2nd Day



8:30 起床
   あと1時間半早く起きる予定が二度寝したため、こんな時間になる。
   朝食抜きだが、ギリギリセーフ。
   案の定、荷物は届いていないので、早速、一式借りに行く事なする。
   板は「VolkleのP50(178cm)」(↓)とまぁまぁ。
レンタルした板
   ブーツやウェアは、何れもROSSINOL(↓)で相当くたびれている。
レンタルウェアを着込んだワタシ
   一式のレンタル費は1日で32ユーロ。
   ちなみに、手袋はKさんのをかして頂いた。感謝。
   これで、コルチナを滑る事になる。
   ブーツは、くるぶしの下あたりがぶつかるため、微妙なコントロールは出来ないが
   なかなか良い感じ。
   でも、滑りは完全に忘れている感じ。
   ま、初滑りだから仕方ないね。

12:00 昼食
   ホットワイン、ミネラルウォーター、ビール、パン、スパゲティ・ポモドーロ、キッシュと豪勢な食事。
   合計で10数ユーロ。
   多いかな、と思ったが割とスイスイおなかに入った。
   やっぱ、美味しいからかな。
   午後は、お茶組を残してKさんと滑りに行く。(↓)
午後滑ったところ
   さすがにノンストップは疲れるが面白い。

15:00 滑り終わり、集合時間になったのだがUさん夫妻の姿が見えない。
   Kさんとしばらく待っていたが、なかなか現れないためお茶にする。
   手袋を貸してもらっているので、Kさんの分は自分が負担。
   # 二人併せて3ユーロちょっとくらいだしね。

16:00 スキー場から湖(MISURINA)へ
   結氷している湖から何枚か写真を撮る。
   # よく夏の絵はがきで使われているサナトリウム(↓)を中心にした湖や、
絵はがきに使われる構図(ただし夏)
   # このアングルだと2つしか見えないけどTRE CIME(↓)をバックにしたもの。
二つしか見えないトリッチーメ
   ちなみに、この湖は氷上ポロもおこなわれるそうだ。
   湖畔のスーパー(日本でも目にする「HOT-SPAR」)で、水・ビール・レモンチェッロ・ワインを買い物する。
   合計で18.93ユーロ。
   これで滞在中の部屋飲食には困らないだろう。
   レモンチェッロは食後酒のようなので、美味しかったらおみやげな買っていこう。
# 甘すぎたので結局買いませんでした。   
   そうそう、もう一方のイタリア酒「グラッパ」の小瓶が売っていたが、ラベルはムッソリーニだった。
   日本で例えると東条英機が写っているようなものだけど問題ないのかしら?

17:00 コルチナの街を散策
   リフトパスの料金(145ユーロ)を払いに来たのだが、まだ、空いていなかったため
   市街散歩としゃれ込む。
   高級ブテックが多いので実用的ではないが、ブラブラするには良いかもしれない。
   ちなみに街のシンボルは教会とその時計台(↓)。
夜の時計台
   なぜか、○○時30分に鐘を鳴らしている。
   ホテルに帰るとロストした荷物はまだ見つかっていなかった。
   Kさんとフロントの人の会話では、明日には届く予定とのことだが、はてさてどうなることやら。
   # あ~あ、明日もあの痛いブーツを履くのか…。(T.T)

19:30 夕食
   Uさん夫妻に気を遣ってもらって同席となる。
   # 一人だったら本を読みながら食べようかと思っていたので助かった。
   奥さんがワイン(ソワベ)を注文したので、ご相伴に預かる。
   しかし、味はイマイチというのが全員の意見。
   # 料金は最後に折半かな?
   また、食事の量が多いと、事前にkさんから脅かされていたが、さほどの量ではなかった。
   メニューは、ジャガイモとタマネギのスープ・ポークチョップ・サラダ・パンプディングといったもの。
   こちらの味はまぁまぁだった
   食後のコーヒーをバーで一人飲むが、侘びしいので、早々に引き上げる。(--;)
   部屋に帰ったら、疲れが出たので早々に寝る。
   (というかいつの間にか寝てしまった)

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