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2022.05.09
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テーマ: 離婚(243)
カテゴリ: 離婚
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弁護士に教えてもらった公正証書。
離婚をするならこれをつくろうと決めました。

調べてみると・・・

​公正証書​ とは
公文書と認められ、裁判所の判決と同じ効果を持っています。
守らない場合、財産を差し押さえなど、強制執行の対象になるものなのです。

どこでつくるの?
離婚協議書を作成し、必要な書類を添付し、公証役場でつくります。
夫婦二人で行く必要があります。



司法書士に頼むメリット
夫婦で行かなくても提出する際は委任状を書くことで司法書士さんが公証役場に行ってくれます。

私の場合は、
公正証書に書きたい内容
・養育費の金額
・面会のルール
・財産分与
を紙に書き出し、先にそこにサインをしてもらいました。

それをもって、司法書士事務所に出向き、相談し、文章を作ってもらいました。
公証役場に行かなくてもいいけど、夫のサインをもらうところがあります。
そこは、司法書士さんの方から夫に電話をしてもらい、呼び出してもらい


お金はかかりましたが、子どもが20歳になるまでの養育費の約束をできるので、つくって良かったと思っています。
司法書士に依頼することについても、持ち家の名義変更など司法書士に依頼しなければいけないことが他にもあったため、いろいろな手続きがとてもスムーズに進みました。
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最終更新日  2022.05.09 19:00:09
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