「アンティークレンガと熱帯アジアの庭園」 レンガ工房  iあいランド通信

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2003年10月24日
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17年間動かしていなかった車を車検に出し戻ってきました。昭和53年式のジムニー、私が就職して1年後ぐらいにローンを組んで初めて買った車です。8年ぐらい乗って車検が切れてそのまま車庫の奥に17年間眠っていました。ほこりはかぶっていたものの風雨にさらされることが無かったので外観はとても綺麗でしたが、17年の歳月で錆びついて動かないのではと心配していましたが、バッテリーと電気配線を交換し、あとはラジエターを交換しただけですんなりとエンジンはかかった模様です。たぶん今の車を17年も放置したら復活させるのは至難の技ではないかと思います。25年前の車の構造は簡単だったから修理が簡単にできたのですが、今の車はICチップにほこりが一つ詰まって動かなくなっていたにしても、修理ができないのではないかと思います。25年前のしかも安価な軽四自動車に乗ってみて、最近の自動車との装備の違いに雲泥の差であることがよくわかります。その一方、車の値段がほとんど上がっていないことにびっくりします。25年前に買った時85万円払いました。最新のジムニーが130万円ぐらいしているのでしょうか、確かに45万円ほど上がっているように思えますが装備がまったくちがいます。エアコンなどはもちろんついてませんし、ラジオだってオプション。びっくりしたのは室内灯もありません、パワステも付いてないし、シートのリクライニングもありません。全部書いていたら切りが無いほど装備面で差が有ります、車の本来の機能である走る機能ということだけで考えれば25年前の車と今の最新式の車と比べてみると、値段は上がっていない事に気が付きます。むしろずいぶん安くなっている気がします。
物価は常に上がっているような錯覚を持っていましたが、そうでもないのですよね。
電卓などは驚くほど安くなったのにびっくりしますよね。初めて電気計算機に出会ったのは30年ほど前です。当時私は工業高校の化学科に通っていまして、3年生になると実験の定量分析に電気計算機を貸してくれるのですが、当事1台30万円ほどして、大きさは小ぶりのレジスターぐらい有りました。盗まれたらいけないので職員室の奥のカギのかかる部屋に保管されていました。それが今では名刺入れに入ったり携帯電話に内蔵されていたり、500円以下で買えるのですから、日ごろあまり実感はしないのですが、ずいぶん世の中は豊かになっているのですね。
たまには古いものに触れてみることによって、新しい発見が有ることもあります。






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最終更新日  2003年10月25日 06時12分05秒
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