有明の月

有明の月

2009.09.13
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カテゴリ: 本・映画
図書館からリクエストしていた本が届いたと金曜日に留守電が入っていた。
2冊ご用意できていますとのこと。
来月は宅建の試験だというのに、昨日借りに行き、昨日のうちに2冊とも読んでしまいました。
読んだからには感想を載せねば!ということで、勉強はまったく進みません
だって、借りてきた本は読み始めたら止まらなくなるのに、問題集をやるとすぐに睡魔が襲ってくるのよねぇ~(苦笑)

まずは、香山リカさんの『文章は写経のように書くのがいい』です。


文章は写経のように書くのがいい

この本は、私の通っている地元の図書館にはなく、なんと遠く上尾の図書館から借りていただいたものです。

このように、地元の図書館にはなくても他の図書館にあればそこから借りてもらえるというのはいいシステムですね。



患者さんへの質問の仕方とか、書くことがカウンセリングや薬以上に効果がある場合もあるとか、7分診療のやり方とか…

健康保険診療の場合、医療費は安いけれどひとりにかけられる時間は5分から十分というのが実情と書いてありました。

精神科の診療というのは、長いのかな~と思っていたので意外でした。
7分診療で、ポイントを引き出す技術が書かれています。

一番興味を覚えたのが「カルテ」の書き方。
以前は患者さんの話した内容を、大事な点はそのまま、そうでない点は要約して記載し、治療者側からの発言内容も同様に記載する「まるごと記載(だらだら書き)」だったものを
「POS方式カルテとSOAP方式カルテ」が導入され、香山さんの悪戦苦闘の様子や導入後の効果の検証がおもしろい。

この本の中では余談ですが、
「人間関係」「お金(豊かさ全般)」「夢(目標)」「健康」のどれかについて
「自分で体験する」「人に聞く」「本で読む」の3つの手段で経験を蓄積するか情報を集めるかしていけば、おのずとそれが「ウケるコンテンツ」になっていく。
「四つのカテゴリ」×「三つの手段」、12通りの中から「自分はこれがいちばん合っている」というひとつを選択すればよいのだ。
というのも言い当てて妙というか、よく整理されてわかりやすいなぁ~と思いました。

もう2冊借りたうちのもう一冊の本が、それを実践したような本なのです。
その感想は、次の記事に書きたいと思います。


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Last updated  2009.09.13 09:59:51


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