小村和也の建築家日記

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2007/01/30
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カテゴリ: カテゴリ未分類
見学会終了

構造見学会が無事に終了した。
完成見学会と違い、見るものは派手には写らない。
基礎、土台、柱や梁を見て、それでおしまい。

当たり前といえば当たり前の構造を見ていただいた。
私は建築家なので、商品の説明のような真似はできない。
建物個々にスペックが違うので、ここが売りです!などと
いうことはない。このクライアント(施主)固有の何かを
感じ取っていただくしかない。


珍しくなってしまった。商品としての建物の見学会では、
完成した表面のみを見ることとなる。私にはそのどれもが
同じ建物に見えてしまう。四角い部屋には特徴がなく、クラ
イアント(施主)の顔が見えてはこない。

今回の構造見学会では、クライアント(施主)の気持ちが
伝わってくる。固有の何かが存在している。
構造見学会を経ての完成見学会は、味のあるものとなるだろう。

今回のI邸は、建築専門誌レベルのものが出来上がるように
感じているので、ダメ元で出版社に投稿してみたい。






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Last updated  2007/01/31 08:26:42 PM
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お疲れ様です◎  
4ぺい さん
昔は当たり前の風景だったんですか?昔のひとは材料とか部材の用い方だとかに造詣が深いですよね。

今の人達はそんなことには全く無関心で、ただのありきたりなモノとしか映っていないように感じます。

僕も建築の勉強をするまでは自分の住んでいる建売の住宅に特に何の感情も持っていませんでした。

勉強をするにつれて部屋の配置だとか、屋根の形にふとあたらしく発見させられることがいまだにあります。

衣食住と括られるように家というのは車やテレビと違ってもっと人の近いところにあるべきだと思います。 (2007/01/30 11:47:22 PM)

Re:お疲れ様です◎(01/30)  
4ぺいさん

そうですね。
学校でも、木組みなどは教えてはくえませんし、
木材についてのマテリアル的な専門知識を教えても
くれません。というのか、木を分かっている先生が
少ないようにも思います。
日常の風景の中で木の文化に触れることってほんと
うに少なくなりましたね。 (2007/01/31 05:51:58 PM)

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