ほんとのトコ、どうなの! 『本音で語る建築屋さんの日記帳』

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2005年01月20日
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カテゴリ: 住宅コラム
 今日は、『忘れちゃダメよ、予備はある?』というテーマで書きたいと思います。

 新築でもリフォームでもいえることですから、忘れないようにして下さいね。

 これだけなにもかもが電化製品化されてきますと、コンセントが足りない、直ぐにブレーカーが上がるなど電気設備に関する問題が発生してきます。

 特に大きな電気量を必要とするキッチン回りで起こることが多いでしょう。
例えば、卓上式の食器乾燥器を買ってきて、炊飯器と同じコンセントで同時に使おうとしたら、ブレーカーが上がったケース。

 建売住宅・ハウスメーカーの住宅では、各部屋のコンセント数が最初から決まっている上に、予備回路がない場合もあります。

予備の回路を設けることは、分電盤の仕様UPやブレーカーの数の増加による工事費増加に繋がるために、業者は敬遠しがちです。

 しかし、あとで増設するとなると、最初に増設した場合に比べて高額な金額と、露出配線になる場合も多いでしょう。

 ★ポイント1


電化製品を使用するコンセントは、それだけの専用回路にしておくことです。

 ★ポイント2

   分電盤の設置する場所だけでなく、あとあと電気配線ができるように何箇所か天井点検口を設置する。

 ★ポイント3

   電気容量に余裕のある電気設備を設ける。

 ★ポイント4

   コンセントの数は大目でも、あとあと必要になってきます。(但し、家具の置く位置を考慮して、適切な位置に設置すること)

 ★ポイント5

   業者に、ブレーカーごとのコンセントはどうつながっているか聞くこと。
   2部屋分で一回路なんてこともありえますよ。



   あとあと、言った言わないのトラブルにならないように、複写式の用紙を使用して業者とお客様が各自保管できるように書面に残す。

  電気設備は忘れがちになります。設計士または業者と、良く打ち合わせをしてください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

掲示板『建築屋さんの家つくり交流広場』 をご活用ください。
お待ちしてます。 m(__)m





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最終更新日  2005年01月24日 01時33分15秒
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