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更年期が近くなるとホルモン分泌が減ってきますが、本来私たちは全身のホルモンがバランスをとって調節できるようになっています。
ところが、長期にわたって不健康な暮らしをしているとコントロール機能が低下し、性ホルモンの変化に対応できず自律神経系のバランスを崩してしまいます。その結果おこる、のぼせ・ほてり・頭痛・頭重・肩こり・倦怠感・不眠・寒気・めまい・動機・精神不安・耳鳴り・頻尿・残尿感・しびれなどの症状が更年期障害です。
でも、加齢によるホルモンバランスの変化は最初から身体の中にプログラミングされた生理現象です。
気血の循環を促し、内臓の冷えをとり、ストレッサーと上手に付き合うことで快適な更年期が過ごせます。まずは、冷えとりを実践すること。
そして更年期を快適に過ごすにはその前、「プレ更年期」からの養生が大切になってきます。
毛皮の帽子にダウンジャケット、短いスカートに生足の女子高生は、すでに更年期「症候群」の予備軍なのです。
そして、砂糖や食品添加物、強陰性の食品を控えましょう。
これらは体内の老廃物を増やし、内臓の冷えを増長させます。
内分泌と自律神経を安定させるために呼吸、睡眠、姿勢などの質をよくすることも必要です。
それには、ヨガや太極拳、自律整体などの自律神経を安定させる運動が一番。
そして実は日光を浴びることも内分泌と自律神経の安定には大切なんだそうです。
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