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「鳥羽大篝火(とばだいかがりび)」
2004(平成16)年に国の重要無形民俗文化財に指定
2基の「すずみ」が鳥羽神明社の境内に作られる。竹や茅などで作られた巨大なすずみの高さはおよそ12尺(5メートル)、重さは2トン。うち1mは土中埋められる。地上に見えているのは12尺で、1年間をあらわしているとのこと。
西暦800年ころから始まったとされ、「すずみ」中には神男達によって燃え盛る炎の中から取り出される「神木」と、1年の12ヶ月を表すといわれる「十二縄」が収められている。

※17時30分ころの「すずみ」(火入れ2時間前ですでに相当の人です)
さぁ、19時。「火打石伝承者」による火入れ式が始まり、神男と奉仕者と呼ばれる男達は神前でお払いを受けます。奉仕者達の姿は猫に似ていることから、地元の方々は「ねこ」と呼んでいました。
ねこ達が「すずみ」に火を起こそうとしています。

19時30分。火が入りました。あっという間に「すずみ」に火がまわりました。2基の「すずみ」。東西に分かれており「すずみ」の中から、東西のねこ達が先に「神木」と「十二縄」を取り出そうと「すずみ」にかかんに飛び込んでいきます。す・すごい

観客の居る場所も熱い
これからも、この伝統行事。受け継いでいってくださいね。

今年は東側の乾地が先に「神木」「十二縄」を取り出しました。東側が勝つと、『豊作となるが日照りが続く』ということです。
また、すずみの竹の燃え残りで作った箸で食事をすれば歯の病を防ぎと言われ、帰り際に竹を切って持ち帰らせていただきました。
本当に楽しい時間でした。昨日は風があって寒かった(気温は2度~3度)ですが、とってもいい体験ができました。ありがとうございました。

※鳥羽神明社(20110213):愛知県幡豆町