ピアニスト 丹生谷秋子のブログ

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September 23, 2006
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カテゴリ: 音楽

しかしそれから2日後、彼女は紫のシフォンのブラウスを身にまとい
颯爽と教室へやってきて、11月26日のダークルームでのライブの練習にはげんだ。

昨日はパーカッションのギニア人、ヘクターとの音あわせ。
ギニア人、さすがのリズム感。流れている血が違う。ベースはイギリス人を予定。
音楽は国境を超える。私たちはお互いの音を聴いて反応しあった。といっても
私はまだまだ彼のレベルについていっていない。でも、こんな機会は、めったにないこと。
週に二回は練習に参加してくれるそうなので、リズム感を鍛える絶好のチャンス。
妹は、毅然としていて、病気に対しての不安やあせりを見せず、堂々と歌い上げた。
声も、2週間前より、出るようになっている。hector.jpg練習後は別行動をしまた
友人たちとともに合流。おいしいお魚を食べ、ヘクターの経営するレゲエバーに行った。
帰るときヘクターが日本語で「練習来ます。よろしくお願いします。」と深々と頭を下げた。
面白いキャラクターだ。実はコメディアンとしてテレビにも出ているらしい。

ライブやる曲はボサノバ、ラテンジャズ、スタンダードジャズ。
若いときは別々だった姉妹の音楽的志向がなぜか今、一致しているのが興味深い。

妹は「やっぱり私は、歌だ」と、最近認識したらしい。
私は、音楽の力で、そして友人たちの愛情で、彼女が延命でなく
本当に病気が治ることを信じている。





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Last updated  September 23, 2006 07:29:19 AM
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