太田典生の「毎朝1話」良い話のおすそ分け

太田典生の「毎朝1話」良い話のおすそ分け

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

夢前案内人6323

夢前案内人6323

Calendar

Comments

通りすがり@ Re:「片手落ち」は差別用語で不適切か?(12/26) 片手落ちという言葉が体が不自由な人に対…
美香たま@ どうせ生きるのなら 依存するものを替えてみたらいかがですか…
あだちうんこ@ Re:介護者は何のために生きるのかと問う(12/25) 老化して老化して老化して長々だらだら生…
嵯峨野の夢前案内人 @ Re:今日の言葉(08/17) ご不便をおかけしましたが、新しく解説し…
嵯峨野の夢前案内人 @ Re:今日の言葉(08/17) 新しいページを開設しました http://plaza…

Freepage List

2014.10.12
XML
カテゴリ: 社会人の勉強とは
DSCN3879.JPG


仏教では、分別的な智(知識=情報)を若那といい、
修業を通して物事そのものを体験的に悟る智(智慧)を般若といいます。
智とは因果を知ることであり、慧とは物事そのものを体験的に知ることです。

「知る」と一言で言っても、そのレベルはピンからキリまであります。
お釈迦様は、示(頭で分かること=理解)、勧(実践を通して心から納得すること)、証(実際に身につくこと)の三段階があると言いました。
知識を得ることは、勉強すれば誰にでもできます。でも、それを確実に実践するとなると大変です。

芸事や武芸などの世界では「守破離」という言葉があるが
(「守」とは、師に教えられたことを正しく守りつつ修行してしっかりと身につけること。

「離」とは、それらの段階を通り越して何物にもとらわれない境地)、
単に知識として理解するだけでなく、せめて知識を実践して身に付け、自分なりに柔軟に応用できる「破」の境地までは高めたいものです。

もう一つ大切なことは、インストラクター的な知力ではなく、コンサルタント的な知力を身に付けて欲しいと思います。
インストラクター的な知力とは、いわばゴルフにおけるゴルフクラブ=手法の使い方をセオリー通りに覚えることです。
コンサルタント的知力とは、コースをどう攻めるかを考え、状況に応じてクラブ=手法を使い分け、良いスコア=成果をあげることです。
前者は手法の体得そのものが目的だが、後者では手法は結果を出すための手段に過ぎません。

そのためには、次の3点が大切です。
1.多くの知識や経験があること(インプット)
  頭で理解するだけでなく、現場で実践することを通して体得することが大切。

2.多くの知識や経験をうまく整理する能力があること(プロセス)
  知識や経験を組み合わせ、現実の場に応用できる先見情報にすることが大切。


3.整理された知識・経験をうまく発信する能力があること(アウトプット)
  社会人の勉強は、アウトプットを前提としてインプットすべきだと思います。
  発信することによって、指摘されたりして自分の未熟さが初めて分かります。

体得したら、人に教えてみるのもいいでしょう。
人に教えるには様々なバリエーションが必要で、何倍(最低100倍位)もの努力が必要です。 





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014.10.12 08:14:24
コメントを書く
[社会人の勉強とは] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: