2010.07.20
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雨に打たれて咲いているねぶの花を詠っています。

松島、平泉、山寺、湯殿山を訪れた後に、わざわざのように象潟に足を向けているのは、この地にそれだけの価値があるからなのでしょ。
地震による隆起で、今のような田んぼの中の小山でしかなくなったけれど、芭蕉が訪れた時はまだ、松島に並ぶ景勝地だったのだそうです。
たしかに、田植え前、水を張った田んぼが広がる中に浮かぶ小山は、当時の風景を彷彿とさせるものがあります。

象潟や 雨に西施が ねぶの花

線香花火のような儚げなねぶの花が雨に打たれる様は、痛々しいようだけれど、細い葉と花びらに似合わず木は逞しく。
花も濃いピンク色がしたたかさを感じさせます。






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最終更新日  2010.07.21 05:18:04 コメントを書く


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