ゆっくりと食べる工夫


食事と食事の間の時間が空きすぎると、食べ過ぎてしまいがちです。
そのうえ、食事の時間が不規則だと、体は次にいつ入ってくるか分からない栄養を、大事に、効率よくためるために働き、脂肪をためこみやすくなります。
規則正しい食事で体を安心させて、どんどんエネルギーを使ってもらいましょう。
また、早食いは肥満の代表的な原因のひとつです。
満腹中枢が働き始めるには、食べ物が口に入って20分以上かかります。
早食いすると、満腹感を感じるまでに食べ過ぎてしまうことになります。

ゆっくりと味わいながら食べることは、食の愉しみを広げることにもなります。
1日1回でもいいですから、ぜひ、一口一口、食べ物とじっくりと向き合って食事する時間をとっていただきたいと思います。


  ●ゆっくり食べる工夫
★歯ごたえのあるものを選ぶ

★かむ回数を数える

★一口ごとに箸をおく

★会話を楽しむ

★かんでいるうちに変わる味の変化を楽しむ

★うす味の料理を選び、素材のうま味を自分の舌で探し当てる


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