
匂いにも、ちゃんと役割があるんですよ。
まだ視力が弱い赤ちゃんは、お母さんの母乳を匂いで嗅ぎ分けるそうです。
大人の体臭についても、満員電車やエレベーターの中でむせ返るときもありますが、
大好きな人の汗の匂いはいやじゃなかったり、ほぼ無臭に感じたりしますよね。
こうして、人間はハッキリと意識できない匂いにも、ちゃんと認識し、反応しています。
植物の匂いには、植物がDNAを残していくために、その花粉を運んでくれる虫や動物をおびき寄せるための化学物質も含まれています。
最新の研究によると、植物は人間もこうした自分のDNAを繋いでいくひとつの存在として認知しているらしく、私たちに「ほら、いい香りでしょ。連れてって~。ほら、ステキでしょ。気持ちが和らぐわよ。美味しそうでしょ。身体が楽になるわよ。」と語りかけているそうです。
アロマ(芳香)は、植物が出すひとつのサインなんです。
誰でも、その日の体調や心の状態によって、普段、好きだと感じる香りでも、
今日はなんだかイヤだなぁと感じることがあったり、またその逆のこともあったりします。
ハーブや花、スパイスは、古来から料理をはじめ、お茶や薬、お香などに使われてきましたが、ヒトは植物のこうした語りかけをどこかでキャッチし、心にも身体にも作用することを知っているんですね。
"Artemisia"では、カウンセリングにより、おひとり、おひとりの状態に合わせて、E.O.をブレンディングし、心地よく感じられる香りかどうかを確認させていただいてから、トリートメントに入ります。
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