Freepage List
会社に所属していたころはこのあたりに勤めていた。
そのころと比べると、ずいぶんと街並みの雰囲気も変わってきている。
よくランチを食べに行ったお店が違うお店になっていたり、
相変わらずそこに構えているお店があったり…
246(国道)を歩いているだけでもいろいろな感慨が浮かぶ。
人の流れも、人の雰囲気も変わったような気がする。
でも一番変わったのは自分かもしれないかな~と、ふと思う。
あの頃は… デザイナーズブランドで身を包み、ランチに高いお金を出し、
タクシーも使い、出勤時間もまばらで、仕事の合間にお茶しに行ったりしていた。
なんとも自由に好き勝手にさせてもらっていたことか…
振り返ればありがたいと思うことだが、あの頃は当然という意識が強かった。
自分で自分を管理しているつもりだった。
飴と鞭を使い分け、自信とやる気を奮い起こさせていたのかもしれない。
今は、デザイナーブランドもほとんど着ない。
正確には買えない、と言ったほうが対外的には正しいか。
バカ高いランチもしない。
タクシーにもほとんど乗らない。
腕時計をしないので、時間に無頓着であるのは変わらない。
予定がない日は起きたい時に起き、食べたい時に食べる。
それなのに、会社に所属していた時よりも規則正しい生活になっている。
『人生で一番最良の時は、絶え間なく流動しているときである』というのは
来談者中心療法を確立したカウンセラー、ロジャーズの言葉である。
経験の流れに身を任せ、自分では何か漠然としか意識していない
目的に向かって動いていく。
人生とは流動的で変動し続けるプロセスで、固定したものは何も存在しない、と言う。
昨日の私は今日ここに居ない。
1時間前の私でさえ、ここには居ない。
一刻一刻の変化の積み重ねで今になる。
いい方向に行くかも悪い方向に行くかも、
全て無意識のうちに自分が選んでいること、って言われたらどう思いますか?
いい方向に向かうには、今の自分のあるがままを
素直に見つめるしかないのかな~と思っていますが…
自然の流れに添い、こころの導くままに進めますように…
PR
Keyword Search
Calendar
Comments