活性酸素と活性水素


 活性酸素(毒性酸素とも言う)が存在しなければ、われわれヒトが困ってしまうのも事実です。身体の中に細菌やウイルスが侵入してくるとそれらを退治してくれるのです。
 よく「白血球が細菌をやっつける」といわれますが、厳密には、白血球が出す活性酸素によって、細菌・ウイルスは死亡するというしくみになっています。
われわれが毎日無事で生きていられるのは活性酸素のおかげといえます。


●役割を終えた活性酸素こそ除去しないと身体が危ない
 ただし、同時に困ったことが起こるのも事実。白血球が細菌退治の際に万全を期するために、細菌やウイルスに対して多めに活性酸素をふきかけてしまうのです。
 活性酸素が多めということは、活性酸素が余ることを意味します。その余った活性酸素は、本来の使命から外れて健康な細胞を痛めつけるという行動にでます。
 活性酸素が原因となる病気(がんや心臓・肝臓疾患など成人病の大部分などなど)は全体のうち約90%ともいわれています。
 活性酸素は必要な物資であると同時に体内に増えすぎると、今度は恐ろしい害を与えます。別名、毒性酸素といわれるゆえんでもあります。


●酸化した身体を還元しないと大変なことに
 クギを放置しておくと赤く錆びますよね。古い輪ゴムだと弾力を失いボロボロに、りんごの切り口が変色するのも酸素による酸化現象。この酸素が他ならぬ私たちの体内においても酸化現象を引き起こすのです。
 しかも、体内においては、通常の酸素に比べ酸化力の強い活性酸素が引き起こすのです。
 酸化とは「錆びる」こと、人体ではこれを「老化」と言います。酸化する=錆びる=老化する、なのです。
 私たちが好んで食べる食べ物のほとんどは、体内に入ると酸化します。水道水やペットボトルの水も酸化還元電位では、驚くほどプラスの値を示しましたよね。ですから、酸性体質の身体(だるい、疲れやすい・・・)に近づきつつあるのです。

では、その正反対の言葉に「還元する」があります。錆を取る、老化を防ぐので、細胞を「若返らせる」のです。


●活性酸素の発生源
 アルコールを飲んだとき、タバコを吸ったとき、食品添加物や残留農薬を口から取り入れたとき、紫外線をあびたとき、激しいスポーツをした時、排煙・排ガスを吸ったとき、腸内が異常発酵したとき(下痢、便秘、悪臭便)そしてストレスをうけたとき、などなど。
腸内異常発酵が発生源の約90%ということを忘れないでください。


●活性酸素を消去するには?
 活性酸素を消去する酵素を人は元来、持ち合わせいます。なかでもSODと呼ばれる消去酵素を多く作り出せる動物ほど長生きするそうです。
 しかし残念なことに、このSODも老化とともに低下し、40歳を過ぎたあたりから活性酸素解毒能力が低下してくるというのです。
「それなら私は、まだ40歳になっていないから。」と決して安心しないでください。
なぜなら、生活環境を見渡せばお分かりのように、現代においては非常に活性酸素を体内で発生させやすい環境となっております。そうです、人体に備わっているSODだけでは追いつかないのが現状なのです。
 ここでのポイントは極力、発生原因を避けるということと、過剰発生した活性酸素は効率よく消去するということにつきます。これが健康を維持する重要ことにつながるのです。

 体内酵素で消去する以外には、活性酸素消去物質を補給することしかありません。
酸化を食い止めるのが抗酸化食品です。サプリメントでも坑酸化物質がたくさん出回っていますが、酸化還元でいうと、わずかにマイナスの方向に作用するにとどまります。
(ただ残念なのは、これらサプリメントのカスがまた新たな活性酸素を生み出してしまうのです)
 ビタミンCやビタミンE、ワインに含まれるポリフェノール類、お茶やイチョウに含まれるフラボノイドやカテキン、かぼちゃ、みかん、オレンジ、レモン、大豆、ブルーベリーなど抗酸化力のある食品を心掛けて摂取するのは良いことですね。

 そんな中でも最近、特に医学界でも注目をあびているのが抗酸化力という機能を持った「還元水」なのです。飲用して活性酸素を消去する水です。
もちろん水ゆえに副作用的なものはなく、だれでも簡単にいつでも摂取できます。
 日常の生活のなかで無意識に発生する活性酸素を無意識に消去するという、電気分解によって作られた画期的な水。この水には、活性水素が大量に含まれています。
学者は還元水のことを「活性水素水」と言います。還元水は、まさに現代における救世主的存在と言えましょう。

http://www.315.ac.fm/ より引用

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