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それぞれの気になった言葉を自分なりに分析し、順番に発表していった。
道の名前にしょうか…プラチナ通り、キラー通りなどから受けるイメージ。
外国映画のタイトルにしようか…「プライベート・ライアン」、
「シックスセンス」などの英語では通じないカタカナタイトルもの。。。
「パリ祭」、「明日に向かって撃て!」などの原題とは全く違う邦題をつけたもの。。。
どうしようかと思っていたら、先生が「パリ祭」のタイトルの話をされたので、
前々から気になってはいたものの、自分の中では落ち着くところに落ち着いている
「がんばる」という言葉について発表した。
オリンピック週間でもあったので、「頑張れ! 頑張れ!」と
日本人選手を応援する人をTVでもたくさん目にした。
もともと日本人の中には「頑張る」という言葉にプラスのイメージを持っている人が多い。
「頑張る」には
1.途中の困難にめげず、最後までやり通す。
2.外圧などに屈せず、最初からの意志を守り抜く。
3.持てる力をフルに出して努力する。
4.ある場所を占拠して、絶対動かないという姿勢を見せる。
という意味が辞書には載っている。
元々は「我に張る」の変化したもので、頑固とか融通がきかないという
マイナスの意味だったものが、プラスの意味に変化してきたものだ。
この言葉をプラスの意味で捉えている人は、
人から「頑張れ」と言われることに抵抗はないと思う。
そう言われることによって、力をもらえたり前向きに行動できるようになるのだろう。
でも逆に、プレッシャーを感じて辛くなってしまう人も確かにいる。
そういう人には「頑張りがまだ足りない」という否定的なメッセージになる。
鬱傾向にある人に「頑張れ」が禁句なのはそのためだ。
7月23日の日記でも「頑張れ」について触れているが、
すでに精一杯やっている人にとっては「頑張れ=もっとやれ」と聞こえ、
プレッシャーを与え、精神的に追い込むことになる。
言葉は使い方を間違えると凶器にもなる。
世代間の違いもかなりある。
50代、60代の以上の人は「頑張れ」に抵抗がなく、
私がいくら人によって受け取り方に違うがあるという話をしても、聞く耳はないようだ。
英語ではいろいろな言い回しができるようだ。
例えば、good lauk(上手くいくように祈っている)
you'll make it(きっと、大丈夫)
do you besut (全力を尽くして頑張って)
keep it up (その調子で) …etc
それを直訳して使うのも変な感じなので、
なにか「頑張れ」に変わるいい日本語があればいいと思う。
最近「頑張る=顔晴る」という当て字を見かけるようになった。
誰が言い出したのかと思い調べてみたら「あまちゆうと」という人だった。
この5月に若くして亡くなられたそうだが、
その意向を受け継いだ人たちがこの言葉を使っているようだ。
ただ書き言葉ならいいのだが、声に出し、音にしてしまうと
どの字をイメージして言ったとしても区別が付かなくなる。
やはり、日本語の「がんばれ」自体をその単語一語で使うのには
もっと気を使っていきたいと思う。
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