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とにかく出掛けよう!この日時計がおしえてくれるあの場所へ!手遅れになる前に・・・この気持ちが消える前に・・幼い頃はどこにいても冒険だった山や川、そして近所の草むらや公園自分の家のまわりでさえも・・どこにでも冒険があった。大人になって冒険を忘れかけた今こそもう一度主役になるんだ・・準備はできたかい?まだできてないって・・?荷物なんてそんなにいらないさ!イメージをふくらませろまだ足りないぞえ・・?行き先がイメージできない?行き先の名前はDEAD LAND この森の先にあるさ!君が置き忘れたものがそこにあるん?まだとまどっているのかい?背中をおされるのを待ってるのかい?いけるさ・・君ならいける・・背中を押されなくてもそうだ!これを身につけていきなさいDEAD LAND という名前のこの時計を・・また君が忘れかけたらこの時計が思いださせてくれるさ・・・DEAD LAND(オーダーにて製作いたします。)Cadran Solaire(日時計)(オーダーにて製作いたします。)
2004.10.20
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〔あなたの大切なものはなに・・?〕彼女は私に唐突にたずねてきた・・・そして私が答えようとすると彼女はくるっと振り返り言った・・〔私はこれなんだぁ〕なんていいながら耳につけたアクセサリーをみせつけた・・それは決して本物ではないイミテーションの真珠のアクセサリーだ・・彼女は懐かしげに、そしていたずらに微笑みながら〔これはあなたが初めてくれたものなんだ〕幼い私を抱き上げながらあなたは「真珠のように綺麗な白色だね」「よかったらこれをもらって下さいな」〔なんていったんだよ〕私は少し恥ずかしくなった。しかし彼女の微笑みは寂しげな感じになっていた・・そうか・・彼女に出会ったのは数年前の今頃だったんだ・・人々が帰宅を急ぐ夕暮れどきだったね・・私もその中の一人にすぎなかったただ遠くにみえたあの箱がきになった・・・君は帰るところもわからず不安そうにあの箱の中にいたんだ。そして私は彼女に「私の大切な物はこれなんだ」と言ってひとつの時計をみせたこの時計は彼女のいた箱に入っていたものだ・・彼女を守るかのように・・彼女のかたわらに・・私は彼女に「きっと君は大切にされてたんだ・・」「この時計には君への想いがつまってるんだ」「どうしても君と離れなければならない事情があったんだよ」といった彼女は〔そんな人のことなんか知らないし覚えていない〕といって拗ねながらベランダに行ってしまったまいったな~なんて思いながら彼女を眺め私は時計を手にとった・・そして色んな偶然に感謝した・・彼女に出会えたことは色んな偶然が重なり合ったからなんだ彼女との出会いが新たな目標を生んだ・・・いつかこんな時計を作りたいと・・誰も見たことのない手作りの温もりをもった時計を・・KEY WINDING WATCH(オーダーにて製作いたします。)君にはいえなかったけど本当に大切なもの・・君と過ごした時間そしてこれから君と過ごしていく時間だよ・・・
2004.10.19
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