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十数年前のあの日、手術室で何があったのか? そして今日、手術室で何が起こるのか? 心の限界に挑む医学サスペンス。笑顔で手術室に入った父は、冷たい骸となって戻って来た。誰も予想していなかった、術中死。さっきまで、あんなに元気だったのに--。それをきっかけに心臓外科医を目指した夕紀は、実は誰にも言えないある目的を胸に秘めていた。その目的を果たすべき日に、手術室を前代未聞の危機が襲う!お薦め度 ★★★Powerd by Template…あらすじだけだと、この作品がサスペンスタッチなものと思ってたんだけど。そういった戦々恐々っぽさは無いです。本誌のあらすじが勝手に一人歩きしてる感じ。でてくる登場人物がみんな良い人たちで、物語も「ハッピーエンド♪」。温かみの残る良い作品なんだけど…。ちょっと想像していた物語とは違いすぎてそのギャップによる拍子抜けが否めませんでした。(^_^;)医学サスペンスという位置づけで見なければ…良作に出来上がってると思いました。余談ですが。この本のタイトル、東野さんお得意の二文字で『使命』でも良いんじゃないかなぁと感じました。『使命』という物語は研修医・氷室夕紀が主人公の物語。『魂のリミット』は、直井穣治が主人公の復習劇!!これら、二つの物語が、たまたま同時期、帝都大学病院という「同じ場所で起きた」というだけの物語の内容です。私は夕紀と穣治がどういった形で繋がり、病院を陥れる算段をするのかとおどろおどろしい想像をしちゃって、ヤキモキしちゃいましたが…。そんな邪気な内容は一切、ありませんでした!!しかし。この二つの物語…もっと強烈なリンクが欲しかったなぁ。医学サスペンスという事ならば『チーム・バチスタの栄光』くらいじゃないと満足できませんねぇ。*以下。ネタバレ反転*主人公・夕紀の行動もネェ。目の敵にしていた教授なのに。手術後、一気に態度を軟化されるのも如何なものかと。(^_^;)「父、殺害の疑い」が晴れたからって、即、母親と再婚しても良いよというのはねぇ…。もっと葛藤があっても良かったなぁ。(主な登場人物)氷室 夕紀 帝都大学病院研修医。心臓血管外科医を目指す。氷室 健介 夕紀の父。大動脈瘤手術後、死亡。氷室百合恵 夕紀の母。夫の死後、西園と親密になる。西園 陽平 帝都大教授。父の手術時、担当医だった。西園 道隆 陽平の息子。特撮専門会社就職志望。真瀬 望 21歳。帝都大学病院・心臓血管外科看護士。直井 穣治 望の彼。実は、帝都大病院を狙い望を利用してる。神原 春奈 ノンフィクションライター志望だった。故人。元宮 誠一 30代後半。夕紀の指導医の一人。山内 肇 40歳過ぎ。夕紀の指導医の一人。菅沼 庸子 ベテラン介護士。元宮医師に好意を持つ。並木 病院事務局長。 小野川 外科医・帝都大病院長。島原総一郎 65歳。自動車会社社長。政財界の大物。岡部 島原の部下。中塚 芳恵 79歳。夕紀・望が担当を受け持つ入院患者。森本 久美 芳恵の娘。退院後の母の世話について夫と口論。七尾 成行 40歳前後。警視庁刑事。実は氷室健介の刑事時代を知る人物。坂本 警視庁刑事。 本間 和義 特殊班捜査二係、統括者。
2007.01.31
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関西テレビ『あるある』で納豆ダイエット捏造に続き、「レタスに睡眠効果がある」というのも捏造されたらしいですね。レタスの芯に催眠効果があると、私が知ったのは秋里和国先生の漫画『スイートオアシス』の中で眠れない主人公・泉を心配し、コーパイ君がレタシンを勧めるシーンがあってからです。そっか!秋里先生は『あるある』視聴者であって、そこから、このシーンを描いていたんですね!!「父がレタスに催眠効果があると言ってた」と作品中ではコーパイ君が説明してましたね。ちなみに。泉には、その後、レタシン効果は現れず…。常用してた睡眠薬等を使用しちゃってます。(^_^;)
2007.01.29
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少女を犠牲者とした痛ましい性犯罪事件が起きるたびに、かつて同様の罪を犯した前歴者が首なし死体となって発見される。身勝手な欲望が産む犯行を殺人で抑止しようとする予告殺人。狂気の劇場型犯罪が日本中を巻き込んだ―。絶対に捕まらない―。運命が導いた、哀しすぎる「完全犯罪」。欲望の闇の果て。お薦め度 ★★★★デビュー作『天使のナイフ』は少年犯罪という難しい問題がテーマでした。今回も非常に重たいテーマでした。幼児性愛という異常な性癖により過去に犯罪を犯した者達。彼らは法に裁かれた後も、性癖が直る事無く再び罪を犯す。遺族にしてみれば。愛する幼い命を奪った犯人は許しがたい相手。そんな憎むべき相手が「サンソン」という殺人鬼に殺されてゆく…。この殺されてゆく者達は「生きてる価値の無いクズ」と化した者たちなので、読者である私としても「殺されて当たり前」。同情する気にもなれませんでした。警察だって。サンソンによる、次の被害者を出さない為とは言え、過去に非道な罪を犯した者たちの「警護」なんかしたくは無いでしょうね。(被害者遺族でも有る長瀬刑事は「(妹殺しの加害者の警護が)上司の命令であれば、警察を辞めます」と言って拒否してますもんね)世相と法律。どちらが「正しい」か、解らなくなってきます。長瀬刑事の葛藤か、この物語の「見せ所」ですね。法を守るべきの警察の人間が、自らの怨念を晴らす為法を犯してしまうのか!?「闇の底」…本当に深くて、深くて、中は見えそうにありませんでした。*以下、ネタバレ反転*小説の中では。サンソンの名前は一切、明かされないまま話が進みます。明かされてるのは。彼には愛する5歳の娘がいる事。愛し方が「尋常じゃないなぁ」とは言葉の端端で感じられましたし、「マーガレット」というキーワードがありましたので、サンソンの正体を突き止めるのは読者にはそんなに難しい作業では無かったです。彼が「時間が無い」と急いていたのも、自分の犯行を完全犯罪(=自らを葬る)にするべく「協力者」を捜し求めていた事。そして『協力者=長瀬刑事』という図案は…あぁ、やっぱりそうきたかぁという感想を持ちました。このあたりの伏線はちゃんと読めますよね。(^_^;)最後のサンソンと長瀬刑事の対面。このシーン、ずっと待ち焦がれました。この小説でのクライマックスです!!サンソンの思い描いた「完全犯罪」は果たして成立するのか!?・・・終幕については賛否両論でしょうが。これでいいかな・・・落ち着くところに落ち着いた感じがします。(主な登場人物)長瀬一樹 34歳。日高署勤務。妹の殺人事件後、両親が離婚。孤独な身の上。長瀬春香 一樹の妻。一樹は妹の事件を思い、彼女との子供は作ろうとしない。清水 日高署・交通安全化主任。一樹が慕う先輩。長瀬恵美 一樹の妹。小四の時、陵辱の上殺害された。長瀬政樹 一樹の父。弁護士。現在は再婚し別の家庭を持つ。一樹の母 恵美殺害後、精神の病み実家に戻る。現在も療養中。小坂浩美 恵美を殺害した犯人。当時32歳。村上康平 52歳。坂戸署捜査一課。「サンソン事件」で長瀬とペアを組む事に。村上久美子 康平の妻。 比奈子 康平の娘。藤川 徹 52歳。村上と同期。「サンソン事件」の指揮官。 「長瀬恵美殺人事件」捜査に関わり、それ以降、一樹を見守るが。サンソン 正体不明の殺人鬼。現在、妻・娘と幸せな生活を送るが。沙耶 5歳。サンソンの最愛の娘。
2007.01.28
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宝塚の娘役の千花と雑誌記者の萌は、同じ名門女子校出身の親友同士。若く美しい二人はどこでも注目の的で、華やかな日々が過ぎてゆきます。「私たちって、ずうっと幸せなままで生きていける気がしない?」と錯覚するほどに。しかし千花は我儘(わがまま)な歌舞伎役者との恋に翻弄され、萌は評論家との不倫に悩み……。お薦め度 ★★★Powerd by Template書店の文庫売り場でやけに目立ってた、この作品。初めて読んだ林真理子作品『聖家族のランチ』読了後のショックが大きく、その後。彼女の作品から遠のいてました…。(^_^;)それでも、今回は。表紙のイラストが綺麗で女の子らしく好印象を受けた為読むことにしました。主人公は23歳の美人でセレブなお嬢様。二人の恋模様を描いた作品です。読者としては。ちょっと想像もつかないような生活観。 (付いていけない!汗)でも。ここは、ホラ、小説ですから。(笑)こういった夢物語的な舞台でも、許されてしまいますよね。千花は宝塚娘役。娘役トップを夢見ながらも、BFの歌舞伎役者・路之助と結婚し、華々しい宝塚引退を夢見る。ま、結婚に関しては「女の子最大の夢」でしょうね…。千花のようなタイプの女の子はそうだと思いました。路之助に好かれようと懸命に努力する千花。でも、路之助の態度は素っ気無いものです…。それらをよ~く観察すれば。路之助の本性を見ぬけると思うけど。ま、恋は盲目ですから。(苦笑)もう一人の主人公・萌。彼女もセレブな生まれてあるにも関わらず、シングルマザーに育てられたという事もあり、千花よりはクールな見方が出来るよう。もっとも。自分の恋に関しては、千花同様に思うように上手くいかなくて試行錯誤の連続ですね。彼女の思い人、50歳ですよぉ…。年齢差27歳!! 個人的に。年の差の男女の恋愛モノ好きなので凄いドキドキしながら読ませていただきました。(笑)相手には妻が居るわけで。萌の恋愛には幸せな結末は望めないであろうけど…。人生でもっとも不幸な出来事により、落ち込んでいる時に一人では立ち直れないほどの事情であれば、世間に公表できない不倫の関係でも、支えとなってくれる人が居ても良いかなと。…萌の心が強くなり、いつか一人でやっていけるようになったら、別れてしまいそうですけどね。(^_^;)ま。恋愛関係においては「完結」というのはありえないので、「彼女たちが多くを学んだ恋愛模様を描いた良い作品」というのが私のこの『野ばら』に関する感想です。(主な登場人物)新井 萌 23歳。女性誌の契約記者。新井桂子 萌の母。新井建設一族。学生結婚後離婚。現在は司書。40代。神谷浩一郎 萌の父。テレビ製作会社社長。50歳。神谷英一 浩一郎の父。往年の大スター。三ツ岡裕司 映画評論家。50歳。現在の妻は病身。坂本映美 上智大生。三ツ岡と前妻の娘。千花 23歳。萌とは学生時代からの親友。宝ジェンヌ「きさらぎ千華」。悠子 千花の母。夫は開業医。中村路之助 歌舞伎役者。名門松倉屋御曹司。25歳。伊藤謙一郎 千花の学生時代の友人。外資系銀行マン。父は商社重役。
2007.01.27
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謎が謎を呼ぶ、物語のロンド。今ここで何が起こっているのか?瀟洒なホテルの中庭で開かれた小規模なティーパーティーの席上で、気鋭の脚本家が不可解な死を遂げた。周りにいたのは、次の芝居のヒロイン候補たち。自殺か他殺か? 犯人は? あるいはこれも芝居なのか? 錯綜し、増殖する謎のスパイラル。 お薦め度 ★★★★Powerd by Template読み終わった、私の感想!!まるで、グルグルとメリーゴーランドで上下左右に回って、目が回り、自分の立ち位置が解らない間隔に陥りました!!なんですか、この作品は!!??? ←私の第一声!ミステリーとしては。作品の中の殺人事件がアヤフヤな物にされてしまい、きちんとした完結が成されていないだけに「腑に落ちない」と言う読者も多いでしょう。恩田さんの作品には似たような終末は多いですが・汗恩田さんの作品を読みなれていない人には、好まれない作風にも思えます。実は。私も本の中盤までは読むのが辛かったです。(^_^;)女優三人、それぞれが演じる女優の話とか。延々と記されてて、ちょっと話がしつこく感じられました。なので、万人受けはしないかも…知れませんね。(^_^;)演劇物を扱ったということで。前作品の『チョコレートコスモス』を思い浮かべました。恩田さん自身、その作品を書いてる最中に、殺人事件&演劇を扱った『中庭の出来事』の構想が出来上がったのかも知れませんね。(#^.^#)『チョコレートコスモス』は。私はちょっと苦手でした…。演劇界が好ましいと思えなかったのが原因の一つでもあるかも。同様に。演劇界を扱うと言う意味合いで『中庭の出来事』もちょっと逃げ腰で読み進めました。物語の半分を読むまでは苦痛さえも感じました。(^_^;)三つの話がそれぞれ同時進行で進み。最後、最終章には一つに繋がると言う仕組みですが…。あれれれ…?何処から、何処までがお芝居だったっけ??その境目が訳わからなくなってきます。摩訶不思議な作品!!でも、この妙な感覚が…病みつきになりそうです。(笑)(主な登場人物)*ネタバレの可能性有り。反転有り。『中庭の出来事』神谷 華晴 舞台脚本家。中庭でのパーティ中に毒殺される。槇 亜希子 芸能界のサラブレット。若く実力派のホープ。容疑者その一。甲斐崎圭子 学生演劇から始めた。性格俳優タイプ。容疑者その二。平賀 芳子 新劇で長年叩き上げた大女優。容疑者その三。白石 貴子 神谷の前妻。 河野百合子 神谷の婚約者。「旅人たち」年下の男 名は昌夫。中庭で心臓発作で亡くなった娘の兄。年配の男 名は誠。平賀芳子の義理の弟。二人とも演劇関係者らしい。「霧の劇場」を目指し歩き続ける。「中庭にて」細渕 晃 脚本家。作品『中庭の出来事』を製作。楠 巴 細渕の同級生。無愛想。生まれながらの探偵。
2007.01.22
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図書館の明日はどっちだ!?やきもき度絶好調のシリーズ第二弾、ここに推参。 図書館の自由が侵される時、我々は団結して、あくまで自由を守る…。本の雑誌2006年度上半期エンターテインメント第1位「図書館戦争」がシリーズ化。図書館側の内的矛盾や派閥抗争にスポットが当てられる。お薦め度 ★★★★★Powerd by Templateメディア良化委員会により、無茶苦茶な理由で「有害」とされた本。それらを守るのが主人公・郁が働く図書特殊部隊のお仕事~。ここまでは第一作である『図書館戦争』に描かれてます。今回は、郁が在籍している特殊部隊・堂上班の面々がクローズアップされてます。小牧教官・柴崎の恋愛模様も描かれてて、第二作目は恋愛路線が色濃いです!そのあたりは、作家である有川さんが主婦と言う事で、納得!!私も。戦闘モノよりも、恋愛色が色濃い方が…好みですよ~♪(笑)なんだか漫画チックな内容も◎です。戦闘モノとしては。今回、新キャラに加わった手塚兄。彼は手ごわいですね~~。最強、敵キャラですよ!!今後、どういった形で弟・そして郁達と対決していくか、見物!!そして、そして。郁の高校時代に助けてもらった「憧れの王子様~!」(笑)一作にて、その正体が読者には明かされてますが…。いえ、読者以外も郁の上官達は勿論、情報屋・柴崎の耳にも届いてる!なのに、なのに…王子様の正体に気が付かない郁!!鈍感なヤツ(爆)「あの人はいつも私の危機に駆けつけてくれる。まるで『正義の味方』みたい。」と思ってるくせに!!憧れの王子様=その『正義の味方』だってば!!(笑)本能で、何故気づかない~~~!!第二作。最後の、最後に。やっとその正体を知った郁。でも「次回に続く」って…この本だけじゃ、完結してくれなかった!郁と王子様の、その後が気になっただけに…続きとなる、次の第三作発売まで待たされるのが酷です!!(2月発売らしい)早く、郁の乙女っぷりを堪能したいです♪(主な登場人物)笠原 郁 熱血バカ。23歳。一等図書士。図書特殊部隊堂上班所属。堂上 篤 怒れるチビ。28歳。二等図書正。郁の元教官、現班長。小牧幹久 笑う正論。28歳。二等図書正。堂上と同期。堂上班副班長。手塚 光 頑な少年。23歳。一等図書士。郁と同期のエリート。堂上班。柴崎麻子 情報屋。23歳。郁とは寮が同室。武蔵野第一図書館業務部。玄田竜介 喧嘩屋中年。三等図書監。特殊部隊長。稲嶺和市 関東図書基地司令。車椅子の初老の男性。彦江光正 関東図書基地副指令。50代後半。鳥羽敏雄 武蔵野第一図書館長代理。秦野 武蔵野第一図書館副館長。40台半ば。江藤貞彦 武蔵野第一図書館新館長。40代。笠原克宏 郁の父親。気難しい仕事人間。笠原寿子 郁の母親。心配性、子離れしていない。中澤毬江 高校生18歳。耳が不自由。小牧に恋心を抱き続けている。朝比奈光流 25歳。柴崎に好意を持つ。自称、行政問題の研究・助手。砂川一騎 手塚と寮が同室。図書館業務部勤務。折口マキ 「週刊新世相」編集部主任。玄田とは学生時代の友人。手塚純夫 手塚父。日本図書館協会長。手塚 慧 手塚兄。31歳。「図書館未来企画」研究会代表。
2007.01.18
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殺人事件の時効成立目前。現場の刑事にも知らされず、巧妙に仕組まれていた「第三の時効」とはいったい何か!?刑事たちの生々しい葛藤と、逮捕への執念を鋭くえぐる表題作ほか、全六篇の連作短篇集。本格ミステリにして警察小説の最高峰との呼び声も高い本作を貫くのは、硬質なエレガンス。圧倒的な破壊力で、あぶり出されるのは、男たちの矜持だ―。大人気、F県警強行犯シリーズ第一弾。 【目次】沈黙のアリバイ/第三の時効/囚人のジレンマ/密室の抜け穴/ペルソナの微笑/モノクロームの反転お薦め度 ★★★★★Powerd by Template横山秀夫さんの作品で人気の高い『第三の時効』読みました!!短編集ですが、それぞれの作品にF県警捜査一課の人間が続々、登場。なので、多種多様な人間関係、刑事それぞれの人間模様が絡み面白みを増してます。犯人逮捕・事件解決という「刑事モノのメインの内容」でもある…謎解き。主人公の刑事達とそれぞれの事件の犯人との駆け引きも勿論、楽しめます。殺人事件解決&刑事の複雑な人間関係の話…ひとつの小説で二度美味しい!!登場人物である、キャラクターも。殺人を扱う捜査一課に在籍してるくらいですから、強靭な精神の持ち主が多い!!凄い、凄すぎ…。シリーズ第一弾と記されているということは二弾も有りなんでしょうね!?是非、このシリーズ読み続けてみたいです。『第三の時効』『ペルソナの微笑』はどんでん返しに遭いました、私。(笑)捜査一課一班と三班が対決する『モノクロームの反転』も面白かった!!最後の朽木班長の歩みよりが、序章『沈黙のアリバイ』にリンクしてて良かったです。(主な登場人物)F県警捜査一課尾関刑事部長 前捜査一課一班長。田畑昭信 捜査一課長。 『囚人のジレンマ』主人公。捜査一課一班朽木奉正 班長。笑わない男。渾名「青鬼」。 『沈黙のアリバイ』主人公。田中主任 朽木の懐刀。 殿村 刑事歴10年の中堅。島津 元捜査二課・知能犯操作係。森隆弘 35歳。二課に応援に入る『第三の時効』主人公。矢代勲 27歳。一班最年少。偽りの微笑を持つ。『ペルソナの微笑』主人公。捜査一課二班楠見 班長。元公安刑事。冷血な男。植草主任、宮嶋、 阿久津 二年目の新人。捜査一課三班村瀬 班長。脳梗塞で倒れた。『モノクロームの反転』主人公。東出裕文 43歳。班長代理。『密室の抜け穴』主人公。石上 東出とは同期でライバル。吉池、須藤、三谷、暴力課対策課湯浅課長、小浜特捜班長、氏家忠宏 東出裕文の同期。出世頭。
2007.01.13
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愛人フェルセンと、どこまでの恋をしたのか!? 14歳で嫁いだマリー・アントワネットを待っていた夫、小姑、そしてフランス宮廷とは。実母の支配と戦い、義妹の男児出産に悩み、悲劇の要素を含みながら青春をかけぬけたマリー・アントワネットの恋と夢。 お薦め度 ★★★Powerd by Template今、映画化で騒がれてるマリー・アントワネット。その原作ではないけど…時期的に新作だったので借りてきました。時代物ですが、すいすい読みやすかったです。アントワネットというと、最期どうしても「悲劇」になってしまいますがこの物語は彼女がフェルセンとの恋を成就させた地点で終幕してます。彼女の恋は、決して結ばれない「禁断の恋」。夫であるルイ16世がとんでもない男だったら、自分の立場を捨ててフェルセンの元に行く事も考えたかも知れないけど。あまりにも、良い人すぎるルイ16世!!恋人には向かないけど。(^_^;)結婚相手としては良い夫になれそう~。フェルセンもアントワネットも。ルイ16世を裏切る行為までは出来なかったねぇ…。ま、その誠実なのがフェルセンの長所であるんだけど。(^_^;)しかし。前半部分はアントワネットとヴェルサイユの女達のドロドロした嫉妬、権力の奪い合いでしたね。(^_^;)何時の時代も。女って恐いんだな~。(主な登場人物)マリー・アントワネット オーストリア皇女。14歳でフランス王家に嫁ぐ。マリア・テレジア オーストリア女帝。アントワネットの母。フランツ・シュテファン フランス生まれ。アントワネットの父。故人。ヨーゼフ オーストリア皇帝。アントワネットの16歳年上の兄。ルイ15世 フランス王。アントワネットの義祖父にあたる。デュバリー夫人 ルイ15世の愛妾。27歳。元娼婦。アデライード 38歳。 ヴィクトワール 37歳。 ソフィー 36歳。ルイ15世の娘達。ショワズール デュバリー党と勢力争い。アントワネットに近づく。グラモン公妃 ショワズールの妹。アントワネット付き女官。デギヨン デュバリー党の一員。ショワズールの後任となる。ノワイユ伯爵夫人 女官長。ランバル公妃 王妃奉公人筆頭に就任させる。エステルハージー アントワネット付き侍女。ルイ・オーギュスト フランス王太子。アントワネットの夫。後のルイ16世。プロヴァンス伯爵 ルイ16世の上の弟。アルトワ伯爵 ルイ16世の末の弟。マリー・テレーズ アルトワ伯爵の妻。フェルセン伯爵 スウェーデン人。後にアントワネットと恋に落ちる。
2007.01.08
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今日、借りていた本の返却日だったので図書館に足を運びました。 年明け最初の開館日だったので凄い混雑でした。 その殆どが返却だったのですけどね。 私は年末に四冊借りたけど、 仕事が忙しくなった影響か(!?) 結局、その半分にあたる二冊も読めなかった~。(^^;) 今日は東野圭吾さんと恩田陸さんの新刊本を予約して、 借りるのは、無理せず二冊だけにしました。 ☆あお☆
2007.01.05
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今日は、今年初の勤務時間【最終】でした。 つまりは、閉店時間の21時までお店に居たと言うこと。(^^;) まだ、お正月が明けてないから、夜 お客様の引けが早くて、なかなか時間が過ぎず辛かった…。(^。^;) 明日仕事に行けば、元旦以来の休みになります。 5日になると。 さすがに何処もかしこも、お正月ムードは終わりでしょうねぇ。 まぁ、自宅でウダウダするだけでもいいかぁ~。(^^ゞ ☆あお☆
2007.01.03
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新年明けましておめでとうございます。昨日は夫婦揃って仕事休み~☆朝はゆっくり起き、お雑煮とお節を食べ、近場のショッピングセンターへ。特に何が欲しかったというわけじゃないけど、まぁ、雰囲気を楽しみに行った感じ!?元旦、一日だけの休みだったから遠出は無理。(^_^;)でも、寛ぐ為には、連休が欲しかったなぁ。
2007.01.02
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