有明の月

有明の月

2015.01.19
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カテゴリ: 本・映画
5つの短編の主人公は全員48歳。

題名の「しょっぱい夕陽」という題名のものはなく、全部まとめてそんな感じになっている。
48歳の主人公たちがしょっぱいというか、せつないというか、痛いというか…
でも、しょっぱいだけでなくて、どこか温かく仕上がっている。


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「エフの壁」の中に「学生でも老人でもないこの年代は、待っていたって誰も助けてはくれない。あとは自分で壁を乗り越えるしかない」とある。主人公は同級生と再会することで、再生の光が見えてくる。「中学生のころは孤独だった」という主人公は、同級生との間に壁があったに違いない。でも、みんな歳を重ねたのだ。その結果同級生だからこそ、わかりあえることもあると思う。





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Last updated  2015.01.19 12:54:35


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