小村和也の建築家日記

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カテゴリ: カテゴリ未分類
たとえどうあろうと目的地に向かう列車に乗っている

醸造家バッシーさんとの話のなかで、お互い明確な夢と実現に向けての
実践の最中にあることを確認しあったが、ようするに、今(島根)を基点に
夢の実現地点(東京駅)に向かう列車に乗っている。理念やビジョン、長期
中期短期の経営計画という線路を敷き列車を走らせている。途中の燃料補給
計画や運行計画を明確にし、まさに今京都あたりを通過している。創業者で
ある自分がたとえ39度の熱をだしてうなされ寝込んでいようが、その列車
を下りない限り必ず東京駅に着く。つまり夢は実現する。名古屋や静岡でおり
てしまえば夢の実現はできない。


実現する仕組みをつくり、その列車に乗って走ることだ。自分でてくてく歩い
て東京まで行く方法もあろう。しかし私たちは、夢と願望(線路と列車と目的
地)を明確にし、その列車に乗ってさえいれば必ず目的地に着けるようにした。

そのお膳立ても並大抵のことではないが、どんなに熱が出てもその列車から降
りない信念も相当な覚悟がいる。

必ず成功するようになっている。その列車から降りなければよいだけだ。目的地
に着くまでじっと耐えるのだ。大勢の迎えの人たちが旗を振って出迎えてくれる
ことだろう。それが明確にイメージされればそれですべて決まりだ。

小田原あたりで救急車が迎えにきても絶対に降りなければ良い。(あきらめな
ければよい)





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Last updated  2006/01/13 05:58:52 PM
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