太田典生の「毎朝1話」良い話のおすそ分け

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2015.04.10
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よく笑うことで人生を楽しく感じさせることができます。

もちろんよく笑い、笑顔が大きい人のほうが長生きすることも、デトロイトのウェイン州立大学Ernest L Abel教授らの研究で明らかになっています。
教授らはアメリカ大リーグの選手の写真と寿命の関係を分析した結果、選手の平均寿命は72.9歳で、口元だけ笑っていた選手の寿命は75歳、目まで笑う大きな笑顔の選手の寿命は79.9歳だったそうです。
笑うことで免疫細胞(NK細胞)を活性して、病気になりにくい体をつくるという笑顔の効果も報告されています。

笑わないで、いつもむすっとしているお年寄りが沢山います。
無表情は、一切の感情が感じられないため怖く、何を考えているのか分からない不気味さがあります。
すると、人も避けていきます。すると、益々老けるという悪循環もおきます。

人が一番美しくなるのは、笑顔になっているときです。
シミや皺があるおじいちゃんやおばあちゃんでも、元気に笑っていると美しく見えます。


人生を前向きに生きようとする、活力や生命力が感じられます。
事実、そう思っているから、長生きできているのでしょう。
笑顔になると、シミや皺があっても、何歳も若返ります。
皺があっても、笑顔になれば、ポジティブな皺に見えます。
元気で若々しく活力にあふれていることが伝わり、「いいな」と思うのです。

一度しかない一生です。無表情の時間はできるだけ減らしましょう。
笑っている時間を沢山作りましょう。
笑っているほうが、楽しくて明るくて有意義な時間を送ることができます。

本当のアンチエイジングとは、シミや皺を防いだり消したりすることではありません。
たくさんの笑顔を心がけることです。
笑顔は、人の内側から若返らせます。





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Last updated  2015.04.11 04:35:19
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