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Jan 4, 2009
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カテゴリ: お出かけ
トルコ2日目の朝は、カッパドキアのホテルの窓から...

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この旅はずっと寝不足の旅でした。
何故か夜眠れず、朝早くに...っていうか、夜中に目が覚めてしまうのです。
時差ぼけだったのかなぁ~



丘の頂の城塞にもやっぱりトルコ国旗
本当に国旗大好きですね~。

この日は世界遺産 カッパドキア 観光



最初に通りがかったのは、多分 ソアンル峡谷
バスの中からだけだったので、後でガイドブックと照らし合わせて見ているのですが...

最初にたどり着いたのは カイマクル の地下都市。



ここから地下都市探検です



地下都市は何層にもなっていて、時々しゃがまないと通れないような狭い通路もあったりしながら、さまざまな部屋があります。
古くは古代ヒッタイト時代からここら辺りに住んでいた人たちが、戦争などが起こると身を隠すために穴を掘って、長期間過ごせるようにしていたそうですが、紀元5~6世紀頃には、迫害を受けたキリスト教徒が隠れ住んでいたそうで、その時にさらに掘り進んで、より複雑な地下都市が作られたらしい...



敵が攻めてきた時に閉められた石の戸。
真ん中の穴は覗き穴らしい...
ここが発見された時には、ここにいたキリスト教徒たちが他へ移住する時に全ての物を処分したようで、何も残っていなかったそうですが、祭壇や壁に十字架が彫り刻まれたあとがました。



地上に出た時はホッとしましたね。
やっぱ人間は太陽の下で日に当たらないと精神的にも不健康になるんじゃないかなぁ~



カイマクルの地上都市です

この後は絨毯工房に行きましたが、あんまり興味なし...



凄い技術なんでしょうけどね~。
なんせ物凄く高いので、要らない...


でも一応ね、写真だけ...

ギョレメの谷 の中にある洞窟レストランでランチでした。



ここでカッパドキアワインをお土産に買いましたv
奇妙なキノコ型の岩がポツリポツリと見えてきました。



本当にシメジみたいです



たどり着いたのは、ツアーの行程表では ゼルヴェ になっているんだけど、現地で購入したガイドブックを見えると パシャバア ?みたいなんだけど...



それにしても見れば見るほど不思議です。。
自然の作り出した芸術?...う~ん、シュールだ



高所恐怖症、頑張ってボロイ梯子を登りました!
ここもキリスト教の修道士の隠れ家になっていたそうで、宗教関係の文字や壁画が刻まれていました。
しかし見学時間30分は短すぎ~
絨毯屋で時間掛けすぎやん

再び ローズバレー の脇を通りながら ギョレメの谷 を抜け、ギョレメの谷を一望できるポイントへ...



遠くに見えるのが ローズバレー (左手の方)。
そして眼下に広がるのが ギョレメの谷 です。
今も岩の中で生活する人々がいます。



パノラマで撮れないのが残念
この右手の方には写真に写っていませんが、この後行く ウチヒサル の裏側も見えました。



「尖った砦」と言う意味の ウチヒサル です。
天然の砦ですね。

カッパドキア とはお別れで、一路、 シルクロード をひた走り、次の宿営地 コンヤ へ向かいます。



バスの中では喜多郎さんの シルクロードのテーマ を流してくれるサービス

日本人が富士山を思い出すというハサン山も途中で見れました。



これは前日、同じところを通った時に撮った写真ですけどね
シルクロードは延々と何もない草原を走り抜けます。
そういえばコチラはガードレールと言うものがない!
車の走るところだけ、取り敢えず舗装しているって感じ...
かなりガタガタでバスに乗っていてもよく揺れる。



時々集落のような小さな村を見かけたりしますが、町と町の切れ間が物凄く長かったりします。

コンヤは少しだけ都会でした。



夜はホテル内の温水プールで泳ぎ、水温が低かったのでトルコ風呂で温まったりしました。



レストランでは楽隊が演奏をしています。



演奏しているところを撮りたかったのですが、写真撮っていいか訊ねるとカメラ目線でポーズとられてしまいました
左のツィターのような楽器はカーノンというそうです。
明日はメヴラーナさんの博物館です。

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Last updated  Jan 5, 2009 10:25:46 PM
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