小村和也の建築家日記

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2006/01/31
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視野の広がり

苦労しないとわからないことがあるものだ。
昨年は非常に苦労の多い年であったが、色々な方々に相談する中で路は開けて
くるものであることを改めて知ることができた。

例えば、先日の増資についても、もちろん資金の調達ということが第一義では
あるが、多くの理念に賛同していただく方を募るのもよいことを改めて感じた。

昨日は、あるクライアント(施主)の方から出資するよ、と声をかけていただ
いた。株主となれば経営についてきびしく見るよと言われたが、もちろんそれが
当たり前のことであり、何より理念の理解者がいてくださることも含めて力強い


昨年は嘘のような事件に巻き込まれたが、ことによればよかったかもしれない。
NHKで紹介されたり、日経アーキテクチュアに紹介されたり、小樽の価値ある
仕事をさせていただいたりした中で、その事件がなければ天狗になっていたかも
しれない。

出資者を募るとは、会社をよりグローバルにしていくことだ。より社会的な
意義の深い活動にしていきたいという思いが強くなってきた。

苦労の多いこの頃だが、視野を広げる機会を与えられたのかもしれない。
そう思うと、この苦労が有難く思えてきた。






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Last updated  2006/01/31 11:09:55 AM
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