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2011.03.16
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恋人を癌で失ってからいつもデパートの屋上で空を見上げている山崎。
中学時代に負った心の傷、高校時代に出会った官能的な先輩・・・。
そんな山崎に夫を不倫による心中で失った女性が声をかける。

死と生は隣り合わせではなくて生の一部という表現は
村上春樹作品と似ているなと思いました。

私は幸い腫瘍を取り除いて今は生きているけど
手術して以来、将来の夢なんて考えないようになりました。
やりたいと思ったことは今やる。明日は来ないかもしれないから。

言われるけど誰もが80まで命が保障されているわけじゃないんだもの。

そんなふうに「死」について考えさせられた小説でした。










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最終更新日  2011.03.16 11:11:43
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