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巻き込まれた人たち

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女Ｂは、市の職員
女Ｂの夫も、市の職員

Ｂのだんなさんは、とってもいい人で、私も、親しく優しく声をかけてもらったりしていた人。
そのＢのだんなさん、
何度も何度も、電話をかけてくる

Ｂのだんなさん、とってもパニックしている様子

「事実の確認をして欲しい」と、Ｂのだんなに話し合いに来るように促すと、
裁判されると思い込んで、
「Ｂが話した、浮気の事実をとったビデオ・音声を、こっちの都合の都合のいいように編集されたら困るから、お互いが持っているのがフェア」

「そう言うんであれば、一緒に弁護士や、公証人役場で、預かってくれないかもって行きましょう」
というと、
「裁判するつもりではなかったんですね。事実確認は妻からしているからいい」
そして、
「やっぱり事実の確認したい」

姉は、「もう気持ちを揺さぶらないで欲しい。せっかくここまで調子を持ってこれたのに、
また、自傷なんてしたくない。自分の身を守りたい。Ｂのだんなが悪いとは思っていないし、
だんなから何度謝罪されても、事実は変わらない。」

姉のほうには、電話をしないで。
あなたも被害者だから、とても辛いでしょうし、気持ちはわかります。だから用があるときは
私に電話してください。云々・・・

「○○ちゃん（私）だけが、頼り・・」とＢのだんなさん。
何度も何度も、電話がかかってくる。

今夜は、市役所の人から、メールや電話
探りっぽかったりもするけど、Ｂのだんなさんが相談して、電話してもらってるんでしょう
電話やメールの先には、何人か居そうだったし、

メールで、
「巻き込んでしまいごめんなさい。巻き込まれる人が増えるほど、姉は人間不信になり、
この地にかえるのが怖くなります。私も一緒で、誰を信じていいのかわからないです。
私は、誰を信じて、自分の気持ちを話したら良いですか？みんな偽者のような気がします。
だから、出来るだけ自分の感情は出しません。他人の感情は受け止めて話すことが出来てもね。
Ｂのだんなさんのこと、支えてあげてください。悪くない人が一番悲しまなければいけない
んです。結局。私は、姉の見方です。　今日は、電話で話すのに気が進みません。
出れなくてごめんなさい」

Ｂのだんなさん、とても辛いと思います。不安でしょう。
話をしていると、心を少しでも、落ち着かせてあげなければと感じ、
そういう話し方をしてしまいます
でももう、秘密は作りたくありません

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