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一時間ほど前に元気な女児が生まれました。
2008.02.22
無事に37週を迎えることが出来ました。 ベビーが700グラムに満たない頃から早産傾向の指摘を受けていましたが、もう大丈夫。 居心地も良くなかったはずなのに、よく粘ってお腹にいてくれました。 生まれる前から親孝行してくれたベビーに、心から感謝です。 パパもママもお姉さんも、みんなベビーちゃんに会えるのを楽しみにしてるよ。 もう、いつでも安心して出ておいで。
2008.02.19
切迫早産で入院二ヶ月、その支払い額は70万円を超えました。 入院すると突然多額なお金がかかります。 幸いな事に、入院医療保険に加入していました。 一時的な支払いは発生しますが、かなりの額面が戻って来ることになりそうです。 転ばぬ先の杖。 備えあれば憂い無し。 保険て、素敵。
2008.02.17
ここ二日続けて、真夜中に8分間隔で張りを感じてます。 時計とにらめっこしながら、いつ病院に連絡しようかと悩むのですが、 痛みも大してないし間隔も縮まらないので、そのまま一時間ほど様子を見てから寝てしまってます。 第一子は破水から始まり、翌日に促進剤で陣痛を起こしたので、自然な陣痛は未経験。 夜な夜なドキドキしてます。 出来ればあと三日、お腹にいてね。
2008.02.17
娘が夢中になってるのが、ジグソーパズル。 難しい程、燃えるみたいです。 彼女のお気に入りは、48ピースの働く自動車がたくさん描かれた工事現場のパズル。 私には全く分からない趣味ですが、主人にはとてもよく分かるそう。 外見のみならず、中身も完全に主人のDNAを受け継いでます。
2008.02.16
今夜はハンバーグだそう。 早産防止のために一日中寝てる私に替わり、娘がお料理を手伝ってます。 進み具合を見に行くと、 「出来たら呼ぶから、寝てなさ~い。」 と叱られました。 頼もしい娘。 料理本を見ながらハンバーグを初めて作る実母と、お砂場遊び気分で手伝う娘によって作られるハンバーグ。 どんなのが出来上がるんだろう。 本音を言うと、食べるのがちょっと怖いです。
2008.02.15
無事、退院出来ました。 娘の喜び様に、胸が熱くなりました。 バスタブに浸かったのも久々で、とっても気持ち良かったです。 日常がこんなに幸せなことだと気付けたのは、やっぱり入院生活のおかげ。 今日は何もかもが本当に幸せな一日でした。
2008.02.14
午前中に治療を終えて、安静を保ちつつ様子見ですが、今のところ出産の兆候もなく落ち着いてます。 明日午前の診察を最後に、退院出来そうです。 自宅に戻っても一週間は要安静だそうですが、娘と一緒に眠れるなんて本当に幸せ。 子供の寝顔ほど癒されるものはない気がします。 今月の満月は21日と聞きました。 その日までは、どうか産気付きませんように。
2008.02.13
明日の午前中に、点滴治療を打ち切る事になりました。 子宮収縮を抑える薬を止めるので、反動で明日の午後から夜中にかけて張りが頻繁に起こったり、陣痛が起こる可能性が高いそうです。 もし陣痛が来た場合は早産になってしまいますが、今のベビーの発育状態であればまず問題ないでしょうとのこと。 そこを持ち越せば、木曜日か金曜日辺りに退院出来るそうです。 やっっったぁ~~!!! ここまで支えてくれた家族、友人、応援してくれた皆様に感謝です。 また、カンファレンスを抜けて吉報を届けに来てくれた担当医さんを始め、医療スタッフの皆様にも心よりお礼申し上げます☆
2008.02.12
担当の医師より、明日朝の検査結果を見て、夜のカンファレンスで点滴治療の終了日と退院日の承認を取りつけたいと思っているとのお話がありました。 結果が出るのは明日の消灯時間過ぎだそうで、少しでも早く伝えてあげたい気持ちと、消灯時間になった寝室同様の病室に訪問することに男の子という立場から躊躇する気持ちがあると言われました。(ちなみに担当医は29才です) 翌日は教授回診と外勤で報告時間が取れそうにないそうです。 主人に話すと、早く聞く必要はないと言われました。 私としては、消灯時間過ぎてようと、早く退院日を教えて欲しいです♪
2008.02.11
娘は襟元に付いてるタグがチクチクするらしく、かなり苦手です。 なので、肌に触れるTシャツやカットソーのタグを見つけると「切って、切って」と切るまでしつこく言ってきます。 日本製のは洋服の縫い目とタグの縫い目が別であることが多いので糸を解いてしまえば終わるのですが、海外製のは洋服の縫い目にタグも併せて縫い込んであるものが多く、取るのも苦労します。 今日はタグ取りで首周りがほつれてしまった娘のお気に入りの長袖Tシャツをチクチクと直しました。 そんなんで、ちょっと肩こり。 来年、娘は幼稚園に通い始めます。 ちまちま手縫いで絵本バッグやお弁当袋を作ってたら大変だろうから、やっぱりミシンは購入した方がいいんだろうな~。 世の中の幼稚園ママさん達は、どのくらいミシンを所有して、どの程度の機能がある物を使ってるんだろう。 疲れた肩をトントンしながら、そんなことをボーっと考えました。
2008.02.10
二年ほど前にTVや新聞で話題となったベストセラー『生協の白石さん』を初めて読みました。 東京農工大学生協で交わされた「ひとことカード」の交流録ですが、真面目で、面白くて、最後にはほっこりと癒されるような読み終え感。 時間の経過とともに替わりゆく香水の香りのように、楽しめました。
2008.02.09
来週の木曜日はバレンタイン。 入院してるとチョコレートも買いに行けない。 でも主人にあげたいなぁと思い、学生時代の友人に頼んじゃいました。 快諾してくれた友人に感謝、感謝です☆・・‥…
2008.02.08
今日、膀胱炎をこじらせて入院されていたお隣さんが退院されました。 色々と話題提供してくれた愛すべき隣人さんです。 退院を言い渡されて一時間弱で病室を去ることとなり、その一時間後には新しい方が入られました。 何とも凄まじい入れ替え状況です。 新しいお隣さんとも仲良くやれるといいな。
2008.02.07
ハピチア13期同期生は12名。 私も含めてですが、その内で3名が近く出産予定というHAPPYな偶然♪ 明日、お一人がご出産の予定です。 健やかなお子様の誕生と、あっこちゃんのより早いご快復を、心よりお祈り申し上げます☆
2008.02.06
出産予定の大学病院では、バースプランを取り入れています。 妊婦自身がどんなお産をしたいのか、取り組みたいのか、予め希望を伝える事が出来ます。 可能な事であれば希望を叶えてくれるので、より自分らしいお産に挑むことが出来て、産まされるのではなく、自らが産むお産として達成感も高くなるそうです。 私は、今回フリースタイルを希望しました。 分娩台で仰向け大股開きではなく、横臥位で出産してみようと思ってます。 その方が自然な気がして。 助産師さんも賛成してくれました。横臥位の方が会陰切開する確率も低く、妊婦さんの負担も少ないように思うとのこと。 平日の日中の出産で、トラブルがなければバースプラン通りに分娩出来るそうです。 どうなるかなぁ。
2008.02.05
今日、エコーの検査で推定体重を計りました。 あくまでも推定ですが、ようやく2000gを超えました。 なんだか一安心。 今夜はゆっくり眠れそうです。
2008.02.04
今日は雪だったので、主人と娘のお見舞いを断りました。 そのせいか、娘は淋しいから雪を見たくないと言って、窓の外を見たがらないそうです。 ごめんね、娘ちゃん。 今日は1日がとても長く感じたなぁ。 災厄を祈願して、先ほど病室で一人豆まきをしました。
2008.02.03
主人がお見舞いにと、白とグリーンの小さなブーケを持って来てくれました。 結婚記念日以外に、彼からお花をもらうのは初めて。 とっても嬉しかったです♪♪♪
2008.02.02
産科の女医さんが妊娠4ヵ月だそうです。 どこで出産するか悩むと言ってました。 そりゃ、そうですよね~。 同僚の男性に診察してもらったり、出産現場に立ち会われるのは抵抗あるでしょうね。 かと言って、他の病院選ぶというのもやりにくいそうで。 同業者を診るのは、診る医者側も相当気を使うそうです。 なるほどねぇ。
2008.02.01
お友達がお見舞いに来てくれました。 近況報告など他愛のない話の後、友人が自身の健康の悩みをし始めました。 更年期障害が始まったのではないかと不安らしいのです。 友人は私と同い年。 色々な症状の説明をしてました。 友人が帰った後に、聞いた話をそのまま婦人科医に相談してみました。 すると「まだそんな歳じゃないでしょ~」って笑われました。 そして、婦人科系の考えられる病名とクリニック受診のアドバイスをもらったので、友人にメールをしておきました。 私も、若くはないなと感じる年齢になってきました。 友人の不安な気持ちがよ~く分かります。 体力やお肌、いろんな部位が年齢を語りかけて来ています。 気持ちまで老いないように、頑張ろう。
2008.01.31
他人様の話をブログにするもんじゃないのですが、あまりに衝撃的だったので今日だけ見逃して下さい。 先日、急患で同室に若い妊婦さんが入院されました。 膀胱炎をこじらせて発熱しています。 ご主人様に寝るときの着替えを持って来て欲しいと、電話で頼んでました。 面会時間ギリギリに、紙袋に当面の入院グッズを詰め込んで持って来てくれたようです。 40℃近い発熱と点滴治療のため、消灯前に助産師さんの介添えで着替えをすることに。 助産師さんがバッグを開けて着替えを探して出てきたものが…メイド喫茶の服でした。 新人助産師さんがたじろいでいる様子が、仕切りカーテン越しにも伝わってきました。 結局、汗だくの服のまま寝ることに。 ご主人、そりゃないっすよ。 いくら家で寝ているときに着ているとしても、入院先にコスチュームを持ち込むのはどうかと。 内診台で診察する医者の気持ちも考えましょう。 その他にも突っ込み所が満載のご夫婦なのですが、ブログには掲載出来ません。 仕切りカーテンの向こう側が気になる毎日です。
2008.01.30
病院食のサラダにマヨネーズが付いてきました。 『食欲そそる』 すごいキャッチコピー。 普通の味でした(笑)
2008.01.29
今日は採血や、点滴針の差し替えなどがありました。 残念ながら、点滴は失敗(;_;) 助産師さん曰く「伝説に残るような失敗」らしい。 テーブルは血まみれ、助産師さんの両手(グローブ)と点滴針と私の腕がシールでビタッとくっつき、針が刺さって流血したまま二人とも動けない状態になりました。 ナースコールも届かず、隣のシェアメイトさんは熟睡中で声をかけても気付いてもらえず、他のナースが通りがかるのを待つ羽目に。 なかなか現れず、点滴針内の血液の凝固が懸念されたため、助産師さんとシールで密着したままナースコールの届く位置までそろりそろりと歩くことになりました。 揺れるたびに血管内側に針がチクチク刺さって、冷や汗が出るほど痛かったです。 ベテランさんだったのですが、利き手の指先を怪我していたので普段では有り得ない失敗をしたそうです。 しょうがない。 ツイてなかった、それだけのこと。 明日は良いことあるかもしれない。
2008.01.28
今日は父の誕生日です。 朝、おめでとうと電話をしたら、少し照れくさそうでした。 主人が自宅で面倒を見てる娘も早速電話を入れたようで、ハッピーバースデ~じ~じ~ぃ♪と歌をプレゼントしたとのこと。 なかなか粋な事をするなと、我が子ながら感心してしまいました。←親バカですm(_ _)m 贈り物は長札入れにしました。 主人に買いに行ってもらったのですが、なかなかコレというものが見つからなかったらしく、選ぶのに苦労したそうです。 今日、父の手元に届く予定です。 気に入ってくれるといいな~(^-^)
2008.01.27
Combi社からファミリーセールの案内状が届きました。 2月9日から2日間、東京流通センターで開催されるようです。 我が家は、ベビー用品の多くをこのセールで購入しました。 哺乳ビンや消毒ケース、抱っこ紐、ロッキングチェア、ベビー布団、躾箸、ベビー食器、ヘアカット鋏、お洋服、靴、おまるなど、あらゆる物を格安で揃えました。 昨年はコンビ社のボトルタイプのベビーソープが一本10円で売られていたので、20本くらい買ったかな。一年経っても、我が家のリネン庫にストックがまだ有ります。 また嬉しいのが、ダンボール箱に何箱分も買い物しようが、まとめて送料500円で都内に配送してくれることです。 招待状が無くとも入場出来たはずですので、ベビー用品を揃えたい方には是非オススメです。 ただし、デパートの初売り並みの混雑状況になると思われますので、それなりの覚悟と体力が必要です。 お子様は連れて行かない方が無難かな。 開催情報の詳細は、コンビ社のHPにてご確認下さいませ。 ちなみに、私はコンビ社の回し者ではありませ~ん(^-^) 今年、行けないのが残念だわ。
2008.01.26
便秘予防と鉄分補給を兼ねて、時折ゴロンとしたドライプルーンを病室でつまんで食べてます。 味が単調で、さすがに飽きてきました。 家だったら、ドライプルーンに、もう一手間かけれるのにな~。 いちじくやアプリコットなどのドライフルーツと一緒に赤ワインで軽く煮詰めた後、くるみを入れて、蜂蜜で漬け込んで。 石窯で焼いたライ麦パンとか、スコーンと一緒に食べたらなかなか美味なのです。 この先、予定通り入院して、実家での産後の養生となれば、4、5ヵ月もキッチンに立たないことになります。 面倒臭くなって、料理嫌いになってるかも。 ま、その時は、主人を仕込めばいっか。
2008.01.25
助産師さんが各ベッドに連絡事項を伝えに来ました。 ノロウイルスが流行しているので、兆候のある面会者にはお見舞いを断って下さいとのことでした。 当然のような気もしますけど、あえて言わなければならないほど流行しているということなのでしょう。 皆さんも、お気を付け下さいませ。 アルコール消毒は効果がないそうで、何はともあれ手洗い励行がいいそうです。
2008.01.24
私にとって、掛け替えのない宝物が娘です。 愛しむ気持ちを知ったのも彼女の生によるものだし、存在しているだけで満たされる気持ちになります。 生まれてきてくれてありがとうと、何度思ったか分からないです。 彼女は、彼女自身のほかにも、たくさんのギフトをくれます。 家族の絆だったり、時には私への成長課題だったり。 それに、ママ友という新たな領域の仲間もくれました。 今回の入院で、とても多くのママ友から大きな支えをたくさん頂いています。 本当にありがとうございます。 昨日、主人が、ひろっしゅコーチとハピチア同期全員のメッセージカードを届けてくれました。 表紙にはキクちゃん直筆のとっても素敵なイラストが描かれ、中にはみんなの写真も付いてました。 あんまり嬉しくて涙が出ました。 みんな、ありがとう! 明日から、全身の筋肉を弛緩させるような副作用の強い点滴を始めるらしいです。 担当医から聞かされた時には若干凹んでしまったのですが、元気なベビーを産むことがこの入院のゴールなんだと改めて気付かされましたので、前向きに頑張ろうと思います。 ブログからで失礼ですが、応援して下さる皆様に心より感謝申し上げます。
2008.01.23
二日前から右の親知らずか、右耳かのどちらか微妙な位置に痛みがありました。 寝ても治らず、昨日からは飲み込む動作のたびに鼓膜に突き抜けるようなズキンと痛むようになりました。 食事も困難になってきたので、助産師さんに相談してみました。 すぐに産科の先生が耳鼻咽喉科の予約状況を確認して来てくれたのですが、耳鼻咽喉科は混雑していて二月に入るまで受診出来ないとのことでした。 痛み止めを出すので受診の日まで我慢出来ますかと聞かれたのですが、そこまで放置していたら難聴とかになっちゃうんじゃないかと不安に。 早い段階で自然治癒すればいいんですけど。 う~ん、痛い。
2008.01.22
今日はシェアメイトさんのベビーのお誕生日です。 帝王切開で、母子ともに無事のようです。 良かった、良かった。 二時間かからずに病室に戻ってらっしゃいました。 局所麻酔だそうで、産声も聞くことが出来たそうです。 麻酔をされていても縫合がすご~く痛かったそうです。 こんなに痛い思いをするなら二人目はいらないと思ったとの事です。 でもこれがまた不思議なもので、忘れてしまうんですよね。 私も普通分娩で第一子を出産した際に二人目は絶対無理と思いましたが、しっかり二人目を身ごもっています。 また、分娩の時になったら、もう無理って思うのかな。
2008.01.21
入院中なので買い物に行く事が出来ず、娘の面倒を見てもらっている母にも頼めず、取り急ぎ必要な物は毎日欠かさずにお見舞いに来てくれる主人に頼んでます。 今日はデパートのお化粧品売場で化粧水を買って来てもらいました。 カウンターで新商品の案内を受け、それを購入し色々なサンプルまでもらって来てくれました。 これまでも、マタニティブラジャーや生理用品など、男性としては買いにくい物も嫌な顔をせず買って来てくれました。 彼の大きな支えのもと、お腹のベビーとともに安静の日々を過ごすことが出来ています。 旦那様、本当にありがとう。
2008.01.20
北欧テイストのインテリアが好きで、新婚旅行は北欧を計画してました。 ツアー催行最低人数を割って中止になってしまったので旅先をモルディブに変更し、買い物旅行の夢は叶わずに終わりました。 そのため、池袋のイルムスで北欧系の雑貨をちまちまと買ってます。 そんな私が未だ行けずにいるお店がIKEAです。 北欧の輸入家具や生活雑貨を扱うらしいですが、家から遠くてなかなか行けず。 しかも今月20日までセールをしてるらしいですね。 あ~ぁ、残念。 北欧テイストは大好きなのですが、縁が無いのかしら。
2008.01.19
出産後に使うベビーのガーゼに、名前を刺繍しました。 点滴の副作用で指先が震えていて思っていたより時間がかかりました。 チクチクと地味にステッチを縫ってるだけなのですが、胸が温まるような幸せな時間でした。
2008.01.18
これまでの担当医師がアメリカ留学されるため、昨日より担当医師が変わりました。 先ほど新しい先生の診察があったのですが、入院以来1ヶ月に渡って繋がれている点滴を、外す方向で段階的に減らしましょうとの事。 前任の先生には、増えることはあっても減らすことは有りませんと言われていました。 先生によって、治療方針は変わるものなんですね。 何はともあれ、嬉しい限りです。
2008.01.17
新生児室に近い病室なので、毎日たくさんの新生児の泣き声が聞こえてきます。 今日、ベビーが大合唱している中、一人のママさんが新生児室のセキュリティードアの前に来ました。 インターホンに向かって、 「うちの子、泣いてますよね!すぐオムツ変えま~す」 スゴイ!と思いました。 生まれ出て2~3日しか経ってない我が子の泣き声を、複数の声が入り交じる中で聞き分けちゃうなんて。
2008.01.16
昨日より、お姑さんが我が家に滞在して、娘の面倒を見て下さることになりました。 今日、お姑さんからの電話で知ったのですが、昨晩は夫婦の寝室のダブルベッドで寝たそうです。シーツも変えずに。 そして、客間にダブルの客間布団と洗いたてのシーツを用意していたのですが、そちらに主人が寝たそうです。 息子夫婦のベッドで寝るお姑さんも、そこを提供して客間布団に寝る主人も、私には理解出来ませんでした。 退院したら、買い換えちゃお。
2008.01.15
昨日、近藤真彦さんがいました。 ベビーがNICUから退院する日だったようです。 入院フロアの廊下をゆっくり歩いていた所ですれ違ったので、距離にして50センチ位まで近づいたでしょうか。 思わず空気をいっぱい吸い込んで、香りを確認しちゃいました。 奥様は少し離れてベビーを抱いて歩いて来られましたが、すらりと綺麗な方でした。 芸能人て、普通にしててもオーラが違うものですね~。
2008.01.14
妊娠後期ともなると、エコー診断による胎児の推定体重が気になってきます。 ただ近頃、この推定がどの程度のもんなのか、はなはだ疑問に。 私自身、第一子の時に推定体重2600グラムと言われ分娩に踏み切りましたが、出て来た娘は2162グラムしかありませんでした。 今朝、朝食を一緒にとったママさんは、2500グラムと言われていたのが実際は3000グラムを超えていて、予想外のビッグベビーだったため帝王切開でも手間取り、結局取り出す際にベビーの鎖骨が折れてしまったそう。 昨日話していたママさんも、そんなに大きくないと言われてたのに、実際は4000グラム級のベビーで、死ぬほど痛い思いを長時間しながら普通分娩で産んだと言っていました。分娩中に「もう(お腹を)切ってぇ~」と叫び続けたそうです。 推定はあくまで推定なんでしょうけど、結構な誤差ですよね…。 出産、怖いわぁ~。
2008.01.13
昨夕、主人と娘がお見舞いに来てくれました。 夕食を病院内のレストランでとることにしました。 私は、フロアを出るときは車椅子移動しなければなりません。 いつもは主人が押してくれるのですが、昨日は娘が押してくれました。 膝掛けをシワ無く掛けたり、たたんだり、お世話も上手にしてくれました。 二歳の娘にお世話をしてもらうのは、何とも不思議な気分。 娘は、とっても嬉しそうにしてました。 面倒見の良い彼女の事だから、ベビーが誕生したら、あれこれ助けてくれそうです。 きっと、頼もしいお姉さんになることでしょう。
2008.01.12
来週の娘の子守を主人の実家でしたいと、お姑さんの強い願望が寄せられたことを主人に伝えました。 すると主人は、それだったら頼む必要ないよと一蹴。 彼自身が育った家とは言え、針が落ちていたり薬やタバコが無造作に散らかっている家に預けて娘に何かあっては心配だからとのことでした。 お姑さんへの連絡は、主人の電話であっけなく終わりました。 「マンションでみてもらえないなら、頼まないよ。」 「だったら行くわ」 これだけです。 嫁の私には、30分以上も主人の実家に一週間引き取りたいと延々と電話で言い続けたのに、主人の言葉には一言も返すことなく了承。 訳が分かりません。 私が主人を懐柔してると誤解されてなければいいけど。 でも、きっと思ってるんだろうな~。 嫁姑問題って、本当に面倒臭い。
2008.01.11
実家に預けていた娘を我が家に一週間戻し、来週の平日だけお姑さんに泊まりがけで来てもらって子育てを手伝ってもらおうという事になりました。 我が家のマンションという提案は主人発案のものでした。 タバコや室内犬、衛生面(掃除を数ヶ月に一度くらいしかしない)を含めて家の環境が良くないのと、我が家なら朝や夜はパパに会えて娘が安心出来るからとのことでした。 主人が電話で打診すると、返事はお舅さんと相談してからすると、ひとまずペンディングになっていました。 昨日、私の携帯にお姑さんから直接電話が入ってきました。 直接電話は初めてのことだったのでドキドキして出ると、なぜお姑さんの家じゃ駄目なのか教えて欲しいとの事でした。 お姑さんは、我が家にという提案を私がして、主人に言わせたと思っているようです。 初めて聞く語気の荒さに、正直ビビりました。 嫁姑の関係って、複雑です。
2008.01.10
小説を読むのは割と好きなのですが、異世界ファンタジーのジャンルを読んだことがありませんでした。 みんなが大好きな浦安の夢の国を『ネズミーランド』と呼んでしまう、ファンタジーのかけらも理解出来ない、哀れな感性の持ち主なのです。 ハリー・ポッターや、ロード・オブ・ザ・リングなど、話題の映画も観ることなく今に至っています。 お見舞いに、友人が小説を差し入れてくれました。 『精霊の守り人』という本です。 せっかくなので読んでみようと頁を繰ると、いつの間にか引き込まれ、半日程で読破してしまいました。 異世界ファンタジーって、思っていたよりずっと面白い! 入院で時間もあるので、『ナルニア国ものがたり』や『指輪物語』、『ゲド戦記』などを読んでみよっかな~と思います。
2008.01.09
その後、静けさの戻った病室で、点滴につながれベッドに横たわってり私に、あれこれ言ってました。 ベッドから見えない位置(母の隣)にいた娘がいなくなっても話し続け、母が気付いた時には一時的な迷子に。 要安静の私も点滴片手に探し回ると、帰り路のオートセキュリティーの鉄扉外に出て、エレベーターを押して待っていました。 スタッフの方も含めて病室に戻ると、助産師さんから実母でなくプロの保育士を頼る事も検討してみてはとの話が出ました。 母は、それも質の高い教育が受けられて良いかもと外向きの笑顔で微笑んで聞き流してました。 自分が目を離した隙に危ない事が起こりそうになったことすら、まるで無かったことのように。 母と娘が帰った後、母の本当の性格を唯一知る兄に泣きながら電話をしました。 兄からは、慣れてないにしても主人側の実家の協力を仰いだ方が、幼い娘の為になると言われました。 夜、見舞いに訪れた主人に事の顛末を話し、少しずつ話が動いてます。 孫の育児に疲れた母には、とにかく休息が必要なんだと思います。 母には美容院通いやテニスやショッピングなどしてもらって、裏表なく朗らかでいてもらおうと思います。 まずは、山のように高いプライドを持つ母に、娘を主人側に預ける話をうまく通さなくては。 難題だわ~。
2008.01.08
昨日、シェアメイトさんが無事にご出産され、部屋は個室状態になりました。 そこへ、久々に実母と娘が二人でお見舞いに来てくれました。 帰る時間になっても、私の側にいたがり靴を履こうとしない娘に苛立ち、母は何度もため息をつきながら感情的に二歳の娘に向かって愚痴を言い始めました。 二歳の子が急に離れ離れになったママの側にいたがるのは至って当たり前の事なのに、自分の子育ては終わったはずだとか、主人側に預かってもらえばいいとか、子供を前にして言うには酷すぎる言葉を連呼しました。 制しても制しても続く母の心ない言葉が許せなくなり、黙って聞いてた娘の耳を塞ぐように抱きしめて、母に一人で帰ってと怒りました。 母も感情的になり、私が抱き締めてる娘に掴みかかって「連れて帰るわよ!」と大バトルに。 ビックリして娘は泣き出し、スタッフの方まで巻き込み大喧嘩をしてしまいました。 助産師さんに、手を離すよう促された母は、スタッフの方に連れられて病室外に出て行きました。 戻って来た時には、娘と離れ離れになるのを嫌がった私の一人騒ぎに仕立てられていました。 外面だけはやたらと良く品の良い奥様を演じ、体裁やプライドの塊で、子供の心は常に置き去り。 母の嫌な面が露呈した出来事でした。
2008.01.08
入院生活におけるシャワータイムは、一日のうちで最も楽しみな時間の一つ。 とてもリフレッシュ出来ます。 昨日、主人がボディソープを買って来てくれました。 AYURAのアロマティックウォッシュという、アロマティックハーブの香りが心地良い爽やかな洗浄剤です。 イイ感じ♪
2008.01.07
入院している大学病院では、毎日のようにベビーが誕生しています。 日によって生まれる人数が違うのは当然のことと思うのですが、不思議なことは満月の夜と新月の夜になると、多くの妊婦さんが産気付くことです。 私の見る限り、普段の三倍以上は増えてます。 月と生命の間には、一体どんな関係があるんだろう。
2008.01.06
3日に一度、点滴針の差し替えがあります。 とにかく注射や点滴が大嫌いな私にとっては、この差し替え日が恐怖の日。 幸いなことに、私の血管は青筋がくっきり浮き立っていて「打ちやすい血管」と刺す方に喜ばれる事が多く、失敗される事も滅多にないので何とか乗り切れています。 ところが、シェアメイトさんの血管は難易度が高いらしく、昨日1日で五カ所も穴を開けられていました。 失敗の跡は赤く腫れ上がるので、保冷剤で冷やしながら痛みに耐えてます。 カーテン越しにナースのお詫びや慌てて出て行く様子が聞こえてくると、私まで手や額にイヤ~な汗をかいてしまいました。 他人事ながら、昨日は辛い一日でした。
2008.01.05
シェアメイトさんが、カフェインレスのインスタントコーヒーと朝食に付いてきた牛乳でカフェオレを作ってくれました。 美味しかった~♪ 要安静のために売店に行けないので、平日はミネラルウォーター以外を飲むことがほとんどなく、とっても嬉しかったです。
2008.01.04
初めて、箱根駅伝をガッツリ見ました。 走ってるだけの映像にこれまでは興味を持てなかったのですが、しっかり見るといくつものドラマがあり、感動して涙が出てしまいました。 楽しみ方が少し分かったので、来年も見れたらいいなぁと思います。
2008.01.03
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