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2005.02.04
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カテゴリ: 授業の話
以前、紹介させていただいたサイト、 「子育て・知っていると10倍得する精神医学の話」 のあやこ先生から
「忙しいお母さん、お父さんがどうやって子どもに愛情を与えたらいいか」
という質問に対してあやこ先生自身が子育ての中で工夫なされた事を教えていただきました。
以下引用です。

++++++++++++++++++++++++++++++

1、子供同士遊ぶと 親の出番が少なくなると思い、年子で
  4人生みました。
2、夕食だけは 手づくりで かならず一緒に食べました。

  食べさせるとい家事もこなせて一石二鳥だと思ったので。
3、夜の仕事だけは はずしてもらうよう職場と交渉しました。
4、おもちゃなどをたくさん出さず、物を最小限にして 
  余計な家事をしなくていいように工夫しました。
5、長い時間遊んでやることはできなかったけど、
  寝る前に本を読むなど決めてやりました。
6、しからない育児をこころがけました。   
  短い時間しか関わっていないのだから 
  しかる場面が少なくなるように工夫しました。
7、夫の母や私の母の来訪を 大歓迎しました。
8、しっかり目を見つめて 話しかけるようにしました。


++++++++++++++++++++++++++++++

1の年子で育てる。
これはとても難しいことかもしれません。
実際、リサーチ結果で年子の子ども(特に長子)には親の注意を十分に与えられなかったりの理由によって
一時的に問題行動が目立ったり、読解力、自己認識の低下などマイナス的な影響を受ける場合があるようです。

(Baydar, Hyle and Brooks-Gunn)
あやこ先生がおっしゃるには、ここで大切なのは親がえこひいきなく子どもに接するということのようです。
とても難しいことですが、兄弟仲良く遊んでくれれば親の負担は軽くなるので
年子で育てるというのも一つの選択かもしれません。

2はつい最近Parenting Educationのクラスで習ったばかりなのですが、
たぶんevolution theoryなんかの類だと…(かなり不確か)。
親が子どもに食料を与えるという行為は何千年も人間が繰り返してきたことです。
もちろん自給自足の時代ではないのでお父さんが狩ってきた獲物をお母さんが調理して子どもに与えるという訳ではないのですが
お母さんやお父さんが実際に調理したものを子どもに与えることによって
ただの毎日の食事も愛情を与える行為になるというような内容を授業で習いました。
親も自分で作るという手間によって子どもへの愛情を確認するらしいです。

3の夜は子どもと一緒に過ごす。
これはAttachment theoryに関することだと思うのですが
寝るときに親が子どもの傍にいるというのはとても大切です。
できれば同じお布団またはベッドで寝ることが好ましいとされています。
実際、添い寝で育った子どもはADHDなどの障害が発生しにくいという研究結果もあったような気がします。
特に生まれたばかりの赤ちゃんはこの世界が安全なところだということを知りません。
夜の間に一人で寝るというのはとても心細いことのようです。
また添い寝をしているお母さんと子どもの睡眠パターンはほぼ一緒だというリサーチがあります。
一緒に寝ることによって子どもは親から「寝る」という行為を学んでいるのです。
でも、そんな授業をしながらもアメリカは赤ちゃんにも一人部屋が与えられて一人で寝てる場合が多いんですけどね…。
しかも夜鳴きをしても甘やかさない育児法が一般的なようです。
(最初は泣いたら抱っこしに行くけど段々その回数を減らしたら夜鳴きがなくなるという方法。
親と子どもの信頼関係が崩れる可能性があるという批判が出ています。)

4、これもできるだけ怒らないという工夫の一つでもあると思うのですが
「片付けなさい」
って親が子どもに言わなければならない言葉の1つですよね。
あまりに多すぎるおもちゃは片付けるが大変。
少なくても長く使えるようないいおもちゃを与えてあげてください。
アメリカの保育園は驚く量のおもちゃです。
しかも工夫して遊ぶようなものは少なくおままごと用のおもちゃ、大工遊び用のおもちゃと決められてる場合が多いです。
私がボランティアをした2箇所の保育園ではそれぞれのエリアが決められていて
(ブロック遊びエリアとかコンピューター遊びエリア)
おもちゃの行き来は禁止されていました。
想像力とかがあんまり育たないんじゃないかと感じました。

5、読み聞かせは子どもにとっていろんなよい効果が期待できます。
親子のコミュニケーションにも効果的だし
子どもの国語能力一般にもとても効果的です。
また感情や想像力が豊かになるという研究結果もでています。
「外遊び」も子どもの成長にはとても効果があるので
できるだけ外で遊ぶ楽しさも教えてあげてください。

6はボランティア先でもよく言われたのですが“not”を使わない。
できるだけポジティブな内容でそして子どもが納得するような言葉をかけてあげてください。
そして1番重要なのは子どもを否定しないこと。
しかる場合にもちゃんと子どもを愛してることを伝えてあげることは重要です。
また子どもの言い分にも耳を傾ける努力も必要です。

7はとても日本的な感じがします。
アメリカではベビーシッターを雇うことのほうが祖父母に子どもの世話を頼むより多いように感じます。
家族の伝統を子どもに教える意味でもおばあちゃん、おじいちゃんの交流を大切に出来たらいいですね。
ご家庭によっていろいろ事情がある場合も多いですけど…。
私も祖母とはとても折が合わなくておばあちゃんと2人っきりってのはすっごく苦手でした…。

8、目を見て話す。
これって大切ですよね。
子どもは親を見て成長するので親が子どもの目を見て話をしない場合
ほぼ間違いなく子どもも人の目を見て話を出来ない子になります。
しかも目を見て話すことによって子どもに話を聞く力を与えることができます。

9、抱きしめること。
これもattachment theoryなのですが実際に子どもに触れるということは子どもの成長にとってとても大切です。
親が子どもの安全基地みたいになるという考え方なのですが
よく抱っこしてもらった子どものほうが好奇心が強くチャレンジ精神が旺盛になるようです。
それは失敗しても親の元に帰れば安全だという安心感からなんにでも挑戦できるらしいです。
子どもが甘えてくれるうちはいっぱい甘えさせてあげましょう。
どうせ思春期になったら巣立ちの準備を始めてしまうし…。

と、子どもがいないうちが言っても何の説得力もないんやけど、
授業で習ったこととかと被る内容が多かったので一応コメント付けときました。
コメントにしては長すぎて読みにくいけど。

今日はジョーダンとランチ食べに行きました。
朝はあまり食欲なくてスープだけしか食べれんかったけど、
その後の昼寝が効いたんかランチはなんとか食べれました。
しかもおいしかった。
大学からかなり離れた場所にあるからタクシー使わな食べに行けんけど
また行きたいなぁ。
結構、日本人好みの味やったし、パンもめっちゃおいしかった。
そんなに量は多くなかったはずなんやけど、
さすがに全部食べるんは無理やったから残りは持ってかえって
あおいちゃんにお裾分け。
晩御飯も結構しっかり食べれたし風邪は無事に治ったみたい。
明日からはちゃんと宿題せな。
火曜日はAgingのテストやし。





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Last updated  2005.03.07 14:06:59コメント(0) | コメントを書く


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