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April 20, 2005

画集

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「超時空要塞マクロス」に登場する飛行機の画集です。
「超時空要塞マクロス」は1982年10月3日～1983年6月26日。劇場版『超時空要塞マクロス　愛・おぼえていますか』は、1984年7月21日より公開された。
マクロス、MACROSS PLUS、マクロス7。。。続編多数あり。シリーズに共通するキーワードは、「バルキリー」と「歌」。
主人公達がロボットに変形する巨大宇宙船に「住み」、異星人との戦いに巻き込まれる。
美樹本晴彦デザインのキャラクターのファッショナブルさが新鮮で、それまでのロボットものとは別物(笑)
主役メカのバルキリーの「売り」は、F-14トムキャットそっくりの戦闘機形態からロボットに変形する、という画期的なアイデアだったのと、歌手(？)のリン・ミンメイの主題歌もヒットした。

画集の説明を。。。スケールプラモデルでおなじみのハセガワで、マクロスシリーズの箱絵を描いてきた天神英貴氏の初イラスト集で、ハセガワでのBoxアートを中心にゲームパッケージ、DVDジャケット、ゲーム・アニメ販促用イラスト、版画など最新のアニメ「マクロスゼロ」では、メカニックアートも担当し、そこで天神氏が実際に作業し使用されたGCなども豊富に掲載しています。
描き下ろしたポスターはもちろん雰囲気のある素晴らしくカッコイイ作品です。

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Last updated April 21, 2005 01:59:52 AM
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■コメント

バルキリーは

嵐田雷蔵さん

>バルキリーの「売り」は、F-14トムキャットそっくりの戦闘機形態からロボットに変形する<

ガウォーク形態というアイデアの方がエポックですよ。戦闘機がヒト型に変形すること自体は、さほど面白みはないけれど、無機と有機の融合のようなシルエットを持つガウォークは斬新だった。
だけど、あれで「ギャラクティカマグナム」のようなポージングは可能だったが、リーチよりも機体のノーズの方が長くて、ガウォークは格闘戦には不向きでした（やるなよそんな実験） (April 26, 2005 10:55:14 PM)

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