訊くと、voilàとvoiciは日常会話でほとんど使うことがないそうで… 元々「ほら! あれを御覧なさい!」くらいの強い呼びかけの性質があるようで、例えば「Voici un garçon.(ここに男の子がいます)」という風に使った場合、生まれてこの方一度も男の子と言うものを見たことがないと言う人に教えたり、って言うくらい、少し大げさと言うか驚き要素の入った表現になるらしい。 なので、例えば観光ガイドさんなどは使ったりするそうです。 「Voilà Notre-Dame de Paris.(あれがノートルダム寺院です)」などのように… もし日常会話で使うと、ちょっと大げさですが「ほら、あそこにエイリアンがいるよ!」くらいの表現になってしまうそうですσ(^_^;) その代わり、「C'est~(ここに~があります)」とか「il y a~(~があります)」という表現を使うのが一般的だそうです。 やっぱテキストで勉強するものと、実践で使うものは違うものですね~