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2020.11.09
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カテゴリ: 昆虫
初めてカブトムシの幼虫を飼ったとき、マットを交換すると、すぐに表面がカビで覆われ、「何が悪かったんだろう」と泣きそうな気持ちになりながら、再度マットを交換するということが何度もありました。
それでも、霧吹きを控えたり、マットを変えたり、腐葉土を使ってみたりして、なんとか幼虫たちを成虫にすることができました。

あれから、数年。
結論から言うと、

幼虫飼育中のマットのカビは放置で問題なし

というのも、カブトムシには菌を消化する力が備わっているからなんです。

考えてみれば、カブトムシやクワガタの幼虫は菌糸を好んで食べます。
良い腐葉土には白いフワフワのカビがよく発生するのですが、それもカブトムシのエサになるようです。
どうやらそれはキノコの菌糸らしく、幼虫が蛹になると、菌糸が食べられなくなったためか、飼育ケース内にキノコが生えました。

では、見るからに毒々しいカビはどうでしょうか。



【カブト虫の幼虫育成用強化フード】

こちら↑は、マットを3~5cmほどの塊にし乾燥させた幼虫用のエサなのですが、よかれと思って、これをケースに撒いてみると数日でびっしりと白や緑のカビに覆われてしまいました。
がーーーーん(´д`|||)

強化フードを撤去したい衝動に駆られましたが、幼虫の生命力を信じてみることにしました。

2週間後……

カビがほとんどなくなりました。
そして、固形フードも。



幼虫はカビ菌をもエサとする。

今、私はそう確信しています。

先日、今年最後のマット交換をしました。
冬の休眠期間に入る前に、いかにたくさんエサを食べ、大きくなるかが勝負だと言います。
みなさんの大事なカブトムシも元気に冬を迎えられますように。






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最終更新日  2021.08.12 17:42:29
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