ピアニスト 丹生谷秋子のブログ

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December 3, 2007
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テーマ: 愛しき人へ(901)
カテゴリ: 音楽

きっと多く人が集まるのを好むと思った。
彼女を慕い「優子先生のために私は歌い続ける」という人がいる。
だから、優子の誕生日に教室の発表会を開催した。場所は箱崎の もも庵
1部は子供ピアノ。2部はジャズボーカルと大人ピアノ。3部は大人ピアノとJPOP。
生徒が自分の力を発揮できるように、同じ曲でも
人によってまったく違ったアレンジの伴奏を入れたり、
アドリブが得意な人はもう一台キーボードを使って
即興の掛け合いをしたり
元振付師のボーカル講師の指導に基づいて
踊りながら全員でゴスペルを歌ったり。
優子から習っていたボーカルの生徒は、優子の衣装を着て
彼女がお気に入りだったダイアナキングの「タンブルダウン」を歌った。
まるで乗り移っているようにそっくりだったと妹も母も絶賛。

私は優子のことを思って作った曲に詩をつけて
ゲストギタリストの久米博之さんに歌ってもらった。
2部のゲストはサックスの野中真由美さんが出演。
5名の講師が力を合わせ、ひとつのイベントを作り上げた。
お客さんは3部とも入れ替わったが全部満席だったので 生徒たちも緊張しつつ
はりきっていたようだ。特に大人の生徒たちはピアノもボーカルも
びっくりするぐらい上手くなっていた。
クリスマスコンサートという名目だったがクリスマスの飾りつけはしなかった。
私の絵に目を向けてほしかったから。
絵を飾る発表会。正面にはロンドンのカメラマンからオーディション用に
撮ってもらったという
天国から見守るような無垢な彼女の写真を飾った。
もも庵のピアノはしっかりと調律を行い、
調律士さんもリハーサルに、立会い入念に音チェック。
ピアニッシモからフォルテッシモの幅が広く、深く優しい音色で
弾いていて心地よかった。

生徒たちもたいそう喜んで何人も帰り道に
「今日は他では味わえない思いをした。この教室を選んで
よかったです。」といわれた。

母も、とても上手に歌えて満足したようだった。
帰りは妹と母と甥とで箱崎の屋台で食事をし優子の思い出を語り合った。

楽しい楽しい夜だった。

優子ちゃんお誕生日おめでとう。



An.Music












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Last updated  December 3, 2007 05:43:54 AM
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