでだろう?!
今そーまっちと2人で、「建築環境デザインコンペティション」というものに参加しています。

でも、今僕らが参加しているコンペは、普通は設定されているお題そのものを提案してくれっていうちょっと変わったコンペです。
コンペ概要





で、コンペの課題は「環境」に関するテーマであればなんでもOK。
200文字で提案趣旨を説明することになっています。


さて、一口に「環境」といっても漠然としすぎるので、僕らは

「環境問題が広がないのはなんで?」

という視点をもとに考えていこうと思います。


環境問題って「ヤバイ」とはよく聞くけど、どうしていいの分からないというのが本音だよね。



そもそも、環境問題ってその中身がよく分からない・・・

だから危機意識が高まらず、ついつい課題が劣化しがちなんだよね。


そこで、まず認識すべきことは、環境破壊が起きるのは、モノの廃棄量が自然の浄化作用(自然治癒力)を越えてしまっているということ。

簡単に言えば、使いすぎってこと。

だから「環境問題を考えることは、モノの消費を対象にする問題」ということなんだよね。この辺はるいねっとの 麻丘さん
の投稿が参考になります。


必然的に市場というものを考えていかなきゃならないんだけど、
よくTVや雑誌では「環境にやさしい」とか「ECO」とか「LOHAS」といった
なにやら耳障りの良い商品やライフルタイル(?)が出ているよね。

これらの商品って、買うだけで環境が良くなるようなイメージを持ったり、
個人では何もできないから、せめて環境商品を買って、少しでも環境に寄与したい!なんて発想をしてしまう。





これらの商品は環境負荷低減はお茶を濁すようなものであって、実まったく環境向上に寄与していない。寄与していないどころか、「環境にやさしい」商品というキャッチフレーズを武器にどんどん顧客を拡大し、、どんどん環境破壊を推し進めてしまう。

つまり市場の中で、環境破壊を本気取り組むことは、自らの首を絞めるようなものだから、真っ当な環境圧力は市場には働かないと考えられる。

最近ではトヨタの北米戦略が、環境にやさしいどころか、規制緩和を推し進めていてバッシングを受けています。日本では「ECOカー」で良いイメージがありますが、見えないところでは、市場の欠陥構造が表れてしまっています。


そんな市場の誤魔化しと、その誤魔化した商品を買うだけの消費者という欠陥構造に目を向け、本当に起きている環境破壊の状況(=事実)を皆に顕在化できないか?というのが僕らの提案するテーマとなりました。

提案趣旨に関してはブログにもアップしていきたいと思います!


今日もヒト押しありがとう!!


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最終更新日  2006年03月13日 11時11分32秒
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