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2023.06.16
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カテゴリ: 建築
こんばんわ

先日、楽しみにしていたzineが届きました

(zineとは、個人やグループの自由な形式の冊子)
(私もググりました笑)



前に一度
好きな建築事務所を見つけました!って
ブログに書いたような気がするけど



​ ​we_architect ​​

そこの事務所のzineを


冊子の内容は
いつもインスタで見てる美しい写真
そしてさりげなく添えられた文章

we_architect代表の森浩治さんは
建築のデザインだけでなく
家具や照明、暖炉のデザインもされてるんですよね
(宮大工の修行もしてたとか)



↑ちょっと暗くてわかりずらいかなぁ

このソファもスタンドライトも
森さんのオリジナル

ワンコも飼われてるみたいで


居心地良さそうに暮らす自邸の様子が
ときどきインスタのストーリーズに流れてきます



ペット(犬や猫)と暮らす工夫も
随所に感じられますよ

やっぱり足腰の負担を減らすために


小さなお子さんやペットとの暮らしは
どうしてもモノが増えて雑然としがち

普段の忙しい生活の中では
なかなか
インテリアや片づけまで頭はまわらないと思う

だからこそ

最初にきちっとつくっておくことが必要なのかも

we_architectさんは造り付け家具を
建築時に作ることも多いみたいですね

家具も照明も
ひとつひとつを自分で選びたい!って人はいいけど

モノを選ぶのって
すごく気力と体力のいることですよね

こだわりの強い私も
新築ではなくリノベーションだったのにも関わらず
キッチンは姉の選んだものと一緒にしたり
人に決めてもらうものも多くありました

最初の建築時に信頼してまかせることができる
そんなパートナーを持っておくことって大切

we_architectさんのアトリエは埼玉県

お仕事は関東全域が対応みたいなので
(うらやましい。私は奈良県。)
気になる方は、ぜひインスタチェックして下さい♩

we_architect


勝手にPRしてるだけですよw


〇  〇  〇  〇  〇

zineのあとがきを読んで
思わずうるっときてしまいました

というのは

私が大好きな建築家
中村好文さんの文字があったから

森さんは
中村さんのデザインや考えに触発されて
自分の目指す建築像がはっきりとした
と書かれています

それが、昔の自分とまったく一緒だったんです

いや
一緒というと非常におこがましいんですけど💦

私は大学(文学部)の就活中に
建築の専門学校へ通うことに決めたんですけど

もともとはインテリアが好きで
そういう仕事につきたかったんですね

いまはどうかわからないけど

その当時はインテリアのお仕事って
だいたいがカタログの中から
床材や壁紙を提案したり

住宅メーカーの中で働く
インテリアコーディネーターさん
ってのが主だったんですよね

でも、、、

無垢フローリングが好き
塗り壁が好き

とにかく今よりもっと
自然素材のものが好きだったので
カタログの中から選ぶっていうのに違和感

そのときに出会った
建築家さんのすすめもあって

インテリアか建築かで悩んでるなら
まずは大きなくくりの建築の基礎を学ぶために
専門学校に通うことになりました

前おきが長くなりましたが

専門学校を卒業して
設計事務所で働きだしてからも
依然として迷ってました

建築か、インテリアか
私はどっちに進めばいいんだろう、と

そんな時に知ったのが中村さんの存在

昔から好きだったけど
その当時勤めていた設計事務所の所長と
中村さんが大学の同級生だったこともあって

講演会に行ったり本を読んだり
中村さんの建築にどっぷりハマりました

​ ​
最新刊、かな

自分がやりたいことはこれだーって
思わせてくれたんですよね

あいまいだった目指す方向が定まる感じ

中村さんが作ったものを見ると
すごくワクワクするんです

その気持ちを
このあとがきを読んで思い出しました

〇  〇  〇  〇  〇

あとがきでは
クライアントの要望と自分が作りたい建築との間で
葛藤する様子もうかがえました

これは、建築界でよく聞くお話でもあって

わかるーーー

って、建築からとっくに離れた私ですが
思いました

お客さんの好みを反映してあげたいけど
そもそも自分と好みに大きな差異がある場合
どれが正解かわからない

だからあとがきにも
「私のアトリエを見に来てください
ここから見えるものを好きと思ってもらえたら
描く未来は同じかもしれません」
って書いてはった

ある程度好みが同じだったり
信頼してお任せしてもらうとかじゃないと
家づくりってなかなか難しい

というか
「こだわりがあるか」によるのかな

クライアント、建築士
どちらかのこだわりがなかったら
ある方の表現だけでうまくいくんだろうなぁ

私、今は建築のことはまったくしておらず

母の習字教室で
助手として働かせてもらってるんですけど

7月に作品展をするんです

生徒さんの作品展なんだけど
隙間を埋めるために
私も2つほど字を書いてって言われてて...

母はめちゃくちゃ字がうまいんだけど
私自身は字を習ったことがなく
ほーんと字が下手っぴ

そのことにコンプレックスがあるから
好きなイラストで字をごまかす作戦w

当初、母が字のお手本を書いてくれてたんだけど

「うーん。好きなように書きたいな。
イラストも入れたい。」

と、えらそうなことを言って
家に持ち帰って何度も書くけど全然書けない💦

私って

色々やりたいことが多くて自己流でやるけど
結局自分が思い描くようにはできなくて
失敗するタイプ

基礎ができてないのにアレンジするからだよね
姉にも言われた

素直にプロに教わればいいのに。。



あさちゃんのイラストも筆で練習中、、

思ったような線が描けなくてイライラ
ははっ

でもこのことと、建築のことも似てるなぁって
思ったんですよね

こだわりや理想ばっかり並べても
基礎ができてないとダメなんだってこと

豊富な知識と、経験
そのどちらもない人のこだわりなんて

ここ最近

自分にはなにができるかなぁ
なにがしたいかなぁって
ずっと考えていて

答えは出てないけれど

そんな風に自分の傲慢さにも気づいたり
少しづつでも進んでるかな

ほんとは何事もやってみないとだけど
踏み出す勇気がまだないんです

we_architectさんのzineのお話から
結局自分の傲慢さの話になりましたぽっ

思うことをつらつら

ここまで書くのに3時間かかってる

長いことお付き合い下さりありがとうございました

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最終更新日  2024.12.25 17:41:22
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