楽しくって日記

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2009年02月09日

恐怖の3日間

(5)

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(566319)

カテゴリ：カテゴリ未分類

あれから・・・・・

「あなたね～～～！！！！、今ケアマネさんから早々に連絡をいただきました！」
「･･････ありがとうございました」
「ありがとうございましたぁ？私はね、おじいさんからおばあちゃんを頼まれてるのよ。あなたは自分の親をどうぞ見てください」
私はこれからいつもうちにいますから、いつでもきてください。おばあちゃんもお姉ちゃんに会いたいですよ。
震えながら言ったけど。。。。
その日ケアマネさんと話し合いたいので私も来るようにと電話が切れた。
フエ～～～～怖い！！

ケアマネさんいわく。
事業所をキャンセルするに話し合いなんて必要ないのよ。お姉さんは言いたいだけだと思うわ。
ちいさんが頑張って来れればちゃんと伝えること伝えて辛いかもしれないけどお姉ちゃんが言う事を聞いてみたら？私が付いてるから大丈夫。
このままじゃ、親戚ってこともあるし引きずる物を軽くした方が良いわ。って。。。
で､勇気を奮っていってきた。
既にお姉ちゃんはケアマネさんと何か話していて、そこへ私がいったわけよ。
内容は、着替えも出来ない。熱があるのも感知できない。傷ができているのも気づかない。そんな人がおばあちゃんを見れない。
と最初にバシリ！！
これはざ、わたしがお姉ちゃん達のヘルプに甘えていたって事だよ。
着替えも毎日ヘルパーさんがしてくれるから私がする必要はなかったし、こもり熱は常時だし傷は、気がつかないところにあったりもする。
でもねあの場ではこんな下らない言い訳はしなかったよ。

って、嫁としてはいえないことを全て言ってくれた。
ちいさんに介護を介護を任せてください。そうしないとちいさんが余計に大変です。
家を留守にするのは何時間も空けるわけでなく、おばあちゃんの体調を見ながらですよ。
みんなそれくらいは皆さん留守にしていますし、ちいさん達も生活してるんです。
わかっているけど心配で心配で許せないと言うお姉ちゃん。

ケアマネとして、勧められません。
お姉さんの為にも、その方が良いですよ。
心配ならその目で娘として時間を作って見にいらしたらどうかしら？

私は、ばばちゃんを最後まで見たいということを必死で伝えた。

何をお姉ちゃんが言ったかと言うと、私とよっさんを引き合わせたのがお姉ちゃんで、そのためにきいぼうちゃんから、どんなに攻められたか。
ククク、これね私があんまり計算に弱いから妖怪おばさんが八幡（私の実家）に帰したかったのよ～。
なんで、そんな事をケアマネさんにいうのか知らないけど。。。
とか、よっさんと私がどんなに信じられないかとか、自分はおばあちゃんとおじいさんが一番頼りにされていたとか、そんなことかな。
だからあんたなんかに任したくないのよ。ッて感じかな。

なんかまだまだ言われて、言いたいことが言われて良かったですね～なんて帰ってきた。
が、最悪！
この日最悪の目覚め。
毒が体中に回ったってこういう感じ。
朝からだが動かないのよ。
こんなの初めてだよ。
昨日は一日食事も喉を通らないし、3日で2キロ落ち。

何とか、前向きに、明るくばばちゃんを見なきゃって、やっと歌を歌いながらもばばちゃんに接しられるようになったし日記も書く気になった。
ただね～電話なんか鳴ると恐怖で身がすくんで気持ち悪くなっちゃう。
今日はよっさんがお休みで一日家にいてくれたので私も落ち着いた。

落ちね。
私がいった時お姉ちゃんとケアマネさんの会話。
ヘルプ入れました。
だからあのメモだとお姉ちゃんは行くところがあるので真美ちゃんを呼びました。ッて、ちゃんとペルプとして料金を請求しましたって事。
ケアマネさんは、それはおかしいではないですか？お家の人の許可なしでペルプは入れませんって。
あんな時でもヘルパーとして時間を付けちゃうのね～～～。
それを聞いて、やっぱり呆れてしまった私でした！

あ～～～沢山書いた。
ちょっとすっきりかな。

さ、ご飯の仕度先にしますね（＾＾

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