SAROMAN BLUE 鈴木健司

SAROMAN BLUE 鈴木健司

05チャレンジ富士五湖



午前中から風が強くひんやりとした空気だったが、日中の日差しの強さはかなり暖かく感じる。明日の天気はどうだろうか?

自分は接客するうちに段々と鼻詰りに・・・花粉症だ・・・しばらく治まっていたのに場所的な問題だろう。明日にも残りそうな勢いだ。

土曜日のよる華が仕事後合流。富士吉田まで迎えに行った。翌朝のご飯をコンビニで購入し宿へ向かった。就寝は23時。明日の朝は5時起床だ。

会場に着いたのは6時40分。駐車場でノム・ほっすぃ~と合流。着替えやらトイレやら済ませる間にあっという間にスタート時間の8時を迎える。気温はさほど低くなく、日中も暖かくなりそう。
早朝の富士山兎虎BBQ応援部隊

応援部隊へなさん家族も急遽駆けつけ、大賑わいでスタートを迎えられた。当然1番後ろからのスタートだ。

スタート後は少し登り左折を2回すると下り坂に入る。ノムはアンドゥ里美さんを追いかけ前を行く。ほっすぃ~と並走しへろへろを発見!
へろへろメンバーと!

その後予定のペースで行く為にほっすぃ~と離れた。多くのお客さんに『奥さん妊娠おめでとう』の声を掛けていただいた。ありがとうございます。

5kmの標識は気が付かず・・・国道に出る。国道からは117km・100kmランナーと合流するので、歩道の道幅では非常に狭い感じだ。また歩道のアップダウンが足にきて走りにくい・・・。

しばらく行くと富士急ハイランド前のエイドステーション!ここでノム&アンドゥ里美さんに追い付いた。
富士急ハイランド前。里美さんと

アンドゥの2人とはサロマ湖100kmウルトラマラソンの際、佐藤千恵子先生の元トレーニングしていたお2人を紹介してもらったのがきっかけである。一緒に新宿シティなどにはよく出ている。

今回は里美さんのみの参加であるが、サブ4の記録を持つ里美さんにはなんとしても完走して欲しかった。週に4回10kmを走っていたというので、早過ぎないように、50km以上は未知だから余裕を持って走れるように走っていた。

ここから先はノムと3人で並走する。ノムとも一緒に走るのは久しぶりだ。兎虎BBQエースのノムはウルトラに対して不安がある。サブ3の記録を持っていても速く走ってしまうノムは距離に対しての不安を持っていた。今回は一緒に行こうということで、10kmの通過は1:01:12と予定通り!

信号に従いましょうNB応援ブース

河口湖大橋を渡るとNB応援ブースの12km地点。他の部門のランナーはすでにフルマラソンの距離だ。

15kmの通過は1:34:37(33:24)エイドで休み過ぎることもなく予定通りの走りができていた。里美さんとノムと3人で走りながらウルトラの醍醐味、楽しみながら走るということを議論していた。笑いの絶えないグループを形成していた。里美さんはランナーからも人気でたくさんの方とお話ししていた。大変だなあ。

河口湖周辺はサクラも見頃で日曜日ということもあり、例年よりも車の通りも多く賑わっている。また100kmのランナーも参加者が増えたのか?ランナーがまばらになることも少なかったように感じる。

続いてポイントとなる20km周辺に差し掛かる。苦手意識のあった河口湖も3人で走ることで気分転換でき、スムーズに通り過ぎた。20km通過は2:07:28(32:51)。ここから西湖に向けての登り坂。途中に西浜小学校エイドがある。

ここで77kmランナーの休み過ぎは禁物だと考えていた。6km先のうどんエイドと合わせて休みと軽く10分15分は経過してしまうからだ。里美さんのお手洗い休憩もあったが、登り坂が長く続くので歩きを混ぜてスタートした。

ここまでの計画は休憩を含めて35分。うどん以降は40分でもいいと考えていた。西湖湖畔はエイドがまったくなく、うどんまで淡々とした風景が続く。この西湖で20歳の2人組に出会った。自衛官の2人は知人誘われて参加ということで不安を口にしながら走っていた。『早過ぎますかね~。ジャスト見てました(笑)』などなど。まだまだ25km、焦らず行けば完走できるペースだよと、アドバイスすると2人は先を急ぎ走って行った。いい走りだけど、後半が心配。

25kmは2:46:42(39:13)登り坂等もあり、前半の貯金を考えれば許容範囲だ。西湖を離れる時にあるトイレに自分は向かい、うどんエイドでノム達に合流しようと約束した。

トイレはスムーズに済ませることができ、うどんエイドで予定通り合流。さらにうどん待ちの列ができているのでそちらにも並ぶ。トイレより待ったかも(笑)
うどんエイド


ここでしっかり休むのも計算の内。うどんエイドを離れると精進湖まで続く国道に出るまで、再び登りだ。里美さんは少し離れるも、しっかりとした足取りで追い付いてくる。国道に出れば精進湖まではやや平坦。その先に青木ヶ原樹海大橋が掛かっている。ここは帰り道の50km地点となる後半のポイントだ。

30kmの通過は3:30::53(44:10)順調そのものだ。平均で7分ジャスト!

精進湖の入口は信号待ちをして反対側へ。この信号でノム・里美さんと離ればなれになってしまった。『先に行ってて!』ノムに伝えた。精進湖は1周するものの自分の中では小さい湖だ。釣り人の船がうまい具合に並んでいて不思議な光景だ。
精進湖

この湖は富士五湖の中では1番好きだ。周囲もあまり大きくないので見渡せる調度いい大きさだからかな?河口湖や本栖湖は大きすぎる!蛇行蛇行は精神的にやられます(><)

前の2人を追いかける形となったこの5kmは35km4:05:26(34:33)と7分を切っている。決して無理をしていない。足も快調だ!前との間隔が狭くなってくる。ペースが落ちているのかな?約4kmの湖畔沿いを走り、精進湖を離れる国道沿いのエイドで追い付いた。

ここで応援部隊の姉雅美さんが到着!パワーを貰っていた。里美さんはさすがに強い日差しにノースリーブはタレントさんには厳しかったらしくNBのジャケットを羽織る。後半は風も冷たく感じるだろうから、良かったかもしれない!腕に書いた『ガンバレ!』の文字は勲章の日焼け後になりそう・・・(汗)たっぷり塗った日焼け止めの効果はあるのでしょうか?

さてここから本栖湖までは3km!復路には100kmランナーを中心に、折り返してくる方も見られるようになって来ています。少し登りと下りを混ぜながらの国道をひたすら走ります!本栖湖まで来れば折り返しまではもう少しです。

77kmランナーの着替えポイントとなる本栖湖は39km地点。100kmランナーはここで折り返し。なんと羨ましいこと・・・。117kmは約8km奥へ、77kmは3km奥へ走るのです。

自分は前半の5月末発売のX-FITライトモデルから、現在発売中のモデルの長袖にチェンジ!ライトモデルは日中の暑い時間帯も、カラダを冷却してくれて汗の量を抑えてくれた感じがしました。また重ね着にも関わらず、着ている感覚がないくらい着用感が良かったです!

長袖のX-FITに着替えるのはペースの上がらない後半に体温低下を防ぐため!昨年のリタイアの経験を生かし、万全の体制で後半に望みます。

さらに4DMアドバンスモデルからCW-Xプロモデルにチェンジ!4DMアドバンスモデルはサポートタイツを履いていると言う感覚がないくらいにスムーズに走れました!膝の安定もしっかりと感じられ、ウルトラのアイテムとしても合格点です。またCW-Xと同じように局部的に膝などに水を掛けて濡らし、冷却効果と乾きの早さも比べてみましたが、これも問題ありませんでした!CW-Xはキツ過ぎてちょっと・・・と言う方には良いですね。このまま後半まで通すか迷ったのですが、安心感が勝りCW-Xに変更!Tシャツとのコーディネイトを考え、旧カラーのグラデーションカラーにしました。

着替えもあることでノム&里美さんには先に行ってもらいました。ここでのトイレ休憩&着替え&補給は10分くらいでしょうか?待たせ過ぎはお互いのペースを狂わせるので、先行してもらいます。ここで自分は恒例のスペシャルドリンク!荷物として預けていたグリコーゲンリキッド&ホエイプロテインをシェイクし後半に望みました!

エイドをスタートししばらくすると40km。5:01:20(55:53)結局休憩は15分。フルマラソンを5時間の予定だったから少し遅いけど、まだまだ問題なし!完走圏内です。

本栖湖の折り返しは逆さ富士で有名な駐車場。3kmがとても長かった。見える先の坂の上の駐車場。遥か彼方です。
本栖湖折り返し本栖湖からの富士山

せっかく自分が撮ってもらった写真なのに距離表示が切れてるじゃん!!残念!!でも景色は最高でした。

この折り返しでノム&里美さんとの差は10分まで開いていました。ここでカラダに異変発生!!!なんだかお腹の調子が悪いみたい・・・?お腹は一杯なのに、なんだか胃がムカムカする感じ・・・。トイレに行きたいのか?いやさっき大きい方を済ませたじゃないか!なんだ?とにかく気分まで悪くなってきた。

45kmの看板も発見できず、本栖湖までなんとか走りながら戻ってきた。そして100km折り返しの夜久さんとも記念写真を!
夜久さんと本栖湖エイドにて

この時、再びトイレに向かいたかったので、ノムには『追い付くから先に行って!』と言い残しトイレへ向かう。実際は遅れるから先に行ってと言う意味も含んでいた。10分離れていたので、これ以上待たせてはペースを崩しかねない。

トイレに向かったのは胃の中の嫌なものを出してしまいたかったからだ。この症状はいつもゴール直後の通称:力石モードだ。カラダの力が抜け、血の気が引いてしまう。今回は半分力石モードに突入!それを解消する為に自らもどしに行った。

足のダメージは少ない。走ろうと思えば走れるが、集中力がない。空腹では走れないので、無理矢理にでも少しずつ口に運んではいた。エイドには応援部隊の華もいて、状況を説明。状況は悪くはないが、あまり良くないと伝えた。

本栖湖を離れ登り坂を一気に上る力はないが、平坦でキロ7分で走ることはできる。走れば周りのランナーよりも早かった。しかし長くは続かなかった。青木ヶ原樹海大橋に掛かるまでは下り坂を中心に走ったが、この坂を目の前にして走ることはできなかった。
50kmまでの登りが辛い・・・

先を走るランナーの中にはサロマ湖でもご一緒のへろへろメンバーのオレンジのランシャツが見えるが、小さくなる一方だ。

ここで気分を一新することに。歩くことで回復を計ろう!50kmまであと1kmという所で時計を確認。45kmを押していなかったので40kmから90分を過ぎたところだった。仕方ないここはキロ10分掛けよう。50kmの通過は6:47:12(1:45:51)とキロ10分で収まった。

この坂を上れば西湖近くのうどんエイドまでは平坦と下りだ。ここでペースを持ち直し後半に繋げたい。
もうすぐ西湖入口


次の5kmは55km7:22:38(35:26)と良い回復具合だ。しかしうどんエイドに着いたものの食はやっぱり進まない。だるさがあり縁石に座り込んでしまった。うどんのつゆを少しすすってまた走り出す。うどんエイドからは下りだが、右折すると湖畔沿いにも関わらず登り坂が続く。

ここで先行していたへろへろゆきさんに追い付き並走。X-FITロングスリーブの着心地は最高だと評価してもらいました!ありがとうございます。そして登り坂で僕は歩きに・・・。

なんとか57km西湖公民館の第3関門に到着。ここはラスト20kmなので遅くても3時間前には通過したいと挙げていたポイント!予定ではここまで遅くなるはずではなかったのですが・・・(><)

通過時間はゴールまで3時間20分を残す状態でした。ここでキロ10分でも間に合うことを確認。

ここからの河口湖までの道のりは長かった~。西湖では10m歩いては走り、100m走っては歩きの繰り返し・・・。やはり4kmごとのエイドも長く感じました。でも写真を撮っているなあと察すると走れるんですよね・・・ハハハ(汗)自分のカメラは余裕がなく撮ることはできませんでした・・・。

西湖を抜けると60km。8:13:44(51:05)とキロ10分掛かってしまいました。この後は河口湖までの下り坂。ここをうまく走れればまた少し貯金ができるかな。しかし西浜小学校でも椅子に座り込みボ~っとしてしまいました。

なんとか下りは走ったものの、今度は平坦でもペースが上がりません。少し食べていても低血糖になっていたようで、クラクラ&お腹もまだ微妙でした。そこでコーラを飲んで腹一杯にすることに!エイドの間隔は4kmごとその途中の自販機で500mlのペットボトルを買い、一気に流し込んだ!途中でコーラはうまい!さらに腹の具合もガスで満タンに?時間が経つにつれ回復してきた。コーラは何回に分けて飲みながら走ることで適度に炭酸も抜け、良い糖質の補給ができた形となりました。

しかし65kmで9:07:05(53:20)まだまだ、歩きが中心です。でもこの時に必ず間に合うという自信はありました。というか諦めていませんでした。時間的な余裕は決してある訳ではありません。残りはキロ9分で行かないといけないのです。

河口湖湖畔を離れ大通りに出ると、ここから国道までは緩やかな登りです。次のエイドまでは5kmと距離があります。しかし途中でコーラの補給、走れる足の状態が功を奏しなんとか70kmの最終関門に到着しました。9:58:46(51:41)と残り1時間で7kmとなりました。

このエイドには『みそ汁があるよ。暖まって!』と華に教えてもらい、力を蓄えカラダを温めました。この時間には太陽も西に沈み、冷たい風と冷たい空気がカラダを包みます。気温は11℃の表示・・・寒・・・。

しかし長袖XーFITの効果もあり冷え過ぎず、信号待ちではカラダをこすり合わせて暖め長い長い登り坂に挑みました。
最後の登り坂

緩やかな登りながら約5km続くので、走って登る人はあまりいません。しかし昨年の華のかっ飛びのイメージがあり、ここは走って登れるんだとイメージして挑みました!

比較的緩いところはしっかりと腕を振り、身体を温め前に進みます。急な坂はピッチで歩く!そんな感じで5kmを登ってきました。残り2kmでフラットになるのでそこまでの頑張りです。75kmの通過はなんと10:38:26(39:39)!勢いがつきました!

でもその反動はやっぱりくるものですね。ラスト2kmのエイドでココアを頂き最後の英気を養いました!なのに平坦は走れない&競技場近くの下りはさすがに右膝の痛みが発生し、歩きに近い感じでした。

ノムとNB伊藤さんが迎えに来てくれて声援を送ってくれました。ラストの競技場入口ではたくさんの仲間やお客さんが声を掛けてくれて最高でした。

クライマックスはやっぱりゴール!暗闇の中競技場中央にあるゴールゲートが光り輝いています。

その向こうに待ち構える仲間の姿が、今まで歯を食いしばっていた顔を笑顔に変えてくれる瞬間です!
ゴール!!

いつも両手を上げるポーズだったので今回は片手だけにしてみました(笑)なかなかいいかも!

ゴールタイムは10:52:23(13:57)!ゴール直後NBスタッフの方が『アートスポーツの鈴木さんおめでとう!』と叫んでいただき、高瀬みどりさんのアナウンスでも紹介して頂きました。ゴール直後、華をはじめアンドゥ里美さん&雅美さん、ノム&ほっすぃ~、NB伊藤さんやお客さんに激励されとても感動しました!

特にアンドゥ里美さんが完走できた事はすごく嬉しかったです。自分の所まで落ちてこなければ問題ないと思っていましたが、後半もペースを維持して走れたことが素晴らしいと思います。本当にお疲れ様でした。おめでとうございます。

並走していたノムもお疲れ様!今回は楽しんで走れたようだし、また一緒にウルトラを走ろうね。ほっすぃーは55kmくらいでもリタイアは残念。気持ちの面で楽しく走れないと完走は厳しいと感じたはず!サロマ湖に向けてまた頑張ろう!
兎虎BBQアンドゥをこれからもよろしく!



さて自分の反省点は・・・?

前半のペース配分、足の余裕、ウエアリングなどは申し分なし!気温も走りやすい状況でしたので、消耗も少なく繰り返しになりますが、予定通りでした。

昨年本栖湖を折り返して戻ってきた45kmで足のだるさがあり後半予想通り失速・・・その経験を生かし、今回は後半もペースを維持できるように計画していました。しかし突然のアクシデント・・・。体調不良は自己管理ですね。1週間前の腹痛ダウンも影響していたのでしょうか?また前日の食べ過ぎ??車のバッテリートラブルのせい?(笑)

いやいや結局は暑さによる内臓の弱さと言ったところでしょう。この後自分はサロマ湖まで大会がありません。いかに練習量を維持できるか!さらに力石モードにならないかがポイントです。例年サロマ湖前の走りこみでも月間150km足らずですが、今年は時間の取れる限り走らないといけないなあと感じました。


今回のシューズはM962を使用。帰宅ランで60kmしか履いていないのに、サロマ湖の調整も兼ねて履いてみました。完走としてはすごく良かったです。フラットなソールの安定感と、アッパーの通気性は良く蒸れずに快適でした。またスーパーフィートとの組み合わせもアーチの落ち込みを防ぎ、疲労を軽減してくれました。

ウエアでは4DMアドバンスモデル!これが予想以上に良かった。締め付け感の少なさと走りやすさはサポートタイツを履いていないような感覚でストレスが少なかったです。後半のCW-Xはグッっと筋肉サポートをしてくれるので安心感を生み出します。後半まで4DMで行ったらどうなったかも、試したいところでした。

NBジップシャツの下に重ねたX-FITはライトモデル&ドライゾーン506モデル共に快調でした!スタートから暑い時間帯にはライトモデル。後半の寒さ対策ではドライゾーン506。シャツをダイレクトに着るよりもベタツキを抑えるのはほぼパーフェクトです!是非店頭でご覧頂きたいです。ライトモデルは5月下旬発売です。

小物は愛用のバンダナです!今回日中は陽射しも強く暑く感じる事も多かったのですが、水で濡らして被ると気化熱で涼しいのです!また後半は首にネックウォーマーとして着用し寒さ対策にもバッチリでした。色柄たくさん揃えているので、試しに使ってみてください。

まだまだたくさん使った物がありますが、日記などでご紹介したいと思います。


最後にチャレンジ富士五湖に参加された皆さんお疲れ様でした。完走・リタイアいろいろな条件の中で楽しく走れたでしょうか?ウルトラの醍醐味は達成感ももちろんですが、周りもランナーすべてが仲間であるという事。一緒に走り苦しみや感動を分かち合えるのが、魅力です!また一緒に走りましょう、その時にも是非声を掛けてくださいね。よろしくお願いいたします。

仲間と共に!

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