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22日PM7時頃「現代画法」というとこから取材申し込みの電話があった。
私にとっては聞いたことも見たこともない名前であった。
「A4サイズの月刊誌で経営に関する情報誌である。
会社に直に販売しており、書店には出ていないとのこと。
4月号に掲載で岡山県特集をする。創業して6~7年の企業を対象に
選定している。ぜひ当社を取材させてほしい。
取材は三ツ木清隆氏が伺い、創業動機、経営者の考え方や進め方等を
対談しながら聞いていく。内容をうまく引き出してくれるので、楽しくできます」とのこと。
ちょっと私の自尊心をくすぐった。
しかしその場は検討しますといって電話を切った。
国際通信社で検索してここから現代画法をみた。
これを見る限り普通の雑誌社と思った。
次の日(23日)同じ頃また電話あった。
当社のことをよく知っている。
「平成9年3月に創業し、12年に7月に有限会社アン企画にした。
今年の3月で創業10年になる。
いい人との出会いがあって発展してきたと思います。
10年の記念としてに企業と人との結びつきや思いを形にして残したらどうですか。
宣伝にもなりますよ。」といわれた。
私はそれまではサラリーマンをしており、商売は初めてでの創業です。
先方さんは私の虚栄心をうまくくすぐってきた。
私もその気になって雑誌に載るのもいいかなと思い了承した。
受けますといったあとで、実は有名人が来るので経費がかかるため、
はがきサイズが7万円とのこと。
虚栄心をくすぐられた後だったので、仕方がないと答えた。
取材日は25日、店の中ですることで了承する。
「三ツ木清隆氏は気さくにサインに応じてくれるので好きな人がいれば
宣伝してくれてかまいません。」とのこと。
しばらくたってから、平静になって考えると疑問が浮かんできた。
そして、虚栄心をくすぐられてその気になった自分が恥ずかしくなってきた。
こうして天狗になっていき唯我独尊になっていくのかなと思う。
そう思うと雑誌に載った自分を思うと恥ずかしくなりお断りしよう。
24日 岡山商工会議所と会社訪問の多い税理士さんに確認した。
雑誌を見たこともないとのこと。さらに商工会議所さんはインターネットで
詳しく調べてくれて結論を出してくれた。
丁寧にお断りし、今日の取材はなくなった。
今回自分の弱さをつくずく思った。気をつけていかなければ付け込まれる。
何も思わない淡々と進める。平静が一番。
非常に勉強になった出来事でした。
勉強をさせてくれたことにありがとう・ありがとう。