みちゆく読書・映画日記

みちゆく読書・映画日記

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2009.01.17
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
マーシィは一見普通の女性に見えるが、実はコヨーテに変化することができる“ウォーカー”。彼女は、自分の工場で雇った若い人狼が何ものかに殺されたことから、憎からず思っている隣人、アダムとともに事件に首を突っ込む。しかし、調査中にかつての恋人である人狼サミュエルと出会ったマーシィは、しまい込んでいたはずの忘れられぬ想いにふたたび胸を焦がす…現代ロマンティック・ファンタジイの傑作、ついに刊行。


かなり魅力的な、ファンタジー&ロマンスでした☆
登場人物のハンサム率は高いですし、ロマンス重視と言うよりも、ドキドキハラハラの方が多くて、全体的にバランスがとても良かったです。
目の前の人狼が格好良くてドキドキと言うよりも、親しい間柄であろうと、狼の本能の所為でいついかなる場合に命が危うくなるかわからない、と言う状況の中、ヒロインがうまく駆け引きをして、賢く立ち振る舞っているのも良かったです。
ちょっと持って回った様な、もったいをつけたような説明になれるまでは面倒くさかったですけど、ほかは読みやすくて、引き込まれるように一気に読んじゃいました。

ただ『イギリスの格好いい発音=関西弁』という訳し方が、読んでいてちょっと引っかかりました。確かに、書き分けるためにはそうしなきゃいけないのかもしれないけど、こんな風に訳されてる本は初めてだったし、ロシア訛りの方は割と普通に訳してるって……かなり違和感。まあ、イギリス発音のシーンはあまり登場しないんですけどね。

自己評価★★★★★

裏切りの月に抱かれて

出版社: 早川書房
サイズ: 文庫
ページ数: 447p
発行年月: 2008年04月










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Last updated  2009.01.17 13:38:14
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