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一昨日の夕方、同じ町の友人からメールが・・・
その友人は 前にもブログ に書いたKさん
「今Kちゃんと会ったよ。水入れるのに順番抜かししてたみたいだったから、 『順番抜かしません』って声をかけたよ」 「水入れの順番抜かしはしょっちゅうしているような気がする 声かけてくれてありがとう」 「Kちゃんはわかってやっているような気がした。声をかけたら 落ち着かなくなって動き回ってたよ。まずい奴に会ったと思ったかな」 「水入れを教えるのに一緒に行ってた頃は順番を守るって教えたんだけど、 一人で行くようになって、だんだんズルを覚えたのかな」 「周りの人もなんか知らんけどいいわ~じゃなくて、注意して教えて欲しいね」
今朝、ある集まりでKさんと会って、その時の様子を詳しく教えてもらいました
「もう声かけた後のKちゃんの様子、ホント見せたかったわ~ すっごい面白かったよ~」
障碍があるとかないとかじゃなく、子供を叱らない大人が増えました
特に障碍のあるKATのような子は、 親以外に地域の人たちに見守ってもらうことが絶対必要です
見守るということは、ただ何でも見逃して許すと言うことではなく、 悪いことをしていたら叱って教えると言うことでもあると思うのです
KATはその場では何も答えないかも知れないけれど、 叱られたことはわかります
そして障碍があるからと見逃され、許されてばかりいると、 そのうち大きな出来事・・・事件に繋がる危険もあります
親のとっても身勝手な言い分かもしれませんが、 地域の方々にどんどん声をかけてもらって、悪い事をしていたら叱ってもらって、 そうやって育っていって欲しいと思うのです