最近のメジナ釣りのブームといえば⇒☆号数の小さいロッド,細ハリス・道糸,号数の小さい針☆⇒スリリングかつ繊細な釣りである。このような精細な釣りができるのも,釣具の性能向上がもたらす恩恵であると思う。 しかし,私にとっては,この繊細な釣りがどうも性に合わないようだ。その理由・・・ (1)細いハリスを使うとラインブレイクの確率が高くなるため,Big Oneをとれる確率が低くなる。 (2)ハリスの太さがメジナの食いに影響するかどうかわからない。 ところで,釣り関連の雑誌で,"食いが渋いから,ハリスを1.5号から1.2号に変更した。それによって,メジナをかけた"というような記事を読んだことがある。ちなみに,メジナの視力はどの程度なのか?経験的な話ではなく,魚類学的視点から話を聞きたい。 甑島に住んでいるAnglerの方々,もちろん,私の知っている方々ではあるが,とにかく豪快な釣りをする。太いロッド,太いハリス,でかい針。ハリスの長さは,基本的にヒトヒロ。メジナが寄り付くまで,ひたすらパン粉主体の撒餌を撒き続け,メジナが乱舞した状態で初めて仕掛けを投入する。その後は,マグロの一本釣り状態。メジナを掛けたら,強引に道糸を巻き取り,海面からメジナを引き抜く。タモは必要なし!まさに,漁師釣りである。バラシは厳禁!! この方々ほどではないが,私もどちらかというと漁師釣りのスタイル。基準ハリスは4号。普通に3号竿も使うし,5000番リールも使う(図はお気に入りのロッドとリール=TWINPOWER SPECIAL T3 47-53とBB-X Special H5000)。日中釣りにおいても,ハリス8号でも平気で使う。とにかく,漁師のような『豪快』な釣りが,好きなのである。