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3回分をひとまとめで報告します。セッション8~10は、「統合のセッション」。「どんなふうになりたいか?」「どんな動きができるようになりたいか?」など、個人個人の目標を最初に据えて、3回かけて全体の構造の統合を行っていきます。どんな目標を置くかによって、施術内容もひとりひとりガラッと変わるのではないかと思います。第8セッションの始めに、「どんなふうになりたいですか?」聞かれて、とまどいました。どんなふうって…例えばどんなことでしょう…?「例えば何かスポーツをやっている人なら『記録を伸ばす』とか、ヨガをやっている人なら『このポーズができるようになりたい』とか。それとも、腰痛や肩こりを軽くしたいとか…」うーん、そういうことですか。私は今は特にスポーツもやっていないし…腰痛や肩こりは通常はないけど、つらいときもあるから、…・腰痛や肩こりを起こさない姿勢・体の動かし方・正しい姿勢を身につけるぐらいかなぁ…ちょっと地味で恥ずかしいけど。統合のセッションでは、最初の姿勢や動きのチェックがいつもより厳しい感じです。私は歩き方やバランスはキレイだ(^^ゞということなんですが、立ち方にクセがあったので、3回のセッションで何度も「まっすぐな姿勢」を確認しました。ロルフィングを始めた当初に比べれば、立ち姿勢もかなり変わっているのは確かなんですが、まだクセが残ってたんですね。今後、鏡でチェックしながらカラダに覚えさせていきたいと思います。統合のセッションでは、施術をしては起きて動いてみて確認後、また施術…といった具合で、微調整してる感じで、「大きな変化」はあまり感じられません。(『記録の伸び』『ヨガのポーズ』などの『機能面』を目標に据えた場合は、もっと変化が分かりやすいでしょうね)それでも、回が進むごとに『腰が据わった姿勢』って、こういうことかな…という感覚がつかめてきました。重力との付き合い方が分かった気がします。セッション1で撮った写真と、セッション10で撮った写真を送ってもらえることになっているので、変化を目で確認するのが楽しみです。10セッションの施術後は、腕や首のストレッチや、クッションを利用した座り方、マウスの使い方など、私の普段の生活に則したコツをいろいろと教えていただきました。3月に初めて、丸4カ月でセッションを終えたわけですが、振り返ってみると、自覚症状(?)としては・立ち姿勢が変わった・長時間立った後ヒザが痛むことがあったが、それがなくなった・腰痛の頻度が極端に減った、あっても程度が軽くなった・大腰筋の存在を意識するようになった・顔が若返った(気がする)←本人談。第三者に確認したわけではナイ。という変化があります。その他にも、自分の骨格の特徴(ゆがみとかではなく、生まれつきの)も分かったので、これからのカラダの使い方に生かしていきたいと思います。セッションの影響は半年に渡って続くそうですので、これからも何らかの変化に気づくことがあるかもしれません。セッションが終わってしまってさみしい気持ちもありますが、これから「重力」を味方につけつつ、自分のカラダと仲良くやって行きたいと思います。
2004年08月01日
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さて、いよいよ顔部分の施術へ…まずは、表情筋へのアプローチがありました。施術は、仰向けになって受けます。噛み合わせの辺りに触れたり、頬骨を持ち上げるような感じで触れたり、そのほかにもこめかみとか、おでことかに触れていくんですが。これが、すっごく気持ちよかった!今まで受けてきたロルフィングの施術中で、一番気持ちよかったです。顔って、結構凝ってるものですね。顔の表面への施術が終わると、ロルファーが薄手のゴム手袋を装着しました。いよいよ口の中の施術だ~と思って少し緊張していると、ティッシュを数枚渡されました。「よだれとか、鼻水とか、涙とか出ますから、これ使ってくださいね♪」…… 涙まで。なにやらえらいことになりそうですね…緊張が高まったところで、ティッシュを握り締めつつ、施術開始です。一体、口の中のどこに触れるのか?まず、歯茎と頬の肉の間に指が入りました。そのまま、歯茎を頬の肉から引き剥がすような感じで指が動いていきます。下の歯茎から始めて、上も同じように。…よかったらこれ、ちょっと自分でやってみてください。かーなーり。痛いです。こう、自然に涙がにじんでくるようななんとも言えない痛み…ですが、キモチイイと言えなくもない。ちょっとクセになりそうな。歯茎の次は、口蓋(口の中の、天井部分)。そして、咬筋(咬み合せ部分の筋肉)と、舌の下。「痛いですか?」痛いです。「あら、あっさりしてますねー。もうちょっと力入れましょうか♪」はう。もしや泣かせる気ですね…?いえ、泣きませんでしたけど。そんなこんなで口の中が終わり、最後は鼻の穴へ…見ていると、ロルファーが手袋をした手の小指に潤滑油のようなものをつけました。指を鼻につっこまれる様が直接見えないように(だと思うけど)ティッシュで隠して…そして。小指が静かに鼻の穴の中へ。ふが。ちょっと止まった…と思ったら、さらに奥へ。指は、下に(顔側)向かって押し付ける感じではありますが、特に動かすことはなく、ただただ奥へ入っていって…終わりでした。ふぅ。ちょっとすっきり。ところでこれ、どんな意味があるんですか?「蝶形骨が動きます。鼻の通りがよくなりますよ。」そうですか。確かに…。それにしても、男性ロルファーだと、指太いですよね?鼻の穴が特に小さい人もいるでしょうし…そういう時はどうするんですか?「そーですねー。小指の太さが私の親指くらいある男性ロルファーもいますからねー。しかたないので、その場合は鼻の穴の施術はしません。」…ということだそうです。一応、第7セッションはこれで終わり。本来は首の施術も入るそうなのですが、今回は足の施術から入った関係で次回に回ることになりました。脊柱に少しゆがみがあるので、首だけではなくて、背骨の下の方から順に施術するそうです。「もしイヤでなければ、今回触れたように、自分で口の中に指を入れてやってみてください。」…イヤじゃないです。クセになるかもしれません。(あーあ。)
2004年06月20日
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約一ヶ月ぶりのロルフィング。第7セッションのテーマは「頭部」。首、口内、鼻腔から、頚骨や頭蓋骨に働きかけるとのこと。「口の中」や「鼻の穴」に指が入る、どきどきのセッションです。が、前回のセッションから間が開いたので、まずは第5、第6セッションのフォローアップから行うとのことでした。全身を見て、、・立ったとき右足が外側へ開いてしまうこと、・左肩の方が上がっていること、・ハムストリングが緊張していることなどをチェックしました。まずは、足からアプローチすることになりました。前回から一ヶ月、毎日まじめに(?)ストレッチしていたので、少しは柔らかくなっているだろうと思っていたのです。が。結論から申し上げますと、筋膜は全く緩んでいなかったようでございます。(泣)むしろ、今までより緊張しているような感じだと言われました。がぼーん・・・ストレッチのやり方がまずかったのかと思って聞いてみました。「それはないと思います。親知らずを抜いて、噛み合わせが変わった影響だと思いますね。」噛み合わせが変わると、頭蓋骨の傾きが変わって、背骨から足まで影響があるのだとか。それにしても難物ですね、私の足。ストレッチも無駄だったのでしょうか。「ストレッチで伸ばすところと、ロルフィングで緩めるのは別のポイントです。ストレッチもやった方が全然いいので、続けてください。」ということなので、めげずにストレッチを続けます。今回は、前回生理中でできなかった「アクロバティックな動き(ロルファーの言)」が入りました。うつぶせになって、足首を直角にしたまま片脚のひざを曲げ、その足をロルファーの膝に乗せて、さらに背中の方へ持ち上げるという…分かりますか?えーと… うつぶせになったまま、片脚だけブリッジしているような状態です。「あ、柔軟性ありますね♪」と言われたけど、普段ストレッチでブリッジをやっていなかったらかなりきつかったと思います・・・足の施術が終わって一度立ってみると、足の裏が床にぴたっとつく感じになってました。足が終わって、次は横隔膜。あお向けになったところに、肋骨の一番下の部分からロルファーが指をぐっと入れてきます。「横隔膜は痛みが強いところなので、痛かったら言ってくださいね。」とのことでしたが、別に痛みはありませんでした。みぞおちを圧迫される感じでちょっと苦しかったけど。横隔膜については問題なく終わりました。再度立ち上がって変化をチェック。息がたくさん吸い込める感じ。次に、肩。今日は次々と忙しいです。第7セッションは本来は胸から上を施術するセッションなのに、私の場合は足から始まってますから。横向きに寝たところを、肩のいろいろな部分をつかんだり、伸ばしたり。横隔膜よりこっちの方が痛かった…けど、気持ちよかったです。肩も特に問題なさそうでした。全般に、私の場合上半身にはそれほど問題なく、足がネックなんですね。なぜそんなに足が硬くなってしまうのか、さっぱり分からないのですが。さて、肩も終わり、あお向けになって、いよいよ頭部の施術に入ります。つづく。
2004年06月19日
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油を使わない主菜より☆かつおのづけサラダエネルギー165kcal 蛋19.4g 脂6.3g 食塩1.6g材料分量 1人前生食用カツオ(その他、刺身ならなんでも)70g漬け汁a しょうゆ・酒a おろししょうが・おろしにんにく各大さじ1/4各少量玉ねぎ・水菜(サニーレタス、貝割れ菜、短冊切りの長芋など)各25gたれb しょうゆb 酢・ごま油小さじ1各小さじ1/21) aの材料を合わせてたれを用意し、カツオを5mm厚さに切って15分ほどつけておく。2) 玉ねぎは薄切りにし、水菜は5cm長さに切り、合わせて冷水に放してパリッとさせ、水けをよくきる。3) カツオの汁けをきって野菜と混ぜる。器に盛って、bを混ぜたソースをかける
2004年06月16日
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油を使わない主菜より☆サバのごまみそ焼きエネルギー291kcal 蛋20.5g 脂18.9g 食塩2.6g材料分量 1人前サバ(イワシ、サケ、アジ、白身魚、豚肉、鶏肉など)1切れ(60g)酒大さじ1/2塩少量小松菜100gごま油小さじ3/4塩少量a みそ・砂糖・しょうゆ・すり黒ごま各大さじ1/3七味唐辛子・ゆずの皮各少量1) サバは酒と塩をからめる。 2) 小松菜は5cm長さに切り、ごま油と塩をからめる。3) aを混ぜ合わせる。4) 大きめの耐熱性の器に小松菜を敷き、サバを皮を下にして並べる。aをサバの身に塗り、ラップをかぶせ、電子レンジ(5OOW)で5分加熱する。皿に盛り直し、七味唐辛子をふり、ゆずの皮のせん切りをのせる。
2004年06月15日
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油を使わない主菜より芋類を使うときは、ご飯の量を減らすといいかな。じゃが芋100gだったら、お茶碗半分くらい減らす気持ちで。☆牛肉とじゃが芋とトマトの重ね焼きエネルギー240kcal 蛋14.7g 脂8.3g 食塩0.8g 材料分量 1人前牛もも薄切り肉60gじゃが芋100gトマト200ga 塩a こしょう・ナツメグ小さじ1/8各少量パセリ少量1) 牛肉は一口大に切る。2) じゃが芋は2~3mm厚さの輪切りにする。3) トマトは5mm厚さの半月切りにする。4) グラタン皿にじゃが芋、牛肉、トマトをaをふりながら重ね入れる。オーブンを200℃に熱して入れ、15~20分、じゃが芋がやわらかくなるまで焼き、パセリをちぎって散らす。
2004年06月13日
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油を使わない主菜より☆鶏肉ととうがんの煮物エネルギー107kcal 蛋14.6g 脂2.8g 食塩1.2g 材料分量 1人前鶏もも肉(皮なし)(鶏ささみ、エビなど)70gとうがん75gオクラ20gだし150cc酒大さじ1/2しょうゆ小さじ1/4みりん小さじ1/2塩小さじ1/81) 鶏肉は皮を除き、一口大に切る。2) とうがんは種を除き、大きめの一口大に切り、皮をむく。3) オクラは塩少量(分量外)をふってもみ、ゆでて2つに切る。4) なべにだしと調味料を入れ、火にかけ、煮立ったら鶏肉を入れて煮、アクをすくい除き、とうがんを加えて15分、とうがんがやわらかくなるまで煮る。オクラを加えてひと煮する。
2004年06月12日
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日本でも有名な「アトキンス・ダイエット」に代表される超低炭水化物ダイエットが、数年前からアメリカで大流行中だそうです。炭水化物をほとんどとらない高タンパク・高脂肪食ということで、効果や安全性に疑問を持っていたのですが、今月発売の「栄養と料理」という雑誌に検証記事があったので、記事から簡単にポイントを抜き書きしてみました。……………………………………………………………………6月9日発売「栄養と料理」7月号(発行:女子栄養大学出版部)“アメリカで大流行「ローカーボダイエット」を検証する”より【概要】◆ローカーボダイエット:炭水化物の摂取を制限する、高脂肪・高たんぱく食。従来の栄養学が炭水化物を奏摂取エネルギーの55~60%摂取することを理想とするのに対し、炭水化物のエネルギー比率を10%以下におさえ、たんぱく質25~30%、脂質55~60%とする。◆高脂肪・高たんぱくのため批判的な専門家も少なくないが、この1~2年の間に発表された臨床試験によって、有効性を示すデータが示されつつある。【効果】◆脂質代謝改善効果 〇中性脂肪値の顕著な低下 〇総コレステロール値にも低下が認められる 〇LDLコレステロール値については、わずかに上昇するケースと低下するケースとが報告されている。 〇HDLコレステロール値は上昇する◆血圧やインスリン感受性には差が認められない。◆低脂肪ダイエットに比べ、食事療法開始後の減量の早さおよび減量幅ともに優れた成績を示す。また、6か月後の体重を比較した場合にも、リバウンドしにくいという結果がでている。 ※ただし、低炭水化物ダイエットによる早期の減量効果は、体脂肪の減少ではなく、体内の水分が減少するためとわかっている。筋肉量が変わらないまま体脂肪が減少するという効果は、これまでのデータからは数週間程度続けた場合と考えられている。◆低脂肪ダイエットに比べて高たんぱく食であるため、除脂肪体重が維持される。【安全性】◆遊離脂肪酸およびケトン体の血中濃度が上昇する ●遊離脂肪酸は、それ自体が不整脈発生の原因と考えられている。 ●超低炭水化物ダイエットによる軽度のケトーシス(※)は、特に生体への悪影響は認められない。※体内にケトン体が増加する状態。ケトン体は酸性で、この量が極度に増えすぎると血液が産生に傾く。たとえば、治療が充分ではない糖尿病に伴って生じるケースでは、昏睡に到るなど重篤な場合もある。◆これまでの臨床試験では、超低炭水化物ダイエットによる遊離脂肪酸やケトン体の産生に伴う障害は報告されていない。【課題】◆超低炭水化物ダイエットの長期成績についてはさらなる検証が必要。◆日本人を対象にした臨床試験はまだ報告されていない。日本人特有のエネルギー倹約遺伝子の存在を考慮すると、欧米での臨床試験がそのまま日本人に当てはまるわけではない。◆一般に、超低炭水化物ダイエットでは、植物性食品の摂取が少なくなりやすく、食物繊維やファイトケミカル(植物由来の非栄養素の総称。おもに抗酸化成分)の摂取が不足しがち。【適応性】◆現状では、超低炭水化物ダイエットの適応となるのは、合併症がなく、かつ従来型の食事療法では充分な減量効果が得られない肥満者である。……………………………………………………………………どうやら狩猟民族にとっては、無理が少なく効果も高いダイエットと言えそうですね。私たち農耕民族にとってはどうでしょうか…?■健康体で(心臓等に問題がなく)■米や甘いものを禁止することにストレスを感じない…というタイプの人は、試してみる価値があるかもしれません。
2004年06月11日
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油を使わない主菜より☆豚肉とたっぷり野菜の蒸し煮エネルギー246kcal 蛋13.9g 脂5.4g 食塩1.6g 材料分量 1人前豚ももかたまり肉50g塩小さじ1/8こしょう少量じゃが芋1個(150g)玉ねぎ1/4本(50g)にんじん1/4本(40g)さやんいんげん25g塩小さじ1/8水1/2カップロ-リエ1枚1) 豚肉は2cm角に切り、塩とこしょうをまぶす。2) じゃが芋は1cm厚さの半月切りにして水にさらす。玉ねぎは2cm角に切り、にんじんは1cm厚さの輪切りにする。いんげんは3cm長さに切って塩をまぶす。3) なべに1)2)、水、ローリエを入れてふたをし、中火にかける。煮立ったらアクを除き、弱火にして野菜がやわらかくなるまで15~20分煮る。
2004年06月10日
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油を使わない主菜より☆サバの中国風みそ煮エネルギー173kcal 蛋15.0g 脂9.9g 食塩1.8g 材料分量 1人前サバ(イワシ、サンマ、豆腐など)1切れ(60g)塩少量しょうが2.5gにんにく2.5gねぎ20gごま油小さじ1/2a 豆板醤a 酒a みそ(またはコチュジャン)a しょうゆa 水小さじ1/8大さじ1/4大さじ1/2小さじ1/225cc青菜(豆苗、青梗菜、小松菜など)50g1) サバは塩をふっておく。2) しょうが、にんにく、ねぎはみじん切りにする。3) 青菜は沸騰湯でゆでて食べやすい大きさに切る。4) ごま油を熱し、2)を香りが立つまで炒め、サバを加えて両面をさっと焼く。aを加え、途中煮汁をかけながら煮つめ、盛る。青菜を添える。
2004年06月09日
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油を使わない主菜より☆豚ヒレ肉とチンゲン菜とにんじんのくず煮エネルギー150kcal 蛋20.1g 脂1.6g 食塩2.8g 材料分量 1人前豚ヒレ肉80gかたくり粉小さじ1青梗菜50gにんじん20ga 水a しょうゆa 砂糖・酒1/2カップ大さじ1各小さじ21) 豚肉は1cm厚さに切り、汁けをふいてかたくり粉をふる。2) 青梗菜は1枚ずつばらし、斜めに3cm幅に切り、ゆでて水にとり、水けを絞る。3) にんじんはピーラーで皮をむくように削り、ラップに包んで電子レンジ(500W)で30秒加熱する。4) なべにaを合わせて火にかけ、煮立ったら肉を並べ入れ、煮汁をときどきかけながら10分煮、2)と3)を加えてひと煮する。
2004年06月08日
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今日は早起きできたので、朝の更新です☆油を使わない主菜より大豆イソフラボン&コラーゲン豊富な、女性の味方料理。☆大豆と鶏肉のスープ煮エネルギー297kcal 蛋21.3g 脂13.6g 食塩1.4g 材料分量 1人前ゆで大豆70g鶏骨つき肉(ぶつ切り)50g塩・こしょう各少量玉ねぎ1/4個(40g)にんじん1本(75g)プチトマト8個(80g)水1個固形ブイヨン1/4個(40g)塩・こしょう各少量イタリアンパセリ(またはパセリ)1枝1) 玉ねぎとにんじんは1cm角に切る。イタリアンパセリは1cm長さに切る。(パセリの場合はみじん切りにする) 2) 鶏肉は塩とこしょうをまぶしてなべに入れ、分量の水を加えて火にかける。3) 煮立ったらアクを除いて玉ねぎとにんじんと大豆を加え、固形ブイヨンを砕いて加え、弱めの中火で20分煮る。4) プチトマトのへたを除いて加え、さらに5分ほど煮る。塩とこしょうで味をととのえてイタリアンパセリを加え、火を消す。
2004年06月07日
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油を使わない主菜より冷凍野菜と市販のすき焼きのたれを使って、手間いらず。☆カジキと和風野菜ミックスの煮物エネルギー212kcal 蛋20.3g 脂17.0g 食塩1.6g 材料分量 1人前カジキマグロ1切れ和風野菜ミックス(冷凍)80g水1/3カップすき焼きのたれ(市販品)大さじ1なべに水とすき焼のたれを入れて煮立て、カジキと凍ったままの野菜を入れてふたをし、カジキに火が通り、野菜に味がしみるまで煮る。
2004年06月06日
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油を使わない主菜よりひき肉は赤身のものを選べばカロリーが抑えられます。パスタソースにもどうぞ。☆ミートボールのトマト煮エネルギー142kcal 蛋16.1g 脂2.6g 食塩1.4g 材料分量 1人前豚赤身ひき肉60gしょうゆ小さじ1/4こしょう少量にんじん(すりおろす)15gパン粉大さじ11/2a 玉ねぎ・にんじん・セロリ各50gb にんにく(たたきつぶす)b 湯b 固形ブイヨン1/4かけ1カップ1/8個トマト水煮缶詰め50g赤ワイン大さじ1さやいんげん(ゆでる)15gc しょうゆc こしょう小さじ1少量1) ひき肉は冷たいうちにしょうゆとこしょうを加え、よく練り混ぜて粘りを出す。2) にんじんを加えてさらによく練り混ぜ、パン粉を加えてさっと混ぜ、冷蔵庫に30分以上おいてたねをなじませる。3) aは1cmのさいの目に切る。4) なべに3)とbを入れて煮立て、弱火にして4~5分煮、トマトをつぶして加える。5) 強火にし、2)を小さく丸めて加え、ワインを加える。6) 肉の色が変わったら弱火にしてふたをし、10~15分煮る。7) いんげんを1cm幅に切って加え、cで味をととのえる。
2004年06月04日
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油を使わない主菜より骨つき肉はコラーゲンもたっぷりで嬉しい♪☆鶏骨つき肉と野菜のスープ煮エネルギー274kcal 蛋17.1g 脂15.4g 食塩0.9g 材料分量 1人前鶏骨つきももぶつ切り120gキャベツ100g玉ねぎ1/4個(50g) にんじん30gグリーンピース20gオリーブオイル小さじ1 白ワイン大さじ11/2a チキン固形ブイヨンa 水1/4個3/4カップ塩・こしょう各少量1) 鶏肉は熱湯にさっと通して水にとり、水けをふく。キャベツはざくざくと切り、玉ねぎは2cm幅に切り、にんじんは4つ割りにする。2) なべにオリーブオイルを熱して玉ねぎとにんじんを炒め、鶏肉を加えてさっと全体を焼きつける。白ワインとaを加えて煮立て、アクを除く。ふたをずらして10分煮る。3) キャベツとグリーンピースを加えて10分ほど煮る。塩とこしょうで調味する。
2004年06月03日
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油を使わない主菜より ☆肉団子とキャベツのレンジ蒸しエネルギー241kcal 蛋16.8g 脂16.4g 食塩1.6g材料分量 1人前肉団子(豚薄切り肉、鶏肉、エビ、タラなど) 豚ひき肉 おろししょうが しょうゆ こしょう80g少量小さじ1/2少量キャベツ(白菜、もやし、ブロッコリーなど)2枚酒小さじ1しょうゆ・練がらし 各適量1) キャベツはざくざく切って耐熱皿に敷く。肉に調味料を混ぜ合わせ、一口大に丸めて並べる。2) 酒をふりかけてラップをし、電子レンジで4分加熱する。からしじょうゆで食べる。
2004年06月02日
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最後の親知らずを抜きました☆処置後2時間たった今でも麻酔が強力にきいていて、ものがうまく食べられません。歯を磨いたら、口もうまくゆすげなかった…(-_-;)油を使わない主菜より☆シシャモのトマト煮エネルギー177kcal 蛋16.3g 脂9.0g 食塩1.3g材料分量 1人前シシャモ (鶏肉、エビ、イカ、ホタテ貝柱、タラ、サバ、アジなど)4尾(80g)トマト1個(180g)にんにく1/4かけ水1/4カップ塩・こしょう 各少量1) トマトは乱切りにし、にんにくは薄く切る2) なべに水を煮立てて1)、シシャモ、塩、こしょうを入れてふたをし、5~6分煮る
2004年06月01日
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油を使わない主菜より☆豚しゃぶエネルギー230kcal 蛋18.8g 脂13.9g 食塩1.8g 材料分量 1人前豚ロースしゃぶしゃぶ用肉 80gもやし 100g にら(キャベツ、レタス、にんじんなど)1/3束(30g)塩小さじ1/2 酒 大さじ1たれ しょうゆ 酢 砂糖 ラー油 小さじ2小さじ1小さじ1/4少量1) にらは5~6cm長さに切る。2) 塩を加えた沸騰湯にもやしを入れ、1分ほどしたらにらを加えてひと混ぜし、ざるにあげて湯を切る。3) 同じ湯に酒を加え、煮立たない程度の火加減で豚肉を広げ入れ、さっとゆでてざるにあける。4) 2)3)を盛り合わせ、混ぜ合わせたたれをかける。※肉を氷水にとって冷たくしても。好みでたれにねぎのみじん切りや粉ざんしょう、すりごまを加えても。
2004年05月29日
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健康診断で、身長を測りました。ロルフィングのセッションの直後は、背骨や足が伸びたような感覚があるので、もしかして身長にも変化が?と密かに思っていたのですが…。身長には特に変化はありませんでした☆セッション後は確かに目線が高くなるので、直後は身長も変わっているのではないかと思うのですが、これは一時的なもののようですね。セッションを一時中断している間、ストレッチを本格的にがんばってみているのですが、なんだかかえって足にねじれが出てきているような感じ。ちょうど、第3セッションを終えた後と同じく、重心が内側に傾いてる気がします。このときは、第3セッションでは体側を伸ばして、内側には触れず、全体でのバランスがくずれたのが原因でした。第4セッションで内側を伸ばすことでちゃんと治ったのですが…ストレッチでも同じようなことが起こっているのかもしれませんね。伸ばす筋肉に偏りがあるのかな?ストレッチのやり方にも少し工夫の必要があるみたいです。
2004年05月28日
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油を使わない主菜より☆塩ザケと白菜の塩煮エネルギー220kcal 蛋21.0g 脂9.3g 食塩2.1g材料分量 1人前甘塩ザケ (タラ、タイ、アサリ、豚しゃぶ用肉など)1切れ(80g) 白菜 (大根うす切りなど)200g 干ししいたけ 2枚煮汁 こんぶ 水 酒 みりん 塩 5cm角1カップ大さじ2大さじ1/2少量1) サケは3つに切る。熱湯をかけて水で洗い、うろこを除く。しいたけは水に浸して電子レンジ(500W)に1分かけ、軸を除いて薄く切る。白菜は縦に8cm長さに切り、さらに2cm幅に切る。2) なべに煮汁の材料とサケ、しいたけを入れて火にかけ、煮立ったら白菜を加えて紙ぶたをし、10分弱煮る。味をみて足りなければ塩を加え、器に汁ごと盛る。好みですだちやレモンの汁をかけて食べる。
2004年05月27日
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油を使わない主菜より☆豚肉とわけぎの味噌煮エネルギー287kcal 蛋18.9g 脂16.7g 食塩2.2g 材料分量 1人前豚肩ロース薄切り肉(牛薄切り肉、鶏もも肉、イワシなど)80gわけぎ(ねぎ、キャベツ、にんじん、玉ねぎ、黄ピーマン、チンゲン菜など)100gしめじ類小1/2パック(50g)煮汁 みそ・酒 砂糖 だし または 水 各大さじ1弱小さじ11/2カップ1) 豚肉は2つに切る。わけぎは4~5cm長さに斜めに切り、しめじは石づきを除いて小房に分ける。2) なべに煮汁の材料を煮立て、豚肉、わけぎの白い部分、しめじ、わけぎの青い部分の順に加えてさっと煮、汁ごと器に盛る。好みで七味とうがらしをふる。
2004年05月26日
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油を使わない主菜よりレシピのページを作ってみたものの、縦長にどんどんつながっていくのは見辛いかな?と思って、一品ずつ日記でも紹介していくことにしよう…と思ったのですが!日記では、HTMLタグ中に改行が入ると「わや」なことになるのですね。編集が結構タイヘン…地道にがんばります。☆魚の中国風レンジ蒸しエネルギー245kcal 蛋22.3g 脂14.9g 食塩0.7g材料分量 1人前切身魚(タイなど好みのもの)1枚(100g)塩・こしょう各少量ねぎ8cm赤ピーマン小1個(30g)しょうがの薄切り3~4枚ごま油小さじ1醤油少量1) 魚は塩とこしょうを軽くふる。ねぎは4cm長さの細切りにする。赤ピーマンは縦半分に切って種とへたを除き、縦に食べやすく切る。しょうがはせん切りにして水に5分さらして水けをきる。2) 耐熱皿に魚と赤ピーマン、ねぎをのせ、ラップをふんわりとかけて電子レンジ(500W)で2分ほど、魚に火が通るまで加熱する。3) 小さい耐熱容器にごま油を入れ、電子レンジで15~20秒加熱する。4) 2)にしょうがを天盛りにし、3)のごま油と醤油をかける。
2004年05月25日
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普通は、半身の回転やひっぱりの原因が上半身と下半身のどちらにあるのかを、立ったり、椅子に座ったりして調べるらしいのですが、私の場合は写真のチェックだけで判定が下りました。私の問題は下半身。うつ伏せになって、かかと、アキレス腱と施術されていきました。が、アキレス腱に触れた瞬間に「…うわ。硬いです…時間がかかりそうですね」とのお言葉。アキレス腱が硬いのは、ストレッチなどをするときに自分でもうすうす感じていました。人と比べられないので、みんなこんなものなのかな?とも思っていたんですが、やっぱり硬かったんですね。もう少しまじめにストレッチすることにします。(本を読みながらとか、結構いいかげんにやってました。サボることも多いし。(-_-;))えーと、今回もロルファーの指示で体を動かしながら施術を受けていたのは確かなんですが、痛かったことも覚えてるんですが、ちょっと記憶が飛んでます。どうも半分寝ていたような…いつも通りの施術時間だったのに、いつもの半分くらいの時間で終わったような感じでした。疲れプラス、この第6セッション自体が副交感神経に働きかける、リラックス効果の高いセッションだったということです。ということで、ちょっと脳みそが役立たず。すみません。なんとか宿題だけ覚えて帰って来ました。「自分がどんな風に立っているか、どんなクセがあるのか、注意してみること」「歩くとき、足で地面を踏みしめる瞬間に頭頂を真上に突き上げるような気持ちで歩くこと」「ストレッチをしたり、たたいてみたりして、アキレス腱やハムストリングの血行をよくすること」以上。で、次回はナント「口の中」「鼻の中」の施術があるそうで。「覚悟してきてくださいね♪」とロルファーはにっこり微笑まれたのでした。今、親知らずを抜いているところなので、次のセッションは親知らずを全部抜き終わって、抜歯の傷がふさがってからになります。ちょっと先のことになるかもしれません。口の中といっても歯ぐきは触らないそうなのですが…それでもって鼻の中って…どうなることやら、です。
2004年05月17日
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ロルフィングも折り返し点をすぎ、第6セッションに入りました。今回は、半日慣れない立ち仕事で疲れた後でのセッションだったので、セッション中寝てしまうかも…と一抹の不安が。第6セッションのテーマは「仙骨」です。仙骨というのは、骨盤の中央にあって、背骨の下端に位置する逆三角形をした骨です。この仙骨が自由に動けるように、足、お尻、背骨に働きかけるというのが今回のセッション。私の場合は、ハムストリング(太ももの後ろの筋肉)と、大腰筋の背中側からアプローチしていくとのことでした。今回はうつ伏せになって施術をうけました。つづく。
2004年05月16日
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親知らずを抜いて、1日。朝はまだ少し出血があったけど、昼には止まりました。痛み止めナシでも全く問題なし。でも、来週まで消毒に行くヒマがないので、この先どうなるかちょっと心配。
2004年05月12日
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ひさびさの日記。今日、右下の親知らずを抜いてきました。20分位で抜けましたが、鼻がつまり気味だったので息がしづらくて苦しかったです。痛くはなかったけど。まだ麻酔が残っているので、これから痛くなるかも…ナント、抜いた歯をケースに入れて、返してくれました。歯医者で抜いた歯をもらったのは初めて。ついもらってしまったものの、どーすればいいんでしょ。乳歯は屋根の上に投げたものだけど。血が気になって、夕食があまり食べられなかったので今ちょっとお腹すいてます。しばらく小食になるかな?
2004年05月11日
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ポイントとなるのは「大腰筋」という筋肉。大腰筋は、胸の下の背骨から、骨盤の前を通って太ももの付け根についている筋肉です。歩くときに重要な働きをする筋肉なのですが、私のようにカラダの重心が前にきている人は、この大腰筋が縮んでいる可能性が高いようです。普通は「腹」中心に施術するらしいのですが、私の場合はモモの前面と、背中から脇を通って太ももの前面についている筋肉の緊張が強いので、そこを中心に施術することになったのです。足の施術は前回と大体同じような感じで進みました。ロルファーが筋膜を抑えて、指示に従って私が足を動かす、といった具合。痛みを感じる人が多い部分らしいのですが、私の場合、今回は無痛。それから、骨盤周り…腰骨の辺りの施術。ロルファーに言われるまで気づかなかったんですが、仰向けになると骨盤の高さが左右で違っていました。左がかなり高くなっていたんです。左右の施術が終わると、その骨盤の高さがそろっていました。片足の施術が終わった時点で一度立ったときには、それほど変化を感じなかったんですが、両足終わって立った瞬間!ドシッ!とした感覚…重心が後ろに移ったことが、ハッキリとわかりました。ロルファーも、立ったところを見るなり「わ、すごい」と言ったので、姿勢もはっきり変わったのでしょう。「お腹を前に突き出すような立ち方だったのが直っています。それから、左の腰が前にでるようにねじれていたのが直っていますが、それは分かりますか?」私としては、施術前までがまっすぐで、今はむしろ右が前に出ているような感覚があったのですが、この感じの方が正しい姿勢だったんですね。次回、写真で確認するのが楽しみです。それから、大腰筋を使って足を動かす練習をしました。仰向けになって、ロルファーが背中に手を入れ、大腰筋が背骨についている部分を押さえ、その押さえられたところから動かすことを意識して、ひざを持ち上げる(かかとをすべらせながら、膝を曲げる)のですが、これがどうも難しい。できているのかいないのか、自分でよく分からないのです。施術後、この大腰筋を動かすエクササイズを教わりました。壁に片手を置いて、お風呂のイスに片足で立ち、壁と反対側の足をイスの脇に落として、前後にぶらぶらさせるというものです。骨盤を前後に回転させるような感じで、足を動かします。このとき、背中の大腰筋を触ってみて、大腰筋が動いていればOK。胸の下からふるイメージで足を動かすといいみたいです。次回のセッションまでちょっと日数があるので、じっくりと練習してみたいと思います。
2004年05月03日
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いよいよロルフィングも折り返し地点、5回目に入りました。まず、前回の写真の確認です。前回、デジカメ画面でチラッと見せてもらったときには、ヒップ部分を確認しただけ。今回は全身のバランスの変化を見ました。ハッキリと変わっていたのは、背中のカーブ。フラット気味だった背中のカーブが、きれいなS字を描くようになっていました。前回、ロルファーが直接触れたのは、内モモから骨盤底にかけてで、背中には触れていません。それでもきちんと、背中の内側の筋膜に働きかけて、S字カーブを生みだすことができるんですね。話は聞いていても、なんだか不思議。さて、今回のセッションはひざ上から肋骨下にかけての施術です。私の場合、モモの前面の緊張をゆるめ、骨盤の傾きを水平にするような施術をしてもらうことになりました。つづく。
2004年05月01日
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今回の施術は、内モモからです。どうやら私は、内転筋と大腿四頭筋とハムストリングがくっついてしまっているとのこと。それぞれの筋肉が別個に動けばいいものを、くっついているために使わなくていい部分まで動くので、動きの効率が悪くなっているそうです。で、それを「はがして」いきました。「はがす」というと、何か痛そう!に聞こえますが・・・実際どんなことをやるかというと、ロルファーが筋肉と筋肉の間に指を入れて押さえて、私がロルファーの指示に従って足をちょっと動かす・・・例えば、膝を少し曲げたり・・・ということを少しずつ繰り返していくのです。痛みはありません。こんなんでほんとにはがれてるの?と心配なくらいです。で、それが終わると、次は骨盤底・・・足のつけ根部分です。坐骨のトコから、足のつけ根に沿って、内側に施術していきます。・・・ハイ、かなりキワドイとこまで手が入ります。男性ロルファーが女性に施術する場合、セクハラの誤解を受けかねなくて、なかなか大変なのだそう。(*^_^*)ココはちょっと・・・かなり・・・痛かったですね。大分硬くなっていたようでした。私はどちらかというと、右足の方が痛くなることが多いのですが、実際は左足の方がねじれが大きかったみたいです。右足の痛みは、左足の動きをかばってのことだとか。・・・イイ奴じゃん、私の右足!・・・じゃなくて、まあ、痛みの原因はわりと思っていないところにあったりするんだなというハナシです。さて、施術が終わって、動きを確認。施術前に気になっていた、重心の内側への傾きは解消されていました。歩いて見ると、足も軽くなったみたいです。くっついた筋肉を「はがした」効果なのかな?その後、身体に足の中心を覚えさせるエクササイズを教わりました。これは、直径4~5cmのボールを足の真ん中で、まっすぐに踏むというもの。まず、足に芯を通すようにまっすぐ踏む。踏みつけるのではなくて、軽く踏めばOK。数回踏んだら、次に腰からまっすぐに踏む。片足ずつ、数回行います。これ、「歩くとき、足の裏で地面をしっかりつかめていない感じ」の人は、一度やってみるといいかもしれません。さて、エクササイズ後、おなじみの写真撮影。いつもなら、この写真は次回のセッションの始めに見せてもらうのですが・・・「あ、お尻の位置が変わってるみたいです。ちょっと見てみてください」デジカメ画面を見せてくれました。・・・!確かに!ヒップアップしてる!わ~・・・ちょっと感動。足が長くなったような感覚も、あながち気のせいではないのかも?と、ちょっとウカれていたところに、ロルファーの注意が・・・「今回は下半身を施術したので、次回までの間に、今度は上半身にねじれが出てくるかもしれません。が、ちゃんと歪みに対応したセッションをしますから。」うーん。足がよくなったら、今度は上半身ですか。(^^ゞ身体全体を統合していくのは第8~10セッションなので、それまでの間は、ある部分を解放しては、その影響でほかの部分がゆがみ、それをまた矯正して・・・というのを繰り返していくんですね。逆に言うと、これこそが「筋膜が全身にネットワークを作っている」ことの証明なのかもしれません。--------------------------------------------------で、土曜日のセッション後、今日までの間に上半身はどうなったかというと・・・ちょっと肩が凝っているかな?ぐらいで済んでます。第1セッション後の首の凝りは結構辛かったからなぁ。それを考えると、今回は不具合はないも同然。セッション後の身体の変化は、個人差が大きいと思いますが、全体を統合していくまでには、多少の不具合がでることもめずらしくない、ということですね。
2004年04月28日
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聴覚について納得したところで、前回の写真の確認です。実は、第3セッションが終わって2週間、気になっていたことがあるのです。どうも重心がずれたような気がするのですが、写真で見るとどうなのか?施術前と後の写真を比べてみると・・・・・・あまり変化がない・・・っていうか、施術後の方がむしろバランス悪いような・・・?「これは、身体が変化に対応しようとして、新しいバランスを探している状態なんです。一時的に姿勢が崩れるんですが、日常、重力の中で生活するうちに、正しくバランスをとれるようになっていきます」あの、第3セッション後、重心が内側に傾いている感じで、長時間歩いたりすると、くるぶしの辺りとか痛くなってくるんですが。「第3セッションでは体側をのばしたのですが、内側がのびていないので、かかとが浮くような感じになっているんですね。この第4セッションで、今度は内側をのばしていきますので、それでバランスがよくなると思います。」・・・うーん。そうなんですか。となると、セッションの途中でやめると、やっぱりいろいろ不具合がでてきてしまうということなんですね。第1セッションの後も首が凝って、第2セッション後にすっきり治ったし・・・私は、はなから10セッションやるつもりで通っているのでいいのですが、『試しに何セッションか受けてみたい』という人は、最初にロルファーにしっかり伝えておく必要がありますね。さて、今回は、足を内側に回転させる「内転筋」、太ももの前面にある「大腿四頭筋」、太ももの後ろにある「ハムストリング(大腿二頭筋かな?)」に加えて、骨盤の中で内臓を支える「骨盤隔膜(←これは初めて聞く言葉)」にも間接的に働きかけていくとのこと。「ハムストリング」なぞは、硬くなるとお尻を下にひっぱって『タレ尻』にしてしまうそうです。これは聞き捨てなりません!ぜひ緩めてもらわねば。ということで、いよいよ施術に入りました。つづく。
2004年04月27日
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第4セッションのテーマは「上下の伸び」。足から骨盤にかけての筋肉群に働きかけます。・・・が、その前に、前回あやふやだった「聴覚を使ったエクササイズの重要性」について質問してみました。例によって、ロルファーの方の言葉そのままは覚えられなかったので、私の理解したところを書きます。あしからず・・・聴覚というのは、普段は最小限の情報だけを拾うように働いています。雑踏の中、電車など、騒音の強い場所で周りの音をすべて拾ってしまっては大変ですし、仕事中や勉強中なども、不必要な音はカットして集中できるようにしています。こういうとき、思考は自分の内側へ向かっています。内向的になるんですね。自分を外側の世界から隔離する。これは、必要だからそうしているんですが、普通に生活していると、どうしてもこの「内向的な時間」ばかりが多くなりがちです。これに対して、聴覚に神経を集中したときは、思考が外向的になります。自分と、外の世界とのつながりが強くなる。実際に私が聴覚を使ったエクササイズをやった実感としては、「自分の周りの空間が広がった感じ」を受けました。ちょっとした開放感があるのです。聴覚だけではなくて、自分が普段あまり使わない感覚、五感を意識的に使って、外の世界を認識するということが大切なんだそうです。例えば触覚を使って、今手に持っているものの触感を確かめたり、ペットをなでたり、着ている服を触ってみたり・・・内向的、外交的というのは、ストレスとつきあう上でのキーワードにもなりそうですね。身体を動かしたり、声を出したりすることがストレス解消に役立つことも、「自分と外の世界のつながりを強める」ことがポイントになっているのかもしれないな・・・と思いました。
2004年04月25日
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マーガリンやショートニングなどの、どこが危険なのか?というお話。実は、そのうちメルマガで詳しくやるつもりだったんですが・・・ここでやっちゃうか?んー・・・できるかな?ちょっとややこしいので、少しずつ・・・マーガリン、ショートニングは植物油から作られます。植物油は、常温では液体です。これをバターのような固体にするために、化学処理を・・・具体的には水素を添加・・・しているのですが、この過程で、基本的には自然界にない「トランス型脂肪酸」という物質が発生します。この「トランス型脂肪酸」がクセモノです。そのクセモノぶりを簡単に言いますと、・動脈硬化の危険が高まる・細胞膜が弱くなり、栄養素などのやりとりをする機能も落ちるため、細胞そのものも弱る・さまざまな代謝機能を微妙・絶妙にコントロールしている「プロスタグランディン」という物質をつくることができなくなるということです。それぞれについての解説はまた後日。
2004年04月23日
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私は食品を買うとき、原材料表示を確認する方です。でも、添加物については、それほど気にしていません。添加物の使い方で、おいしくなさそうだと判断をつけることはありますが、安全面ではほとんど心配していません。気にしているのは、「マーガリン」「ショートニング」を使っていないかどうかです。これらを使っているものはできるだけ避けるようにしています。着色料や保存料などより、よっぽど危険だと思っているからです。カロリー○イトに代表される栄養補助スナック(←今適当に命名しました。)はほぼ全滅ですね・・・。マーガリンやショートニングのどこが危険なのか?つづきはまた今度。
2004年04月22日
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知人から電話が入りました。「知り合いが、医者に下の血圧が高めだって言われて気にしてるんだけど、何食べればいいの?薬は飲みたくないからさ・・・」具体的にどれくらいの血圧なのか訊くと、上が105、下が80くらいだと言います。確かに下が高めではありますが、高血圧というほどの数値ではありません。医者もまず薬は出さないと思います。「何をすれば(何に気をつければ)いいか?」ではなく、「何を食べればいいか?」と訊いてくる時点で、ああ、勘違いしているなぁと思いました。自分の行動は変えずに、『病気を治してくれる何か』を求めている。『薬』はイヤだから、『体によい食べ物』や、『健康食品』で『治す』ことを考える・・・結局、『薬』の代替品を求めているんですね。一番重要で効果的な、『行動を変える』ことには目が向かない。本人の生活習慣を確認して、問題点を探して、改善方法を一緒に考えてもらう・・・ということができれば一番よいのですが、そんな情報をくれる気配はありません。唯一、体重が大目だということだけ聞けたので、『塩分を控えて、体重を少しおとす』という、一般的なアドバイスをするにとどまりました。我ながらしょうもないアドバイスです。アドバイスとも言えないかも。でも、本人の情報がないと、こんなことしか言えない。管理栄養士に、「食べるだけで(薬のように)健康を作ってくれる食べ物の情報を持っている人」というイメージを持っている人は、案外に多いのかもしれません。
2004年04月20日
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親知らずがうずうずする。痛いわけじゃなくて、むずがゆい感じ。まさか、今さら伸びているのじゃないでしょうね・・・?上の親知らずは簡単に抜歯できたんですが、下は半分埋まって横に生えてて、抜くとなると大事になりそうなので、ほうってあるのです・・・歯磨きに気を使ってはいるんですが。でもやっぱり気になってて、今日ネットで調べてたら、会社帰りに寄れそうなところで評判のよい歯科医が見つかったので、来週に予約を入れてみました。ゴールデンウイーク中に抜いちゃえるかなぁ?
2004年04月19日
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聴覚を使ったエクササイズとは・・・『耳で情報を集めながら歩く』というものでした。内心、はぁ?そんなことでいいの?とか思いつつ、とにかくやってみると・・・思いのほか、新鮮な感覚を味わいました。考えてみると、周りを見たり、考え事をしたり、歩き方を意識しながら歩いたりすることはあっても、耳に神経を集中して歩くことってほとんどなかったんですね。少なくとも私の場合。で、なぜこのエクササイズが重要なのかというと・・・ちょっと記憶があやふやになってきているので、次回のセッションの時に訊いてこようと思います。(^^ゞ言い訳じゃないですが、セッションのあとって、なんか、カラダも頭もぼーっとしちゃうんですよ。毎回、帰宅してから寝ちゃうんですよね・・・実は。翌日には問題なく復活しますが。聴覚のエクササイズの他は、非常に硬いと言われた「えーてぃーばんど(正式名称不明。これも次回訊いてみよう・・・)」を柔らかくするために、太ももをたたいたり、さすったり、押したり、なんでもいいので刺激を与えるように!との宿題を出されました。これ、やってみると気持ちいいです。肩たたきの要領でたたいてみたり、ストレッチのついでに押してみたり。次回のセッションまでに、少しは柔らかくなっているといいのですが。
2004年04月18日
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施術が終わった後、エクササイズを教わりました。セッションの一番最初に、こんな質問をされました。「自分は、モノを認識するときに五感の中でどの感覚を一番使っていると思いますか?」やっぱ、視覚でしょうね。「そうですね。ほとんどの方は、情報の90%位(←90って言ったかな・・・言わなかったかも・・・)を視覚から得ていますね。今日は、後で聴覚を使うエクササイズをやりますから」聴覚を使ったエクササイズ?って、どんなん?「簡単ですよ(にっこり)」そのナゾのエクササイズをいよいよ・・・・・・つづく。
2004年04月16日
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・・・右半身の施術が終わって、一度立って変化をみてみました。まっすぐ立っているときにはよく分からなかったのですが、歩いてみると・・・なんか、右足が長くなってる?特に足をひっぱったとか、身体を上下に伸ばしたとか、そういうことはしていないのですけど、確かに右半身が長くなっています。脇の筋膜をゆるめるだけで、こんなに違うとは驚きです。変化を確認したところで、左半身も施術して、再びチェック。今度は、左右バランスがとれました。ほんとは、「目線が高くなった感じ」「上半身が伸びた感じ」まで感じられればもっとよかったんですが、どうも私は上下の変化は分かりにくいみたいです。左右の変化は分かるけど、上下の変化は分かりにくい。そこが、私の今後のセッションのネックになってくるかもしれないと言われました。つづく。
2004年04月15日
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脇のセッションの続きです。写真撮影、動きのチェックが済んだら、施術に入ります。まずは足から。私の場合、この「足」の「えーてぃーばんど」(ATバンド?かと思いますが、未確認。)がひっじょーに硬い!らしく、通常はさらっと進む足の部分に、随分時間をかけてもらいました。それから、腰、脇と進んで行ったのですが・・・脇というのは、ひっつかまれると、こう、なんというか、・・・なんとも頼りないような、痛いんだけど笑い出したいような、生まれて初めて味わう、言葉にできない感覚が。脇って、くすぐられることはあっても、ひっつかまれてひっぱったりされることって、普通はないのだということに改めて思い至ったりして。・・・つづく。
2004年04月14日
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まとめて書いている時間がなさそうなので、少しずつ書こうかと。果たして興味がある人がいるのかあやしいところだけど、自分の記憶力のあやしさを考えると、記録を残しておくのはいいことだ。うん。(自己満足。)第三回目のセッションのテーマは「脇」。今回は、写真撮影の後、エンジェルウェーブ(だったと思う)という動きをやって、左右の筋肉の動きを確認されました。エンジェルウェーブというのは、両手をゆっくりと横に持ちあげていって、そのまま頭上で手の甲を合わせる動きです。鳥が羽ばたきする感じの動きと言ったほうが分かりやすい?これ、自分では両手を同じように上げて、頭上の左右中心で合わせているつもりなんですが、実際はかなり左よりで合わさっていると言われました。右半身の動きが硬いようです。腕~脇~腰の筋肉は、本来は腕は腕、脇は脇、といったように、パーツごとに動いたほうが可動域が広がっていいそうなのですが、私の右半身は、腕から腰まで連動して動いてしまうため、動きがぎこちなくなっているようです。つづく。
2004年04月13日
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今日のひとこと。酔ふようはおいしー。
2004年04月12日
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駅からスクーターで帰宅する途中、やけに道路が混んでるな?とのろのろ走っていたら、すぐ先に救急車が止まった。車と、バイクの事故があったのでした。地面に倒れている人は、救急隊員の呼びかけに、応えているのか、いないのか。身動きする気配もなく。被害者となってしまった人に対して、もちろん心は痛むけれど。加害者となってしまった人の、後悔、その後の人生、家族、・・・自分ばかりがどんなに気をつけていても、事故にまきこまれてしまうことはあるけど。自分がいつもいつも、完璧な判断と理性を持って運転をしているわけではないことは、自分でよく分かってる。いつ被害者になるかもしれない。いつ加害者になるかもしれない。畏れ、覚悟のようなもの。この気持ちを、決して忘れない。
2004年04月09日
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二回目のセッションの始めに、一回目のセッション後、首がものすごく凝ったことをロルファーに伝えたとき、おおむね次のような説明を受けました。「身体が変化を受け入れて新しいバランスに慣れるまでには、風邪のような症状が出たり、不具合が出ることもあるけれど、セッションが進むにつれて改善されます」そうか、しばらくはツライのかもなぁと思っていたのだけど、今日、ふと気づきました。あんなにツラかった首が、今、全然凝ってない。それから、膝がブレなくなったせいか、階段を下りるのが以前と比べて楽になったみたい。一回目で上体を、二回目で下肢を整えて、全体的にバランスがとれるようになったのかな?三回目のセッションは明後日、土曜日。今度はどんな変化が?楽しみだな~。本日の歩数 8144。
2004年04月08日
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今日は暖かかった。でも私は、血が凍る思いをしました。今度の金曜日に会議にかける全社統一献立を専用ソフトで作って、ようやくできたのでプリントアウトしようとしたらエラーになってしまい、仕方ないので再起動をかけて、データを開こうとしたら・・・再びエラー。えぇ?と思って、ユーティリティーを使って、バックアップデータをリストアしようとしたら・・・データがフォルダごとまるまるまっさらに消えている・・・?!なんか、どうも叫んだみたいですね、私。支配人がびっくりしてたので。だってこれ・・・再入力することになったら、徹夜しても金曜日には絶対間に合わないよ?半月はかかるよ?全データを元通りにしようと思ったら、・・・・・・・・・考えたくナイ。とにかくソフト会社に電話しなきゃと思いつつ、関係ない戸棚を開けたり、書棚をのぞいたり、コップを洗ったり、しばらくパニクってました。どうにかCドライブにデータが残っていそうな感じなのを確認して、電話のかけかたも思い出して、ソフト会社に連絡。折り返し電話しますと言われ、そのまましばらく待つことに。その間に支配人は「じゃ、俺帰るね!」と言って帰ってしまいました。いや、確かに支配人がいても仕方ないんですけどね。こーいう心持ちのときに、事務所でひとり電話を待っているのもね・・・結論を言うと、データはどうにか復帰できました。それにしてもオソロシかった・・・今晩、夢でうなされるかもしれません。夕食のあとに、クッキーやらチョコレートやらアイスクリームやら食べまくってしまったことにこの出来事は関係があるのでしょうか・・・本日の歩数 7848。
2004年04月07日
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野菜が足りないな?と思ったときに、簡単なスープをどうぞ♪《2人分》玉ねぎ 1/4個 スライストマト 1個 角切りレタス 2枚 ざく切りコンソメ 1個しょうゆ 適量黒コショウ 適量にんにく 1片(←ポイント!忘れずに入れてね!)1)包丁を寝かせてにんにくにあて、上からたたいてにんにくを軽くつぶしてから、乱切りにする。2)玉ねぎをスライスして、にんにくと一緒に鍋に入れ、水を加えて火にかける。3)沸騰したら角切りにしたトマトを加えてコンソメを入れ、玉ねぎが柔らかくなるまで中火で煮る。4)レタスを加えてざっとかきまぜ、味をみて、しょう油で風味づけする。好みで黒コショウをふる。にんにくで味に深みが出ているので、しょう油はほんの少しで十分だと思います♪よかったらお試しください。本日の歩数 3256。
2004年04月06日
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今朝、オーブントースターのヒーターの部分にうっかり触ってしまった。反射的に手をひっこめたけど、あまり熱くなかったなぁと思って指先を確認すると・・・ン?黒い?一瞬焦げてるのかと思ったけど、黒いのは汚れでした。(^^ゞでも、皮膚の方も白光りして指紋が消えてる・・・あとから痛くなってくるかな?と思ったけど、全然マッタク痛みがない。へんなの~。本日の歩数 測定不能。(操作ミス・・・)
2004年04月05日
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初めて目黒川に行きました。もう遅いかと思っていたら、結構見ごろな咲き具合。寒かったのも手伝って、散る花びらが本当に雪のように思えました。かなり歩いたけど、歩数計はなし。土日は意識的にPCから遠ざかってみました。ちょっとは疲れ方が変わったかな?
2004年04月04日
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ロルフィング体験:第2セッション【足】今日は、2回目のセッション。テーマは、足。先ず最初に、前回撮った写真を見せてもらい説明を受けました。「こちらが施術前、こちらが後です。」・・・うっ・・・おのれのプロポーションに少々(いや、多々かも)ショックを受けたものの、いや今見るべきはプロポーションではなくて姿勢の変化だと自分に言い聞かせ、冷静に(?)見比べてみました。左右で高さの違っていた肩の位置が直っています。首も、前に傾いていたものが、まっすぐに。ここでひとつ疑問が。前回セッション後の1週間、ものすごく首が凝ったのです。「それは、目線の位置が変わりにくいからですね」つまり、目線は一旦覚えた(施術後の)位置を保とうとするのに対して、肩の方は元の(施術前の)位置に戻ろう、戻ろうとするので、首が凝るということらしいのです。たぶん。(たぶんというのは、私が理解したところではというイミ。誤解している可能性もアリ。今後出てくる「たぶん」も同意。)「セッションが進んで行くと、改善されていくと思います」そうですか。ではそれを楽しみに。「写真にはっきり出るくらい変化が大きいので、こちらとしてもやりがいがありますね(笑)」他にも2、3の説明を受け、また写真撮影をして、今回は下半身のバランスと動きのチェック。気になる症状として、・足音が左右で違う・ふくらはぎが疲れる・魚の目ができるということを自己申告しました。足音の違いはゆがみ、ふくらはぎの疲れや魚の目は重心が前にかかっていることに原因があるようです。「膝を曲げるときに、右足がぶれるのが気になりますね」「左足の重心が内側に傾いているようですね」・・・えーと、もっといろいろ言われた気がするけど、忘れました。とにかく、左右でゆがみ方が違うので、違うアプローチをすることになりました。横になってみると、重力を受けているとき(立っているとき)はむしろゆがみが少なく見えた右足の方が傾いているとのことでした。今回の施術は・・・痛かったかも。「痛くないですか」と聞いてはもらえるのですけど、つい、大丈夫ですと答えてしまう。だってなんか、力抜かれるともったいないような気がして。(貧乏性)「立ち仕事でもないのに、なんでこんなに硬くなってしまったんでしょうねぇ」なんででしょう。一番痛かったのは、右足の内側のくるぷしの下あたりを押されたとき。ここは、ふくらはぎの筋繊維を包む筋膜がアキレスで腱をつくって、かかとでまた筋膜に戻る境目(←たぶん)で、そこがすごく硬くなっているとのことでした。今回も手をあててもらいながら自分で身体を動かしていくということをしたのですが、難しかったのは、「腰から足を動かす」ことでした。「腰」、具体的には、背中側の、ウエストの上辺りから足を動かすのです。特に左足がうまくいきません。「この動きは、第5セッションでみっちりやりますから」み・・・みっちりですか。期待すればいいんでしょうか。怖がるべきなんでしょうか。さて、施術が終わって立ってみると、重心が変わったことがわかりました。今までは立つと膝が伸びきってロックされたような状態だったのが、自然に少しゆるんで、楽に立てます。今まで、かなりふくらはぎを緊張させて立っていたことに気がつきました。ただ、歩くときに足の親指側に重心がよっているような感じがしたので、また横になって、足に正しい動きを覚えさせる施術をしました。正しい位置に固定した状態で、膝を曲げたりのばしたりするのです。たった3~4回これをするだけで、身体はちゃんと正しい動きを覚えるのだそうです。もう一度歩いてみると、確かに内側への傾きが直っていました。すごい。歩くときは、足の裏の外側から地面に触れていくようなイメージで歩くのがよいとのことでした。このあと写真を撮ってから、服を着て、エクササイズを教わりました。足を、指先、かかと、腰から、とパーツごとに動かすエクササイズと、歩くときに外側から着地する感覚をつかむためのエクササイズのふたつ。やっぱり、腰から動かすのは難しいですね。特に左足のぎこちないこと。家で練習します。次回のテーマは体側。こちらの方が足よりも変化を感じやすいのだそう。エクササイズしながら、次回のセッションを楽しみに待つことにします。
2004年04月03日
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今週は、金曜日を3回やったような気分。加えて、実際仕事も忙しかったので、疲れたったら。ここのところ、PCに向かっている時間が増えたことも原因?土日でリフレッシュしよう!本日の歩数 6999。
2004年04月02日
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身体がすっかり週末モード。疲れがとれない・・・今日は早めに寝よう。本日の歩数 7581。
2004年04月01日
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