My road is not one / Wasabi's

My road is not one / Wasabi's

2021/09/25
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類


浜松のワクチンの接種率に比べ、静岡市は浜松の半分しか接種していない
と県知事さんが静岡市を名指しで、チクリ!とやってましたネ。(^^↓チクリ!
昨日と今日の新型コロナ感染者状況。





星新一のショートショートの本の一編に [まわれ右] という話があります。
一人の男の夢の中で---まわれ右をしてしまったら、翌日から日々が一日ごとに
前日に変わって行くという短編です。

事の発端は昨日、いただいた生八つ橋の商品名が[夕子]でした。


ご覧のように、 水上勉の小説[五番町夕霧楼] の主人公・片桐夕子から名をとったらしい・・
([五番町夕霧楼]あらすじ:貧しいがゆえに京都・五番町の遊廓に売られた夕子は、
傷つき苛まれながら肉体に潜む魔性に目覚めていく。)

で・・古本屋から、その本を買うと同時に私の思考も[まわれ右]してみました。


ネット検索で(映画・五番町夕霧楼)と検索して見たらこんな映画ポスターがありました。


1960年代は、主演:佐久間良子(東映) / 1970年代 主演:松坂慶子(多分、松竹?)
これらの映画は観たことはありませんが・・DVDで発売されていました(高ぇ~っ!)

原作本の中の主人公は、"片桐夕子"という遊郭の女郎さんですが・・
この名前をみて・・またまた記憶回路も まわれ右!
1970年代、私がまだ高校生に成り立ての頃、私服で土曜オールナイトの映画館へ
年齢にサバ読んで潜り込み、日活のロマンポルノを明け方まで観ていた。(笑)
恐らく今で言うなら18禁の映画だったと思います。
その映画の 女優の名も"片桐夕子"(元.銀行員) だったと思う。
(しょ~もないことばかり覚えておる)(笑)
その後も、脇役でこの女優はTV(座頭市物語)なんかでも見掛けることがあった。

彼岸の中日が過ぎて、人も居ないだろうと三島市のお寺さんへ墓参に行って来ました。
結構に暑い日だったので、湧水が恋しくなりまして・・
TVなどでもよく出て来る源兵衛川へ寄ってみました。
川の水かさは、膝下位で足を水に入れて見みると、相当に冷たい。富士山の湧水ですからね。


今でも水が出る、昔ながらの・・ガチャンガチャンの手押し井戸水ポンプ









まだまだ・・日中は真夏とは大差ないですね。

三嶋大社から旧東海道を東へ走ると朱色の欄干(らんかん)の橋がある。
この橋のしたが、大雨・台風でよく増水する"大場川" (数年前も護岸壁崩れ 住宅崩落してる)
この川の遊歩道で、川の魚に餌を撒く女性を何人か観た。なんの🐟でしょうね?



この川の堤防の草むらの花(花名不明)に、蜂に似た虫が飛んで来て、花のミツを吸う。

後でしらべたら・・姫黒蜂雀(ヒメグロホウジャク)という蛾(ガ)の一種でホバリングしてた。
滅多に見ない昆虫でしたので、「なにこれ?」でした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021/09/25 06:34:17 PM コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: