有明の月

有明の月

2007.10.26
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カテゴリ: 本・映画
読み終わりました。


対岸の彼女

著者の角田光代さんと同年代なので、時代背景はよくわかりました。
主人公2人の気持ちもわかりました。
ただ、2人が経験する学生時代の友人との関係については、経験がないというか記憶がないので、こういうこと(「いじめ」とか「仲間はずれ」とか)が一般的にあるのかどうかはわかりません。

学生時代に女性同士である程度「グループ」というのはできますが、それが「いじめ」とか「仲間はずれ」に発展していくようなことはなく、対立することもなかったような気がします。小学生の頃は、単純に思ったことを口にして、それが相手を傷つけるようなことはあるとは思いますが…

気がしていただけかもしれません、なにぶん覚えていないことだらけなので。
ただ、同級生と集まって昔のことを話してみても、やっぱりこの本に出てくるようなことはなかったのではないかと。特に高校生活は平和だった気がする。

小中学校の頃は子どもなりに、いろいろと人間関係に悩んでいたとは思いますけどね。
子どもの頃の人間関係って、大人になったら変わってしまうことの方が多いと思う。


学生時代にそういう経験がないからといって、この本に出てくる主人公達の気持ちがわからないのかというと、そんなことはなく、特に大人になってからの人間関係には、主人公達同様に悩み続けている。一歩踏み出す勇気もなく、過ごしている。

WOWOWでドラマ化されて、DVDになっているようなので、それも観てみたい。





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Last updated  2009.01.01 15:59:01


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