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小5のお姉ちゃんが、昨日私に言いました。
最近思春期なのか、今まであまり手のかからない
お姉ちゃんの心の波の動きが分かります。
「私の自閉症はどうやったら治るの??」
「どうやったら普通学級に入れるようになるの?!」
「普通の子に生まれたかった。」
「お母さんのせいだっ!!」
怒ってうったえる。。
先月は朝気分よく独り言を話しながら
登校していたら、同じ分団の子に「うるさいっ!!」と
強くどなられたそうだ。
(もちろんその分団長のお母さんにも
「独り言は自閉症の特徴でごく自然な事なので
子供達にそのままそっとしておいてください。」とは
お願いはしてあったのだが。。なにぶんにも子供同士の事だし。
当然翌日登校班の子供達にその旨を朝、直接言って
おきました。)
そのときの帰り、お姉ちゃんが私に言った事。
「独り言がうるさいって怒鳴られた。
怒られるのは怖い(聴覚過敏もあるし)。
私独り言をやめたいと思っても、
しゃべってしまって
私、独り言やめられないんだ(涙)!!
お母さん、どうやったら独り言をしゃべらなくできるのっ!!!」
一生懸命がんばって、
こちらの社会にあわせるために
がんばりたいのに、ありのまま出せば、
怒られたりして心がいっぱいいっぱいに
なると、本人もどうしようもなくなるんだよね。。
だからうちでは、独り言は話していいし、
ありのままでいいんだよ。
外ではお母さんができるだけ健常児の子供達に
特性を伝えて、少しでも過ごしやすい環境にできるだけ
なるように、伝えていきます。
私達の社会では自閉症は目に見えない障害の為、
理解不能でそのままでは受け入れてくれる事は
きわめて困難だ。
環境をととのえたい。
自分をまるごと出せずに、
そのまま出すと怒られ、
(本人)普通に生きたいから、
私も親として少しでも本人の心の負担を軽くできるように、
周りの理解を得たい。
声に出していきたと
せつに願っている。
ちなみに、今回(文頭)の私の娘への答えは
「普通学級に入って刺激が多く、もしかしたら
怒られる事も頻繁にあるかもしれない。
普通学級でも特殊学級でも自分の勉強を
一生懸命努力すればいいんだよ。
そしていつもあたたかい気持ちをもって、
ひとに優しくすると、ひともまたおねえちゃんに優しく
してくれるよ。
優しさはうつっていくからね。
勉強が出来ても出来なくても、
お姉ちゃんが自分なりに
今、一生懸命がんばって、
優しく楽しく過ごしていけるのが、
大人になってからも
それが良い人生の生き方なのだからね。」