豪州育児日和

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2010.07.10
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昨日から、38度前後の熱をたしていていた優徹。

夜中も熱は下がらず、オーストラリア名物「パナドール」とイブプロフェン配合の「ニューロフェン」両方を交互に使う、というオーストラリアの鉄板・熱下げ術何とか乗り越えました。

発熱でただでさえ寝苦しいのに、全身に湿疹。

「麻疹??風疹??手足口病??」

などいろんなことを思います。

「もしかして、優徹は突発性湿疹していないから、今頃?
 そうなると、優希にも伝染る?」

心配は尽きず、優徹の背中などをなでたり、かゆみ止めにとりあえずメンソレータムを塗ったりしながら、片手では、iphoneでググって病気の検索。そして、夜が明けました。

ただの風邪なら、病院へ急ぐことはしませんが、湿疹が出ているので、土曜も診療しているかかりつけのクリニックへ行きました。いつも看てくれる先生はいないので、他の先生です。


失礼な話し、

(゚Д゚)わたし 「大丈夫か?このお医者さん?!」

と思ったことを、正直にここで告白。

診察をしてくれて、

「これは、細菌性の『Tonsillitis』ですね。」

(゚Д゚)わたし 「Tonsillitis??」

何か聞いたことがある単語だな~、と思ったのですが、即座に日本語が結びつかない。

(゚Д゚)わたし 「のどの炎症ですか?伝染りますか?」

などとたずねてみて、おそらく、扁桃炎、咽頭炎、溶連菌感染症、のどれかじゃないかな、と予想をつけました。こんな時、辞書が必要なんですよね~。持ってきたらよかった。

とにかく、大変な病気ではなさそうなので、処方してくれた抗生物質、かゆみ止めのローションと入浴液で対処していくことになりました。

入浴剤は「パインエキス」で作られたもので、アトピーの患者さんなどが使うものらしく、とてもいい香り。優徹も問題なく入浴。ローションは、医療用カーマインローション。塗った際に肌がすこし白くなるものの、かゆみは随分和らぐようでした。


優徹は、パナドールとニューロフェン以外のお薬を飲むのを嫌がります。
今回もらった抗生物質は、ラズベリー風味だけど、したが少ししびれる感じ。
とても嫌がりました。

それを見ていた優介、

(´∀`)ゆうすけ 「とっくん、にいにが代わりに飲んであげようか??」



ってそれじゃあ、意味無いじゃん。
正露丸すら味わって飲む優介は優徹の超マズお薬が飲みたくってたまらない様子。

どうにか、脅して、おだててお薬を飲ませました。

早く良くなれ~










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Last updated  2010.07.13 09:37:55
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